コンテンポラリーな生活

ファンの間で名盤とされている会場限定での販売だった「彼らは鉄腕ナインティーン」。そして初の流通音源「ぼくらのキラーチューン」は耳の早いロックリスナーや音楽関係者の間で話題となりロングセラーを記録。ROCKIN' ON JAPANでも新人としては異例の3号連続での掲載。中でも次世代ロックシーンを背負う若手バンドを特集した「JAPAN'S NEXT2013」ではKANA-BOON、WHITE ASHらと並んで大きく取り上げられその期待度の高さをうかがわせた。本作は若手バンドのプロデューサーとして活躍する中尾憲太郎氏(ex.NUMBERGIRL,SPIRAL CHORD)を迎え、重厚なサウンドメイクやバンドとしての演奏力、アレンジ強化に徹底的に挑んでいる。全てのロックリスナーに捧げる新しいアンセムがここにあり。