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1
Dancing hell (can't help fallin') -- 太平洋不知火楽団 - N/A
2
LIFE PLEATS (TOKYO NEW WAVE ver.) -- SEBASTIAN X - N/A
3
amazon surf -- the mornings - N/A
4
十代から始める革命講座 (TOKYO NEW WAVE ver.) -- オワリカラ - N/A
5
永遠の19才です -- 東京カランコロン - N/A
6
雪どけ水を飲みほして -- 壊れかけのテープレコーダーズ - N/A
7
Happy1982 -- SuiseiNoboAz - N/A
8
真昼にて -- FAR FRANCE - N/A
9
ノッピキナラナイ存在感 -- 東京カランコロン - N/A
10
ハンバーグ -- ARTLESSNOTE - N/A
11
クレイジークレーマー -- andymori - N/A
12
たとえば僕が売れたら -- 太平洋不知火楽団 - N/A
13
落ちつかないのさ -- シャムキャッツ - N/A
14
ビート (TOKYO NEW WAVE ver.) -- オワリカラ - N/A
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Discography

Rock

SuiseiNoboAz、舞台ダンス作品『幽憬』上演時のライブ演奏をサントラ盤としてリリース。 ダンサー/振付家として国内外から高い評価を受ける横山彰乃が主宰するダンスカンパニーlal bansheesとロックバンドSuiseiNoboAzがタッグを組み、2022年12月にシアタートラムにてわずか四日間のみ上演された舞台ダンス作品『幽憬』。本作「lal banshees 『幽憬』 Original Soundtrack」は、ダンスファン、音楽ファン双方の度肝を抜き、再演を望む声の止まない本作品の上演時のライブ演奏をノーカットで収録したサントラ盤。彼岸と此岸のあちらこちらに遊び、跳び回り、苦しみ、泣き笑いする幽憬たちと、その肌を振動させ続けたSuiseiNoboAzによる幻想を放浪するかのような寄る辺ないほど自由なロック音楽。ここではないどこか、ここかもしれないどこかで鳴らされる瞬間の音像を生々しく切り取った必聴アルバムに仕上がっている。

11 tracks
Rock

SuiseiNoboAz、舞台ダンス作品『幽憬』上演時のライブ演奏をサントラ盤としてリリース。 ダンサー/振付家として国内外から高い評価を受ける横山彰乃が主宰するダンスカンパニーlal bansheesとロックバンドSuiseiNoboAzがタッグを組み、2022年12月にシアタートラムにてわずか四日間のみ上演された舞台ダンス作品『幽憬』。本作「lal banshees 『幽憬』 Original Soundtrack」は、ダンスファン、音楽ファン双方の度肝を抜き、再演を望む声の止まない本作品の上演時のライブ演奏をノーカットで収録したサントラ盤。彼岸と此岸のあちらこちらに遊び、跳び回り、苦しみ、泣き笑いする幽憬たちと、その肌を振動させ続けたSuiseiNoboAzによる幻想を放浪するかのような寄る辺ないほど自由なロック音楽。ここではないどこか、ここかもしれないどこかで鳴らされる瞬間の音像を生々しく切り取った必聴アルバムに仕上がっている。

11 tracks
Rock

コロナ禍に発表され、時代とジャンルを超えた名盤と評された前作『3020』。その熱も冷めぬまま、SuiseiNoboAz待望の6thアルバムが完成! 圧倒的なプレイヤビリティと他の追随を許さないクラフトマンシップで、音楽の深層に潜むゴーストを暴き出す!尚も進化を止めないボアズ、前人未踏の最高傑作!

8 tracks
Rock

コロナ禍に発表され、時代とジャンルを超えた名盤と評された前作『3020』。その熱も冷めぬまま、SuiseiNoboAz待望の6thアルバムが完成! 圧倒的なプレイヤビリティと他の追随を許さないクラフトマンシップで、音楽の深層に潜むゴーストを暴き出す!尚も進化を止めないボアズ、前人未踏の最高傑作!

8 tracks
Rock

SuiseiNoboAz、最新アルバム『3020』から1年半振りの新曲「THE RIDER」をデジタル・リリース、そ「THE RIDER」は新メンバーとなる松田タツロウ(Dr.)を迎えた初のスタジオ録音楽曲で、圧倒的なグルーヴと突き抜けるような青さで家族のストーリーを描いた楽曲。

1 track
Rock

SuiseiNoboAz、最新アルバム『3020』から1年半振りの新曲「THE RIDER」をデジタル・リリース、そ「THE RIDER」は新メンバーとなる松田タツロウ(Dr.)を迎えた初のスタジオ録音楽曲で、圧倒的なグルーヴと突き抜けるような青さで家族のストーリーを描いた楽曲。

1 track
Rock

奇しくも激動の2020年を象徴する作品となったSuiseiNoboAzの5thアルバム『3020』。そのリリース記念イベントとして、コロナ禍の東京の間隙を縫って開催されたSuiseiNoboAzのワンマン公演『MARK 3020』。ゲストミュージシャンとしてアフロ(MOROHA)、Kuro(TAMTAM)、福山タクを迎え、鋭い筆致で描き出された全21曲を収録。

