Grano

inspi+からミュージカルロックが誕生！！ 台本も譜面も役者もない、人生のミュージカルソング。 人生を歌にしたらロックだった。 たった、それだけの曲です。 inspi+は、本当に音楽スタイルが定まっておらず、ギター牧元芳朗と、ボーカル草薙さゆりがやっているユニット。ということだけを軸に、やれることやりたいことをただ突き詰めたい音楽オタクチームです。 理論や正解、賞賛や価値を強く気にしないからこそ、自分たちの答えで音楽をしていますが、そこに行くまでには本当に多くの経験をし、現場で2人とも学んできました。 よく人が、〇〇のようで素晴らしいなどと褒める時がありますが、私たちがそれを言われている間は、赤点チェックをされているのと同じかもしれません。 ミュージカルもロックも、後付けでしかないことを、私たちがやっていることは、誰かと比べるためにあるわけじゃないことを訴えたい想いからできた曲とも言えるでしょう。

inspi+からHipHopロックが登場。 ボーカル草薙さゆりが、ゲストドラマーとして参加した鈴木カヲルから、ある日『絶対見て欲しい』と言われて借りたDVD。それが「RIZE」だった。 ダンスのkrumpを題材に描かれたドキュメンタリー映画だが、まさにパーソナルとダンスの結びつきを感じる映画である。 元々krumpは知っていたものの、映画を見始めてすぐに自分のタガが外れた感覚に陥った。 自分にとっての音楽は、闘いであり、生きるための術である。 「私にとってのKrumpは、Musicである」 という思いから、映画を見終えた直後にジャケットを描き始め、約1年の月日をかけて牧元と楽曲を完成させた。 インナーチャイルドをブラックユーモアで描き、皮肉を込めながらも今を生きる人間を肯定する1曲となっている。

恋する乙女の苦しみと鼻炎の苦しみは似ている！と、気づいて生まれた1曲です。

inspi+から2023年の締めくくりの一曲をリリース。 多様性を求められる時代のなか、逆にカテゴライズだらけの生きづらさも感じる。自由とは結局己の中にしか存在せず、ただ、生きやすさもまた己の中にしかないのではないかという思いが込められている。 この曲の制作は、完全ノープランから始まり、声とギターを順番に収録していった作品であり、「何が正解かは分からないけど、ただ"曲を作りたい"」という気持ちから生まれた1曲である。

inspi+から爽やかなシティポップサウンドをリリース。夏の終わりと、楽しいことが終わる時間の、なんとも言えない切なさと物足りなさを描いた1曲。 後部座席から聞く会話や、景色、窓から入る日差しや風などを、スピード感とユーモアを交えて描いている。 遊び足りなくて結局遅くまで遊んでしまうような、大人が持つ童心を詰め込んだ曲でもある。

inspi+(インスピプラス)にしては最もシンプルな１曲が登場。 思い付きで深夜11時に始めたライブ配信。視聴者との別れ際に即興で歌った曲を改めてレコーディングし直したもの。ギター牧元、ボーカル草薙ともに、打ち合わせはゼロ、お互いがどう来るかわからない状態ながらも、その場で湧き上がる"いい空気"が作り上げた１曲となった。

気になって仕方がないものを探し求める。追い続けた者だけが見る世界があるとしたら、それは追わない者とは別の世界を歩む孤独でもある。 では【なぜ】追わないのか。 気になり出したら止まらない。 でも、なぜ止まらないのかを知りたい。 衝動的でありながら冷静でもある、日常の巡り巡る感情を描いた一曲。

満たされている感覚と空虚感の重なりが、自分への違和感を生む。 他人に感じたものが、自分の異物となり、異質なものが刺激となり生きた感覚になる。しかし結局すべては変でしかない。本当は美しく尊いものを持っているのに、自分で自分を異質にしてしまう。人はもともと不思議なものなのに、さらに不思議に上書きする人の心理と奇妙さに触れた1曲。

