| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
Particles in Flow (feat. Mayu Sasamoto) alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 05:27 |
ソプラノサックス、EOX Drum(Steel Tongue Drum)と数々の自然音で構成された、水の粒子が湧水から海へ向かう旅路の曲。
Digital Catalog
どこにも存在しない映画のワンシーンを音楽で再現した、「Cinema-ish」は、映画のようなドラマとサスペンス、ロマンスとアクション、そして感動的な冒険を追体験する、幅広いジャンルの楽曲で構成されたアルバムです。 このアルバムでは、映画音楽の魔法を存分に楽しめます。ユニークな楽器達の調べが、映画館の大画面を思わせる壮大なスケールで広がります。感情を刺激する旋律が、映画のシーンを想像させ、聴く者を物語の魅力的な世界へと誘います。 生楽器と電子音のハイブリッドが、アクションシーンでの迫力ある疾走感や、幻想的な場面での美しいメロディーを織りなし、あなたの心を揺さぶります。 様々な感情と冒険を詰め込んだこの楽曲で、日常の中に映画の魔法を取り入れてみませんか?
どこにも存在しない映画のワンシーンを音楽で再現した、「Cinema-ish」は、映画のようなドラマとサスペンス、ロマンスとアクション、そして感動的な冒険を追体験する、幅広いジャンルの楽曲で構成されたアルバムです。 このアルバムでは、映画音楽の魔法を存分に楽しめます。ユニークな楽器達の調べが、映画館の大画面を思わせる壮大なスケールで広がります。感情を刺激する旋律が、映画のシーンを想像させ、聴く者を物語の魅力的な世界へと誘います。 生楽器と電子音のハイブリッドが、アクションシーンでの迫力ある疾走感や、幻想的な場面での美しいメロディーを織りなし、あなたの心を揺さぶります。 様々な感情と冒険を詰め込んだこの楽曲で、日常の中に映画の魔法を取り入れてみませんか?
ソプラノサックス、EOX Drum(Steel Tongue Drum)と数々の自然音で構成された、水の粒子が湧水から海へ向かう旅路の曲。
ソプラノサックス、EOX Drum(Steel Tongue Drum)と数々の自然音で構成された、水の粒子が湧水から海へ向かう旅路の曲。
ガンクドラム、ラヴドラム、グーダドラム、カリンバ、グロッケンシュピールなど、世界各国のマニアックな楽器を操るマルチプレイヤーKenji Azumaによるセカンドアルバム。オルゴールのような優しい音色で紡いだ、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ボーッとしたい休日や作業BGMにも最適です。
ガンクドラム、ラヴドラム、グーダドラム、カリンバ、グロッケンシュピールなど、世界各国のマニアックな楽器を操るマルチプレイヤーKenji Azumaによるセカンドアルバム。オルゴールのような優しい音色で紡いだ、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ボーッとしたい休日や作業BGMにも最適です。
ガンクドラムやラヴドラムやハピドラムなど、世界各国のマニアックな楽器を操るパーカッショニストKenji Azumaによるファーストアルバム。鳥のさえずりや川のせせらぎと共にレコーディングした、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ヘッドフォンでのリスニングはもちろん、仕事や車の運転といった様々なシチュエーションに最適です。
ガンクドラムやラヴドラムやハピドラムなど、世界各国のマニアックな楽器を操るパーカッショニストKenji Azumaによるファーストアルバム。鳥のさえずりや川のせせらぎと共にレコーディングした、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ヘッドフォンでのリスニングはもちろん、仕事や車の運転といった様々なシチュエーションに最適です。
月まで響く、風の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murata、そして世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaのトリオによるコラボレーション第3弾となるセカンドEP「Gone with the Wind」が完成しました。 ファーストシングル「Ice Mermaid」では氷と水を、前作であるファーストEP「Memories of the Stone」では石を全面的に使用した作品を制作した彼らが今回選んだサウンドのテーマは風。これまでのリリース同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵と並行して制作した作品で、荒涼とした砂漠から緑豊かな草原へ、オアシスを通り過ぎる騒がしいキャラバン隊、たくさんの鳥たちとともに草原から空へ飛んでいくプロペラ飛行船、そして月に向けての夜間飛行、の4つのシーンを多彩なサウンドで表現しています。 Takahiro KidoとYuki Murataがピアノ、ギター、シンセサイザー、マリンバ、ヴィブラフォンなどで築いた楽曲をベースにKenji Azumaがフトゥヤラ(スロバキア)、ウォット(タイ)、クルーイー リブ(タイ)、ケーン(タイ, ラオス)、バウー(中国, タイ, ベトナム)などの世界中の吹奏楽器を追加。呼吸を使ったそのファンタジック、かつエキゾチックなサウンドにこのEPのテーマである「風」を感じることができるでしょう。また、今作にはAnoiceのメンバーであるUtaka FujiwaraとTadashi Yoshikawaを始めとする弦楽奏者と打楽器奏者も参加。これまでのリリースの中で、最も壮大な世界を構築することに一役買っています。 ぜひとも、美しくメルヘンチックな音楽と絵を一緒にお楽しみください。
