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Island Feed Back mp3: 16bit/44.1kHz | 07:10 | N/A |
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ファン -- ARTLESSNOTE mp3: 16bit/44.1kHz | 03:20 | N/A |
3
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秋芳洞 mp3: 16bit/44.1kHz | 02:58 | N/A |
4
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宴と日常 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:42 | N/A |
5
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teardrop(live ver) mp3: 16bit/44.1kHz | 07:35 | N/A |
6
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交差 mp3: 16bit/44.1kHz | 06:22 | N/A |
7
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青いブルー mp3: 16bit/44.1kHz | 04:04 | N/A |
8
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motion sickness (LIVE) mp3: 16bit/44.1kHz | 05:40 | N/A |
9
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ノッピキナラナイ存在感 (ライブver) mp3: 16bit/44.1kHz | 04:00 | N/A |
10
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魔法のビート mp3: 16bit/44.1kHz | 03:12 | N/A |
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チーターの気持ち mp3: 16bit/44.1kHz | 04:18 | N/A |
12
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1994 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:43 | N/A |
13
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うごくこころ (demo mix) mp3: 16bit/44.1kHz | 04:11 | N/A |
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雪どけ水を飲みほして(Piano Version:Live at ENBAN mp3: 16bit/44.1kHz | 03:22 | N/A |
15
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post coda(未発表 version) with 船戸博史 mp3: 16bit/44.1kHz | 05:41 | N/A |
16
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水星より愛を込めて mp3: 16bit/44.1kHz | 04:18 | N/A |
Discography
激動の2020年を予言するかのような先行シングルより9ヵ月の時を経て、約4年振り通算5枚目、ボアズ待望のニューアルバムのリリースが決定!圧倒的なスケールで、しかし静かな熱を持って語られる千年の別れと再会の物語。最早分類不能の存在となったSuiseiNoboAzの、新たなマイルストーンとなる最高傑作。
激動の2020年を予言するかのような先行シングルより9ヵ月の時を経て、約4年振り通算5枚目、ボアズ待望のニューアルバムのリリースが決定!圧倒的なスケールで、しかし静かな熱を持って語られる千年の別れと再会の物語。最早分類不能の存在となったSuiseiNoboAzの、新たなマイルストーンとなる最高傑作。
ジャックス meets フィル・スペクターと評された1stアルバム「聴こえる」から10年、同じエンジニア(録音:狩生健志、マスタリング:中村宗一郎)で制作された(ジャケット画も同じイラストレーター秋永悠)。ボーカル、ギターの小森清貴は年とともに若々しさを増し、ツインボーカルの1人、遊佐春菜は、Have a Nice Day!への加入やトリプルファイヤーのサポート参加で、より自信に満ちている。また2017年よりのドラマー高橋豚汁(ex Far France、ex 吉田ヨウヘイgroup)の初参加アルバムとなる。壊れかけのテープレコーダーズが提示する音楽の固定概念へのフレッシュな反抗は、救いへの暗闇と光の段階を経て新しい音楽の発見となるだろう。
前作「CELEBRATION」から活動休止期間を挟み、3年ぶりとなる3rdフルアルバム。 2019年にリリースされたシングル「君が踊り続けられるように」の新録バージョン、「夜中の春」のアルバムミックスバージョンを収録。 ライブサポートメンバーとしてもおなじみの岸田佳也、金川卓矢、熊谷東吾、ふくいかな子、カメダタク、畠山健嗣、西田修大、SHIKATAが録音に参加。 レコーディングとミックスはよしむら本人が、マスタリングは井戸健人が担当している。 ジャケットは喜多村みかによるもの。
前作「CELEBRATION」から活動休止期間を挟み、3年ぶりとなる3rdフルアルバム。 2019年にリリースされたシングル「君が踊り続けられるように」の新録バージョン、「夜中の春」のアルバムミックスバージョンを収録。 ライブサポートメンバーとしてもおなじみの岸田佳也、金川卓矢、熊谷東吾、ふくいかな子、カメダタク、畠山健嗣、西田修大、SHIKATAが録音に参加。 レコーディングとミックスはよしむら本人が、マスタリングは井戸健人が担当している。 ジャケットは喜多村みかによるもの。
よしむらひらくデビュー以前の音源集シリーズ番外編。 第四集は2011年のデビュー以降に製作した非流通盤や限定音源などのコレクション。
よしむらひらくデビュー以前の音源集シリーズ。 第三集は2009年、2010年の音源作品のコレクションとなっている。前作まで中心としていた自宅録音のスタイルに、ドラマー岸田佳也をはじめバンドメンバーとの充実した活動を伺わせる要素も加わっている。
よしむらひらくデビュー以前の音源集シリーズ。 高校時代の音源がメインだった1に続く今作は2007年と2008年、よしむら20歳前後の作品を集めたものになっている。
よしむらひらくデビュー以前の音源集シリーズ。 第1集となる今作は高校時代に作った音源が中心になっている。 くるり主宰・ノイズマッカートニーレコードのweb連載で紹介された「夜」、今でもライブでの定番曲の一つである「夜に間に合うか」などのオリジナルバージョンを収録。
2014年のリリースの1stフルアルバムをよしむら本人が再ミックス&マスタリング。 ドラム岸田佳也(トクマルシューゴetc.)&金川卓矢(THE SLUT BUNKS etc.)、ベース熊谷東吾(WONDERVER etc.)、ギター西田修大(吉田ヨウヘイgroup)&畠山健嗣(H Mountain、大森靖子etc.)、鍵盤ヨシオカリツコ(「ricca」)、コーラスいしばしさちこのライブサポートメンバーが演奏に参加。 デザインは木村豊(central67)、写真は喜多村みかによるもの。
2014年のリリースの1stフルアルバムをよしむら本人が再ミックス&マスタリング。 ドラム岸田佳也(トクマルシューゴetc.)&金川卓矢(THE SLUT BUNKS etc.)、ベース熊谷東吾(WONDERVER etc.)、ギター西田修大(吉田ヨウヘイgroup)&畠山健嗣(H Mountain、大森靖子etc.)、鍵盤ヨシオカリツコ(「ricca」)、コーラスいしばしさちこのライブサポートメンバーが演奏に参加。 デザインは木村豊(central67)、写真は喜多村みかによるもの。
1年半の活動休止期間を経てリリースされた初の配信シングル。レコーディングにはdrs.に金川卓矢が参加した他はマスタリングまでの全行程をよしむら本人が担当。前作までとは大きく違うサウンドメイキング、歌詞の世界は新境地を覗いている。
変幻自在なアンサンブルによるキャッチーで質の高い楽曲で注目を集め、そのライブパフォーマンスで多数のイベント出演歴を誇るロックバンド、オワリカラの結成10周年記念ベスト・アルバム。これまでリリースしてきたフルアルバム5枚と、完売した限定シングルよりベスト&カルトな人気曲をセレクト。
shibuya eggmanのレーベルである内に発足した新ロックレーベルの第一弾アーティスト、東京カランコロン約1年ぶりのミニアルバムをリリース!
今作「FRAGILE E.P.」は新体制壊れかけのテープレコーダーズの待望の初音源である。収録の3曲はいずれも昨年新体制になってから作られた楽曲。録音とミックスを小森清貴(vo、gu)自らが手がけ、初心を取り戻すかのようなDIY精神で製作された。荒い音の質感に込められた忘れることなき初期衝動と、年月を経たからこその深みは、かつてのいずれの作品とも異なる。マスタリングには彼らの1stアルバム「聴こえる」のレコーディングエンジニアを手がけた狩生健志(YAKEN STUDIO、俺はこんなもんじゃない)、ジャケットデザインにはかつてドラムス高橋が在籍したバンド「Far France」のフロントマンであった英真也(SUSAVI)、旧知の縁の古い盟友達を起用した。表題にもある「フラジャイル」とは「脆さ、壊れやすさ」を意味する。それはつまり壊れかけのテープレコーダーズという名そのものを現すことばである。次の10年へ向けての、新たなバンドの門出となる作品がここに完成した。
ジャックス+フィル・スペクター!!07年結成、都内で活動する(共演歴:GELLERS、俺はこんなもんじゃない、豊田道倫、割礼など)ガレージサイケバンド「壊れかけのテープレコーダーズ」。エンジニアは狩生健志(俺はこんなもんじゃない他)、マスタリングは中村宗一郎氏のもと、制作は進められ、妖しく美しい幻惑の轟音ナンバーからフィル・スペクター・ライクなドリーミィなポップソングまで、ドアーズばりのオルガンをフィーチャーした全7曲。「三輪二郎といまから山のぼり」「前野健太」に続いてハヤシライスレコードが自信をもってリリースします。
