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波と朱と。  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 03:40
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Discography

Rock

幻想的な楽曲に文学的な歌詞が重なるアート・ロックバンド、短編画廊のニューシングル、『リフレクション』。雨の日の帰り道にふと浮かんだメロディーから作られたこの楽曲は、エモーショナルでありながらもエレクトロ・ポップの要素が入っており、サカナクションを彷彿とさせる。カバー・アートワークはメンバーの伊藤が手掛けており、雨上がりのイメージが反映されている。誰も居なくなった世界を描いたような歌詞は、寂しいながらも切実に雨上がりの美しさを訴える。大きな悲劇の後には、新たな希望が芽生える。それを見たり聞いたり、声に出したりすることで広がっていく、その一端になればとの思いが込められている。

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Rock

短編画廊の1st EP『逸話がつづけば』。2023年から2024年の間に完成していた多くの楽曲のうち、初めてのEPに相応しいinstrumentalを含めた6曲を厳選しリリース。『水の踊り』や『プリズム』のようにポップで明るい楽曲から、『毒』のように繊細な楽曲まで、短編画廊の様々な一面を感じられる一作。その中に共通するエモーショナルな世界観を楽しんでいただきたい。

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三分強のうち二分がイントロ。その演奏部分を味わってほしい。それぞれの楽器の「間」がポイント。純白のベールのような幻想的で美しい朝の光の中に、どこか憂鬱さがつきまとう雰囲気を表現している。夜のせいで朝があるから、夜に気づかなければ朝は来ないんじゃないか、でも朝が来るか来ないかは太陽が決めるから、後悔ばかりの朝に捕まってしまう。それがこの曲で言う朝。そういう日を繰り返した後、世の果てに絶望して死んでいくか、新たな目的地を探そうと腹を括るか、それはその人次第。

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Rock

京都発、印象派の絵画を奏でる『短編画廊』、4th Single『月の光』をデジタルリリース!

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