月まで響く、風の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murata、そして世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaのトリオによるコラボレーション第3弾となるセカンドEP「Gone with the Wind」が完成しました。 ファーストシングル「Ice Mermaid」では氷と水を、前作であるファーストEP「Memories of the Stone」では石を全面的に使用した作品を制作した彼らが今回選んだサウンドのテーマは風。これまでのリリース同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵と並行して制作した作品で、荒涼とした砂漠から緑豊かな草原へ、オアシスを通り過ぎる騒がしいキャラバン隊、たくさんの鳥たちとともに草原から空へ飛んでいくプロペラ飛行船、そして月に向けての夜間飛行、の4つのシーンを多彩なサウンドで表現しています。 Takahiro KidoとYuki Murataがピアノ、ギター、シンセサイザー、マリンバ、ヴィブラフォンなどで築いた楽曲をベースにKenji Azumaがフトゥヤラ(スロバキア)、ウォット(タイ)、クルーイー リブ(タイ)、ケーン(タイ, ラオス)、バウー(中国, タイ, ベトナム)などの世界中の吹奏楽器を追加。呼吸を使ったそのファンタジック、かつエキゾチックなサウンドにこのEPのテーマである「風」を感じることができるでしょう。また、今作にはAnoiceのメンバーであるUtaka FujiwaraとTadashi Yoshikawaを始めとする弦楽奏者と打楽器奏者も参加。これまでのリリースの中で、最も壮大な世界を構築することに一役買っています。 ぜひとも、美しくメルヘンチックな音楽と絵を一緒にお楽しみください。
南国の島に漂う、優しく甘い香り。 東京をベースに活動するアーティストによるメンバー不定のアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveの4枚目のアルバム。 今回のレコーディングセッションは今プロジェクトの創設メンバーであるTakahiro Kido(インストゥルメンタルバンドAnoiceのメンバーでもある作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を演奏するインストゥルメンタリスト)に加え、Yuki Murata(Anoiceのメンバーでもある作曲家/ピアニスト)とcalu(エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト)も参加。これまでにリリースしたアルバムと同様に、全編、メンバーによる即興演奏セッションをそのまま収録した作品になっています。 今作は参加メンバー自らが制作したオルゴール、消音ペダルを使用したアップライトピアノ、古いビンテージシンセサイザーなどを使用したノスタルジックな音色が最大の特徴で、そこにほのかなヴォーカルとメンバー自らが台湾で収録した環境音が加わることにより、プロジェクト史上、最も静かで優しい作品に仕上がっています。その音の響きのひとつひとつに南国に吹く優しい風や温かい雨、そして人々や動物たちの営みを感じることができるでしょう。 昼下がりに静かな眠りを誘う、極上のアンビエントミュージックです。
南国の島に漂う、優しく甘い香り。 東京をベースに活動するアーティストによるメンバー不定のアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveの4枚目のアルバム。 今回のレコーディングセッションは今プロジェクトの創設メンバーであるTakahiro Kido(インストゥルメンタルバンドAnoiceのメンバーでもある作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を演奏するインストゥルメンタリスト)に加え、Yuki Murata(Anoiceのメンバーでもある作曲家/ピアニスト)とcalu(エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト)も参加。これまでにリリースしたアルバムと同様に、全編、メンバーによる即興演奏セッションをそのまま収録した作品になっています。 今作は参加メンバー自らが制作したオルゴール、消音ペダルを使用したアップライトピアノ、古いビンテージシンセサイザーなどを使用したノスタルジックな音色が最大の特徴で、そこにほのかなヴォーカルとメンバー自らが台湾で収録した環境音が加わることにより、プロジェクト史上、最も静かで優しい作品に仕上がっています。その音の響きのひとつひとつに南国に吹く優しい風や温かい雨、そして人々や動物たちの営みを感じることができるでしょう。 昼下がりに静かな眠りを誘う、極上のアンビエントミュージックです。