異質の、そして明らかな異物感、もはやロック・バンドではないと、年間100近くに及ぶライヴのたびに、この1年、驚きを持って迎えられた。前作以降に披露された新曲は、白昼夢のディスコ、マシーン・エイジのヴードゥー、スペースシャトルのロックンロール・イン・ソウル・マイン、キャバレー・ヴォルテールで流れていた恍惚のグルーヴ、微分化された牧羊歌とその詠唱などなど、ひとつのスタイルに縛られることを嫌い時間をかけ練られ、そして液状化していった。それらは、本年3月(〜4月)、名エンジニア近藤祥昭(GOK SOUND)のもと、バンドの名に帰すようにオープンリールのテープレコーダーによってオール・アナログレコーディングが行われた。唯一無二の音が聴こえ、その場に引きずり込まれる独特独自のサウンド・ピクチャーとなる3rdアルバム「ハレルヤ」が完成した。結成5年の集大成である。
昨年1stアルバム「聴こえる」(ハヤシライス・レコード/HAYA3)を発表後、オルガンをフィーチャーしたそのドリーミィーでサイケデリックなバンド・サウンドと男女ツイン・ボーカルが、''フィル・スペクター・ミーツ・ジャックス''と評判を呼び、同年フジロックに出演。本年参加したコンピ・アルバム「TOKYO NEW WAVE 2010」では、太平洋不知火楽団、Far France、オワリカラ、andymoriといった次世代オルタナ・シーンの参加バンドの中にあって、異色中の異物としてさらに評価を上げることとなる。この1年に数多くのライヴで発表し磨き上げられてきた新曲を録音、MIXからマスタリングまでの全てをエンジニア・中村宗一郎氏に託し、アンビエンス感を重視し(さらにこのタイプには珍しく、ボーカル・バランスを上げたことは特筆すべき)、出来上がったのが本作、全8曲、フル・アルバム。‘風に向って放尿ス’と歌い放ったニール・ヤング「渚にて」を思い起こさせる白日夢のヤングマン・ブルース・アルバムだ。発展していくその様をご期待ください。なお、ジャケットに使われたオブジェは、アーチスト・JIROXによる作品。アート・ディレクション/デザインは、「遊」「HEAVEN」「ガロ」などの雑誌からYMOのジャケットまで手がけた羽良多平吉氏による。
いちろー(Vo.Gt)、せんせい(Vo.Key)、おいたん(Gt.Cho)、佐藤全部(Ba)、かみむー氏(Dr)による中毒性の高い強烈な個性が爆発する男女ツインヴォーカルバンド、東京カランコロンの東京再起動計画第三弾!1年半9か月ぶり、待望のフル・アルバム!
リアルもノイズも愛も詰め込んだ奇跡のロックバンド、SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)のニューアルバム完成!!ARABAKI ROCK FEST.やRISING SUN ROCK FESTIVAL等、国内の大型ロックフェスティバルに出演するほか、アメリカ・テキサス州オースティンで開催されるアートコンヴェンション”SXSW”にも出演。国内外で大きな評価を得ているSuiseiNoboAzが、4枚目のアルバムとなる『liquid rainbow』をリリース!
シンガーソングライター、よしむらひらくの3年ぶりとなるフルアルバム『CELEBRATION』が完成した。 情景描写と独白の入り混じる美しい日本語詞を、ストレートなメロディに乗せて歌い上げたM-4「はづきた ち」、ダイナミックなバンドサウンドで甘やかな記憶を昇華するラブソングM-6「スイートチョコレートラバーズハ イ」、こぼれ落ちる感傷をピアノとチェロが静かに彩るM-9「うまれてくる人たちへ」など、今作は門出に立つ背 中に向けてそっと餞を送るような、切なくも穏やかなフォーク・アルバムに仕上がった。斉藤和義やニール・ヤ ングといったシンガーを彷彿とさせる無骨ながら繊細な歌声は、聴き手の心の奥で眠っていた記憶や感傷を揺り起こすと同時に、それらを代わりに引き受けるような頼もしさをも感じさせる。 録音・ミックスは全曲よしむらひらく本人が担当。ゲストプレイヤーとして長年ライブサポートを務めてきたDr. 岸田佳也(トクマルシューゴetc.)、Gt.西田修大(吉田ヨウヘイgroup)をはじめ、Org.カメダタク(オワリカラ)など 実力あるミュージシャン仲間が集結。またマスタリングには、過去によしむらひらく主宰のレーベル“スタジオロ ーサ”からdemo盤をリリースした吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)を迎え、ジャケットフォトを写真家・喜多村 みかが担当するなど、これまでの活動の集大成とも言える作品になっている。
2017年リリースの2ndフルアルバム。ドラム岸田佳也/金川卓矢/高橋恭平、ベース熊谷東吾、ギター西田修大、鍵盤ヨシオカリツコ/ふくいかな子/カメダタク/大森なつ実、チェロ杉山沙耶子がレコーディングに参加、そのほか大半の楽器の演奏、レコーディング&ミックスはよしむら本人が担当。マスタリングは吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)が担当。デザインは山口広太郎、写真は喜多村みかによるもの。
よしむらひらく自宅スタジオでもある、スタジオローサへのototoyによる取材時にその場で録音されたよしむらひらくソロ音源。よしむらひらく+畠山健嗣デュオのレパートリーでもある“単三電池”のソロバージョンと、発音源化曲“wasureteikunoha”の二曲を無料配信。
壊れかけのテープレコーダーズ:原ロックを求め続ける不動の4人組フロム2007年、男女ツイン・ボーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーした違和感と異物感そして常に最新流線型ロック・バンド。精力的なライブを繰り広げながら、ウォール・オブ・サイケデリック・サウンドの「聴こえる」で2009年デビュー、翌2010年ライヴの躍動感をパッケージした「箱舟」、2012年甦るアートロックと評された「ハレルヤ」、2013年にはアルバム未収2曲による両A面シングル「踊り場から、ずっと/羽があれば」を、そして2014年タルコフスキー的映像をも想起させる「broken world & pray the rock’n roll」の4作をこれまでに発表。2015年には(Have a Nice Dayのサポート他多くのバンドに参加している)遊佐春菜がゾンビーズ子(住所不定無職)をプロデューサーにプラスティックなボーカル・ソロ作「Spring has Sprung」を、続けて(大森靖子ピンクトカレフのギタリストとしてもj知られる)リーダー小森清貴も宅録ながらスケールの大きなソロ作「カトレア」を発表した。
Bonus!前作『あかるい部屋』から3年半ぶり、通算5枚目のアルバムが完成。活動拠点を京都から地元富山へ移したゆーきゃん。SSWとしての強度と哀愁を纏った言葉とメロディーが奏でる『時計台』。
ヘンテコロックと絶妙POP、東京カランコロンの表と裏2つの顔がこの1枚に完結! 「歌」を聴かせる歌盤と「あそび心」が詰まった遊び盤、2枚組の4thアルバム! 6月にリリースしたシングル「スパイス」が大好評のもと、初のワンマンホールツアー・夏フェス出演・カランコロン主催ワンマ ソフェスなど精力的な活動を見せる東京カランコロン。バンドとしてのロックな一面とツインボーカルで絶妙なPOPセンスが光る楽曲など、これまでに幅広い音楽性を打ち出してきた。そんな東京カランコロンのロックとPOP、2つの顔がより濃く打ち出された初となる2枚組アルバムをリリース! 「歌」を聴かせる歌盤と「あそび心」が詰まった遊び盤、東京カランコロンの2つの顔がこの1枚に凝縮!
2003 年の結成以来、ハードコア、ニューウェーブをベースにした雑多なオルタナティブサウンド で精力的に活動してきた the mornings(ザ・モーニングス)。共演、場所を選ばすライブハウス を沸かしてきた彼らが、結成 10 年を機に今まで培ってきたものを一度リセットし、新たなフェイ ズに突入しようとストラグルを開始。ベーシストの脱退などを経てついに完成したのが、3 年半ぶ りの 2nd アルバムとなる「idea pattern」である。これまでライブでの爆発やハプニング性が話題になりがちだったが、音楽そのものの深化に フォーカスし、大胆なシンセサウンドの導入、緻密なリズムの構築、浮遊感のあるコーラスワー クなど、今までにない音楽的な挑戦がいたるところに散りばめられている。 「VSCOM」の複雑怪奇な変拍子、体を震わすシンセベースから始まる「ケチャンゲリオン」、 鳴っている音が全て有機的に絡まって次々と展開していく「キラーサーカス」などは、新しい the mornings の始まりを高らかに宣言している。今作でベースを弾くのは溝渕匠良(ex-SuiseiNoboAz)。単なるサポートに留まらず、卓越したプ レイで曲の根幹を支えている。ミックスは GOTH-TRAD、マスタリングは中村宗一郎。二人の名匠の手によってサウンドの暴力 性は増幅され、聴く者の身体に直接干渉する仕上がりになった。アートワークはコラージュ作家の大野彩芽。『idea pattern = イデア(あるべき姿、理想)の模様』 というタイトルの意味を体現するように、それが何なのか形容し難くも強い印象を植え付けるイ メージを、様々なモチーフを用いて作り上げている。現状維持を拒む意志と、様々な出会いによって生まれたオルタナティブミュージック。混沌の 2014 年、このアルバムともに the mornings はシーンを掻き回す。
2003 年の結成以来、ハードコア、ニューウェーブをベースにした雑多なオルタナティブサウンド で精力的に活動してきた the mornings(ザ・モーニングス)。共演、場所を選ばすライブハウス を沸かしてきた彼らが、結成 10 年を機に今まで培ってきたものを一度リセットし、新たなフェイ ズに突入しようとストラグルを開始。ベーシストの脱退などを経てついに完成したのが、3 年半ぶ りの 2nd アルバムとなる「idea pattern」である。これまでライブでの爆発やハプニング性が話題になりがちだったが、音楽そのものの深化に フォーカスし、大胆なシンセサウンドの導入、緻密なリズムの構築、浮遊感のあるコーラスワー クなど、今までにない音楽的な挑戦がいたるところに散りばめられている。 「VSCOM」の複雑怪奇な変拍子、体を震わすシンセベースから始まる「ケチャンゲリオン」、 鳴っている音が全て有機的に絡まって次々と展開していく「キラーサーカス」などは、新しい the mornings の始まりを高らかに宣言している。今作でベースを弾くのは溝渕匠良(ex-SuiseiNoboAz)。単なるサポートに留まらず、卓越したプ レイで曲の根幹を支えている。ミックスは GOTH-TRAD、マスタリングは中村宗一郎。二人の名匠の手によってサウンドの暴力 性は増幅され、聴く者の身体に直接干渉する仕上がりになった。アートワークはコラージュ作家の大野彩芽。『idea pattern = イデア(あるべき姿、理想)の模様』 というタイトルの意味を体現するように、それが何なのか形容し難くも強い印象を植え付けるイ メージを、様々なモチーフを用いて作り上げている。現状維持を拒む意志と、様々な出会いによって生まれたオルタナティブミュージック。混沌の 2014 年、このアルバムともに the mornings はシーンを掻き回す。
