朧月

molly、2023年の夏曲『1999』。真夏のうだるような暑さを吹き飛ばす、疾走感あふれるナンバーである。『1999』年生まれと同学年、同世代である2000年2月早生まれのvo近藤芳樹。まだ未来が決まらない、けれども決めなければいけない、その間で揺らぐ世代特有の焦燥感を昇華させ、不安定な気持ちを抱えつつ、どんな困難や逆境にあってもワクワクする事を忘れない自分でいたいと歌う。カップリング『笑話』は近藤芳樹がこれまで弾き語りで披露してきた楽曲がバンドサウンドに変身。少し懐かしさを感じるひねくれたポップロックな仕上がりである。

molly、2023年第一弾リリース「ジャスミン」のアコースティック・バージョン。ジャスミンの花言葉は「愛想が良い」。そうしてきた事でいつの間にか自分自身を見失ってしまいそうになった時、続ける事、無理に合わせない事が大切だと気がついた、未来の自分への誓いの歌。近藤芳樹のギター弾き語り一発録りを収録。オリジナル・バージョンの「ジャスミン」とはまた雰囲気の異なる味わい深いテイクとなっている。

"春が弾ける。molly、2023年第一弾リリース「ジャスミン」。ジャスミンの花言葉は「愛想が良い」。そうしてきた事でいつの間にか自分自身を見失ってしまいそうになった時、続ける事、無理に合わせない事が大切だと気がついた、未来の自分への誓いの歌。molly真骨頂の真っ直ぐなロックに微量のひねりを加えたPOP チューン。カップリングはmolly初のカバー。銀魂の主題歌でmolly同世代多くの記憶に残るmonobright「アナタMAGIC」を収録。mollyメンバーももちろんリアルタイムで聴いていただいすきなナンバー。オリジナルと聴き比べると思わずなるほど！とほくそ笑むアレンジも聴きどころ。"

2nd mini album「メメント・モリ」リードトラックの「朧月」リミックス。 この「朧月（moonbright remix）」は、昨年よりサウンドアドバイザーとして、mollyの音作りに深く関わっているmonobrightのギタリスト松下省伍氏が手掛けた、自身初リミックス作品となる。 シンプルに再構築された楽曲が、次第に幻想的な音像を描き出す、ギタリストならでは手腕を発揮した世界観が繰り広げられている。 日本語ROCKにシューゲイザー、ダウンテンポ等の洋楽テイストを見事に昇華させ、朧げな月の光が、煌々と輝き出していく秀逸の仕上がりとなった。

2nd mini album「メメント・モリ」リードトラック「朧月」のアコースティック・バージョン。メンバー3人で一発録りで収録したものである。mollyのvo近藤芳樹が10代で初めて作詞作曲をした「朧月」という事もあり、そんな初めての曲をリリースしていいのか迷っていたところメンバーの後押しによって、バンドとして収録する事になったと言う経緯を持つ曲。アコースティックバージョンになった事で、この曲のメロディーラインの美しさと、強さを一層はっきりと感じられるトラックとなった。

2nd mini album「メメント・モリ」リードトラック「朧月」のインストゥルメンタル・バージョン。インストで聴く事で、これまでのmollyの印象とはまったく異なる色合いの、少し重めのサウンドを楽しんでもらえるトラックである。

名古屋をこよなく愛するmolly、彼らの地元名古屋のバンドシーンはこれまでにない盛り上がりを見せている。そんな2022年の名古屋界隈でも、mollyはひと際果敢に活動し、全国区への地盤を固めてきた。今年3月、初の全国流通盤と初の配信となる作品1st mini album「moment」をリリース。7月末リリースの夏曲「アウトサイダー」に続き、11月11日に2nd mini album「メメント・モリ」を発表する。2022年年末を締めくくる本作「メメント・モリ」は前述の夏曲シングル「アウトサイダー」を含む全7曲。1曲目に収録されている『朧月』が今作のリードトラック。成長著しい、完成度の高いアルバムに仕上がった。vo近藤芳樹の心に突き刺さる声は、時として暖かく側に寄り添い、時として近づきすぎない誰にとっても心地よい距離感で聴くものに接してくれる。レコーディングは春と夏の2回に分けて東京で行われ、8月末に脱退したベースの有坂が参加した最後の作品となる。今回の制作にあたり、3人のメンバーが決めたキーワードは『前進』。新しいmollyを詰め込んだアルバムとなった。夏のツアーで、大きく成長を遂げたmollyだが、それに引き続き、冬のリリース・ツアーも決定。molly 2nd mini album「メメント・モリ」リリース・ツアー『少女はイヤホンから幻を聴く』を東名阪で開催する。

名古屋をこよなく愛するmolly、彼らの地元名古屋のバンドシーンはこれまでにない盛り上がりを見せている。 そんな2022年の名古屋界隈でも、mollyはひと際果敢に活動し、全国区への地盤を固めてきた。 今年3月、初の全国流通盤と初の配信となる作品1st mini album「moment」 7月末には夏曲「アウトサイダー」をリリースし、活発な動きをみせている彼等 11月2日リリースの本作『朧月』は、11月11日に発売を控えている 2nd mini album「メメント・モリ」からのリードトラックとなる

7月のリリース以降、ロングセラーになっている＜アウトサイダー＞が 秋風を感じるオータム・リミックスとして生まれ変わりました molly初のリミックス音源となる本作は、ドレスコーズ、崎山蒼志、yama等で活躍する マルチプレイヤーとして評判の有島コレスケ氏の手によるもの。 本作は別名義arko lemmingとして、彼が初めて手掛けたリミックスになります。 オリジナルのイメージをさらに大人っぽく昇華させた、mollyの新しい表情を魅せてくれる仕上がりになりました

molly 5か月ぶりのシングルは夏をテーマにした光と影が強い軽快なmollyらしいナンバー 。はじける泡の向こうに滲む景色とちょっと切ない夏曲。

印象的なイントロ、透き通る声、キャッチーなサビ。王道を貫くギターロック!! これが名古屋のネクストブレイク最前線!「molly」の初流通盤! 新録はもちろん、デモ盤からもセレクトしたベスト盤的内容で動物も歌う全6曲!