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1
Är det konstigt att man längtar bort nån gång  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:02 N/A
2
Scarborough Fair  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:51 N/A
3
Jag blev född till en fattig flicka  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:57 N/A
4
What Did You Learn In School Today?  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:07 N/A
5
Den svarta tuppen  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 04:36 N/A
6
Jag ville jag vore  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:00 N/A
7
En junikväll  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:34 N/A
8
Takin' Names  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:32 N/A
9
Language Of Love  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:21 N/A
10
Colours  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:12 N/A
11
Visa i Molom  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 02:54 N/A
12
It Isn't Nice  wav,flac,alac: 16bit/44.1kHz 03:42 N/A
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Discography

Dance/Electronica

Lena Andersson(レナ・アンダーソン)はベルリン在住の日本人アーティストKyokaとアイルランド人プロデューサーEomacの2人が作り上げた架空のキャラクター。この2人のコラボレーションは2016年にストックホルムにあるスウェーデン国営・電子音楽スタジオでの滞在制作中に始まった。最初はスタジオにあるモジュラー・シンセサイザーを使いセッションを行っていたが、すぐさま様々な楽器や音源を取り入れたセッションへと発展していった。日本のハードコアパンクバンドCOCOBATのSEIKIとUSオルタナ界のレジェンドMike Wattのセッション音源(M-1)もフィーチャーされている。その後も2017年にKyokaが滞在制作を行っていたスペインのアートテクノロジーセンターの音楽スタジオで引き続き共同制作を行い、本作を完成させた。 2人の共同制作はコール・アンド・レスポンスの即興スタイルで行われた。Kyokaの自由で実験的なアプローチとEomacの巧みなエディット、Kyokaの膨大なフィールド・レコーディングや声のコレクションとEomacのハードでリズミックなフレームワーク、それぞれが互いに対照的でありながらも型破りな共鳴を引き起こし、ダイナミックかつ緻密なビートや鮮烈なテクスチャーを生み出していく。この直感による即時的な共同作業の方法が完全なる創造の自由を形成し、2人の豊かな才能が見事に融合した魅力的なアルバムが誕生した。アルバムのタイトルはのある通りの名前で、このプロジェクトが始まったそのスタジオへ敬意を表している。

12 tracks
V.A.

18 tracks