21 tracks
Rock

奇しくも激動の2020年を象徴する作品となったSuiseiNoboAzの5thアルバム『3020』。そのリリース記念イベントとして、コロナ禍の東京の間隙を縫って開催されたSuiseiNoboAzのワンマン公演『MARK 3020』。ゲストミュージシャンとしてアフロ(MOROHA)、Kuro(TAMTAM)、福山タクを迎え、鋭い筆致で描き出された全21曲を収録。

21 tracks
Rock

激動の2020年を予言するかのような先行シングルより9ヵ月の時を経て、約4年振り通算5枚目、ボアズ待望のニューアルバムのリリースが決定!圧倒的なスケールで、しかし静かな熱を持って語られる千年の別れと再会の物語。最早分類不能の存在となったSuiseiNoboAzの、新たなマイルストーンとなる最高傑作。

8 tracks
Rock

激動の2020年を予言するかのような先行シングルより9ヵ月の時を経て、約4年振り通算5枚目、ボアズ待望のニューアルバムのリリースが決定!圧倒的なスケールで、しかし静かな熱を持って語られる千年の別れと再会の物語。最早分類不能の存在となったSuiseiNoboAzの、新たなマイルストーンとなる最高傑作。

8 tracks
Rock

ジャックス meets フィル・スペクターと評された1stアルバム「聴こえる」から10年、同じエンジニア(録音:狩生健志、マスタリング:中村宗一郎)で制作された(ジャケット画も同じイラストレーター秋永悠)。ボーカル、ギターの小森清貴は年とともに若々しさを増し、ツインボーカルの1人、遊佐春菜は、Have a Nice Day!への加入やトリプルファイヤーのサポート参加で、より自信に満ちている。また2017年よりのドラマー高橋豚汁(ex Far France、ex 吉田ヨウヘイgroup)の初参加アルバムとなる。壊れかけのテープレコーダーズが提示する音楽の固定概念へのフレッシュな反抗は、救いへの暗闇と光の段階を経て新しい音楽の発見となるだろう。

8 tracks
Rock

SuiseiNoboAz、7インチで発売の「3020」オリジナルVer.を配信リリース

1 track
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News

SuiseiNoboAz、恒例 夏のワンマンライヴ開催

SuiseiNoboAz、恒例 夏のワンマンライヴ開催

SuiseiNoboAzが、2024年8月11日(日)東京・Spotify O-nestでワンマンライヴ〈SuiseiNoboAz ONEMAN SHOW 2024 SUMMER〉を開催する。 恒例になりつつある夏のワンマンライヴ公演は、イープラスにてチ

〈SYNCHRONICITY’24〉TT発表 最終追加アーティストで、いつか(Charisma.com) × RINNEEE、#KTちゃん決定

〈SYNCHRONICITY’24〉TT発表 最終追加アーティストで、いつか(Charisma.com) × RINNEEE、#KTちゃん決定

2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブル、及び、最終追加、オーディション最終選考アーティストが発表となった。 発表となったタイムテーブルから、4月13日(土)

壊れかけのテープレコーダーズ、4年ぶり新AL『楽園から遠く離れて』リリース決定&自主企画開催

壊れかけのテープレコーダーズ、4年ぶり新AL『楽園から遠く離れて』リリース決定&自主企画開催

壊れかけのテープレコーダーズの4年振り7枚目となるニューアルバム『楽園から遠く離れて』を2024年4月3日にリリースする。 今春リリースの旨のアナウンス自体はバンドのSNS等で先月から告知されていたが、満を持して発売日・ジャケット・曲目・制作クレジット情

〈SYNCHRONICITY’24〉最終でtricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、world's end girlfriend、春ねむり、パジャマで海なんかいかない、She Her Her Hersら26組

〈SYNCHRONICITY’24〉最終でtricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、world's end girlfriend、春ねむり、パジャマで海なんかいかない、She Her Her Hersら26組

2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その最終ラインナップが発表となった。 今回発表となったのは、tricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、ya

〈SYNCHRONICITY’24〉第7弾で、a子、グソクムズ、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、Name the Night等14組

〈SYNCHRONICITY’24〉第7弾で、a子、グソクムズ、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、Name the Night等14組

2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第7弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、

元シャムキャッツ藤村プロデュースのCidres、デビューSG「Poolgirl, Poolboy」配信スタート

元シャムキャッツ藤村プロデュースのCidres、デビューSG「Poolgirl, Poolboy」配信スタート

藤村頼正(ex.シャムキャッツ)をプロデューサーに迎えた松村諒のソロ・プロジェクト、Cidres(シードルズ)がデビュー。 そして、3月21日に1stアルバム『Yourland(ユアランド)』がリリースされる。そのアルバムからの先行シングル「Poolgi

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〈SYNCHRONICITY’24〉第6弾で(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot Works、Skaai、呂布カルマ、DÉ DÉ MOUSE、PAS TASTA (DJ SET) 、tonunら16組