石のサウンドで奏でられる、太古の洞窟の記録。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataと世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaによるコラボレーション第2弾にして初のミニアルバム。 氷や水に関係する物質を利用して制作された前コラボレーションシングル「Ice Mermaid」から、わずか2ヶ月。今度は石と鍾乳洞のサウンドをフィーチャーした4曲構成のEP「Memories of the Stone」がリリースされます。前回同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵をストーリー化した作品で、今作は洞窟探検がテーマになっています。森で見つけた洞窟に恐る恐る足を踏み入れ、洞窟内の水たまりに落ちる水の音やコウモリの泣き声に誘われるように洞窟の深部へ。壁に描かれていた太古の動物たちが躍動する姿に身の心も委ねる。。 参加メンバーが様々な楽器の演奏を代わる代わる担当しているのは、前作「Ice Mermaid」と同じですが、今回のEPの最大の特徴はメンバーが一部の地域にしか存在しない非常に緻密な古銅輝石安山岩であるサヌカイトを採掘し、その現場でレコーディングを行なっていること。その太古から存在する石の澄んだ音色に、長く壮大な歴史の記憶を感じることができるでしょう。 ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、主人公の狼、レムと共に恐る恐る未知の洞窟へ足を踏み入れてください。
石のサウンドで奏でられる、太古の洞窟の記録。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataと世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaによるコラボレーション第2弾にして初のミニアルバム。 氷や水に関係する物質を利用して制作された前コラボレーションシングル「Ice Mermaid」から、わずか2ヶ月。今度は石と鍾乳洞のサウンドをフィーチャーした4曲構成のEP「Memories of the Stone」がリリースされます。前回同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵をストーリー化した作品で、今作は洞窟探検がテーマになっています。森で見つけた洞窟に恐る恐る足を踏み入れ、洞窟内の水たまりに落ちる水の音やコウモリの泣き声に誘われるように洞窟の深部へ。壁に描かれていた太古の動物たちが躍動する姿に身の心も委ねる。。 参加メンバーが様々な楽器の演奏を代わる代わる担当しているのは、前作「Ice Mermaid」と同じですが、今回のEPの最大の特徴はメンバーが一部の地域にしか存在しない非常に緻密な古銅輝石安山岩であるサヌカイトを採掘し、その現場でレコーディングを行なっていること。その太古から存在する石の澄んだ音色に、長く壮大な歴史の記憶を感じることができるでしょう。 ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、主人公の狼、レムと共に恐る恐る未知の洞窟へ足を踏み入れてください。
氷から作られた、氷の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataが、世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaと共に制作した美しいインストゥルメンタルミュージック。 この楽曲はAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAによる氷の世界の人魚をモチーフにした絵をストーリー化したもので、地表、海中、海底、そしてエンディングを表現した4つのパートに分かれており、そのベースとなったサウンドも氷や水に関係する物質を利用して作られているのが特徴です。雪を踏みしめる音、波の音、呼吸、クジラの鳴き声、そして人魚の歌。氷と水から表現されたサウンドに冷たい海を感じることができるでしょう。 また、楽曲の各パートでは参加メンバーが各々、メインとなる楽器の演奏を代わる代わる担当しており、凛とした空気を感じられる氷上の世界から地表の音がシャットアウトされた深い海の底まで表情豊かに表現されています。ピアノやギターやチェレスタ、あるいは円盤形ドラムの一種であるEOX Drumの美しい音色はもちろん、様々なサイズに凍らせた氷で作られたオリジナル楽器「アイスマリンバ」の個性的な響きは必聴です。ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、人魚と一緒に空想の旅へ出かけてください。
氷から作られた、氷の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataが、世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaと共に制作した美しいインストゥルメンタルミュージック。 この楽曲はAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAによる氷の世界の人魚をモチーフにした絵をストーリー化したもので、地表、海中、海底、そしてエンディングを表現した4つのパートに分かれており、そのベースとなったサウンドも氷や水に関係する物質を利用して作られているのが特徴です。雪を踏みしめる音、波の音、呼吸、クジラの鳴き声、そして人魚の歌。氷と水から表現されたサウンドに冷たい海を感じることができるでしょう。 また、楽曲の各パートでは参加メンバーが各々、メインとなる楽器の演奏を代わる代わる担当しており、凛とした空気を感じられる氷上の世界から地表の音がシャットアウトされた深い海の底まで表情豊かに表現されています。ピアノやギターやチェレスタ、あるいは円盤形ドラムの一種であるEOX Drumの美しい音色はもちろん、様々なサイズに凍らせた氷で作られたオリジナル楽器「アイスマリンバ」の個性的な響きは必聴です。ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、人魚と一緒に空想の旅へ出かけてください。
