album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Variations  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 09:17
Carol  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:54
Dance  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:53
Will you be there  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:09
Organum  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:49
Companion  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:46
Harmonium  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:33
Choral  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:51
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 48:12
Album Info

「Companion」 はQuentin Sirjacqによる、Schole との合作で4枚目となるソロアルバムです。ピアノを中心としてマリンバやヴィブラフォン、グロッケンシュピールやシンセサイザーなどをゲストとして迎えている、2016年リリースの「Far islands and Near Places」に続く作品です。

この新作では、従来のピアノの美しいメロディーと繊細なハーモニーがありつつも、オーケストレーションの変化と共に曲の構造を変化させていく、Sirjacqが挑戦した新しい要素を楽しむ事ができます。 1つ1つの楽曲は1箇所から別の場所へ旅をするような感覚をもたらし、ゆっくりと進行する中で様々な影響を受けあって展開していきます。 ガムラン、アフリカン・ポリリズム、ネオクラシック、フリージャズ、エレクトロニックミュージック、映画音楽などの要素がこの作品内で見事に折り重なります。 様々な音楽的発想やテクニックで構想されているこのアルバムは、非常にユニークでありながら、シンプルさと美しさを合わせ持った作品となっています。

今作においてSirjacqは、昨年の宇多田ヒカルのツアーでバンドメンバーとして来日していた、Vincent Taurellや、フランスで活躍する素晴らしい音楽家のJulien Loutelier、Arnaud LassusやSteve Argüellesをゲストミュージシャンとして迎えています。

Discography

「Companion」 はQuentin Sirjacqによる、Schole との合作で4枚目となるソロアルバムです。ピアノを中心としてマリンバやヴィブラフォン、グロッケンシュピールやシンセサイザーなどをゲストとして迎えている、2016年リリースの「Far islands and Near Places」に続く作品です。 この新作では、従来のピアノの美しいメロディーと繊細なハーモニーがありつつも、オーケストレーションの変化と共に曲の構造を変化させていく、Sirjacqが挑戦した新しい要素を楽しむ事ができます。 1つ1つの楽曲は1箇所から別の場所へ旅をするような感覚をもたらし、ゆっくりと進行する中で様々な影響を受けあって展開していきます。 ガムラン、アフリカン・ポリリズム、ネオクラシック、フリージャズ、エレクトロニックミュージック、映画音楽などの要素がこの作品内で見事に折り重なります。 様々な音楽的発想やテクニックで構想されているこのアルバムは、非常にユニークでありながら、シンプルさと美しさを合わせ持った作品となっています。 今作においてSirjacqは、昨年の宇多田ヒカルのツアーでバンドメンバーとして来日していた、Vincent Taurellや、フランスで活躍する素晴らしい音楽家のJulien Loutelier、Arnaud LassusやSteve Argüellesをゲストミュージシャンとして迎えています。

8 tracks

「Companion」 はQuentin Sirjacqによる、Schole との合作で4枚目となるソロアルバムです。ピアノを中心としてマリンバやヴィブラフォン、グロッケンシュピールやシンセサイザーなどをゲストとして迎えている、2016年リリースの「Far islands and Near Places」に続く作品です。 この新作では、従来のピアノの美しいメロディーと繊細なハーモニーがありつつも、オーケストレーションの変化と共に曲の構造を変化させていく、Sirjacqが挑戦した新しい要素を楽しむ事ができます。 1つ1つの楽曲は1箇所から別の場所へ旅をするような感覚をもたらし、ゆっくりと進行する中で様々な影響を受けあって展開していきます。 ガムラン、アフリカン・ポリリズム、ネオクラシック、フリージャズ、エレクトロニックミュージック、映画音楽などの要素がこの作品内で見事に折り重なります。 様々な音楽的発想やテクニックで構想されているこのアルバムは、非常にユニークでありながら、シンプルさと美しさを合わせ持った作品となっています。 今作においてSirjacqは、昨年の宇多田ヒカルのツアーでバンドメンバーとして来日していた、Vincent Taurellや、フランスで活躍する素晴らしい音楽家のJulien Loutelier、Arnaud LassusやSteve Argüellesをゲストミュージシャンとして迎えています。