〈SYNCHRONICITY’24〉第6弾で(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot Works、Skaai、呂布カルマ、DÉ DÉ MOUSE、PAS TASTA (DJ SET) 、tonunら16組

2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第6弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot

〈SYNCHRONICITY’24〉第5弾でCENT、ExWHYZ 、KIRINJI、Elephant Gym、荒谷翔大、新東京、Omoinotake等12組発表

〈SYNCHRONICITY’24〉第5弾でCENT、ExWHYZ 、KIRINJI、Elephant Gym、荒谷翔大、新東京、Omoinotake等12組発表

2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第5弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、KIRINJI、Elephant Gym (Taiwan)、Omoino

〈SYNCHRONICITY’24〉第4弾で、toe、the band apart、envy、downy、THE NOVEMBERS、明日の叙景、Laura day romance、GriffOら12組発表

〈SYNCHRONICITY’24〉第4弾で、toe、the band apart、envy、downy、THE NOVEMBERS、明日の叙景、Laura day romance、GriffOら12組発表

2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第4弾ラインナップ発表、及び出演アーティストの日割りが発表となった。 発表となったのは、toe、the band apart、

〈しょんべんフェス〉4年ぶり復活 呂布カルマ、きのホ。、SuiseiNoboAz、DMBQ、少年ナイフ、Cwondo、Limited Express (has gone? )、クリトリック・リス、KING BROTHERSら48組出演

〈しょんべんフェス〉4年ぶり復活 呂布カルマ、きのホ。、SuiseiNoboAz、DMBQ、少年ナイフ、Cwondo、Limited Express (has gone? )、クリトリック・リス、KING BROTHERSら48組出演

十三でのサーキットイベントしょんべんフェスが4年ぶりの復活、2023年11月18日(土)19日(日)の2日間にわたって行われる。 コロナやLIVE HOUSEの移転など開催が危ぶまれていたイベントの奇跡の再開。今回は2会場に48組のアーティストが出演して昼

bacho、自主企画〈GOJOGEN 2MAN〉でSuiseiNoboAzと再共演

bacho、自主企画〈GOJOGEN 2MAN〉でSuiseiNoboAzと再共演

bachoが2023年11月19日(日) 神戸 DxQにて、自主企画〈GOJOGEN 2MAN〉を開催する。 ツーマンライヴの対バンは、SuiseiNoboAz。 このツーマンライヴは、今年3月に東京・Spotify O-nestで行われており、今回、関

ポニーのヒサミツ、5thALより新曲「鬼を起こすな!」先行配信&ALトレーラー映像も公開

ポニーのヒサミツ、5thALより新曲「鬼を起こすな!」先行配信&ALトレーラー映像も公開

ポニーのヒサミツが、2023年9月27日(水)に配信リリースされる自身の本格活動10周年を飾る5枚目のアルバム『ほうむめいど・かうぼうい』より、先行シングル第2弾「鬼を起こすな!」を本日配信リリースした。 先行シングル第1弾「さよなら感染対策」のポニーの

リーガルリリー、対バン企画のゲストに小山田壮平(band set)とANORAK!決定

リーガルリリー、対バン企画のゲストに小山田壮平(band set)とANORAK!決定

リーガルリリーが毎年開催している恒例の対バン企画〈cell,core 2023〉のゲストに、小山田壮平(band set)、ANORAK!の2組のゲストが解禁となった。 今年はVo.Gt.たかはしほのかの誕生日である、12月10日(日)にZepp Shi

DMBQ × SuiseiNoboAz 大阪でツーマンライヴ開催

DMBQ × SuiseiNoboAz 大阪でツーマンライヴ開催

DMBQとSuiseiNoboAzが2023年9月1日(金)大阪府・NAMBA Meleにてツーマンライヴを開催することが決定した。 このツーマンは、今年2月で12周年を迎えたMeleが〈NAMBA Mele Presents."湊町番外地" ~宇宙・地

wagamama、2nd EP「PINKY MAGIC SODA」発売

wagamama、2nd EP「PINKY MAGIC SODA」発売

wagamamaが、本日2023年6月21日(水)に1年ぶりとなる2nd EP「PINKY MAGIC SODA」をリリースした。 wagamamaは東京カランコロンのいちろー率いる4人組ポップバンドで、本作には今年2月よりデジタルシングルとして連続リリ

SuiseiNoboAz 、8月に渋谷でワンマンライヴ開催

SuiseiNoboAz 、8月に渋谷でワンマンライヴ開催

SuiseiNoboAzが、2023年8月18日(金)東京・Spotify O-nestでワンマンライヴ〈SuiseiNoboAz ONEMAN SHOW 2023 SUMMER〉を開催することが決定した。 昨年9月にLIQUIDROOMで開催したワンマ

Khaki、自主企画にSuiseiNoboAz、令和ロマン出演決定

Khaki、自主企画にSuiseiNoboAz、令和ロマン出演決定

5人組アートロックバンドKhaki (カーキ)が、2023年6月1日(木)に新代田Feverにて自主企画〈アンダーカレント #2〉を開催することが決定した。 共演にはオルタナティブ・ロックバンドSuiseiNoboAzと、お笑いコンビ 令和ロマンが決定。

