album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Blues on Ice  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:08
Mojito Melodies  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:07
Blues and Bourbon  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:12
Well Aged Blues  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:59
Alley Cat  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:05
Tapping My Shoe  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:03
Make Mine a Double  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:17
Smooth and Easy  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:11
Blues Bar Brothers  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:14
On the Rocks  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:21
Betty Can Sing  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:58
Ella Sings the Blues  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:43
Whistle Along  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:54
Good Drinks, Better Blues  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:48
That Old RnB  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:02
Blues at Closing Time  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:01
Chilled Drink, Chilled Blues  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:52
King of the Blues  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:09
Dirty Blues  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:31
Blue Vino  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:15
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 41:50
Album Info

アメリカの音楽史に革命を起こしたブルースをピアノで味わう

音楽史におけるブルースのスタートは、19世紀後半頃といわれている。アメリカ南部で黒人霊歌や労働歌(フィールドハラー)から発展してできたブルースは、W・C・ハンディというミュージシャンが1903年にミシシッピ州で聴いた黒人の生演奏を音符に起こしたことで広く知られるようになった。そのブルースは、心の底に響くような独特なメロディを持ち、クラシックやジャズを中心に使用されていたピアノの演奏にも大きな影響を与えた。そのブルースピアノを堪能できるのが、今作『Blues Bar』。シンプルな4拍子の中に刻まれる魂のメロディは、グサグサと心の中に突き刺さって来る。明るくても切なく、暗くても響くという、ブルースの神髄を楽しめる作品。

Discography

タイトル買いしたくなるジャズピアノBGM作品タイトルを見て今作にたどり着いた方もいるのではないだろうか?それは、レコードのジャヶ買い、現代では「思わずポチる」という現象と同様だといえる。そう、まさに今作『春のうららのヨガJAZZタイム』は思わず聞いてみたくなる作品であろう。どんなシチュエーションかちょっと想像してみよう。小春日和のあたたかい空気に包まれ、耳を澄ませば小鳥のさえずりも聞こえてくる。そんな心地よい空間でヨガをする・・・なんて素敵なんだろう!今作はその素敵な時間を提供してくれるソロピアノBGM作品である。ジャズテイストのナンバーが中心であるが、スピリチュアルな要素も含まれているので、ヨガにもピッタリ。たとえ、雨で肌寒い日であっても、ほっこりとあたたかな気持ちにさせてくれる。

20 tracks

カフェで日々移り変わる出来事に思いを馳せる切なくほろ苦いジャズピアノ一日の中で、誰にも邪魔されないスペースと時間を確保することは大切だ。それが「カフェ」ということもあるだろう。決まった時間に訪れ、定番ドリンクを頼み、いつもと同じ席に着く。素性は知らずとも、知った顔の“同士”がチラホラ。なんとなく自分の居場所を感じホッとする。「今日はあの人がいない」となると、少し心配に。まぁこんな日もあるか…とちょっと悲しみを感じることも。『セツナJAZZ 〜カフェの片隅で〜』は、そんなカフェでの日常にほのかな変化が現れる切なさに焦点を当てたアルバム。何事にも移り変わりがあるのは時の定め。カフェの片隅でビターなコーヒーをすすりながらその事実に思いを馳せるあなた、あるいはある人物の物語を描いた切ないJAZZに身を浸そう。

20 tracks
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