闇の深淵を流れるサウンド。 東京をベースに世界で活動する3人のアーティスト、Takahiro Kido, Kenji Azuma, Sami Eluによって始動されたアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveのサードアルバム。 今回のアルバム「Glow in the Dark Moon」は創設メンバーであるTakahiro Kido(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト)の2人が中心になり、3日間に分けてレコーディングされた即興演奏をまるごと収録。同じく創設メンバーであるSami Elu(世界にひとつだけの木製弦楽器Pixiechordを奏でるアメリカ出身のミュージシャン)とセカンドアルバム「Scattered Light」にも参加したYuki Murata(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト)に加え、新たにKeiji Takeda(カウンターテナーとしても活動するヴァイオリニスト)とMaryse Dumas(フルートやシンギングボウルを奏でるカナダ出身のアンビエントミュージシャン)も参加。計6名のアーティストが参加したことで、ガンクドラム、カリンバ、ピクシーコード、シンセサイザーなどの前作で使用された楽器はもちろん、ヴァイオリン、フルート、シンギングボウルなどの新しい楽器も追加され、多彩なサウンドを聴くことができる。特に新たに加わったKeiji TakedaとMaryse Dumasの2名のミュージシャンによる歌声も今回のアルバム全体に流れる幻想的なサウンドを特徴づける大きな要素になっている。 また、アルバムは前作同様に静かなアンビエントサウンドをベースに構築されているが、1曲目「delay」や5曲目「in gradient」のようにヴァイオリンやフルートなどの旋律楽器が加わることで前作よりもメロディアスな楽曲を収録。加えて、すべての楽曲が月夜をテーマにした即興演奏により制作されており、これまでの作品に比べて最もダークで幻想的な作品に仕上がっている。 ぜひとも薄灯りを灯して静かな環境で聴いていただきたいアンビエントミュージックの名盤。
闇の深淵を流れるサウンド。 東京をベースに世界で活動する3人のアーティスト、Takahiro Kido, Kenji Azuma, Sami Eluによって始動されたアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveのサードアルバム。 今回のアルバム「Glow in the Dark Moon」は創設メンバーであるTakahiro Kido(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト)の2人が中心になり、3日間に分けてレコーディングされた即興演奏をまるごと収録。同じく創設メンバーであるSami Elu(世界にひとつだけの木製弦楽器Pixiechordを奏でるアメリカ出身のミュージシャン)とセカンドアルバム「Scattered Light」にも参加したYuki Murata(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト)に加え、新たにKeiji Takeda(カウンターテナーとしても活動するヴァイオリニスト)とMaryse Dumas(フルートやシンギングボウルを奏でるカナダ出身のアンビエントミュージシャン)も参加。計6名のアーティストが参加したことで、ガンクドラム、カリンバ、ピクシーコード、シンセサイザーなどの前作で使用された楽器はもちろん、ヴァイオリン、フルート、シンギングボウルなどの新しい楽器も追加され、多彩なサウンドを聴くことができる。特に新たに加わったKeiji TakedaとMaryse Dumasの2名のミュージシャンによる歌声も今回のアルバム全体に流れる幻想的なサウンドを特徴づける大きな要素になっている。 また、アルバムは前作同様に静かなアンビエントサウンドをベースに構築されているが、1曲目「delay」や5曲目「in gradient」のようにヴァイオリンやフルートなどの旋律楽器が加わることで前作よりもメロディアスな楽曲を収録。加えて、すべての楽曲が月夜をテーマにした即興演奏により制作されており、これまでの作品に比べて最もダークで幻想的な作品に仕上がっている。 ぜひとも薄灯りを灯して静かな環境で聴いていただきたいアンビエントミュージックの名盤。
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どこにも存在しない映画のワンシーンを音楽で再現した、「Cinema-ish」は、映画のようなドラマとサスペンス、ロマンスとアクション、そして感動的な冒険を追体験する、幅広いジャンルの楽曲で構成されたアルバムです。 このアルバムでは、映画音楽の魔法を存分に楽しめます。ユニークな楽器達の調べが、映画館の大画面を思わせる壮大なスケールで広がります。感情を刺激する旋律が、映画のシーンを想像させ、聴く者を物語の魅力的な世界へと誘います。 生楽器と電子音のハイブリッドが、アクションシーンでの迫力ある疾走感や、幻想的な場面での美しいメロディーを織りなし、あなたの心を揺さぶります。 様々な感情と冒険を詰め込んだこの楽曲で、日常の中に映画の魔法を取り入れてみませんか?
