Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
Something New alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | |
|
The Girl with the Tambourine alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:22 | |
|
Talk to Me alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:45 | |
|
Calle alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:24 | |
|
Get Along alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | |
|
For Nana alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 | |
|
Zocalo alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | |
|
Nice Life alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:17 | |
|
Torn alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:17 | |
|
Made It alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:45 |
Josh Lippi & The Overtimers (ジョッシュ・リッピ&ザ・オーバータイマーズ)カリフォルニア州サクラメント出身のマルチ楽器奏者/プロデューサー/ソングライターであるジョッシュ・リッピのソロ・プロジェクト。音楽業界のベテランである彼は、様々なジャンルのグループやアーティストをツアーとスタジオでサポートしてきた。現在はベーシスト/ギタリスト/スケート・レジェンドであるトミー・ゲレロのツアー・メンバーを務め、レイ・バービーの最新作で演奏し、トミー・ゲレロ、レイ・バービー、チャック・トリース、マット・ロドリゲスとともにブラックトップ・プロジェクトのメンバーとしても活動している。オルタナティブ・シーンで大注目のKフレイとツアーしながらも、アメリカのトップ・ヒップホップ・アーティストであるロジック、UKソウル界のアリス・ラッセルのレコーディングにも参加している。「Manzanillo St.」はジョッシュ・リッピ&ザ・オーバータイマーズのセカンド・アルバム。アルバム制作は、ジョッシュがメキシコ・シティに滞在している時に開始した。メキシコシティに滞在している数週間の間、ジョッシュは小さなアパートで生活しながら、毎日徒歩でスペイン語の授業に通っていた。彼が学校に通うために歩いていた通りがマンザニーヨ通りだったわけだが、そこで出会った人々、風景、環境がアルバムの楽曲とアートワークのインスピレーションになった。友人宅のリビングルームにあった小さなスタジオを借りてレコーディングしながら、アルバムを作り上げた。それから1年間は、ジョッシュは様々なアーティストとツアーしながら、クラブの楽屋、バン、ツアーバス、飛行機の中で作曲を続行。ツアーの合間に、彼はサンフランシスコにある伝説的スタジオDifferent Furに4日間こもって、コントロール・ルームのソファで睡眠をとりながら、レコーディングに没頭して作品を完成させた。「Manzanillo St.」はロックンロール、ブリット・ロック、50年代のドゥワップ、メキシカン・カルチャー、社会問題、ツアーでの体験にインスピレーションを受けた作品。楽器をほとんど一人で演奏し、自身のTruth Music Labelからリリースされている本作は、DIYロックンロール精神とエネルギーが詰まった傑作となっている。 ファースト・シングルの“The Girl with Tambourine”では、ヘヴィなグルーヴとダーティなオルガン、幻想的なリフに乗せて、リッピは力強い女性について歌う。楽器はすべてジョッシュが演奏しているが、メキシコ・シティからヨーロッパ、サンフランシスコに拠点を置くようになった4人組女性ロック・バンドのエヴァ・トレッドウェイもギターで参加している。