Summer Eye、1stAL『大吉』のアナログ盤リリースが決定

Summer Eye、1stAL『大吉』のアナログ盤リリースが決定

元シャムキャッツのヴォーカル & ギターとして活動していた夏目知幸によるソロプロジェクト・Summer Eyeが、今年3月 21日(火)にリリースしたファースト・アルバム『大吉』をアナログ・リリースすることが発表された。 シャムキャッツ解散後、宅録での制

YOMOYA、ニューシングル「Akt」配信リリース&レコ発ライヴ決定

YOMOYA、ニューシングル「Akt」配信リリース&レコ発ライヴ決定

YOMOYAが、ニューシングル「Akt」をUMINECO RECORDSより2023年4月5日にデジタルリリースすることが発表された。 また、リリース後はレコ発ライヴを京都、東京で行うことも決定した。 京都ではスーパーノア、東京ではOono Yuuki

Summer Eye、1st AL『大吉』リリース決定&先行SG「白鯨」はドラマ主題歌に

Summer Eye、1st AL『大吉』リリース決定&先行SG「白鯨」はドラマ主題歌に

元シャムキャッツの夏目知幸によるソロ・プロジェクト、Summer Eye。2021年のデビュー以降、数々の独創性豊かなポップソングを発表してきた彼が、ついにファースト・アルバムの発売が決定 タイトルは『大吉』、リリースは初春を予定している。 そのアルバム

夏目知幸、弾き語り引退ツアー開催決定

夏目知幸、弾き語り引退ツアー開催決定

画像はMVより ※公開当初、誤解を生む内容になっていたことをお詫び申し上げます。該当箇所を修正いたしました。 元シャムキャッツのヴォーカル&ギター・夏目知幸が、〈夏目知幸 弾き語り引退ツアーけじめ 2022 冬〉を行うことがアナウンスされた。 京都、愛

SuiseiNoboAz、「GHOST IN THE MACHINE DRUM」MV公開

SuiseiNoboAz、「GHOST IN THE MACHINE DRUM」MV公開

SuiseiNoboAzが、本日リリースのニュー・アルバム同名タイトル曲「GHOST IN THE MACHINE DRUM」MVを公開した。 「GHOST IN THE MACHINE DRUM」は、音楽に隠された秘密に正面から対峙するという今作のテー

SuiseiNoboAz、新アルバム『GHOST IN THE MACHINE DRUM』発売&ワンマン開催

SuiseiNoboAz、新アルバム『GHOST IN THE MACHINE DRUM』発売&ワンマン開催

SuiseiNoboAzが、ニューアルバム「GHOST IN THE MACHINE DRUM」を2022年8月24日(水)にリリースすることが決定した。 コロナ禍に発表された前作「3020」から約1年半振りとなる6枚目のアルバム「GHOST IN TH

〈どんと還暦祭 -ウタの遺伝子-〉に小山田壮平、下津光史、内村イタルら出演

〈どんと還暦祭 -ウタの遺伝子-〉に小山田壮平、下津光史、内村イタルら出演

2000年に37歳で逝去した「どんと」こと久富隆司(元BO GUMBOS、ローザ・ルクセンブルグ)の60歳の誕生日を祝う〈どんと還暦祭 -ウタの遺伝子-〉が、2022年8月5日(金)に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催される。 誕生日を大切にしてい

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愛すべき邪気のないアウトサイダーたちよ、永遠に──シャムキャッツ解散に寄せて

コラム

愛すべき邪気のないアウトサイダーたちよ、永遠に──シャムキャッツ解散に寄せて

2009年のデビュー以降、作品ごとにさまざまな音楽性に挑戦し、オルタナティヴ・ロックの可能性を探り続けたシャムキャッツが解散を発表した。昨年10周年を迎え、新木場スタジオコーストでのライヴを超満員のなか成功させ、さらなる活躍を期待する中での一報。彼らからの…

シャムキャッツ、盟友・王舟と作り上げるカジュアルなポップ・ミュージック──新作『はなたば』配信開始

インタヴュー

シャムキャッツ、盟友・王舟と作り上げるカジュアルなポップ・ミュージック──新作『はなたば』配信開始

2009年、1stアルバム『はしけ』でデビューを果たした、シャムキャッツ。今年活動10周年を迎え、そのソングライティングはさらに円熟味が出てきた彼ら。盟友、王舟を共同プロデューサーに迎えた新作『はなたば』では、歌詞、サウンド、歌、どこをとっても、まさに彼ら…

菅原慎一が語るアジアの音楽──韓国と台湾、現行シーンから生まれる音たち

インタヴュー

菅原慎一が語るアジアの音楽──韓国と台湾、現行シーンから生まれる音たち

講師である岡村詩野の指導のもと、これまでにも様々なアジア音楽の魅力に迫ってきました。回を重ねるごとにアジア音楽の未知数な魅力の虜になっていった我々ですが、どうしても超えられない壁があります。それは実際に盛り上がる渦中にいないため、現地で活動をしているアーテ…

