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泳思

Discography

図らずも意識されたテーマ『時間的・空間的距離』を題材に、中国出身で多文化のバックグラウンドをもつYongsiの妖艶な歌声とエモーショナルなリリック、makranのレーベルオーナーであるRyuuta Takakiのシネマティックなサウンドが融合し、人間の根源的、宇宙的な本質を炙り出す強力版。 客演には兼ねてよりYongsiと親交の深いR&BシンガーのUmeが『M3.Heaven or Hell』にmakran所属のラッパーShnayhon yosoが『M5. Between Blues』に参加し、広大なスケールの本作に彩りを添えている。

6 tracks

現在、日本東京を拠点として活動しているアーティスト泳思/Yongsi。 2020年2月にて五年間を過ごしたこの土地ー日本から去り、新天地のイギリスへ旅を立つことを記念にアルバム「時空を超えて」を発表。 2019年に泳思がアーティスト活動を始めた頃にEP「Nichts」を共作した京都を拠点とするプロデューサーLyo Taniguchi と今回2回目となる共作。 アンビエントやテクノ、エレクトロニックポップの融合、トラックの構成と崩しの繰り返し、二人にとっても挑戦的な制作プロセスで泳思にとって人生の節目を意味する作品が誕生。更に、トラック7「最後に君と」では、東京ベースのシンガーソングライター「Ume」とフィーチャリングしている。 今までの泳思の作品は主に英語が使われ、たまに中国語が混ざっていたが、「時空を超えて」は初めて日本語をメインにしそこに英語と貴陽語(中国貴州省貴陽市の方言)をミックスした。このように、ジャンルや言語、曲調のアレンジメントや音質が交錯し、何もかもが超えられて全てを同時に体験することをコンセプトとして、泳思が国境の向こう側にいるとしても視聴者とは「時空を超えて」一緒にいることを意味する。

8 tracks

現在、日本東京を拠点として活動しているアーティスト泳思/Yongsi。 2020年2月にて五年間を過ごしたこの土地ー日本から去り、新天地のイギリスへ旅を立つことを記念にアルバム「時空を超えて」を発表。 2019年に泳思がアーティスト活動を始めた頃にEP「Nichts」を共作した京都を拠点とするプロデューサーLyo Taniguchi と今回2回目となる共作。 アンビエントやテクノ、エレクトロニックポップの融合、トラックの構成と崩しの繰り返し、二人にとっても挑戦的な制作プロセスで泳思にとって人生の節目を意味する作品が誕生。更に、トラック7「最後に君と」では、東京ベースのシンガーソングライター「Ume」とフィーチャリングしている。 今までの泳思の作品は主に英語が使われ、たまに中国語が混ざっていたが、「時空を超えて」は初めて日本語をメインにしそこに英語と貴陽語(中国貴州省貴陽市の方言)をミックスした。このように、ジャンルや言語、曲調のアレンジメントや音質が交錯し、何もかもが超えられて全てを同時に体験することをコンセプトとして、泳思が国境の向こう側にいるとしても視聴者とは「時空を超えて」一緒にいることを意味する。

8 tracks

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