mind, white

Akoorum自身3枚目となるアルバム"mind,white"。lo-fi hiphop,インストビート作品がメインとなる1st,2ndアルバムを経て、2年ぶりのリリースとなる今作。より"自己の内面と向き合い、それを音として表現する"ということにフォーカスし、音楽の形式に依存しない制作スタイルを確立させた。 したがって収録曲もlo-fi house,ノイズ/アヴァンギャルド,環境音を取り込んだ映画音楽のような楽曲まで収録され、ビート音楽に重心を置つつも軽やかにジャンルを飛び越えるAkoorumの"(自らの)感覚ファースト"とでも言うべきか、形式よりまずは独自の文脈をもってして表現に落としこもうとするスタイルが、日本画作家、村上のどかが担当したアルバムジャケットのように艶やかで妖しい光を放つ"mind,white"は、間違いなくAkoorumの音楽家としてのスケールが感じられるアルバムとなっている。

6月7日リリース予定の3rd album、"mind,white"から、先行配信シングル第二弾、メイン収録曲となる「frozen for us」は、アルバムにおいて全体の温度を上げるポジティブな役割を担う。ノスタルジックなメロディから多幸感が感じられる、ポップな一曲となっている。

自身3枚目となるアルバム''mind,white''メイン収録曲’’anicca Ⅰ’’ Akoorumの持ち味である民族装飾的でドリーミーな音像で作られたハウスミュージック。’’aniccca''という言葉には、作品の中に永遠を見出すのではなく、この世のすべてのものは諸行無常であり、常に変化しほんの少しもとどまるものはない、その美しさを表現するという思いが込められている。

Akoorum自身二枚目となるシングル"鳥(humanwatching) / resonant chamber"。 Lo-Fi hiphopやインストビート音楽を中心にリリースしていた活動開始時から2021年までを経て、内的宇宙を通じてグルーヴの本質により迫っていくことに挑戦した軌跡の第一歩となる1枚。新たにニューエイジ、エレクトロニックに強く影響を受けて制作され、Akoorum自身とクリエイティブディレクターのryuseitaguchiで組織されるクリエイティブレーベル"Bill's Glasses"からリリース。

Akoorum自身二枚目となるシングル"鳥(humanwatching) / resonant chamber"。 Lo-Fi hiphopやインストビート音楽を中心にリリースしていた活動開始時から2021年までを経て、内的宇宙を通じてグルーヴの本質により迫っていくことに挑戦した軌跡の第一歩となる1枚。新たにニューエイジ、エレクトロニックに強く影響を受けて制作され、Akoorum自身とクリエイティブディレクターのryuseitaguchiで組織されるクリエイティブレーベル"Bill's Glasses"からリリース。

埼玉県を拠点に活動するビートメーカー、Akoorumのセカンドインストアルバム。 全体的にジャジーなテイストで作られたビートは、何処か森の山奥を連想させる。

群馬県桐生市を拠点として活動するラッパーynk、cXmoonとビートメーカーAkoorumからなる奇才なアーティスト集団 ”ハンチング” が満を持して1st EPをリリース。 作品を通して様々な音楽がクロスオーバーされており、ブルースカーフのように軽やかにステップできる内容となっている。

ラップクルー“ハンチング”としても活動をするラッパーynk、サウンドメーカーAkoorumのタッグ作第二弾。 自然体でありのままのラフさ、かつタイトなynk自身を表現した自己紹介となる楽曲。Akoorum所属の自主レーベル”Bill’s Glasses”からリリース。

桐生発のクルー"Hiwairo"のラッパーynk、気鋭のサウンドメーカーAkoorumのタッグ作第一弾。 Akoorumの持ち味である艶やかなボーカルサンプリングで彩られたビートに、ynkの絶妙にヨレつつも軽やかな乗りこなしがマッチする。Akoorum所属の自主レーベル"Bill's Glasses"からリリース。