【合評】シャムキャッツ、バラエティに富む軽やかなランドスケープ

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【合評】シャムキャッツ、バラエティに富む軽やかなランドスケープ

前作『Friends Again』では、“プレーン・ロック”を新機軸として、よりシンプルに削ぎ落とされたソングライティングを見せたシャムキャッツ。これまでもオルタナ・ロックやネオアコ、フォーク・ロックなどさまざまなエッセンスを取り入れてきた彼らだが、時にハ…

再起動した東京カランコロン、1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリース&インタヴュー掲載

インタヴュー

再起動した東京カランコロン、1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリース&インタヴュー掲載

男女ツイン・ヴォーカルと個性的な楽曲で中毒者を増やし続けるバンド、東京カランコロンが1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリースした。2016年に開催したツアーではファイナル公演を日比谷野外音楽堂で開催し、大盛況のうちに終えた彼らは、今年…

シャムキャッツ新アルバム『Friends Again』を読み解く──〈岡村詩野音楽ライター講座〉よりクロス・レヴュー

レヴュー

シャムキャッツ新アルバム『Friends Again』を読み解く──〈岡村詩野音楽ライター講座〉よりクロス・レヴュー

昨年、自主レーベル〈TETRA RECORDS〉を立ち上げ、バンド史上最高のアンセムとなった『マイガール』、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ『君の町にも雨はふるのかい?』を立て続けにリリースしたシャムキャッツ。今回リリースされる『Friends Again』は、…

壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎え対談を敢行

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壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎え対談を敢行

男女ツイン・ヴォーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーしたサイケデリックな音像で唯一無二なサウンドを奏でるバンド、壊れかけのテープレコーダーズが、約2年ぶりとなる5作目のフル・アルバム『Silent Sunrise』をリリース。録音とミックスを馬場友…

シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

シャムキャッツが、1年5ヶ月ぶりとなるオリジナル作品『マイガール』を自ら立ち上げたレーベルTETRA RECORDSよりリリースした。アルバム『AFTER HOURS』からEP『TAKE CARE』を通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた人懐…

ふくろうず、徳間ジャパン移籍後初アルバム発売記念、オワリカラ・タカハシヒョウリと対談

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ふくろうず、徳間ジャパン移籍後初アルバム発売記念、オワリカラ・タカハシヒョウリと対談

2010年、東京新宿を中心に「TOKYO NEW WAVE 2010」というシーンが熱い盛り上がりをみせた。オワリカラのフロント・マンであるタカハシヒョウリを中心に、SuiseiNoboAz、シャムキャッツ、東京カランコロンなど、当時20代前半だった東京の…

the mornigs、大胆な音楽的変化に挑んだ3年半ぶりのセカンド・アルバムをハイレゾ配信!

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the mornigs、大胆な音楽的変化に挑んだ3年半ぶりのセカンド・アルバムをハイレゾ配信!

ハードコア、ニューウェーブをベースにしたオルタナ・サウンドとともに、ハプニングありの爆発的なライヴ・パフォーマンスで魅了してきたthe mornings。前作から3年半のあいだ、結成10周年、サウス・バイ・サウスウエストへの出演、そしてメンバーの脱退を迎え…

壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現

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壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現

ロックとはいつの時代も衝撃的で、ある時は大きな希望となり、魅了された者の世界を変えてしまう大きな力がある。壊れかけのテープレコーダーズの小森清貴は、そんなロックの魅力に取り憑かれたひとりであり、常日頃から自身のロックを追求し続ける根っからのロックンローラー…

SEBASTIAN X、3年目の〈TOKYO春告ジャンボリー〉&音沙汰がハイレゾ音源でリリース!!

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SEBASTIAN X、3年目の〈TOKYO春告ジャンボリー〉&音沙汰がハイレゾ音源でリリース!!

桜が花を咲かせ、ぽかぽかと外でも過ごしやすくなったこのごろ。SEBASTIAN Xが主催する〈TOKYO春告ジャンボリー〉の季節がやってきました。都会のど真ん中にある野外会場で、彼女たちがリスペクトするアーティストたち、そして誰よりも楽しそうに笑うSEBA…

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シャムキャッツ、待望のニュー・アルバム『AFTER HOURS』をリリース!

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シャムキャッツ、待望のニュー・アルバム『AFTER HOURS』をリリース!

2007年頃から活動開始。ゆるい佇まいとローファイなギターロック・サウンドでひときわ輝きを放ち、東京のインディ・シーンを牽引する存在であるシャムキャッツ。今回リリースとなる3rdアルバム『AFTER HOURS』は“シャムキャッツらしさ”を残しながらも、ス…

ありそでなかった3ドリンク制パーティー〈MORE FUN〉開催!!

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ありそでなかった3ドリンク制パーティー〈MORE FUN〉開催!!

Tシャツ・ブランドとしてスタートしながら、2013年9月には音楽レーベルを旗揚げし、インディー・シーンに焦点を当てた刺激的なイヴェントを数多くプロデュースしているOTOE(音と絵)。そんな彼らが、2014年1月18日(土)、渋谷TSUTAYA O-nest…

SEBASTIAN X 2ndフル・アルバム『POWER OF NOISE』リリース記念! 楽器隊3人に訊く「永原真夏」とは?

