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WALTZMORE、新体制初の楽曲「ライラックの空へ」をリリース。 初期メンバーであり、2020年に脱退したギタリストの中村涼真が今年4月に再加入を果たしたWALTZMORE。 五人体制となってから初となる楽曲「ライラックの空へ」は、メランコリックなボーカルと実験的なサウンドが美しく響き渡るロックナンバー。「君の泪をちぎって飛ばしてくれ」といった印象的な歌詞のフレーズも随所に散りばめられ、常に新しい世界を切り開こうと模索してきたWALTZMOREのネクストステージを感じさせる一曲となっている。

WALTZMORE、新体制初の楽曲「ライラックの空へ」をリリース。 初期メンバーであり、2020年に脱退したギタリストの中村涼真が今年4月に再加入を果たしたWALTZMORE。 五人体制となってから初となる楽曲「ライラックの空へ」は、メランコリックなボーカルと実験的なサウンドが美しく響き渡るロックナンバー。「君の泪をちぎって飛ばしてくれ」といった印象的な歌詞のフレーズも随所に散りばめられ、常に新しい世界を切り開こうと模索してきたWALTZMOREのネクストステージを感じさせる一曲となっている。

"四人組アートロックバンド「WALTZMORE」が3年ぶりのフルアルバムをリリース。今年の5月に自主レーベル「FLOWERCHILD.」を設立し、アルバム制作に向けたクラウドファンディングでは225%を超える支援を集めるなど、発表前よりファンから大きな期待を寄せられた本作は、一枚を通した「冒険譚」というテーマを掲げたコンセプチュアルなアルバムである。旅の始まりを告げる「FESTIVAL」から、刹那のボーイミーツガールを退廃的に描くミクスチャー・ナンバー「COLD CITY GIRL」まで、ロックバンドの型に囚われない自由なサウンドで全12曲の移り変わる景色を彩ってゆく。 アルバムの最後を飾るリード曲「COLD CITY GIRL」は刹那のボーイミーツガールを終末的に描いたロックナンバー。ハイパーポップに影響を受けた近未来的なサウンドに、オートチューンの効いたエモラップを交えながらも、叙情的なメロディがディストーションギターが演出するバンド独特の儚さは健在。作品ごとに音楽性の変遷を遂げてきた彼らの集大成的作品。

活動三周年の節目に自主レーベルFLOWERCHILD.を立ち上げ、クラウドファンディングにより制作中のフルアルバムより先行配信第三弾となる本楽曲は、メロウなボーカルと重厚なコーラスワークが報われない恋の行方を描く切なくも暖かいラブソングとなっている。

活動三周年の節目に自主レーベルFLOWERCHILD.を立ち上げ、クラウドファンディングにより制作中のフルアルバムより先行配信第二弾となる本楽曲は、どことなく破滅的な青春の1ページを男女ツインボーカルが瑞々しく彩るラブソングとなっている。