8 tracks

フランス人作曲家・ピアニスト、Quentin Sirjacq 傑作ピアノアルバム。 2012 年に来日した際に、東京でレコーディングされた彼のセカンドア ルバムが SCHOLE よりリリース。デビュー作「La Chambre Claire」 を発表以降、ピアニストとして単独来日ツアーを成功させ、様々なミュー ジシャンとのコラボレーションや楽曲制作、さらにはラジオ、ドキュメ ンタリーなどの音楽を手掛け、2013 年にはフランス映画「BRIGHT DAYS AHEAD(LES BEAUX JOURS)」( サ ウ ン ド ト ラ ッ ク を SCHOLE よりリリース ) の音楽を担当するなど作曲家としても精力的に 活動している Quentin Sirjacq( クエンティン・サージャック )。 自身の諸作品で魅せるフランス印象派や、ルーツでもあるクラシックの 要素を融合した情緒豊かで研ぎすまされたピアノに、アメリカ留学時代 に影響をうけた現代音楽やミニマリズムの要素が見事に重なる、 Quentin Sirajacq のピアノと共に歩んできた歴史が確かに表現された 傑作。パリ在住のジャズドラマー、現代音楽家、音楽プロデューサーな ど多岐に渡り活動している steve arguelles の加える電子音が楽曲の持 つ深みをさらに引き出している。 共同プロデュースに小瀬村 晶、レコーディングエンジニアに井口 寛を 迎え録音。ピアノの録音データより菊地 慎がアートワークを制作。 作曲する際には特にモチーフやイメージを決める事無く、己の内面から 湧き出るものを音にしている、と本人が語る様に、言葉になる前の情緒 豊かな心情風景が次から次に描かれる。それを可能にしている独創的で 確かな演奏力も特筆に値する。 ピアノが奏でる調べに身をゆだね、心の奥底に眠る美意識へと終着して いく旅の思いで。

9 tracks

光の揺らめきを題材にした本作。 時に踊るように、果ては慈しむように、ロマンティシズムに溢れた Quentin Sirjacq のピアノの調べが、波のように満ちては引いていく、あまりに美しい「明りの部屋」。 そこはかとなく揺らめき合う明りを眺めながら、身を委ねて沈んでしまいたくなるほどに、心の奥底に眠る美意識の湖畔へと誘っていく。 ピアニストとして、すでに Fred Frith や Joelle Leandre, William Winant の作品への参加、さらには、James Tenney や Steve Reich, Frederic Rzewski, Jose Maceda の作品にも関わり、作曲家としても、Bruno Bayen, Marion Bernoux, Richard Bean, Jacques Taroni 等と映画やテレビ、ドキュメンタリーの仕事を共にしているというフランスの若き巨匠。 音楽に身を委ねた後に残る、親密な心模様を感じられるような、パリからのささやかな贈り物。

12 tracks
V.A.

これまで、ニューエイジ、アコースティック、エレクトロニカ、ポストクラシカル、ポップス、オルタナティブなどのジャンルを自由にクロスオーバーしつつも、レーベルカラーを纏わせる音楽制作と独自の哲学・審美眼で音楽家を輩出するレーベルとしての役割を担いつつ、音楽家とともに成長してきたSchole Recordsは、2017年5月で設立10周年を迎えました。 それを記念し、これまでのリリースから選りすぐりの楽曲をコンパイルした、レーベルコレクションをリリースします。 音楽に対して真摯に挑戦的に向き合い、枠にとらわれず試行錯誤していくその姿勢は、レーベル活動初期のまだ未熟な段階からリスナーやバイヤーの後押しを受けてきました。最近では国外のメディアに取り上げられる事も増え、日本という独特な文化や環境の中で生まれ、音楽家と、アートワークや映像制作を担うクリエイター2名が共同運営し、独自の切り口で音楽を提案していく稀有なレーベルとして認知され始めました。これまでSCHOLEの音楽を聞いてくれた方、支えてくれた方のおかげでこの10年が存在したという事への感謝を込めて、次へと向かう1つの区切りとして作品を完成させました。 5作品に分かれる本作は、これまでのリリース楽曲が時系列順に収録されています。 第五弾となる本作は、最も近作となるカタログ番号SCH-041からSCH-050までの作品より楽曲をコレクションしています。

10 tracks
V.A.