どこにも存在しない映画のワンシーンを音楽で再現した、「Cinema-ish」は、映画のようなドラマとサスペンス、ロマンスとアクション、そして感動的な冒険を追体験する、幅広いジャンルの楽曲で構成されたアルバムです。 このアルバムでは、映画音楽の魔法を存分に楽しめます。ユニークな楽器達の調べが、映画館の大画面を思わせる壮大なスケールで広がります。感情を刺激する旋律が、映画のシーンを想像させ、聴く者を物語の魅力的な世界へと誘います。 生楽器と電子音のハイブリッドが、アクションシーンでの迫力ある疾走感や、幻想的な場面での美しいメロディーを織りなし、あなたの心を揺さぶります。 様々な感情と冒険を詰め込んだこの楽曲で、日常の中に映画の魔法を取り入れてみませんか?
ソプラノサックス、EOX Drum(Steel Tongue Drum)と数々の自然音で構成された、水の粒子が湧水から海へ向かう旅路の曲。
ソプラノサックス、EOX Drum(Steel Tongue Drum)と数々の自然音で構成された、水の粒子が湧水から海へ向かう旅路の曲。
ガンクドラム、ラヴドラム、グーダドラム、カリンバ、グロッケンシュピールなど、世界各国のマニアックな楽器を操るマルチプレイヤーKenji Azumaによるセカンドアルバム。オルゴールのような優しい音色で紡いだ、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ボーッとしたい休日や作業BGMにも最適です。
ガンクドラム、ラヴドラム、グーダドラム、カリンバ、グロッケンシュピールなど、世界各国のマニアックな楽器を操るマルチプレイヤーKenji Azumaによるセカンドアルバム。オルゴールのような優しい音色で紡いだ、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ボーッとしたい休日や作業BGMにも最適です。
ガンクドラムやラヴドラムやハピドラムなど、世界各国のマニアックな楽器を操るパーカッショニストKenji Azumaによるファーストアルバム。鳥のさえずりや川のせせらぎと共にレコーディングした、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ヘッドフォンでのリスニングはもちろん、仕事や車の運転といった様々なシチュエーションに最適です。
ガンクドラムやラヴドラムやハピドラムなど、世界各国のマニアックな楽器を操るパーカッショニストKenji Azumaによるファーストアルバム。鳥のさえずりや川のせせらぎと共にレコーディングした、極上のアンビエント/チルアウトサウンド。ヘッドフォンでのリスニングはもちろん、仕事や車の運転といった様々なシチュエーションに最適です。
月まで響く、風の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murata、そして世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaのトリオによるコラボレーション第3弾となるセカンドEP「Gone with the Wind」が完成しました。 ファーストシングル「Ice Mermaid」では氷と水を、前作であるファーストEP「Memories of the Stone」では石を全面的に使用した作品を制作した彼らが今回選んだサウンドのテーマは風。これまでのリリース同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵と並行して制作した作品で、荒涼とした砂漠から緑豊かな草原へ、オアシスを通り過ぎる騒がしいキャラバン隊、たくさんの鳥たちとともに草原から空へ飛んでいくプロペラ飛行船、そして月に向けての夜間飛行、の4つのシーンを多彩なサウンドで表現しています。 Takahiro KidoとYuki Murataがピアノ、ギター、シンセサイザー、マリンバ、ヴィブラフォンなどで築いた楽曲をベースにKenji Azumaがフトゥヤラ(スロバキア)、ウォット(タイ)、クルーイー リブ(タイ)、ケーン(タイ, ラオス)、バウー(中国, タイ, ベトナム)などの世界中の吹奏楽器を追加。呼吸を使ったそのファンタジック、かつエキゾチックなサウンドにこのEPのテーマである「風」を感じることができるでしょう。また、今作にはAnoiceのメンバーであるUtaka FujiwaraとTadashi Yoshikawaを始めとする弦楽奏者と打楽器奏者も参加。これまでのリリースの中で、最も壮大な世界を構築することに一役買っています。 ぜひとも、美しくメルヘンチックな音楽と絵を一緒にお楽しみください。
