Title | Duration | Price | |
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MEAN WOMAN BLUES (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:02 | |
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HIGH SCHOOL CONFIDENTIAL (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:25 | |
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MONEY (THAT’S WHAT I WANT) [Live At The Star - Club, Hamburg 1964] alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:38 | |
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MATCHBOX (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | |
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WHAT’D I SAY-PART 1 (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:19 | |
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WHAT’D I SAY-PART 2 (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
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GREAT BALLS OF FIRE (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:54 | |
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GOOD GOLLY, MISS MOLLY (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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LEWIS’ BOOGIE (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:04 | |
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YOUR CHEATING HEART (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:50 | |
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HOUND DOG (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:29 | |
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LONG TALL SALLY (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:51 | |
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WHOLE LOTTA SHAKIN’ GOIN’ ON (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | |
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I’M ON FIRE (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:23 | |
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BABY, HOLD ME CLOSE (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:03 | |
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THIS MUST BE THE PLACE (Live At The Star - Club, Hamburg 1964) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:52 |
64年4月、ハンブルクでの歴史に残る傑作ライヴ・アルバム!
俺様が火の玉ルイス、28歳。1964年4月5日。西ドイツはハンブルク、ザ・スター・クラブへようこそ!! サン・レコード時代の俺様しか知らないんだって?そりゃまだロックン・ロールのスタート地点に立ってるだけだぜ!! このメーターを振り切るテンションを聴け、ちゃぶ台をひっくり返す激情を感じ取れ、溢れ出すアドレナリンを全身で浴びろ!!俺様は常に「I’m On Fire」だ!!(中原太志)
Discography
64年4月、ハンブルクでの歴史に残る傑作ライヴ・アルバム! 俺様が火の玉ルイス、28歳。1964年4月5日。西ドイツはハンブルク、ザ・スター・クラブへようこそ!! サン・レコード時代の俺様しか知らないんだって?そりゃまだロックン・ロールのスタート地点に立ってるだけだぜ!! このメーターを振り切るテンションを聴け、ちゃぶ台をひっくり返す激情を感じ取れ、溢れ出すアドレナリンを全身で浴びろ!!俺様は常に「I’m On Fire」だ!!(中原太志)
破天荒なピアノ・パフォーマンスで有名になったロックンローラー、ジェリー・リー・ルイス。彼の記念すべきファースト・アルバム。歴史的名盤の登場。 破天荒なピアノ・パフォーマンス(演奏中にピアノの椅子を蹴ったり、立ったままのピアノ弾き、叩くようにピアノを弾いたり、鍵盤の上に座ったりした)で有名になったロックンローラー、ジェリー・リー・ルイスは、エルヴィス・プレスリーやカール・パーキンスと共に、メンフィスのロカビリー・レーベル「サン・レコード」の看板スターだった。 ワイルドなステージからいつしか「キラー(The Killer)」というニックネームで呼ばれるようになる。個性的なピアノ芸を前面に押しだしたジェリー・リーのロカビリーは、1950年代から60年代の初頭にかけて南部はおろか、全米の若者を魅了する。 本作は多くのロックン・ロール・アーティストが50年中後期以降、多大なる影響を受けたサン・レコードの遺産の中、エルヴィス、カール・パーキンスに続く代表アルバムである。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
多くのフォロワー達を生んだパンク・ロックの始祖。そのルーツを紐解き、さらに探求した究極盤! 「60年代ロックの革命児MC5。彼らの音楽はロックンロール、ブルース、ソウル、フリー・ジャズ等のあらゆる境界線を飛び越えた全的解放のロックだった!そんな彼らがカバーした永遠のリアル・ミュージックのルーツを再確認して欲しい!」音楽評論家/鳥井賀句 MC5は1967年、ゼムのカバー「I Can Only Give You Everything」でデビュー。そして翌1968年に発表された曰く付きのライブ・アルバム「Kick Out The Jams」は今もなおロック界に衝撃を与え続けている。 本作はバンドの中心人物ウェイン・クレイマーをはじめ、その活動から第6のメンバーといえるマネージャー、ジョン・シンクレアとも交流があった音楽評論家/鳥井賀句氏が選曲/解説を担当。まさに核心に迫るこの逸品は、彼らがシングルやアルバム、またはライブでカバーしたその原曲達を集めて構成されている。1stアルバムの幕開けとして印象的なジェリー・リー・ルイスの「Ramblin’ Rose」、「I Want You Right Now」としてカバーしたザ・トロッグスの「I Want You」や”キング・オブ・ブギ”ことジョン・リー・フッカーの「The Motor City Is Burning」、2ndアルバムのタイトルにもなったチャック・ベリーの「Back In The USA」などロックンロールやブルース、そして彼らが心酔したアーチー・シェップやサン・ラといったフリー・ジャズまで幅広い選曲で魅せてくれる。 我々にインスピレーションをあたえてくれた彼らならではの音とメッセージの塊、その源ともいえる彼らのルーツ・ミュージックを体感できる唯一無二の作品が誕生だ! ~本作を惜しくも亡くなってしまったMC5のメンバー達、そしてマネージャーのジョン・シンクレアに捧ぐ~
アルバム・ガイド・シリーズのロック編7弾。 アストロノウツからビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ、ジャン&ディーンなどサーフ・ロック、ロカビリー、初期R&Rの名曲を厳選した20曲を収録。サーフィンとホットロッド文化のブームを生み出した時代のエッセンスを、素晴らしい楽曲の数々にてお楽しみいただきたい。
ヴァン・モリソン会心のロックン・ロール・インスパイア・アルバム「Accentuate The Positive」のオリジナル楽曲をコンパイル! 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』(ODR6458-59)に続いて、オールデイズ・レコードがヴァン・モリソン・ファンにおくるルーツ・ミュージックへのいざない。 ヴァン・モリソンがロックン・ロールにインスパイアされたアルバム「アクセンチュア・ザ・ポジティブ」をリリースした。本作では戦後のベルファストでレコードやラジオを通して20世紀初頭のブルースやロックンロールの刺激的なサウンドを初めて体験したヴァン・モリソンの幼少時代を追体験できるよう、ファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、エヴァリー・ブラザーズなどのオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。若き日のヴァン・モリソンを夢中にさせた珠玉の名曲群を心行くまで楽しんでほしい。
「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。