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ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 第1楽章 Allegro ma non tanto (96kHz/24bit) -- 反田恭平/アレクサンドル・スラドコフスキー指揮/ロシア・ナショナル管弦楽団  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 18:50 Album Purchase Only
ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 第2楽章 Intermezzo: Adagio (96kHz/24bit) -- 反田恭平/アレクサンドル・スラドコフスキー指揮/ロシア・ナショナル管弦楽団  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 11:34 Album Purchase Only
ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30 第3楽章 Finale: Alla breve (96kHz/24bit) -- 反田恭平/アレクサンドル・スラドコフスキー指揮/ロシア・ナショナル管弦楽団  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 15:20 Album Purchase Only
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品36 (1931年改訂版) 第1楽章 Allegro agitato (96kHz/24bit) -- 反田恭平  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 08:49
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品36 (1931年改訂版) 第2楽章 Non allegro-Lento (96kHz/24bit) -- 反田恭平  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 06:36
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品36 (1931年改訂版) 第3楽章 L'istesso tempo-Allegro molto (96kHz/24bit) -- 反田恭平  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 05:23
10の前奏曲 作品23 第2番 変ロ長調 (96kHz/24bit) -- 反田恭平  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 03:33
10の前奏曲 作品23 第4番 ニ長調 (96kHz/24bit) -- 反田恭平  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 05:34
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Album Info

現代クラシック界の若き異才・反田恭平。 2015年のデビュー以来飛躍を続ける反田が今回録音に臨んだのは「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」。 映画でも題材に取り上げられるほど、難曲中の超難曲として知られるラフマニノフの代表曲だが、反田が2012年に高校在学中に史上最年少(当時)で優勝した「日本音楽コンクール」の決勝で演奏したのも、この「ピアノ協奏曲第3番」。 反田恭平の名を世に知らしめた、反田にとっては“原点”でもある楽曲に、デビュー3年を経て改めて立ち向かう。

共演は、ロシアで長年音楽界を牽引してきた指揮者・アレクサンドル・スラドコフスキー氏と、6月のツアーで絆を深めたロシア屈指の名門オケ「ロシア・ナショナル管弦楽団」。 反田が3年半の留学生活を送ったラフマニノフの祖国・ロシアのモスクワにて録音。 カップリングには同じくラフマニノフの代表曲「ピアノ・ソナタ第2番」を収録。

Discography

Classical/Soundtrack

反田恭平と務川慧悟のピアノアンサンブルシリーズ第2弾。 2012年に日本音楽コンクールで同率1位を獲得し、反田はロシアとポーランドへ、務川はフランスへ、それぞれの 留学先で研鑽を積み2019年の初共演から2台ピアノの世界を広げてきた二人からの新たな一枚は、近代のポーランドが生んだ「ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲」、オーケストラのサウンドでも親しま れる「ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56b」、子どもへの愛が詰まった連弾の名曲「フォーレ:ドリー 組曲」というピアノアンサンブルの王道プログラム。

8 tracks
Classical/Soundtrack

2015年、アルバム『リスト』で鮮烈なデビューを果たし、デビューリサイタル@サントリーホールにて満場の聴衆を熱狂させたピアニストの革命児、反田恭平。2017年のツアーの際に好評を博した、ツアー開始前に演奏予定曲目を予習できるアルバム『リサイタル・ピース第1集』(通称『先出しCD』)に続き、2018年も『リサイタル・ピース第2集』をリリース。今回のツアーで披露するのはオール・ベートーヴェン・プログラム。その内容と連動し、プログラムのメインとなるベートーヴェンの三大ソナタ「悲愴」「月光」「熱情」を収録。

10 tracks
Classical/Soundtrack

TBS「情熱大陸」への出演や、テレビ朝日「題名のない音楽会」への度重なる出演などで、 知名度が急上昇中の若きピアニストの革命児、反田恭平の2016年11月発売のアルバム「ラフマニノフ」が、 全国のCDショップ店員が選ぶ「第9回CDショップ大賞」のクラシック賞を獲得した。 今年4月には、アルバム「ラフマニノフ」に収録されているピアノ協奏曲第2番を、 全国ツアー全12公演(佐渡裕指揮 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 特別演奏会2017)で演奏することが予定されている。 また、昨年全公演ソールドアウトとなった「浜離宮朝日ホール3夜連続コンサート」(8/30~9/1)において、 各日のコンサート前半のライヴ演奏をそのまま収録して終演後に販売する「即出しCD」付きのプログラムの会場限定販売を行い、 来場者の熱い支持を集めたことが記憶に新しいが、 今年の7月~9月に全国13か所で行われる「反田恭平ピアノ・リサイタル2017全国縦断ツアー」に向けても、 その音源&LIVE連動の後継企画が予定されていることが発表された。 今回は「即出し音源」ではなく「先出し音源」として、ツアーで演奏予定の曲の中から主だった楽曲を事前に収録してリリースすることで、 ツアーの予習音源としても機能するアルバム「月の光~リサイタル・ピース第1集」をツアー前の6月にリリースする。

9 tracks
Classical/Soundtrack

待ち望まれていた、本格派若手男性ピアニスト、反田恭平のデビューCD。高校在学中、第81回日本音コンにて第1位を獲得し、現在、モスクワ音楽院に学ぶ反田。2015年3月2日、小林研一郎指揮のチャイコフスキーの協奏曲(サントリーH)では、圧巻の演奏で満員の聴衆の度肝を抜いた。東京フィル定期への異例の大抜擢をはじめ、既に複数のオーケストラから出演オファーを受けている。恐れを知らない大胆さと自在さを併せ持つ意欲に溢れた瑞々しい音楽性は、特筆に価する。前へ前へと果敢に攻めるかと思えば、意のままに時間を操る柔軟な歌の表現は、20歳の演奏とはとても信じられない。例えるならば、19世紀後半から20世紀前半の「巨匠の時代」 ―― 芸術とエンタテインメントが高い次元で幸せに手を繋いでいた時代 ―― を髣髴とさせ、21世紀に入って遂に登場した、新時代のスターの資質を持つピアニストといえる。 彼の才能に惚れ込んだタカギクラヴィア(株)のサポートにより、「ホロヴィッツが恋した楽器」として知られた銘器ニューヨーク・スタインウェイ(CD75)を使用する。千変万化の音色を表現できる一方で、ピアニストに精巧なタッチ・コントロールを極限まで要求する、この「難しい」楽器を、反田は嬉々として弾きこなして自身の個性を更に際立たせ、テクニックを超えた圧巻の領域の演奏へと達している。

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