album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Knee Deep  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:24
A Welcome Storm  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:24
Street Dancing  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:13
Samba in a Shower  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:18
Dance of the Downpour  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:15
Rhythm of the Rain  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:31
The Most Delectable Downpour  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:17
Splash Dance  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:20
Tip Toe Through the Puddles  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:19
Soaking Wet Waltz  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:18
To the Skin  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:19
Dark Clouds of Joy  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:19
Even Rain Can't Stop Us.  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:19
Parasol to Umbrella  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:14
Sunglasses and Sowester  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:24
Yellow Anorak  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:19
Torrential Tunes  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:18
Heated Rain  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:20
A Soggy Sonata  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:19
Singing in the Summer Rain  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:12
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 46:22
Album Info

ピアノならではの活力にあふれた元気いっぱいのインストゥルメンタルソング集

ピアノ独特の音質といえば、スタッカートと強弱だろう。そしてミスタッチすら時には味になる。これらの要素がすべて入って、かつ活力にあふれたメロディラインばかりのインストゥルメンタルソング集が、今作『Dancing In The Summer Rain - Energetic & Refreshing Piano Pop』だ。その名の通り、雨の中で踊りたくなってしまうような、マイナスな要素を吹き飛ばし一気にプラスに持っていけるだけのパワーいっぱいの作品に仕上がっている。どの曲から聴いても、元気をもらえること請け合いの1枚だけに、夏の鬱陶しい雨の季節はもちろん、ちょっと気分が滅入っている時にも大きな味方になってくれるであろうアルバムだ。

Discography

長い歴史を持つクラシックホテルで聴く重厚感あふれるジャズピアノクラシックホテルは、長い歴史を持つ老舗。長い期間に渡ってお客さんに愛されてきたのは、ブランディングがしっかりしているからだろう。このブランドの語源は『Brandr』。古代スカンジナビア語で「焼き付ける」の意味で、自分が所有している家畜を区別するため焼印が由来となっているそうだ。現在は、競合と区別するためにブランディングすることが一般的で、他との差別化と認知度のアップの両方を狙うものとされている。今作『クラシックホテルで流れる荘厳ジャズ』は、そんなブランディングができているクラシックホテルで流れていそうな重厚感のあるピアノコレクション。非日常の中でも特別な空間が、そこにはある。

20 tracks

老舗ならではのおもてなしを感じるカフェに流れる緩やかなジャズピアノコレクションカフェ好きの友人にとあるカフェに連れて行ってもらった。「ここにはコーヒーカップが何百とあって、お客さんの雰囲気に合わせて、違うカップが出てくるんだよ」と友人。確かに友人は赤いカップで、私は青いカップが出てきた。一杯ずつ、注文を受けてから淹れてくれるコーヒーがおいしかった。その半年後、どうしてもあのコーヒーを飲みたくなって、一人で例のカフェへ。「今回はどんなカップかな?」と思って待っていると、なんと同じ青いカップでコーヒーが出てきた。本当に私のイメージに合わせて選んでくれているんだ…今作『老舗の珈琲店で流れるゆったりジャズ』が流れるカフェでは、こんなおもてなしがあるかも。

20 tracks
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