artist image

HANASAL

Hanasalこと比嘉大祐のソロユニット より比類無き音楽性を求め、 2008年に結成されたサウンドワークチーム。 2011年にはYouTubeで話題となり、ワーナーミュージックジャパンからデビューした、山根万理奈のデビュー曲「ジャンヌダルク」から「Star」「スタートライン」まで3曲のシングル曲を提供。アルバム「空な色」には新たに5曲提供。 2013年4月、FM沖縄の夕方の新番組『U Cool Lab』のオープニングテーマに「恋の花」と「ハレルヤ変奏曲」が選ばれる。 2014年、4/2発売「春の風はあいのうた feat.山根万理奈」がFM沖縄のMONTHLY PLAYに決定! 2014年。4月30日に自身初のフルアルバム1stAlbum「TELEMARK」を発表予定。

沖縄県那覇市出身 1975.05.06/O型/左利き

Official site: http://hanasal.com

Discography

シンプルに、楽曲の根本を追求したHANASALの意欲作。今回のゲストボーカリストにはIsland soulを持つ希有な歌い手『宮良牧子』(日本郵政の第一弾コンピレーションCD『手紙日和』にテーマソング『手紙日和』で参加。'07年千葉ロッテマリーンズ×楽天イーグルス戦で国歌斉唱を行い注目を浴び、'10年NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の楽曲にボーカルで参加、'12年秋公開映画『ペンギン夫婦の作りかた』では主題歌を担当する等、活動の場を広げ活躍中)を迎え、地球をテーマとし、ボーダーレスに全てを優しく包み込む歌詞の世界と独特のメロがドラマチックなアレンジで展開して行く。soulfullに歌い上げる宮良牧子とHANASALの融合で誕生した世界感は、まるで地球上の悲しい出来事全てにエンドロールを流す様。定番スタンダード的楽曲が完成!!4/30に発売したアルバム『TELEMARK』より待望のシングルカット。

1 track

大阪・関西を拠点に活躍する『寺前未来』(関西アーバン銀行TVCMへの楽曲提供や多数のCMロゴを歌唱する等、独特な歌声で活躍中)をゲストボーカリストに迎えた作品。平日の午後、平和、平凡な日常に漂う最高に幸せな世界を綴った歌詞とシンプルな編成のオケが見事に融合しました。河村博司(ex.ソウル・フラワーユニオン)の演奏するBassが生き生きと生命力を楽曲世界に吹き込んでいるのも聴き所!

1 track

前進バンドCHABA解散から6年。そのメンバーだった比嘉大祐と鹿嶋静が立ち上げ、楽曲提供等を中心に活動してきた『Hanasal』が結成5年目にして完成させたオリジナルアルバム。ゲストボーカリスト、ミュージシャンを多数迎え自宅スタジオ、都内スタジオでのレコーディングを経て、バラエティー豊かな曲の数々、傑作と呼ぶべきアルバムが完成。アルバム限定のスペシャルトラックとしてフライングキッズの浜崎貴司氏を迎えた「ひこうき雲」。稀有なアイランドソウルボイスを持つ宮良牧子を迎えた「涙の地球」。現在OA中FM沖縄・U COOL LAB(月〜金曜18:00~20:00)のオープニングでおなじみの「恋の花 feat.FLIP-FLAP」、”水中、それは苦しい”の奇才ボーカリスト・ジョニー大蔵大臣、東京を中心に活動する沖縄出身ミュージシャンが多数でコーラス参加した「ハレルヤ変奏曲 feat.ジョニー大蔵大臣(from 水中、それは苦しい)」。宮城県出身の鹿嶋が被災した地元の友へ捧げた歌詞をストレートなオケで表現した鎮魂歌「きみのうた」。元喜納昌吉&チャンプルーズの平安隆を迎え沖縄民謡を大胆にアレンジした「月ぬ美しゃ」。大阪・関西を拠点に活躍しているシンガー寺前未来を迎えた「しあわせ」。世田谷区の生育しせい保育園で愛唱歌として採用されている「みんなのおうた」。NHK教育「青春リアル」に出演、デビュー当時からプロデュースと言う立場で付き合って来た山根万理奈の歌う「春の風はあいのうた」等を含むなんと、全12曲を収録!!

12 tracks

2014/4/30に発売する1stフルアルバム「TELEMARK」の先行シングル。メジャーデビュー曲等をプロデュースした『山根万理奈』をゲストヴォーカルに迎え、全編生楽器で仕上げた春にぴったりのPOPソング。ボーカルテイクは、成長著しい彼女の初々しさをより演出する為、デビュー前に録音された山根の歌声をそのままの素材で納められた。また、前身バンド「CHABA」時代のプロデューサーの河村博司(ex.ソウルフラワー・ユニオン)がエレキギター、盟友の川崎祥元(Day and Buffalo)がドラム、1stアルバムの共同制作者・高嶺チカシがベース&ピアノで参加。バックを固める。

1 track

2011年3月11日に書き上げた曲を3年の時を経て2014年に3月5日にリリース。宮城出身の鹿嶋が被災した友へ捧げた歌詞をストレートなオケで表現した鎮魂歌。全ての魂へ贈るHanasal渾身の楽曲が完成。ゲストミュージシャンに、同世代の伊藤健太(ex.ゲントウキ )Bass、ストリングスメンバーに横田林三(水中、それは苦しい)等を迎えバンドアレンジも追究した作品。

1 track

八重山民謡「月ぬ美しゃ」を、ゲストボーカリストに『平安隆』(元喜納昌吉&チャンプルーズ。チャンプルーズ時代はギター・三線、アレンジを担当。ソロアルバムがヨーロッパのラジオ・エアプレイ・チャート、ワールド・ミュージック部門で2位を獲得、ヨーロッパのワールド・ミュージック・チャートにて8位、BBCのラジオ3・レイト・ジャンクション・チャートにて5位となるなど活躍中)を迎え、ハウス・ミュージックの要素と融合させダンスミュージックとして完成しました。世界感はマッドチェスターを彷彿させるサウンド構成に。今回、single editバージョンで特別配信。 平安の安定感抜群の歌三線が、鹿嶋の激しく流星の様に飛び交うバイオリンのグリッサンドとクールに刻まれ続けるビートに乗せ荘厳に踊る。Hanasalと平安隆による曲上異種格闘技に耳を奪われる事間違い無し!! また、single editバージョンにはジャスミンムーンなる謎の語りべも。必聴です!

1 track

キューンレコードからメジャーデビューし、アニメ『NARUTO-ナルト』のエンディング曲に採用される等活躍したCHABA。解散後、2008年に誕生した『Hanasal』。最近では山根万理奈の楽曲提供プロデュースするなど活躍中だが、いよいよ自らの名義で待望の1stシングルを発表し始動!! FM沖縄『U COOL LAB』(月〜金曜18:00~20:00)のOPテーマに抜擢された楽曲。 ゲストボーカルに「FLIP-FLAP」を迎え待望のシングルカット。 ループする三線フレーズとバイオリンがスペイシーかつ普遍的なテクノサウンドと大胆に融合。自らのルーツ音楽に対する敬意と、実験的要素がふんだんに盛り込まれたHanasal流テクノポップが完成。Hanasalならではのメロディーラインと切ない恋物語は、類まれなる作品となっています。

1 track

Related labels