2007年始動期より常に「原〈proto〉ロック」を求め奏で続けてきた不動の4人によるロック・バンド、壊れかけのテープレコーダーズ、2年ぶり満を持してのフルアルバム4作目。つとに知られた完全独自のサウンドスケープはより一層強固に磨きをかけられ、ロックの大いなる歴史の中に自らをデザインした強い作品となった。セリーヌの「夜の果てへの旅」に記された世界への呪縛のことばと、タルコフスキーの「アンドレイ・ルブリョフ」に描かれた壊れた世界への祈り(pray)の意志が共にある、これが本作タイトルの鍵となる。本年春、前作に続き名エンジニア近藤祥明(GOK SOUND)のもと、全工程アナログでレコーディングされた。まるで音と言葉が浮遊しそれが透明な空中楼閣を創ったかの作品となった。紛れもないロックンロール・アルバムである。 [壊れかけのテープレコーダーズ] ロックバンド。原初「ロック」の精神を今に継承しながら最新型を打ち鳴らす。男女ツイン・ヴォーカルの紡ぎだすハーモニーと、激しく歪められたギター、ヴィンテージ・コンボ・オルガンの響き、、それらを支えるベースとドラムを武器に、2007年の結成以来不動の4人にて活動中。2009年、強烈なサイケの壁で塗り固めた1st「聴こえる」でレコードデビュー。翌2010年には早くも2nd「箱舟」を発表、意図的に一切のオーバーダビングを排し、ライヴで培った躍動感を見事にパッケージング。2012年、ディスコやファンク、AORまでをも独自の解釈で咀嚼し、現代に甦るアートロックと評された3rd「ハレルヤ」を発表、ロングセラーに。続けて2013年、バンド史上最もポップな作品となったシングル作「踊り場から、ずっとc/w羽はあれば」を自主リリース。また、「TOKYO NEW WAVE 2010」をはじめとするコンピレーションアルバムへの参加や、ライヴ音源の自主リリースなど、いくつもの作品を残す。当代屈指のライヴバンドとして定評があり、全国各地を股にかけながら常に精力的なライヴ活動を繰り広げている。そのパフォーマンスは「すべてを浄化するかのよう」とも「すべてを更地にするかのよう」とも評される神々しさと破壊力を持つ。また定期的に開催される自主企画の内容の濃さも常に注目されており、これまでに割礼、灰野敬二、原マスミ、Maher Shalal Hash Bazなど、世代を超えた共演を果たしている。
既にライブでもピークになっている扇情的ダンスナンバー「踊るロールシャッハ」のアルバム・ミックス、「オワリカラ流のグルーヴの集大成に乗せて独自の「ミスマッチの美学」を歌うロックナンバー「マッチメイカー」、バンド史上最もストレートなサウンドで自らの音楽がサイハテまで届いて欲しいと歌い上げた「サイハテソング」、銀河系の正にサイハテにいる冥王星から光、熱、王道の象徴である太陽の最も傍にいる小さな惑星、水星=マーキュリーにエールを送る物語の中で、「君に届けたい歌ならいくらでもあるんだ」と狂おしくも切実なVo.タカハシヒョウリの心情を歌った「マーキュリー」、他人には流されず自らの意志で生きていく決意を静かにそして強く宣言する「L」など、音楽に対して、自らに対して、ユーザーに対して誠実なバンドの本質を色濃く表し、今まで以上にストレートでアグレッシヴな作品群となっている。60年代から現代までのロックに造詣の深い彼らならではの激しくも耽美なサウンド世界も健在!
ロックンロールの無敵さとビートルズの冒険精神と、ハートブロークンなメロディを愛する4人組バンド、あすなろうのセカンド・アルバム。シンプルかつ丁寧に紡いだ映像のような日本語詞と、1960年代サイケデリック・ミュージックを基調にしたカラフルなサウンドが魅力。へなちょこザ・フーのようなナンバー「おはようヴァンパイア」、憧れをひたすら作文のように綴ったガレージナンバー「ピートタウンゼント・ファンクラブ」。ディスコで踊るビーチボーイズをサウンドコンセプトにした「メリーゴーランド」。8分を超えるロックオペラ(!)の「僕はロボット」等、ありったけのロックへの愛を詰め込んだ、ポップでサイケでガレージな作品に仕上がっている。
昨年発表された傑作3rdアルバム「ハレルヤ」も記憶に新しい壊れかけのテープレコーダーズ、早くも届けられた最新作は初のシングル作品にして両A面! リーダーのkomoriが「2012年の内に録っておきたかった」と語る本作は、エンジニアには、アルバム『ハレルヤ』と同様、近藤祥昭(GOK SOUND)を迎え、2012年の年の瀬に制作された。「踊り場から、ずっと」は壊れかけのテープレコーダーズの中でも飛びきりポップでキャッチーなナンバーで、ライヴのクライマックスを飾るアンセムとして、既にファンの間では人気の楽曲である。「羽があれば」は清涼感のあるコードワークやハーモニーとハードなボトムが見事に融合した、スミスとレッド・ツェッペリンを足して割ったようなミディアムナンバーである。どちらも壊れかけ流のポップセンスが更なる高みへと登り詰めた楽曲だが、そのポップさの裏では歌詞がより諦念に包まれ、空虚さを増している点にも注目して頂きたい。ビルの隙間の踊り場でうなだれ、羽を剥がれ、朽ちた天使達への歌とは? この空虚な2編のうたはkomoriなりの3.11以降の世界に対するメッセージでもある。 ボーナストラックには昨年10月に行われた新宿Motionでのワンマンライヴからの音源、及び、昨年末に亡くなられたJIROX(今井次郎)との共演の際の音源(komoriとyusaのアコースティック編成)を収録。
オーソドックスにして孤高。オルタナティヴにして普遍。 京都在住のSSWによる4th albumはバンド編成での濃密な一枚。 山梨・白州にて、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が新設したホームスタジオにて録音された本作。 森ゆに(ピアノ)、田代貴之(ベース)、妹尾立樹(ドラム from sistertail/LLama)、そして田辺玄(ギター)という名プレイヤーたちのサポートを受け、良質なメロディとイマジナティヴなリリックが舞い上がる。 より温かみと質感を増した独特の透明な声と、静かな躍動感に満ちたバンド・サウンドの幸福な出会い。 さらに初の試みであるポエトリー・リーディングも収録、柔らかな女声によって語られる詩は、”ことばの人”としてのゆーきゃんの横顔を浮き彫りにする。
ゆーきゃんが7年ぶりのソロ作品『ロータリー・ソングス』をリリース。トラック1から5は、2年弱の東京在住時における唯一の音源で、このミニ・アルバムの制作途中、作品を半ばお蔵入りにしてゆーきゃんは京都に戻って行った。また、トラック6は京都に戻ってからのライヴ・テイク。『ロータリー・ソングズ』は東京時代のゆーきゃんの遺作にして、京都と東京をつなぐアーティストの一人として再生する、その記念碑となる。
そのリアルなロックは、本当にリアル? ここに、時代を超えた傑作が完成。1stアルバム「SuiseiNoboAz」(向井秀徳プロデュース)は、話題を呼び、CDショップ大賞の関東ブロック賞にも選出されたスイセイノボアズ。約1年半振り2ndアルバムは、ブランキー、ナンバーガール、ゆらゆら帝国らが持っていた完全なまでの衝動と衝撃がここにある!
ポスト・ハードコア〜パンクを基調に、あらゆる要素をゴチャ混ぜにしたキャッチーなサウンドと、エネルギーに溢れたライヴで注目を集めている4人組、the mornings。これまでにヒップホップ、インディー・ロックやパンクなど多様なジャンルのコンピレーションCDに参加し、「どこにでも属せて、どこにも属せない」と言われる程、その活動の幅は広い。結成8年にして、遂にファースト・アルバムが到着!!
2007年の結成以来、圧倒的なパフォーマンスにより都内のライブ・ハウス・シーンで急速に注目を集め、今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」でROOKIE A GO-GOステージへの出演も果たしているスリー・ピース・バンド・SuiseiNoboAz。満を持して完成した今回のアルバムは向井秀徳がエンジニア&プロデューサーとして参加しており、向井らしさあふれる音作りをしつつも、彼らのロックな魅力をたっぷりと引き出している。
Bonus!京都で歌い始め、現在は主に東京で活動しているシンガー・ソング・ライター。アシッド・フォーク/サッド・コアを体現するようなその声と日本語詩は、聴くものに儚くも強烈な印象を残します。今作はギターとヴォーカルのシンプルなつくりでありながら、その歌声はグッと心に染み渡る力を持っています。ギターの弦の音や呟くようなヴォーカルを、高音質HQDファイルでよりリアルに感じられます。
“そのいち”から半年後に続編として完成させたベスト曲集。当初からセットでの制作を計画していたというこの二枚組を聞けば10代の頃のよしむらひらくの音楽的充実度がはっきりと伝わってくる。
よしむらひらくが高校卒業の春に作った、高校三年間のベスト曲集的な作品。一人の高校生が誰の意見も聞かずに作った音源ながら、今のよしむらひらくに確実に通ずるものが随所に感じられる、記念碑的名盤。
夕暮れ明日のサイケデリック。ドリーミィ。サイケデリック・ガレージ・ロック・バンド!!! エンジニアは狩生健志(俺はこんなもんじゃない他)、マスタリングは中村宗一郎氏のもと、制作は進められ、妖しく美しい幻惑の轟音ナンバーからフィル・スペクター・ライクなドリーミィなポップソングまで、ドアーズばりのオルガンをフィーチャーした全7曲。
被災地、東北、東京、地元。あれから私たちは自分の住む場所、地域について考える機会が増えた。その一方で、どこかそこにいること、そして、そこにいないことに言いようのない感情を覚えることがある。ふるさとについて、今自分が生きる場所について。私たちの想いに賛同してくれた18組のアーティストの音楽が、あなた自身のこころに宿る原風景・ふるさとを美しく照らし出してくれることを願う。