月まで響く、風の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murata、そして世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaのトリオによるコラボレーション第3弾となるセカンドEP「Gone with the Wind」が完成しました。 ファーストシングル「Ice Mermaid」では氷と水を、前作であるファーストEP「Memories of the Stone」では石を全面的に使用した作品を制作した彼らが今回選んだサウンドのテーマは風。これまでのリリース同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵と並行して制作した作品で、荒涼とした砂漠から緑豊かな草原へ、オアシスを通り過ぎる騒がしいキャラバン隊、たくさんの鳥たちとともに草原から空へ飛んでいくプロペラ飛行船、そして月に向けての夜間飛行、の4つのシーンを多彩なサウンドで表現しています。 Takahiro KidoとYuki Murataがピアノ、ギター、シンセサイザー、マリンバ、ヴィブラフォンなどで築いた楽曲をベースにKenji Azumaがフトゥヤラ(スロバキア)、ウォット(タイ)、クルーイー リブ(タイ)、ケーン(タイ, ラオス)、バウー(中国, タイ, ベトナム)などの世界中の吹奏楽器を追加。呼吸を使ったそのファンタジック、かつエキゾチックなサウンドにこのEPのテーマである「風」を感じることができるでしょう。また、今作にはAnoiceのメンバーであるUtaka FujiwaraとTadashi Yoshikawaを始めとする弦楽奏者と打楽器奏者も参加。これまでのリリースの中で、最も壮大な世界を構築することに一役買っています。 ぜひとも、美しくメルヘンチックな音楽と絵を一緒にお楽しみください。
南国の島に漂う、優しく甘い香り。 東京をベースに活動するアーティストによるメンバー不定のアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveの4枚目のアルバム。 今回のレコーディングセッションは今プロジェクトの創設メンバーであるTakahiro Kido(インストゥルメンタルバンドAnoiceのメンバーでもある作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を演奏するインストゥルメンタリスト)に加え、Yuki Murata(Anoiceのメンバーでもある作曲家/ピアニスト)とcalu(エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト)も参加。これまでにリリースしたアルバムと同様に、全編、メンバーによる即興演奏セッションをそのまま収録した作品になっています。 今作は参加メンバー自らが制作したオルゴール、消音ペダルを使用したアップライトピアノ、古いビンテージシンセサイザーなどを使用したノスタルジックな音色が最大の特徴で、そこにほのかなヴォーカルとメンバー自らが台湾で収録した環境音が加わることにより、プロジェクト史上、最も静かで優しい作品に仕上がっています。その音の響きのひとつひとつに南国に吹く優しい風や温かい雨、そして人々や動物たちの営みを感じることができるでしょう。 昼下がりに静かな眠りを誘う、極上のアンビエントミュージックです。
南国の島に漂う、優しく甘い香り。 東京をベースに活動するアーティストによるメンバー不定のアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveの4枚目のアルバム。 今回のレコーディングセッションは今プロジェクトの創設メンバーであるTakahiro Kido(インストゥルメンタルバンドAnoiceのメンバーでもある作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を演奏するインストゥルメンタリスト)に加え、Yuki Murata(Anoiceのメンバーでもある作曲家/ピアニスト)とcalu(エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト)も参加。これまでにリリースしたアルバムと同様に、全編、メンバーによる即興演奏セッションをそのまま収録した作品になっています。 今作は参加メンバー自らが制作したオルゴール、消音ペダルを使用したアップライトピアノ、古いビンテージシンセサイザーなどを使用したノスタルジックな音色が最大の特徴で、そこにほのかなヴォーカルとメンバー自らが台湾で収録した環境音が加わることにより、プロジェクト史上、最も静かで優しい作品に仕上がっています。その音の響きのひとつひとつに南国に吹く優しい風や温かい雨、そして人々や動物たちの営みを感じることができるでしょう。 昼下がりに静かな眠りを誘う、極上のアンビエントミュージックです。
