Mixed Feelings

世界的大ヒット・アルバム『Play』や続く『18』を筆頭に、2000万枚ものトータル・セールスを記録しているマルチ・ミリオンセラー、モービー。音楽作品、パフォーマンス、ビデオ作品のすべてにおいて、グラミー賞を含む様々な世界的音楽アワードで受賞およびノミネートされている彼が、『Play』や『18』時代を彷彿とさせるモービー・サウンド全開の最新作『Innocents』をついに完成させた。そのアルバムから「Almost Home」のリミックスを集めたアルバム。

Moby史上最も美しいアルバム完成。ザ・フレーミング・リップスのウェイン・コインら豪華ゲストが参加したモービー・サウンド全開。

ニュー・アルバム『Innocents』からの先行シングル『A Case For Shame』は、Mute Recordsに所属するカナダ出身の女性シンガーCold Specksをフィーチャー。太く力強いビートに、荘厳なストリングスとCold Specksのソウルフルなヴォーカルが乗るダウンビート。収録のHonor Detroit Remixがとんでもない。ほぼ旋律だけで、強烈なグルーヴを作り出している。

オランダのエレクトロニック・ファンク・バンド、Kraak & Smaakが2011年にリリースしたアルバム「Electric Hustle」からのシングル。ドイツのディープ･ハウスチャートの常連であるLovebirdsやイタリアのAnalog People in a Digital World、カナダのNeighbourなどによるリミックス収録。

オランダのエレクトロニック・ファンク・バンド、Kraak & Smaakのサード・アルバム。シングルカット曲「Dynamite」はりリース後すぐに多くのアメリカのカレッジラジオ局でヘビープレイされ、夏のツアーでは熱狂的なオーディエンスに迎えられる。特徴的な声を持つRomanthonyやNYファンクレジェンド、Lee Fieldsなどがゲスト参加し、K&Sビートに新しい色を加えている。

クオリティの高い作品をリリースし続けているハウス・レーベルJalapeno Records。Fedde le Grand、Gramophonedzie、Chocolate Puma、Spirit Catcher、Prok & Fitch、Kraak & Smaakなど、レーベル所属アーティストは常にお互いをリスペクトしており、ディープでファンキーなハウスが彼らの代名詞となっている。