Bonus!'''※2014年10月7日 18:30までにダウンロードされたかたへ'''^ ''音源に不具合があった為、M06、M12、M20の音源を差し替えいたしました。お手数ではございますが、再度ダウンロードいただけますようお願いいたします。(2014年10月7日追記)''^ ボロフェスタのコンセプト、知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。たしかに名前の知らないバンドもちらほら… という方も少なくないはず。でも実際どんなやねん! そんな皆様に向けてオリジナルコンピレーションアルバムを配信致します! 収録バンドは何と20組。もちろん既にご存知の皆様の予習にも、観に行けないあなたの心の癒しにも、迷ってるあの子の決め手にも! (メシアと人人 Dr.福田夏子)
News
ゆーきゃん、「うたの死なない日」MV公開&アルバム『うたの死なない日』リリース・ツアー開催決定
昨年11月にリリースされたゆーきゃんのニュー・アルバム『うたの死なない日』より、リード曲である「うたの死なない日」のMVが公開された。 「うたは、これからも、きっとずっとうたわれていくだろう。それは、希望だけでなく、絶望もともにするかもしれない。いつか時
SuiseiNoboAz、最新ALから「月面源流釣行記」のMV公開
SuiseiNoboAzが5thアルバム『3020』から「月面源流釣行記」のMVが公開された。 今作を手掛けたのはSuiseiNoboAzのLIVE VJも担当する電子音楽ユニットHello1103。SuiseiNoboAzが今作のレコーディングを行った
SuiseiNoboAzからヤノアリトが脱退
先週12月9日(水)に5thアルバム『3020』をリリースしたばかりのSuiseiNoboAzから、ヤノアリト(ドラム)が脱退することが発表された。 現体制最後のライヴは12月27日(日)に“3020”封入特典として行うオンライン生配信ライブとなる。バン
SuiseiNoboAz、新MV “それから” 公開 4/23(金)TSUTAYA O-EASTでワンマン決定
SuiseiNoboAzが12月9日にリリースした約4年振り通算5枚目となるニューアルバム『3020(サンゼンニジュウ)』。 先行公開されていた表題曲"3020"に続いて川辺崇広が担当した"それから"のMVが公開された。 また、2021年4月23日(金)
うみのて、新体制初アルバム『奇数たちよ!』発売 太平洋不知火楽団ら出演のレコ発も決定
うみのてが新体制となって初のアルバムとなる3rdアルバム『奇数たちよ!』を発表する。それに先立ち、収録曲「キミはレア」のMVが公開された。 12月26日には、太平洋不知火楽団などを迎えて西永福JAMにてレコ発を開催。同作はこの会場で先行販売される。 アル
SuiseiNoboAz、4年振りのアルバム『3020』発売決定
SuiseiNoboAz、約4年振り通算5枚目となるニューアルバム『3020(サンゼンニジュウ)』のリリースが決定。 激動の2020年を予言するかのような先行シングル"3020"より9ヵ月の時を経て登場するアルバムは、圧倒的なスケールで、しかし静かな熱を
ゆーきゃん、ニュー・アルバム『うたの死なない日』11/25発売決定
富山在住のシンガーソングライターゆーきゃんのニュー・アルバム『うたの死なない日』が11月25日(水)に発売される。 この作品は、新型コロナウィルスの影響でライヴハウスが危機に直面する中、ライヴスペースUrBANGUILD(京都)/K・D ハポン(名古屋)
アベノマスク姿のJKがセーラー服を脱ぎ捨てながら疾走!太平洋不知火楽団「売春歌」MV
太平洋不知火楽団の前作から約10年ぶりとなる2ndアルバム『THE ROCK』のアルバム1曲目を飾る「売春歌」のMVがYouTubeに公開された。 MVではNirvana『Nevermind』のアルバムジャケットをモチーフに、ボーカルギター笹口騒音のギリ
Nakanoまるの新シングルにいちろー(from 東京カランコロン)、菅原慎一、タカユキカトーがアレンジャーとして参加
Nakanoまるが2020年8月19日(水)にリリースする配信シングル「Yellow in Summer 」。これまで温めてきた夏の3曲を収録する本作に、いちろー(from 東京カランコロン)、菅原慎一、タカユキカトーがアレンジャーとして参加する。それぞ
ライブイベント〈東京BOREDOM〉無観客ライブ生配信決定
8月15日(土)に、ライブイベント〈東京BOREDOM〉が3年ぶりに無観客ライブとして開催されることが決定した。 8月に閉店するライブハウス秋葉原CLUB GOODMANを舞台の中心とし、北海道、京都(CLUB METRO)、大阪(梅田HARDRAIN)
SuiseiNoboAz、初の無観客生配信ワンマン・ライヴ開催
SuiseiNoboAzが8月28日(金)に単独では自身初となる無観客生配信ワンマン・ライヴを開催することが発表された。 これは、4月18日にリリースされた7 inch Vinyl『3020 7"edit / SUPER BLOOM 』のレコ発ライヴとし
〈CROSSING CARNIVAL'20 -online edition-〉出演者第2弾発表
CINRA.NET主催〈CROSSING CARNIVAL'20-online edition-〉の第2弾出演者が発表された。 このイベントは、5月16日(土)に過去最大の渋谷ライブハウス7会場で開催予定だった〈CROSSING CARNIVAL'20〉
“機材ケーキ”を本物アンプと並べて食べてみた――実食レポート
NEPO、ヒソミネ、bekkan、MOCMO sandwichesを運営しているkilkがネットショップで販売を開始した洋菓子が好評らしい。 中でも音楽ファンの話題となっている“機材ケーキ”を実食してみた。 (以下、「マイナビニュース」からの転載記事)
『Save Our Place』第5弾でNakamuraEmi、大比良瑞希、倉内太&四万十川友美らの未発表音源、計8作品が配信開始
OTOTOYによるライヴハウス支援企画『Save Our Place』の第5弾となる作品が、本日4月30日(木)にリリースされた。 今回も、新作アルバムをそのまま『Save Our Place』に当ててくれたゆーきゃんや聞き応え抜群の『NEPO / ヒソ
NEPO、ヒソミネ支援コンピ『Fourth Place』にAureole、KAGERO、SuiseiNoboAz、zezeco、world’s end girlfriend、siraph、マスドレ宮本ら全67組集結
コロナ禍でライブハウスNEPOやヒソミネを休業している中、動画配信サービス「Fourth Place」や、エフェクターケ ーキなどの通販サイト「kilk store」を立ち上げ、どうにか再建しようとしている株式会社キルクが、今回第三弾プロジ ェクトとして
ゆーきゃん、チャリティ―アルバム『うたの死なない日』緊急リリース
富山在住のシンガーソングライターゆーきゃんが、ニュー・アルバム『うたの死なない日』を緊急リリースした。 このアルバムは、ライヴスペースUrBANGUILD/K・D ハポンへのチャリティー・アルバムとして発売される。 日本中に散らばる多くの友人と創り上げた
よしむらひらくが3年ぶりのフルアルバム・リリースを発表
シンガーソングライターのよしむらひらくが5月6日に3rd full album『travel intermediate』を配信リリースする。 本日4月22日より各種配信ストアで試聴が可能となっている。 今作にも西田修大や岸田佳也をはじめとした盤石のサポー
NEPO&ヒソミネ、動画配信サービス&オンラインサロン「Fourth Place」を開始
新型コロナウイルス感染症の影響で営業停止しているライヴハウス「NEPO」と「ヒソミネ」が、新たなプロジェクト「Fourth Place」を始動させた。 このプロジェクトは、ライヴハウスが担ってきた「人や音楽との繋がりを作る」という想いはそのままに、Fou
SuiseiNoboAz、7インチで発売の「3020」オリジナルVer.を3月10日に配信開始&MV公開
SuiseiNoboAzが4月18日に7インチ「3020 7"edit / SUPER BLOOM」を発売する。 同作では7インチ用のエディットを施して収録する「3020」のオリジナルVer.のMVを公開。さらに3月10日(水)に配信リリースすることも決
THE RATEL × Taiko Super Kicks 3月に2マン決定!BBS形式のディスカッション企画やライヴ音源配布も
THE RATELとTaiko Super Kicksが3月28日(土)に東京・落合soupで自主企画2マン・イベント〈archive us〉を開催する。 企画タイトルには、"音楽とは時間をアーカイブするものである"という視点をベースに、ライヴという人の
SuiseiNoboAz、新作を限定7インチでリリース 渋谷O-nestでリリース・パーティーも
SuiseiNoboAzが新作「3020 7"edit / SUPER BLOOM」を4月18日にリリースする。 2017年発売の『liquid rainbow』から3年を経て届けられる新作は、限定7インチアナログ盤でのリリースとなる。 より深化したサウ
太平洋不知火楽団、約10年ぶり新アルバム『THE ROCK』発売 リリース・ツアーも決定
太平洋不知火楽団が、前作より約10年ぶりとなるフル・アルバム『THE ROCK』をリリースする。 活動休止や解散、復活を経て、ついに完成した2010年発売の『太平洋不知火楽団』以来となる待望の新アルバム。2月29日に西永福JAMで行われる〈笹9才生誕祭〉
THIS IS JAPAN、全国ツアー対バンにyEAN、錯乱前戦、Slimcatらが出演
2020年の今年、メジャーデビューを控えるディスジャパことTHIS IS JAPANの年明け1発目のツアー、THIS IS JAPAN TOUR 2020『We are WEEKENDERS!』が、2020年2月11日からスタートする。 本日、そのツアー
マスドレ × ボアズのリキッド2マン、驚きのタイムテーブル解禁
MASS OF THE FERMENTING DREGSとSuiseiNoboAzが12月11日(水)に恵比寿LIQUIDROOMで2マンライブを行う。 同公演のタイムテーブルが発表された。 ありふれた先攻後攻の対バンライブではなく、ひとつのステージ上で
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インタヴュー
「うた」に重ねた表現の祈り──ゆーきゃん『うたの死なない日』
京都から東京へと活動の場を変え、現在は故郷・富山にて教鞭を執りながら、独自の歌を織り続けるSSWゆーきゃん。そんな彼が2020年11月25日(水)に、4年半ぶりとなるフル・アルバム『うたの死なない日』をリリースする。本作はもともと、OTOTOYが運営するラ…

