タイトルのスクラップヤードは、有機的なものと無機的なものが混在しながら、多種多様な無秩序が一種の秩序となるような不思議な性質を持っています。
この曲はスクラップになるまでのイメージを表現しました。
バックグラウンドはロックやブルースが中心ですが、中盤からはチル・ムーディーな雰囲気になっています。ヴォーカルパートはApple Loopsを使ったサンプリングでミックスしています。
ルールに縛られずに自分を表現することの大切さ、それが私の音楽がリスナーに送るメッセージです。
このメッセージがリスナーの皆さんに伝われば幸いです。