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Discovery (feat. Hannah) [Remix ver.2023]  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 04:38
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Album Info

Composer;Ritsuko Toeda / Arrangement;SoundStadio / Lyrics&Song;Hannah

Discography

I made this music for my original illustration , Evans. This music is good for meditation.

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シンガーソングライター、とえだりつこのシングル曲。

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composer ; Ritsuko Toeda Saxophone ; Yusei Kobayashi This song imagined the voice as an instrument, An experimental Jazz & Blues instrumental song.

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この曲は、Ritsuko Toedaによって作曲されました。 この曲では、声を楽器としてイメージし、収録しています。 実験的なjazz&Bluesのインストゥルメンタル曲です。

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このアルバムは、宇宙の5つの要素を表現する楽曲集です。 サンスクリット語で、地球、火、水、風、空の要素。

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美しく普遍的な「自然の法則と生命の尊重と喜び」と「銀河の星たち」への心からの敬意と祈りと愛を込めてこの曲を書きました。

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Composer;Ritsuko Toeda / Arrangement;SoundStadio / Lyrics&Song;Hannah

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Composer;Ritsuko Toeda / Arrangement;SoundStadio / Lyrics&Song;Hannah

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この曲は、オリンピックをモチーフに制作されました。 スポーツだけではなく、愛と勇気と信念をもって、限界を超えて挑戦し続けている人達のための応援ソングです。

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この曲は、オリンピックをモチーフに制作されました。 スポーツだけではなく、愛と勇気と信念をもって、限界を超えて挑戦し続けている人達のための応援ソングです。

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シンガーソングライター、 『とえだりつこ』Ritsuko Toedaのnewアルバム、『nostalgia』。 とえだりつこは、オーガニックな音楽作りをスタンスに、音楽制作をしています。 オーガニック音楽とは、テンポやリズム、コードなどを、一定の設定に当てはめず、その音楽の空気感、世界観に合わせて、 有機的に自然体で展開しています。

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このアルバムには、タイトルの『Japanese little songs』のほかに、 もうひとつのコンセプトが存在しています。 わたしたちの暮らしは、自然の美しくゆたかな摂理によって巡っています。 花や木々、土や風、火も水も石も・・・ そのすべては、この母なる美しい地球の循環のめぐみです。 21世紀、わたしたちの暮らしは、 新型コロナウィルスによって、大きな転換点を迎えました。 それはおそらく、自然界から、この母なる地球からの、 私たちへの、変化・進化への厳しくも真摯なメッセージなのだと思います。 以前よりはるかに、家にいる時間がふえました。 今までよりも、家族に食事をつくる時間や、お米作り、お茶摘み、 冬を超すための保存食づくり、庭や田畑の手入れなど、 生活すべての時間に、丁寧に時間をかけることができる環境がおとずれました。 日々は、庭に出て洗濯を干しながら、 ゆっくりと、その眩しい太陽を見つめます。 庭土の、気になった草をひいていると、 土のなかで眠っている虫たちにも、よく出会います。 『すみません、失礼しました。』そっと土をかけてもとに戻します。 生命の安らぎと充足のひとときである『眠り』は、 この世の可能なかぎりに、尊重すべきだと思っています。 夜には、すこし臆病だけれど、とても素直な愛犬と、 美しいお月様をみながら、 その凛とした美しさに、心奪われ立ち尽くしてしまったりします。 新型コロナウィルスの出現を通じて、 新しい地球のサイクル、プロセスに入ったと感じた際に、 それまで暮らしていた木造の大きな家から、 すぐに日本家屋で縁側のある、この古い小さな家に引っ越してきました。 はじめてこの家を見た時に、 『最期に自分が暮らす家』だと、直感的に感じました。 小さな庭に、大きな金木犀の木があり、 日当たり風通しが良く、驚くほど静かです。 この小さな家では、 昼下がり、4歩ほど歩けば、かならず家のどこかで、 5匹の猫たちの誰かとであうことができます。 それぞれ、お気に入りの場所で、幸せそうに丸くなって眠っている姿から、 『幸せ』や、『充足』など、足るを知る豊かさを、 学ばせてもらっているのだと思います。 新しい暮らしのなかで、わたしたちが田んぼと畑以外は、ほとんど出かけず、 家にいる今の暮らしを、 5匹の猫たちも犬も、なんだか、とってもうれしそうにしています。 おそらくは、その喜びの影響で、 猫たちの夜の大運動会も、連日大盛り上がりです。 そして朝になると、『我こそは』と、 彼らの最も大切な仕事である、眠りにつく前に、 かわるがわる、たっぷり1時間ほど、 いそいそスキンシップにやってきます。 保護した動物たちと暮らすようになり、12年の歳月が流れました。 天国へかえっていく命、生まれたての命、身心キズつきながらも、 必死に懸命に生きている命・・、 彼らとともに、本当にたくさんの愛に満ちた純粋な時間のなかで、 たくさんのことを学び、経験させてもらっています。 保護猫や保護犬は、こころにトラウマを持っている子も多く、 彼らは、小さな物音などにも、怖がったり、おびえたりします。 そういった心のトラウマは、安らかで幸せな時間や信頼関係、 そして何よりも、純粋な愛を通じてしか、その傷を癒せなかったりします。 このアルバムを制作していくなかで、 ともに暮らしてくれている、この私の愛する小さな家族たちが、 心地よく、その眠りも妨げることなく、 また、天気のよい朝には、この音楽で 猫たちの心も、ウキウキ踊りだしたくなるような・・、 『人も、動物たちも、ともに心地よく聴くことができる音楽を制作したい。』 そんな想いで、このアルバム制作をいたしました。 そのため、レコーディングも、打ち合わせも、 あえて、つねに猫たちが暮らしている部屋の生活空間で、 晴れた日には、お縁の窓をあけて、風がふきぬける空間でおこないました。 庭の木々に遊びに来る、いつもの鳥たちのさえずりも、 金木犀の木の葉をゆらす、澄んだ冬の風音も、 となりで眠っている、猫たちの安らかな寝息も、 太陽に照らされた、土の芳ばしい匂いも、 すべてが自然の采配で、このレコーディングにふくまれていきました。 そういった意味では、今回のアルバムは、 自然との調和とともに、出来上がったアルバムでもあります。 どうぞ・・、あなたの家族である動物たちとも、 このアルバムを、日常のお家での暮らしのなかで、 末永く楽しんでいただけましたら、幸いでございます。 とえだりつこ

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