これまで、ニューエイジ、アコースティック、エレクトロニカ、ポストクラシカル、ポップス、オルタナティブなどのジャンルを自由にクロスオーバーしつつも、レーベルカラーを纏わせる音楽制作と独自の哲学・審美眼で音楽家を輩出するレーベルとしての役割を担いつつ、音楽家とともに成長してきたSchole Recordsは、2017年5月で設立10周年を迎えました。 それを記念し、これまでのリリースから選りすぐりの楽曲をコンパイルした、レーベルコレクションをリリースします。 音楽に対して真摯に挑戦的に向き合い、枠にとらわれず試行錯誤していくその姿勢は、レーベル活動初期のまだ未熟な段階からリスナーやバイヤーの後押しを受けてきました。最近では国外のメディアに取り上げられる事も増え、日本という独特な文化や環境の中で生まれ、音楽家と、アートワークや映像制作を担うクリエイター2名が共同運営し、独自の切り口で音楽を提案していく稀有なレーベルとして認知され始めました。これまでSCHOLEの音楽を聞いてくれた方、支えてくれた方のおかげでこの10年が存在したという事への感謝を込めて、次へと向かう1つの区切りとして作品を完成させました。 5作品に分かれる本作は、これまでのリリース楽曲が時系列順に収録されています。 第四弾となる本作は、設立中期となるカタログ番号SCH-031からSCH-040までの作品より楽曲をコレクションしています。

10 tracks
V.A.

10 tracks
V.A.

これまで、ニューエイジ、アコースティック、エレクトロニカ、ポストクラシカル、ポップス、オルタナティブなどのジャンルを自由にクロスオーバーしつつも、レーベルカラーを纏わせる音楽制作と独自の哲学・審美眼で音楽家を輩出するレーベルとしての役割を担いつつ、音楽家とともに成長してきたSchole Recordsは、2017年5月で設立10周年を迎えます。 それを記念し、これまでのリリースから選りすぐりの楽曲をコンパイルした、レーベルコレクションをリリースします。 音楽に対して真摯に挑戦的に向き合い、枠にとらわれず試行錯誤していくその姿勢は、レーベル活動初期のまだ未熟な段階からリスナーやバイヤーの後押しを受けてきました。最近では国外のメディアに取り上げられる事も増え、日本という独特な文化や環境の中で生まれ、音楽家と、アートワークや映像制作を担うクリエイター2名が共同運営し、独自の切り口で音楽を提案していく稀有なレーベルとして認知され始めました。これまでSCHOLEの音楽を聞いてくれた方、支えてくれた方のおかげでこの10年が存在したという事への感謝を込めて、次へと向かう1つの区切りとして作品を完成させました。 5作品に分かれる本作は、これまでのリリース楽曲が時系列順に収録されています。 第二弾となる本作は、設立初期となるカタログ番号SCH-011からSCH-020までの作品より楽曲をコレクションしています。

13 tracks
V.A.

音楽レーベル「schole」発足から五周年を記念したサード・コンピレーションアルバム。 schole ゆかりの音楽家による書き下ろし楽曲、全13曲を収録。 ファースト・コンピレーション「schole compilation vol.1」(※廃盤)、大ヒットを記録し現在もなおセールスを続けるレーベルを代表する作品となったセカンド・コンピレーション「note of seconds - schole compilation vol.2 -」に続いて、サード・コンピレーションとなる「Joy - schole compilation vol.3 -」を発表します。 本作は、これまで schole と交流のある音楽家が一同に介し、「Joy」というテーマのもとで書き下ろし楽曲を提供した作品です。 しかし、出来上がった作品からは、参加ミュージシャンそれぞれが「喜びを感じる心」に向き合ったかのような、様々な感情が連想される特別な一枚となりました。 また、ソロ楽曲だけでなく、本作だけのエクスクルーシヴなコラボレーションやカバーアレンジなど、これまでの schole 作品をしっかりと汲み取りながらも、レーベルとしてのこれからを大いに期待させる作品に仕上がっています。 一枚の作品として、60分間を通して、この schole というレーベルでなければ作り上げることのできない無二の世界を心ゆくまで感じ取って頂けたら幸いです。

13 tracks