Trial
Title | Duration | Price | |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 1. Adagio - Allegro vivace alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 11:35 | Album Purchase Only |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 2. Adagio alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:11 | |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 3. Allegro vivace alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:36 | |
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交響曲 第 4番 変ロ長調, 作品 60: 4. Allegro ma non troppo alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 06:43 | |
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メタモルフォーゼン (23の独奏弦楽器のための), AV. 142 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 26:54 | Album Purchase Only |
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Total: 59:59
Album Info
沼尻竜典とT-M-Pによるベートーヴェン・チクルスが遂に完結です。2000年2月にリリースされた第一弾となる交響曲第6番は発売当時、瑞々しい音楽の中にも心の強い表現により、大いに注目されました。また、オーケストラの精密な技術とアンサンブルが各紙に絶賛されました。それから11年後の今年、交響曲第4番の発売で、遂に完成となりますが、このコンビの著しい成長が刻まれた素晴らしい全集となりました。この間に沼尻は日本の各オーケストラの主要なポストを歴任、大きくキャリアを伸ばしましたし、結成当時若かりしオーケストラのメンバーたちも、国内主要オーケストラの首席クラスとして声がかかり、まさに日本のオーケストラの中心メンバーとして活躍するようになりました。オーケストラとしての経験も重ね、T-M-Pの名はその実力と共に広く知られるようになったのです。 今回収録された第4番もそれらの経験が存分に生かされ、躍動感があり、音楽が生き生きとしながらも、重厚なサウンドを聞かせます。沼尻が細部まで踏み込んだ表現を全て形にしながらも、さらにダイナミックにスケール大きく聞かせるのは、このコンビならではです。また、カップリングされた「メタモルフォーゼン」も驚異的な名演です。重厚な弦楽器の響きで圧倒させ、美しく繊細な表現も兼ね備えています。このコンビのひとつの終結と新たなる発進となるアルバムです。