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SEBASTIAN X 2ndフル・アルバム『POWER OF NOISE』リリース記念! 楽器隊3人に訊く「永原真夏」とは?

SEBASTIAN Xからニュー・アルバム『POWER OF NOISE』が届いた。早いものでこれがもう5作目(フル・レングスでは2作目)。制作面で新しいアプローチに挑みながら、誰もが求めるSEBASTIAN Xらしさも見事に捉えた、まさにこの5年間の賜物…

SuiseiNoboAz『ubik』配信開始 & インタヴュー

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SuiseiNoboAz『ubik』配信開始 & インタヴュー

ついに、というか、ようやくのメジャー・デビューである。高田馬場発の3ピース・ロック・バンド、SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)。オワリカラ、東京カランコロンなど、いわゆるTOKYO NEW WAVE世代のバンドとともに新宿のライヴ・ハウスを中心に…

Wr.前田の『発掘! レア音源!!』

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Wr.前田の『発掘! レア音源!!』

「つ、つ、つ、ついに出会ってしまった!! 俺はおまえを探していたんだー!!!!!!!!!!!!!!」サーバーに刺さったハード・ディスクの隙間から、夜な夜な聞こえる、聞こえるはずのない奇声…… それは膨大なOTOTOYのアーカイヴ・データのなかを己の本能と嗅…

SEBASTIAN X『ヒバリオペラ』リリース! 春告ジャンボリー開催!

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SEBASTIAN X『ヒバリオペラ』リリース! 春告ジャンボリー開催!

いま、日本で一番”春”が似合うバンド、SEBASTIAN X。永原真夏の青空を突き抜ける奔放な歌声と、外へ飛び出したくなるようなリズムとメロディはまさに”春”。今回、OTOTOYでは2000枚限定リリースのシングル『ヒバリオペラ』を配信!! 4月29日に上…

シャムキャッツ『たからじま』インタビュ―

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シャムキャッツ『たからじま』インタビュ―

昆虫キッズやceroと共に、東京のインディ・シーンを引っ張ってきた4人組バンド・シャムキャッツが、約3年半ぶり2枚目となるフル・アルバム『たからじま』をリリース。昨年発売のミニ・アルバム『GUM』に引き続き古里おさむ(uminecosounds)がプロデュ…

SEBASTIAN X 新作完成記念! 永原真夏と巡る高円寺・古着屋の旅

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SEBASTIAN X 新作完成記念! 永原真夏と巡る高円寺・古着屋の旅

疾走する煌めき! わくわくとセンチメンタルを音に詰め込み爆発させる4人組ロック・バンド、SEBASTIAN Xが新作『ひなぎくと怪獣』をリリース! OTOTOYではこれを記念し、「SEBASTIAN X 永原真夏と巡る高円寺古着屋ツアー」を敢行! 「おいお…

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

その他

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

壊れかけのテープレコーダー『ハレルヤ』配信開始

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壊れかけのテープレコーダー『ハレルヤ』配信開始

'''結成5年の集大成。最高傑作3rdアルバム堂々完成!'''【Track List】01. 街の灯 / 02. 迷路 / 03. ニセモノの銀河 / 04. エレベーター、ひらかない / 05. 曇りの裂け目 / 06. 人さらい / 07. 天気の話 …

オワリカラ『Q&A』インタビュー

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オワリカラ『Q&A』インタビュー

「まだ成長しているぞ」とは、画家のルノワールが亡くなる直前に言ったことばらしい。いやー、オワリカラも、確実に成長しているぞ。3月にライヴ会場限定販売の「さよなら女王陛下e.p.」を出してはや2カ月、3枚目のアルバム『Q&A』をリリース!『ドアたち』『イギー…

SEBASTIAN X presents『TOKYO春告ジャンボリー』インタビュー

インタヴュー

SEBASTIAN X presents『TOKYO春告ジャンボリー』インタビュー

2011年9月に初のフル・アルバム『FUTURES』をリリースし、同年12月の渋谷CLUB QUATTROでのツアー・ファイナルでは、超満員のオーディエンスの前で進化したバンドの姿を魅せたSEBASTIAN X。その後もJACCSカードのWEBキャンペーン…

オワリカラインタビュー

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オワリカラインタビュー

ロック・フェス「COUNTDOWN JAPAN 11/12」への出演も決定するなど、現在上り調子のオワリカラが、12月7日にシングル『シルバーの世界』をリリースする。音楽番組「ストリートファイターズ」の12月度エンディング・テーマにもなっている同曲。ソリッ…

シャムキャッツ×BOSSSTON CRUIZING MANIA対談

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シャムキャッツ×BOSSSTON CRUIZING MANIA対談

11月23日、BOSSSTON CRUIZING MANIAとシャムキャッツが新譜をリリースする。BOSSSTON CRUIZING MANIAはダークなノーウェーブ・ダブが堪能できる7年ぶりのフル・アルバム『Loaded,Lowdead,Rawdead』…

