SUMICO PLUE

Discography

Beat Train Recordings Monthly Beat Tapeシリーズ第4弾がBonus Trackに日本を代表する世界のビートメーカーBUGSEEDのremixを加え配信開始。
餓鬼レンジャー、まむしMC'sなどへのビート提供などで暗躍する。レペゼン福岡のビートメーカーSUMICO PLUEによるファースト・フル・アルバムが完成、九州産日本語ラップの傑作は此処にあり! SUMICO PLUEによるJAZZ、SOULなどの温もりのあるサンプリングから構成される多彩なビートに招かれたMC陣は、福岡、親不孝通り、熊本等で活動し、九州の土地に縁のあるラッパー達、正に九州、産地直送のHIP HOPアルバム。熊本勢の勢いを見せつけるのは先頃限定アナログ7インチシングルをリリースして、九州全土で話題となった熊本のリヴィング・レジェンド、まむしMC'sによる2曲目、DOSMOCCOSのKEN VOLCANOがファンキー・エレクトロ調のビートでJBばりのファンキ・ーラップをぶちかます3曲目。また、6曲目に招かれたRAKABEEも熊本山鹿出身で、独特のハスキーフローを武器にファンキーピアノ調のビートで、彼にしか出来ないオリジナルラップを披露している。そして、強者揃いの福岡親不孝通りからは説明不要のMC FREEZがストレートな表現法でHIP HOPに対する想いをライミングした10曲目、JAZZ HIP HOP調のメロウなビートで聴き応えのある中毒性の高い1曲に仕上がった。続く11曲目では、メロウで昭和のJAZZ喫茶をも連想させるSUMICO PLUEが得意とするビート・スタイルに、東京、福岡を拠点として活動するリリシスト、Q-ILLが福岡に活動拠点を移してからの日常や想いを綴る、推し曲。後半にかけてDOPEな曲調に変化して行く中、餓鬼レンジャーからポチョムキンの登場。久々に新曲を書き下ろしたシカゴランダムと手を組んだこの14曲目では、餓鬼レンジャーの「まずは空手チョップ」のフレーズを引用したポチョムキンのバースになっており、餓鬼レンジャー・ファンは必聴! そして最後に親不孝通りのDOPE印ユニットSMOKIN EKS TENSIONが渋いサンプリングなビートの上でILLなリリックを吐き出し名店CLUB BASEの雰囲気を漂わせる。随所に差し込まれたインスト曲は、単体でもDJプレイ出来る構成とクオリティーで、全体の流れで聴くとDJ MIXを聴いている感じに錯覚させる本作。全国の日本語ラップファンに向けて放つ九州産ヒップホップの金字塔だ。

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