album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
let go  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:21
grateful goodbye  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:52
staircase  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:39
embrace calm music  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:41
remembering  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:26
pieces of last scene brilliance  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:36
departure music  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:28
round and chord  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:30
slow bird wonder words  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:36
chromatic chronicle  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:20
for everything calm embrace  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:38
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Album Info

聴き手に情景を喚起させる物語性の強い作風から、ダンスや演劇、映像など、ビジュアル分野とのコラボレーションも多い吉田靖。自身三枚目のアルバムとなる今作は、それぞれの楽曲が「別れの物語」をテーマに作曲されたもの。一曲毎にストーリーが展開し、最終的にはアルバム全体を通して一つの大きなストーリーを形成する壮麗なフィクションとなっている。 編成的には前作のスタイルを更に推し進め、ピアノ、チェロ、バイオリンを中心に、ギター、ベース、ドラム、フルート、トランペットなど、数多くの生楽器によるオーケストレーションで構成。室内楽的アプローチやダイナミックなオーケストラ・アンサンブルで、情感豊かに奏でられる旋律はとても感動的だ。静謐で物悲しい雰囲気でありながら、躍動感や生命力と言ったポジティプなものも感じさせる、表現力に満ちた一枚。

Discography

Dance/Electronica

聴き手に情景を喚起させる物語性の強い作風から、ダンスや演劇、映像など、ビジュアル分野とのコラボレーションも多い吉田靖。自身三枚目のアルバムとなる今作は、それぞれの楽曲が「別れの物語」をテーマに作曲されたもの。一曲毎にストーリーが展開し、最終的にはアルバム全体を通して一つの大きなストーリーを形成する壮麗なフィクションとなっている。 編成的には前作のスタイルを更に推し進め、ピアノ、チェロ、バイオリンを中心に、ギター、ベース、ドラム、フルート、トランペットなど、数多くの生楽器によるオーケストレーションで構成。室内楽的アプローチやダイナミックなオーケストラ・アンサンブルで、情感豊かに奏でられる旋律はとても感動的だ。静謐で物悲しい雰囲気でありながら、躍動感や生命力と言ったポジティプなものも感じさせる、表現力に満ちた一枚。

11 tracks
Dance/Electronica

生楽器のアンサンブルと音響を軸に、「混沌」「ダイナミズム」「祝祭感」と言った前作『Secret Figure』には無い要素を獲得し、表現の幅を大きく拡げたYasushi Yoshida(吉田靖)。物悲しさからはじまり、最後には大きな多幸感へと収束するこの作品は、聴く人に自分だけの情景を胸に描かせる。雄弁で映画的なあまりにも美しい音の物語。

9 tracks
Dance/Electronica

作曲家、吉田靖。 彼のファーストアルバムであるこの作品は、全て日常の何処にでもあるような物音を楽曲毎にサンプリング/プログラミングし構成すると言うスタイルで制作された。映画音楽を基調にしたフリー・フォームでミニマルな構造に、ピアノ、ギター、チェロ、ヴァイオリン等の旋律楽器とエレクトロニカ的電子音が幾重にも折り重なる叙情的なインストゥルメンタル・ミュージック。日常で起きる細やかな感情の動き、その変化の質感を、圧倒的な穏やかさで表現した本作は、新世代の印象派音楽の誕生と言えるだろう。

9 tracks