SEBASTIAN X『FUTURES』リリース記念 永原真夏×ヌケメ対談

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SEBASTIAN X『FUTURES』リリース記念 永原真夏×ヌケメ対談

待ってました! SEBASTIAN Xのファースト・フル・アルバム『FUTURES』が完成。2枚のミニ・アルバム、配信限定シングル、ツアーやフェス出演を経て、更なる飛躍を遂げた彼ら。エンジニアにクラムボンなどとの仕事で知られる星野誠氏を迎え、初の合宿レコー…

SuiseiNoboAz『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』

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SuiseiNoboAz『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』

SuiseiNoboAzのギター&ボーカル石原正晴と新代田の一軒家に住んでいたことがある。何度となく、お互いのバンドや楽器のことを話したものだ。その時から、石原のロック感は、何も変わっていないようだ。ニュー・アルバム『THE (OVERUSED) END …

SuiseiNoboAz新作『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』から一曲を先行フリー・ダウンロード!

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SuiseiNoboAz新作『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』から一曲を先行フリー・ダウンロード!

SuiseiNoboAzのギター&ボーカル石原正晴と新代田の一軒家に住んでいたことがある。何度となく、お互いのバンドや楽器のことを話したものだ。その時から、石原のロック感は、何も変わっていないようだ。ニュー・アルバム『THE (OVERUSED) END …

What's Punk in Tokyo? 快速東京×the mornings×V/ACATION

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What's Punk in Tokyo? 快速東京×the mornings×V/ACATION

最初に言っておくと、「パンクとは? 」という議論はあまりに不毛で答えのない問いである。定義にそって行動するのではなく、既存の価値観を揺さぶるものこそが、パンクだからである。一つの答えを出した時点で、それは塗り替えられるためのものになってしまう。パンクは、現…

シャムキャッツ『渚』配信開始!! 夏目知幸、菅原慎一(シャムキャッツ)×古里おさむ(umineco sounds)鼎談

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シャムキャッツ『渚』配信開始!! 夏目知幸、菅原慎一(シャムキャッツ)×古里おさむ(umineco sounds)鼎談

シャムキャッツの新曲「渚」を聞いて、変わったと思った。「ねじ曲がった」音楽は大好きだが、わざと「ねじ曲げている」音楽は好きではない。来日しているジャド・フェアのように、自然に「ねじ曲がる」人は、真っすぐに歌っても、何故か「ねじ曲がってしまう」ものだ。彼らの…

SEBASTIAN X配信限定シングル「光のたてがみ」インタビュー

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SEBASTIAN X配信限定シングル「光のたてがみ」インタビュー

昨年8月にリリースしたセカンド・ミニ・アルバム『僕らのファンタジー』リリース後、吉祥寺WARPでのバンド初のワンマン・ライヴを大盛況に収め、その後も西へ東へとライヴ行脚を重ねてきたSEBASTIAN X。動員、実力共にパワー・アップしていく彼らが、配信限定…

the mornings『SAVE THE MORNINGS!』

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the mornings『SAVE THE MORNINGS!』

'''★OTOTOYのみの特典!! アルバムを購入すると、2010年10月2日に新宿motionで行われたライヴの音源がついてきます!'''【特典内容】1.マッドチアガール / 2.悪いお兄さん / 3.amazon surf(録音 : 馬場友美(個人盗撮…

オワリカラ『ドアたち』インタビュー

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オワリカラ『ドアたち』インタビュー

話題のバンド、最新型ポップ・サイケデリア「オワリカラ」が早くも登場!! 唯一無二なアンサンブルと強靭な音圧のサイケデリック・サウンドが「新しい世界」へ導いてくれる事間違いなし! 2010年型ROCKの始まりは「オワリカラ」。''Track List''1 …

SEBASTIAN X 2ndアルバム『僕らのファンタジー』インタビュー

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SEBASTIAN X 2ndアルバム『僕らのファンタジー』インタビュー

SEBASTIAN Xという、意味はわからないんだけど妙に耳馴染みのよいバンド名を名乗るこの男女4人組のデビュー作『ワンダフル・ワールド』は、リリースから瞬く間に大きな反響を呼び、気がつけばここ1年で現れた新世代バンドの中でも一際注目される存在になった。ま…

今、東京インディー・シーンで起こっていること

コラム

今、東京インディー・シーンで起こっていること

大都会東京。下北沢、渋谷、高円寺、吉祥寺、代官山、秋葉原、小岩... と、都内には実に多くのライブ・ハウスが点在するが、今インディー・シーンで一際目立っているのが新宿。20代前半の次世代ミュージシャンらが、ライブ・ハウス新宿MotionやMARZを中心に切…

SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz』インタビュー text by 渡辺裕也

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SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz』インタビュー text by 渡辺裕也

スイセイノボアズ。何とも捉え所のない名前だが、彼らこそが真の正統派だ。レッド・ツェッペリンを思わせる硬質で尖ったグルーヴ。メンバーがステージに並んだ時の佇まい。そして漂う色気。このバンドにはそのすべてが備わっている。これぞ男が惚れて女も濡れる、真正のロック…