インタヴュー
再起動した東京カランコロン、1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリース&インタヴュー掲載
男女ツイン・ヴォーカルと個性的な楽曲で中毒者を増やし続けるバンド、東京カランコロンが1年9ヶ月ぶりとなるアルバム『東京カランコロン01』をリリースした。2016年に開催したツアーではファイナル公演を日比谷野外音楽堂で開催し、大盛況のうちに終えた彼らは、今年…

インタヴュー
あら恋ベスト・アルバム発売記念アラフォー対談!!
叙情派シネマティックDUBバンド“あらかじめ決められた恋人たちへ”が今年2017年、活動20周年を迎えた。これを記念して20周年記念ベスト『あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -』をリリース。あら恋の軌跡を、ぜひハイレゾで堪能して欲しい。…

インタヴュー
よしむらひらく、その半生に迫るロング・インタヴュー、音楽とタバコしかない男が作る極上のJ-POPとは?
東京在住のシンガー・ソングライター、よしむらひらく。一発で耳を引きつけるキャッチーな楽曲と色気のある歌声は、老若男女問わず多くの人たちを魅了するほど素晴らしい。バンド編成、弾き語り、ユニット等さまざまな形態でライヴ活動を行い、自主レーベル“スタジオローサ”…

レヴュー
壊れかけのテープレコーダーズ『Silent Sunrise』配信スタート&ハバナイ浅見を迎え対談を敢行
男女ツイン・ヴォーカルとヴィンテージ・オルガンをフィーチャーしたサイケデリックな音像で唯一無二なサウンドを奏でるバンド、壊れかけのテープレコーダーズが、約2年ぶりとなる5作目のフル・アルバム『Silent Sunrise』をリリース。録音とミックスを馬場友…

