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TitleDurationPrice
1
親子流し  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:09 N/A
2
親子流し(オリジナルカラオケ)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:07 N/A
Album Info

BS12「三沢あけみのお茶会・歌謡界」の司会アシスタントを務め、2017年12月に「ジョイント音のビギン」をリリースしたよしひろしと実父の作曲家・三浦丈明が、実話をモチーフにした親子デュエットをリリース。若き頃、新宿をベースにした流しの歌い手としてその界隈では一目おかれる存在だった三浦丈明は、そこで知り合った今は亡き妻と出会う。そして生まれた子(よしひろし)は、幼い頃からしばしば父親の後をついて酒場をまわり、父親の歌でたくさんの曲を覚える。学生時代にはバンドを結成し、ドラマーとして洋楽のコピーなどに明け暮れるが、父親が九州に帰りレーベル運営を始めるとそれを手伝い、ディレクター業や売り込みなどをするようになる。やがて作詞を始め、また人の勧めもあって自分で歌うようにもなるが、その底辺にはいつも幼い頃に聴いて体にしみ込んだ父親の歌がある。そんな背景から二人で作り、唄った”演歌”。2年前に急逝した妻・母に捧げる鎮魂歌。

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Discography

V.A.

BS12「三沢あけみのお茶会・歌謡界」の司会アシスタントを番組スタート時から務めるよしひろし。2018年に作曲家の実父・三浦丈明との親子デュエットとしてリリースした「親子流し」は同番組のエンディングテーマとして毎週MVが流れると、番組への問い合わせなどの反響がじわじわと増え、並行して地味ながら売り上げも伸びていった。そのタイミングで同曲をフィーチャーしたミニ・アルバムをリリース。収録曲はその前作となる「ジョイント音のビギン」、「親子流し」のセリフ入りソロ・ヴァージョンに加え、渥美二郎がシンガーソングライター・岩渕まことの作品をカバーしたのをきっかけに競作が広がる異色作「永遠鉄道」、そして書下ろし新曲を1曲とカラオケ3テイクの全8トラック。バラエティーに富んだ内容の初アルバム。

8 tracks