SEBASTIAN X『ワンダフル・ワールド』 インタビュー by 渡辺裕也

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SEBASTIAN X『ワンダフル・ワールド』 インタビュー by 渡辺裕也

さあ、早く再生ボタンを押してくれ。出来ればこの記事に目を通す前に、まずまっさらな状態でこの作品と向かい合ってもらいたい。それが面倒なら、とりあえずタイトル・トラックだけでも結構。そこでもし胸の高鳴りを感じたのなら、もう躊躇する必要はない。SEBASTIAN…

NEXT POP powered by Motion VOL.5

インタヴュー

NEXT POP powered by Motion VOL.5

このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、「''Motionがたった4年…

NEXT POP powered by Motion VOL.4

インタヴュー

NEXT POP powered by Motion VOL.4

このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、Motionの店長である鶉野拓…

recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集

コラム

recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集

1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目…

NEXT POP powered by Motion VOL.2

インタヴュー

NEXT POP powered by Motion VOL.2

このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。第2回目となる今回は、Motionの店…

the mornings

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the mornings

ここ数年様々な音楽の要素を吸収して、どのジャンルにも分類できない、全く新しいサウンドを作りだしているバンドが増えている。今回紹介する the morningsは、その中でも最も注目しているバンドのひとつ。ポスト・ハード・コア、ディスコ、パンク、プログレ、…

壊れかけのテープレコーダーズ レビュー

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壊れかけのテープレコーダーズ レビュー

日本のサイケデリック・ロックは、—ジャックスやゆらゆら帝国が現れた時がそうだったように—常に音楽的な目新しさと古き良きロック・ミュージックの持つ懐かしさの両方を抱えて進化してきている。それは、日本の都会の風景に似ている。「上を見れば高層ビル群、前を見ると古…

サウンドポタージュ diskunion × CR-J tokyo

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サウンドポタージュ diskunion × CR-J tokyo

去年からなにやらインディーズ・シーンが騒がしい。リリースが相次ぎ、多くの自主企画が開催され、どこかしらでインディーズ・バンドが大騒ぎを繰り返しているのだ。そんな中、幅広い音楽の知識と20年以上続く伝統を持ち、信頼のおけるチャートを制作しているCRJ-tok…

オワリカラ interview by JJ(Limited Express(has gone?))

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オワリカラ interview by JJ(Limited Express(has gone?))

、、スイセイノボアズ、 … 忘れてしまったロックの初期衝動とあくまでも日本語にこだわる、2009年に燦然と輝く東京ロックスたち。ここ2年程で台頭してきた彼らは、相対性理論のように秘密めいてるわけでもなく、ダンス・ロック勢のように現代的でもないが、とにかくま…

シャムキャッツ 『はしけ』インタビュー

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シャムキャッツ 『はしけ』インタビュー

彼らの音楽はとっても、ゆるい... 飛び跳ねたくなるような曲も、とろりと甘い声の曲も、遊び心満載の曲も、どれも...『新世代ゆるゆるオルタナティブ・レボリューション!』でも、ついつい歌詞に共感してうるっとしてしまう。年齢が近いからかな?彼らは、10代後半か…

far france『AHYARANKE』

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far france『AHYARANKE』

 混迷する東京のインディ—・シ—ンの中で、若さとスピ—ド感、そして初期衝動を武器に台頭してきたFAR FRANCE。これまではライブの持つ勢いや、衝動を見事に昇華して東京インディ—という名のジャングルを力ずくで切り開き自らの道を開拓してきた。前回のワンマン…

ARTLESS NOTE レビュー

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ARTLESS NOTE レビュー

渋谷百軒店のいかがわしいストリートを抜け、AM/PMのあるビルの5・6F、渋谷O-nest。6Fはバー・スペースで5Fはライブ・フロア。場所の利便性はめちゃくちゃ良いし、月の4分の1くらいは外人アーティスト、円盤ジャンボリーやLess Than TVの企画…

session#3 石原正晴(SuiseiNoboAz)×Hacchan'(Pecombo)+安田寿之

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session#3 石原正晴(SuiseiNoboAz)×Hacchan'(Pecombo)+安田寿之

新しいバンドが次々と現れては消え、常に混沌としていた東京ロック・シーンに光が射した。SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)の登場である。石原正晴(G,Vo)が、前身バンドを経て、2007年に溝渕匠良(Ba)と櫻井範夫(Dr)と共に結成した、ストレート…

session#2 加藤隆生(ロボピッチャー)×石原正晴(SuiseiNoboAz)

連載

session#2 加藤隆生(ロボピッチャー)×石原正晴(SuiseiNoboAz)

古都、京都。この街は、ある種のあこがれと哀愁を想起させる街だ。鴨川の美しい景色、町中に点在する神社、それを繋ぐ路面電車などが、土地の歴史、学生時代の甘酸っぱい思い、盆地特有のうだるような暑さまでも思い出させてくれる。そんな街で、酒蔵を改造したライブ・ハウス…

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