album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Curtain Rises!  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:41
~We are ROCAMBOS~  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:55
Cutch It Up  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:42
Honey Donut  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:34
Panorama  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:32
~ROCKAMBOS~  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:55
Rain  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:14
Foggy Night  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:22
Cool Beauty  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:45
A Way Of Delight  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:49
Santa Monica Blvd.  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:24
Sketch The Memories -PART 1-  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:32
Sketch The Memories -PART 2-  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:15
Sketch The Memories -PART 3-  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:39
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 60:19
Album Info

“うたう”ギターの宿命はさらなる洗練の地平へ! 日本屈指のギター・プレイヤーである松原のギター人生のすべてを詰め込み、ライフワークとして取り組んできた、超人気シリーズも遂に第4弾!!! FUNK,AORの旨味を存分に散りばめ、超絶がせめぎ合い肉迫していきながら楽曲を発展させていく、この快感はどうだ!






フュージョン・ファンのみならず、時代を超えた普遍的で良質なAORに飢餓感を持っている、全ての音楽ファンにズッシリと受け止めてもらいたい痛快な傑作の誕生だ。ギターが導いていく松原の創造性は、こんなにもフレッシュだ!とにかくメロディーとグルーヴを伝えようとすること。


永遠のギター・フリークたちが愛し続けてきた松原の特筆すべき個性であるトーンの素晴らしさ。メロウな歪みのワイルド&セクシー、そしてソウルフルなギター・ソロは、激しさの中でも泣けてくるような、胸をえぐってくるもの。今回はさらに究極のせつなさも、とことん堪能出来るのが嬉しい。


フレージングというよりも、より歌唱といった感じの松原のソロ。 こういった表現は、ボーカリストでは不可能なうたの世界なのかも知れないと思わせるような、メロディーと音色の繊細な関係性が生むマジックこそ、数多くのファンが松原に惹かれる大きな魅力だろう。


スピード、タイム感。その異常に細やかな熟練を遂げた技術を惜しげも無くアルバム全体に配した、超絶カッティング。それが情感を沸騰させて突き進むのだ!しなやかな強度。鼓膜から脳内へ。グルーヴの科学は、かくも複雑で、かつたまらなく快感なシロモノであることを教えてくれる。


超!の付く卓越したプレイヤーたちの静かに繰り出されるファンクな応酬。クールな会話。交感。生(ナマ)の凄み。これがフュージョンの醍醐味だ!


今作の聴きどころは、ずばり曲そのものの美しさにもあるだろう。耳の肥えた本当の大人たちをグイグイ引き込んでいく曲が溢れている。高度に統制されシックにまとめられたAORマナーのツボをつく、練り込まれた楽曲の心地よさは、「Aja」以降のスティーリー・ダン的な洗練と知性さえ備えている。


この達観した佇まい。発展していく先に待ち受けるものが読めない。未知なる領域に突き進むアグレッシヴな楽曲展開、サウンドスケープの奥深さ。リラックスした穏やかさも高次元の哀愁を帯びているじゃないか。こういった事が生演奏で聴ける贅沢さは、こんな時代だからこそ格別なのだ!

Discography

“うたう”ギターの宿命はさらなる洗練の地平へ! 日本屈指のギター・プレイヤーである松原のギター人生のすべてを詰め込み、ライフワークとして取り組んできた、超人気シリーズも遂に第4弾!!! FUNK,AORの旨味を存分に散りばめ、超絶がせめぎ合い肉迫していきながら楽曲を発展させていく、この快感はどうだ! フュージョン・ファンのみならず、時代を超えた普遍的で良質なAORに飢餓感を持っている、全ての音楽ファンにズッシリと受け止めてもらいたい痛快な傑作の誕生だ。ギターが導いていく松原の創造性は、こんなにもフレッシュだ!とにかくメロディーとグルーヴを伝えようとすること。 永遠のギター・フリークたちが愛し続けてきた松原の特筆すべき個性であるトーンの素晴らしさ。メロウな歪みのワイルド&セクシー、そしてソウルフルなギター・ソロは、激しさの中でも泣けてくるような、胸をえぐってくるもの。今回はさらに究極のせつなさも、とことん堪能出来るのが嬉しい。 フレージングというよりも、より歌唱といった感じの松原のソロ。 こういった表現は、ボーカリストでは不可能なうたの世界なのかも知れないと思わせるような、メロディーと音色の繊細な関係性が生むマジックこそ、数多くのファンが松原に惹かれる大きな魅力だろう。 スピード、タイム感。その異常に細やかな熟練を遂げた技術を惜しげも無くアルバム全体に配した、超絶カッティング。それが情感を沸騰させて突き進むのだ!しなやかな強度。鼓膜から脳内へ。グルーヴの科学は、かくも複雑で、かつたまらなく快感なシロモノであることを教えてくれる。 超!の付く卓越したプレイヤーたちの静かに繰り出されるファンクな応酬。クールな会話。交感。生(ナマ)の凄み。これがフュージョンの醍醐味だ! 今作の聴きどころは、ずばり曲そのものの美しさにもあるだろう。耳の肥えた本当の大人たちをグイグイ引き込んでいく曲が溢れている。高度に統制されシックにまとめられたAORマナーのツボをつく、練り込まれた楽曲の心地よさは、「Aja」以降のスティーリー・ダン的な洗練と知性さえ備えている。 この達観した佇まい。発展していく先に待ち受けるものが読めない。未知なる領域に突き進むアグレッシヴな楽曲展開、サウンドスケープの奥深さ。リラックスした穏やかさも高次元の哀愁を帯びているじゃないか。こういった事が生演奏で聴ける贅沢さは、こんな時代だからこそ格別なのだ!

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