インタヴュー
ふくろうず、徳間ジャパン移籍後初アルバム発売記念、オワリカラ・タカハシヒョウリと対談
2010年、東京新宿を中心に「TOKYO NEW WAVE 2010」というシーンが熱い盛り上がりをみせた。オワリカラのフロント・マンであるタカハシヒョウリを中心に、SuiseiNoboAz、シャムキャッツ、東京カランコロンなど、当時20代前半だった東京の…

インタヴュー
noidとmy letterのスプリット作をハイレゾ配信開始&インタヴュー掲載
2ndアルバムが2014年の第6回CDショップ大賞甲信越北陸ブロックの大賞を獲得するなど、地元金沢で圧倒的な支持を得ている6人組バンド、noid。主催するイベント〈Magical Colors Night〉ではこれまでに国内外の豪華アーティストを招聘し、全…

インタヴュー
of Montreal北陸記念鼎談 : エイジ(noid)×ゆーきゃん×岡村詩野
ケヴィン・バーンズ率いるof Montrealの来日ツアー。2015年6月3日の静岡・浜松公演を皮切りにした全8公演のなかで、ひときわ豪華なメンツがずらりと揃った公演がある。メジャー進出したばかりで勢いのつくザ・なつやすみバンドをはじめ、noid、LLam…

インタヴュー
京都のライヴサーキット「いつまでも世界は…」第4回開催記念対談 : 西島衛(ザ・シックスブリッツ) × ゆーきゃん
京都の中心街、四条・新京極から木屋町まで14会場を使い、総勢約90組が出演。関西の大型ライヴサーキット「いつまでも世界は…」が今年も開催!! 第1回から追ってきたOTOTOYが今年も特集します。今回は「いつまでも世界は…」の特集第1回ぶりに主催者である西島…

レヴュー
the mornigs、大胆な音楽的変化に挑んだ3年半ぶりのセカンド・アルバムをハイレゾ配信!
ハードコア、ニューウェーブをベースにしたオルタナ・サウンドとともに、ハプニングありの爆発的なライヴ・パフォーマンスで魅了してきたthe mornings。前作から3年半のあいだ、結成10周年、サウス・バイ・サウスウエストへの出演、そしてメンバーの脱退を迎え…

レヴュー
壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現
ロックとはいつの時代も衝撃的で、ある時は大きな希望となり、魅了された者の世界を変えてしまう大きな力がある。壊れかけのテープレコーダーズの小森清貴は、そんなロックの魅力に取り憑かれたひとりであり、常日頃から自身のロックを追求し続ける根っからのロックンローラー…

レヴュー
ありそでなかった3ドリンク制パーティー〈MORE FUN〉開催!!
Tシャツ・ブランドとしてスタートしながら、2013年9月には音楽レーベルを旗揚げし、インディー・シーンに焦点を当てた刺激的なイヴェントを数多くプロデュースしているOTOE(音と絵)。そんな彼らが、2014年1月18日(土)、渋谷TSUTAYA O-nest…