石のサウンドで奏でられる、太古の洞窟の記録。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataと世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaによるコラボレーション第2弾にして初のミニアルバム。 氷や水に関係する物質を利用して制作された前コラボレーションシングル「Ice Mermaid」から、わずか2ヶ月。今度は石と鍾乳洞のサウンドをフィーチャーした4曲構成のEP「Memories of the Stone」がリリースされます。前回同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵をストーリー化した作品で、今作は洞窟探検がテーマになっています。森で見つけた洞窟に恐る恐る足を踏み入れ、洞窟内の水たまりに落ちる水の音やコウモリの泣き声に誘われるように洞窟の深部へ。壁に描かれていた太古の動物たちが躍動する姿に身の心も委ねる。。 参加メンバーが様々な楽器の演奏を代わる代わる担当しているのは、前作「Ice Mermaid」と同じですが、今回のEPの最大の特徴はメンバーが一部の地域にしか存在しない非常に緻密な古銅輝石安山岩であるサヌカイトを採掘し、その現場でレコーディングを行なっていること。その太古から存在する石の澄んだ音色に、長く壮大な歴史の記憶を感じることができるでしょう。 ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、主人公の狼、レムと共に恐る恐る未知の洞窟へ足を踏み入れてください。
石のサウンドで奏でられる、太古の洞窟の記録。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataと世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaによるコラボレーション第2弾にして初のミニアルバム。 氷や水に関係する物質を利用して制作された前コラボレーションシングル「Ice Mermaid」から、わずか2ヶ月。今度は石と鍾乳洞のサウンドをフィーチャーした4曲構成のEP「Memories of the Stone」がリリースされます。前回同様にAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAの絵をストーリー化した作品で、今作は洞窟探検がテーマになっています。森で見つけた洞窟に恐る恐る足を踏み入れ、洞窟内の水たまりに落ちる水の音やコウモリの泣き声に誘われるように洞窟の深部へ。壁に描かれていた太古の動物たちが躍動する姿に身の心も委ねる。。 参加メンバーが様々な楽器の演奏を代わる代わる担当しているのは、前作「Ice Mermaid」と同じですが、今回のEPの最大の特徴はメンバーが一部の地域にしか存在しない非常に緻密な古銅輝石安山岩であるサヌカイトを採掘し、その現場でレコーディングを行なっていること。その太古から存在する石の澄んだ音色に、長く壮大な歴史の記憶を感じることができるでしょう。 ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、主人公の狼、レムと共に恐る恐る未知の洞窟へ足を踏み入れてください。
氷から作られた、氷の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataが、世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaと共に制作した美しいインストゥルメンタルミュージック。 この楽曲はAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAによる氷の世界の人魚をモチーフにした絵をストーリー化したもので、地表、海中、海底、そしてエンディングを表現した4つのパートに分かれており、そのベースとなったサウンドも氷や水に関係する物質を利用して作られているのが特徴です。雪を踏みしめる音、波の音、呼吸、クジラの鳴き声、そして人魚の歌。氷と水から表現されたサウンドに冷たい海を感じることができるでしょう。 また、楽曲の各パートでは参加メンバーが各々、メインとなる楽器の演奏を代わる代わる担当しており、凛とした空気を感じられる氷上の世界から地表の音がシャットアウトされた深い海の底まで表情豊かに表現されています。ピアノやギターやチェレスタ、あるいは円盤形ドラムの一種であるEOX Drumの美しい音色はもちろん、様々なサイズに凍らせた氷で作られたオリジナル楽器「アイスマリンバ」の個性的な響きは必聴です。ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、人魚と一緒に空想の旅へ出かけてください。
氷から作られた、氷の音楽。 Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する2人の作曲家であるTakahiro KidoとYuki Murataが、世界中の様々な楽器を使用するアンビエントミュージックアーティストであるKenji Azumaと共に制作した美しいインストゥルメンタルミュージック。 この楽曲はAnoiceやYuki MurataやFilmsなどのアーティストのリリース作品のアートワークを担当しているMATSURICAによる氷の世界の人魚をモチーフにした絵をストーリー化したもので、地表、海中、海底、そしてエンディングを表現した4つのパートに分かれており、そのベースとなったサウンドも氷や水に関係する物質を利用して作られているのが特徴です。雪を踏みしめる音、波の音、呼吸、クジラの鳴き声、そして人魚の歌。氷と水から表現されたサウンドに冷たい海を感じることができるでしょう。 また、楽曲の各パートでは参加メンバーが各々、メインとなる楽器の演奏を代わる代わる担当しており、凛とした空気を感じられる氷上の世界から地表の音がシャットアウトされた深い海の底まで表情豊かに表現されています。ピアノやギターやチェレスタ、あるいは円盤形ドラムの一種であるEOX Drumの美しい音色はもちろん、様々なサイズに凍らせた氷で作られたオリジナル楽器「アイスマリンバ」の個性的な響きは必聴です。ぜひ、MATSURICAの絵を眺めながら、人魚と一緒に空想の旅へ出かけてください。