満たされている感覚と空虚感の重なりが、自分への違和感を生む。 他人に感じたものが、自分の異物となり、異質なものが刺激となり生きた感覚になる。しかし結局すべては変でしかない。本当は美しく尊いものを持っているのに、自分で自分を異質にしてしまう。人はもともと不思議なものなのに、さらに不思議に上書きする人の心理と奇妙さに触れた1曲。

inspi+から2022年を締めくくる楽曲【2022(トゥー・オー・トゥー・トゥー)】をリリース。 沢山のゲストを迎え入れ、ジャンルに縛られない様々な楽曲をリリースしてきた2022年。ラストはinspi+のVo.草薙と、Gt.牧元のみで。 誰かの夜に、誰かの目覚めに、誰かのドライブに、誰かのリラックスタイムに、寄り添う1曲になれば嬉しいです。

inspi+から2022年を締めくくる楽曲【2022(トゥー・オー・トゥー・トゥー)】をリリース。 沢山のゲストを迎え入れ、ジャンルに縛られない様々な楽曲をリリースしてきた2022年。ラストはinspi+のVo.草薙と、Gt.牧元のみで。 誰かの夜に、誰かの目覚めに、誰かのドライブに、誰かのリラックスタイムに、寄り添う1曲になれば嬉しいです。

inspi＋から、愛溢れるクリスマスナンバーが誕生。楽曲にはバイオリン古澤晴子をfeaturingに迎え、ヴォーカル、ギター、バイオリンのそれぞれの想いが重なり合うシンプルで繊細な1曲。 誰かの喜びの隣には、誰かの悲しみがあるかもしれない。 誰かが当たり前に感じているものは、誰かの苦労の一部分かもしれない。 生きることはすべて、たくさんの見えない何かと隣り合わせである。 この楽曲は、そんな目に見えない場所で頑張っている"あなた"の為に届けたい1曲である。

inspi＋から、愛溢れるクリスマスナンバーが誕生。楽曲にはバイオリン古澤晴子をfeaturingに迎え、ヴォーカル、ギター、バイオリンのそれぞれの想いが重なり合うシンプルで繊細な1曲。 誰かの喜びの隣には、誰かの悲しみがあるかもしれない。 誰かが当たり前に感じているものは、誰かの苦労の一部分かもしれない。 生きることはすべて、たくさんの見えない何かと隣り合わせである。 この楽曲は、そんな目に見えない場所で頑張っている"あなた"の為に届けたい1曲である。

inspi+から、ハロウィンソングが誕生！ 今回は、サックスプレイヤー菅原聡美を迎えた超聴きごたえある1曲！！ 菅原によるソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4本のサックスが、ハロウィンの世界をこれでもかというほどに引き出してくれる。彼女の持つ優美で勇ましい音色に是非魅力されてほしい。 また、この曲は八方美人を「8つの顔を持つ美しい魔女」と置き換え、人を笑うものはどこかで自分も笑われている、自分を押し殺して人に合わせるのは滑稽に等しいと言ったメッセージも含まれている。

inspi+から、ハロウィンソングが誕生！ 今回は、サックスプレイヤー菅原聡美を迎えた超聴きごたえある1曲！！ 菅原によるソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4本のサックスが、ハロウィンの世界をこれでもかというほどに引き出してくれる。彼女の持つ優美で勇ましい音色に是非魅力されてほしい。 また、この曲は八方美人を「8つの顔を持つ美しい魔女」と置き換え、人を笑うものはどこかで自分も笑われている、自分を押し殺して人に合わせるのは滑稽に等しいと言ったメッセージも含まれている。

タイトル「Δημήτηρ」は、大地と豊穣の女神Dēmētērからつけました。 楽曲には詞がなく、大地に生きる自然たちの叫びを音にしたものです。 曲は暗く重く感じてしまいますが、孤独を表しているのではなく、過酷な日々を生き抜く強さや、生きとし生けるものとともに、すべてを受け入れ立ち向かう強さを込めています。

陽気でユーモア溢れる1曲が登場！ パーカッショニスト中村雅哉を迎え入れ、10種類のパーカッションが、inspi＋サウンドを、さらに明るく盛り上げてくれる！夏ならではの元気な1曲！

青森に新しく誕生するベーカリーショップ『Grano』のBGMミニアルバムが誕生！ BGMとして、聴ける3曲をキュッと詰め込みました。