インタヴュー
あすなろう 2ndフル・アルバム『TOWER』リリース!!
金沢生まれ下北育ち。ロックンロールの無敵さとビートルズの冒険精神と、ハート・ブロークンなメロディを愛する4人組バンド、あすなろう。(自身いわく)へなちょこガレージ・ロックが、都会の真ん中でサイケデリックを飲み込み、より大きくなって1年ぶりのフル・アルバム『…

インタヴュー
SuiseiNoboAz『ubik』配信開始 & インタヴュー
ついに、というか、ようやくのメジャー・デビューである。高田馬場発の3ピース・ロック・バンド、SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)。オワリカラ、東京カランコロンなど、いわゆるTOKYO NEW WAVE世代のバンドとともに新宿のライヴ・ハウスを中心に…

レヴュー
Wr.前田の『発掘! レア音源!!』
「つ、つ、つ、ついに出会ってしまった!! 俺はおまえを探していたんだー!!!!!!!!!!!!!!」サーバーに刺さったハード・ディスクの隙間から、夜な夜な聞こえる、聞こえるはずのない奇声…… それは膨大なOTOTOYのアーカイヴ・データのなかを己の本能と嗅…

インタヴュー
ゆーきゃんの新作『あかるい部屋』リリース&インタビュー
前作『ロータリー・ソングズ』から1年ぶりのアルバムとなるゆーきゃんの新作『あかるい部屋』。山梨・白州に新設された田辺玄(WATER WATER CAMEL)のホーム・スタジオにて録音が行われ、サポート・メンバーとしてピアノで森ゆに、ベースで田代貴之、ドラム…

レヴュー
よしむらひらく『2012 EP』
石川県金沢市生まれ、現在は東京近郊を中心に活動を展開している、シンガー・ソング・ライト・ブロガー、よしむらひらくが、ミニ・アルバム『はじめなかおわり』以来、約1年2ヶ月ぶりの新作となる『2012 EP』をリリース。自宅の部屋兼スタジオを拠点に、作詞、作曲、…

レヴュー
壊れかけのテープレコーダー『ハレルヤ』配信開始
'''結成5年の集大成。最高傑作3rdアルバム堂々完成!'''【Track List】01. 街の灯 / 02. 迷路 / 03. ニセモノの銀河 / 04. エレベーター、ひらかない / 05. 曇りの裂け目 / 06. 人さらい / 07. 天気の話 …

インタヴュー
オワリカラ『Q&A』インタビュー
「まだ成長しているぞ」とは、画家のルノワールが亡くなる直前に言ったことばらしい。いやー、オワリカラも、確実に成長しているぞ。3月にライヴ会場限定販売の「さよなら女王陛下e.p.」を出してはや2カ月、3枚目のアルバム『Q&A』をリリース!『ドアたち』『イギー…

インタヴュー
京都サーキット・イベント『いつまでも世界は…』開催! 西島衛×ゆーきゃん対談
2011年6月より期間限定でリリースされた京都コンピレーション『All Along Kyoto Tower (京都タワーからずっと)』。その特集の中で、一度上京を経験し、2年前に再び京都へ戻ったシンガー・ソングライターのゆーきゃんに当時の京都の音楽事情につ…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 麓健一
都内を中心に活動するシンガー・ソングライター麓健一。にせんねんもんだいが運営するレーベル「美人レコード」より数々の作品をリリース、2008年にはkitiより待望のファースト・フル・アルバム「美化」を発表。にせんねんもんだいの高田正子、mmmとの共演や、oo…

インタヴュー
オワリカラインタビュー
ロック・フェス「COUNTDOWN JAPAN 11/12」への出演も決定するなど、現在上り調子のオワリカラが、12月7日にシングル『シルバーの世界』をリリースする。音楽番組「ストリートファイターズ」の12月度エンディング・テーマにもなっている同曲。ソリッ…

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 穂高亜希子
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加し、その前後より弾き語りライヴ活動を始めたシンガー・ソングライターの穂高亜希子が、初のソロ・アルバム『ひかるゆめ』をリリース。一言一言ゆっくり…

インタヴュー
SuiseiNoboAz『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』
SuiseiNoboAzのギター&ボーカル石原正晴と新代田の一軒家に住んでいたことがある。何度となく、お互いのバンドや楽器のことを話したものだ。その時から、石原のロック感は、何も変わっていないようだ。ニュー・アルバム『THE (OVERUSED) END …

インタヴュー
SuiseiNoboAz新作『THE(OVERUSED)END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』から一曲を先行フリー・ダウンロード!
SuiseiNoboAzのギター&ボーカル石原正晴と新代田の一軒家に住んでいたことがある。何度となく、お互いのバンドや楽器のことを話したものだ。その時から、石原のロック感は、何も変わっていないようだ。ニュー・アルバム『THE (OVERUSED) END …

連載
ゆーきゃんからのてがみ to 森ゆに
アコースティック・バンド、ビンジョウバカネのボーカルとしてデビュー。その後はAPOGEEのサポート・キーボーディストとして活動し、2008年よりソロ活動をスタートさせた森ゆにのセカンド・アルバム『夜をくぐる』が完成。今回、同じくSSWのゆーきゃんの連載コー…

インタヴュー
『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』ゆーきゃんと巡る京都音楽百景
大好きだった京都を離れて4年も経った。最近になって、京都という土地とそこで生まれる音楽シーンがとても魅力的であると強く感じるようになった。BOROFESTAで京都には行くし、京都には多くの音楽仲間がいるけれど、その思いは年々強くなってくる。そんな思いが積も…

インタヴュー
What's Punk in Tokyo? 快速東京×the mornings×V/ACATION
最初に言っておくと、「パンクとは? 」という議論はあまりに不毛で答えのない問いである。定義にそって行動するのではなく、既存の価値観を揺さぶるものこそが、パンクだからである。一つの答えを出した時点で、それは塗り替えられるためのものになってしまう。パンクは、現…

インタヴュー
the mornings『SAVE THE MORNINGS!』
'''★OTOTOYのみの特典!! アルバムを購入すると、2010年10月2日に新宿motionで行われたライヴの音源がついてきます!'''【特典内容】1.マッドチアガール / 2.悪いお兄さん / 3.amazon surf(録音 : 馬場友美(個人盗撮…

レヴュー
ゆーきゃんからのてがみ to swimmingpoo1
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタヴュー
オワリカラ『ドアたち』インタビュー
話題のバンド、最新型ポップ・サイケデリア「オワリカラ」が早くも登場!! 唯一無二なアンサンブルと強靭な音圧のサイケデリック・サウンドが「新しい世界」へ導いてくれる事間違いなし! 2010年型ROCKの始まりは「オワリカラ」。''Track List''1 …

コラム
今、東京インディー・シーンで起こっていること
大都会東京。下北沢、渋谷、高円寺、吉祥寺、代官山、秋葉原、小岩... と、都内には実に多くのライブ・ハウスが点在するが、今インディー・シーンで一際目立っているのが新宿。20代前半の次世代ミュージシャンらが、ライブ・ハウス新宿MotionやMARZを中心に切…

その他
長谷川健一、待望のフル・アルバム『震える牙、震える水』発売記念 ゆーきゃんからのてがみ
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

その他
テクマ! ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』発売記念 ゆーきゃんからのてがみスペシャル
東京を代表するテクノ歌手・テクマ!が、ベスト・アルバム『ベスト盤をリリースしたハンサムは私だ。』をリリース。このベスト・アルバムは、音質はもちろん高音質のHQD。まとめ購入特典として、歌詞画像をプレゼント。まずは、1週間フリー・ダウンロードの代表曲「My …