闇の深淵を流れるサウンド。 東京をベースに世界で活動する3人のアーティスト、Takahiro Kido, Kenji Azuma, Sami Eluによって始動されたアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveのサードアルバム。 今回のアルバム「Glow in the Dark Moon」は創設メンバーであるTakahiro Kido(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト)の2人が中心になり、3日間に分けてレコーディングされた即興演奏をまるごと収録。同じく創設メンバーであるSami Elu(世界にひとつだけの木製弦楽器Pixiechordを奏でるアメリカ出身のミュージシャン)とセカンドアルバム「Scattered Light」にも参加したYuki Murata(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト)に加え、新たにKeiji Takeda(カウンターテナーとしても活動するヴァイオリニスト)とMaryse Dumas(フルートやシンギングボウルを奏でるカナダ出身のアンビエントミュージシャン)も参加。計6名のアーティストが参加したことで、ガンクドラム、カリンバ、ピクシーコード、シンセサイザーなどの前作で使用された楽器はもちろん、ヴァイオリン、フルート、シンギングボウルなどの新しい楽器も追加され、多彩なサウンドを聴くことができる。特に新たに加わったKeiji TakedaとMaryse Dumasの2名のミュージシャンによる歌声も今回のアルバム全体に流れる幻想的なサウンドを特徴づける大きな要素になっている。 また、アルバムは前作同様に静かなアンビエントサウンドをベースに構築されているが、1曲目「delay」や5曲目「in gradient」のようにヴァイオリンやフルートなどの旋律楽器が加わることで前作よりもメロディアスな楽曲を収録。加えて、すべての楽曲が月夜をテーマにした即興演奏により制作されており、これまでの作品に比べて最もダークで幻想的な作品に仕上がっている。 ぜひとも薄灯りを灯して静かな環境で聴いていただきたいアンビエントミュージックの名盤。
闇の深淵を流れるサウンド。 東京をベースに世界で活動する3人のアーティスト、Takahiro Kido, Kenji Azuma, Sami Eluによって始動されたアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveのサードアルバム。 今回のアルバム「Glow in the Dark Moon」は創設メンバーであるTakahiro Kido(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト)の2人が中心になり、3日間に分けてレコーディングされた即興演奏をまるごと収録。同じく創設メンバーであるSami Elu(世界にひとつだけの木製弦楽器Pixiechordを奏でるアメリカ出身のミュージシャン)とセカンドアルバム「Scattered Light」にも参加したYuki Murata(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト)に加え、新たにKeiji Takeda(カウンターテナーとしても活動するヴァイオリニスト)とMaryse Dumas(フルートやシンギングボウルを奏でるカナダ出身のアンビエントミュージシャン)も参加。計6名のアーティストが参加したことで、ガンクドラム、カリンバ、ピクシーコード、シンセサイザーなどの前作で使用された楽器はもちろん、ヴァイオリン、フルート、シンギングボウルなどの新しい楽器も追加され、多彩なサウンドを聴くことができる。特に新たに加わったKeiji TakedaとMaryse Dumasの2名のミュージシャンによる歌声も今回のアルバム全体に流れる幻想的なサウンドを特徴づける大きな要素になっている。 また、アルバムは前作同様に静かなアンビエントサウンドをベースに構築されているが、1曲目「delay」や5曲目「in gradient」のようにヴァイオリンやフルートなどの旋律楽器が加わることで前作よりもメロディアスな楽曲を収録。加えて、すべての楽曲が月夜をテーマにした即興演奏により制作されており、これまでの作品に比べて最もダークで幻想的な作品に仕上がっている。 ぜひとも薄灯りを灯して静かな環境で聴いていただきたいアンビエントミュージックの名盤。



