その他
ゆーきゃんからのてがみ to oono yuuki
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイ…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to 未知瑠
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to enami Taisuke
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタヴュー
SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz』インタビュー text by 渡辺裕也
スイセイノボアズ。何とも捉え所のない名前だが、彼らこそが真の正統派だ。レッド・ツェッペリンを思わせる硬質で尖ったグルーヴ。メンバーがステージに並んだ時の佇まい。そして漂う色気。このバンドにはそのすべてが備わっている。これぞ男が惚れて女も濡れる、真正のロック…

ライヴレポート
イベント・レポート「ボロフェスタ'09」
ボロフェスタが誕生してから早8年。日本のフェスティバル事情も当時とは随分と様変わりした。企業傘下の大型フェスから、個人発信のインディものまで、今や音楽フェスは全国各地で乱立状態。その数、集客状況を見ても、ひとつのピークを迎えていると言っていいと思う。そして…

レヴュー
ゆーきゃん「サイダー」レビュー by 渡辺裕也
先日の東京BOREDOMで観た彼の姿が、今も脳裏に焼き付いて離れない。 aie、Melt-Bananaに挟まれる形で、いつものようにギター1本を片手に、どこか所在なさげに現れたゆーきゃん。転換なしでひたすらテンションの高い熱演が続く中で、唯一静かで穏やかな…

その他
ゆーきゃんからのてがみ to オオクボ-T
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタヴュー
NEXT POP powered by Motion VOL.5
このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、「''Motionがたった4年…

インタヴュー
NEXT POP powered by Motion VOL.4
このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。今回は、Motionの店長である鶉野拓…

ライヴレポート
ゆーきゃんからのてがみ to キツネの嫁入り
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

コラム
recommuni パワー・プッシュ!! Fuji rock出演アーティスト特集
1995年に始動。1999年シングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。当初よりライヴやレコーディングなどにおいて他のアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなど多岐に渡る活動を続けながら、独自のスタンスを築き上げている。2007年7枚目…

インタヴュー
NEXT POP powered by Motion VOL.2
このコーナーは日々新しい才能を排出し続け、今最も勢いのあるライヴ・ハウス新宿Motionのスタッフが、“NEXT POP”をキーワードに次世代のミュージック・シーンを担うアーティストを、どこよりも早く紹介するコーナー。第2回目となる今回は、Motionの店…

インタヴュー
ゆーきゃんからのてがみ to Akron/Family
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している、富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。ゆーきゃんからのてがみは、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイア…

インタヴュー
NEXT POP powered by Motion
3年半前にMotionというライブ・ハウスがオープンした。100人程の小さなキャパで、場所はアジア1の歓楽街、新宿歌舞伎町。オープンからわずか3年半で、、やなどインディ・シーンを賑わす若手ミュージシャンたちがこぞって出演し、今では月のスケジュールの6割がバ…

レヴュー
the mornings
ここ数年様々な音楽の要素を吸収して、どのジャンルにも分類できない、全く新しいサウンドを作りだしているバンドが増えている。今回紹介する the morningsは、その中でも最も注目しているバンドのひとつ。ポスト・ハード・コア、ディスコ、パンク、プログレ、…

レヴュー
壊れかけのテープレコーダーズ レビュー
日本のサイケデリック・ロックは、—ジャックスやゆらゆら帝国が現れた時がそうだったように—常に音楽的な目新しさと古き良きロック・ミュージックの持つ懐かしさの両方を抱えて進化してきている。それは、日本の都会の風景に似ている。「上を見れば高層ビル群、前を見ると古…

インタヴュー
サウンドポタージュ diskunion × CR-J tokyo
去年からなにやらインディーズ・シーンが騒がしい。リリースが相次ぎ、多くの自主企画が開催され、どこかしらでインディーズ・バンドが大騒ぎを繰り返しているのだ。そんな中、幅広い音楽の知識と20年以上続く伝統を持ち、信頼のおけるチャートを制作しているCRJ-tok…

インタヴュー
オワリカラ interview by JJ(Limited Express(has gone?))
、、スイセイノボアズ、 … 忘れてしまったロックの初期衝動とあくまでも日本語にこだわる、2009年に燦然と輝く東京ロックスたち。ここ2年程で台頭してきた彼らは、相対性理論のように秘密めいてるわけでもなく、ダンス・ロック勢のように現代的でもないが、とにかくま…

インタヴュー
Mirah『(A)Spera』について/ゆーきゃんからの手紙
へお手紙できてうれしいです。2005年に、あなたがタラ・ジェーン・オニールとトクマルシューゴと一緒にツアーで京都へいらっしゃったとき、ぼくも共演させていただきました。あなたのライブをすごく素敵だと思ったのですが、そのときは(どうしたわけか)すこし気恥ずかし…

インタヴュー
とうめいロボ(ゆーきゃんからの手紙)
はじめに書いておく。今回のメール・インタビューはとても長いが、あえてほぼ全文を掲載したいと思う。recommuniからたとえ怒られようと、読者のみなさんの目が痛くなっても、だ。僕が、に話してくれとせがんだのだし、なによりも彼女のことばは、ひと綴りのビーズの…

インタヴュー
HANDSOMEBOY TECHNIQUE meets ゆーきゃん
HANDSOMEBOY TECHNIQUEこと、森野義貴のDJがとても好きで、京都METROでの名物イベントSECOND ROYAL(森野氏はレギュラーDJのひとり)に遊びに行くだけでは飽き足らず、自分のイベントに誘ったり、ボロフェスタに出てもらったりし…

インタヴュー
Lovejoy meet ゆーきゃん
Lovejoyの新作『あの場所へ』がリリースされた。 70年代末期のパンク/ニュー・ウェイヴ黎明期からアーント・サリーで活動しているbikkeと、数多くのバンドのサポートや「かもめ食堂」等の映画音楽、CM音楽で活躍している近藤達郎を中心に、元ミュート・ビー…

レヴュー
ARTLESS NOTE レビュー
渋谷百軒店のいかがわしいストリートを抜け、AM/PMのあるビルの5・6F、渋谷O-nest。6Fはバー・スペースで5Fはライブ・フロア。場所の利便性はめちゃくちゃ良いし、月の4分の1くらいは外人アーティスト、円盤ジャンボリーやLess Than TVの企画…

レヴュー
ゆーきゃん レビュー
東京のインディー・ロック・シーンに大きな変化が起こった。京都の吟遊詩人”ゆーきゃん”が上京してきたのだ。囁くように歌うその姿は、内省的で孤独。一見するといわゆる一般的なフォーク系シンガー・ソング・ライターとして見られがちである。しかし、内に秘めた音楽に対す…

連載
session#3 石原正晴(SuiseiNoboAz)×Hacchan'(Pecombo)+安田寿之
新しいバンドが次々と現れては消え、常に混沌としていた東京ロック・シーンに光が射した。SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)の登場である。石原正晴(G,Vo)が、前身バンドを経て、2007年に溝渕匠良(Ba)と櫻井範夫(Dr)と共に結成した、ストレート…

連載
session#2 加藤隆生(ロボピッチャー)×石原正晴(SuiseiNoboAz)
古都、京都。この街は、ある種のあこがれと哀愁を想起させる街だ。鴨川の美しい景色、町中に点在する神社、それを繋ぐ路面電車などが、土地の歴史、学生時代の甘酸っぱい思い、盆地特有のうだるような暑さまでも思い出させてくれる。そんな街で、酒蔵を改造したライブ・ハウス…