Christina Von Bülow

Discography

V.A.

<選曲者プロフィール> Daiki Mishima (三嶋大輝) 1991年生まれ。静岡県出身。専修大学入学を機にウッドベース及びジャズを始める。現在は様々なアーティストのサポートやレコーディングを行いながら、都内を中心に活動している。 <選曲者コメント> ジャズという音楽は敷居が高くなりがちです。複雑なリズムや、聴きなれない音の響き、ボーカルのいない楽器だけの演奏など、難しいという印象を抱かせてしまう要因は確かにあると思います。ただ、それでジャズという素晴らしい音楽を聴かないまま人生を終えてしまうのは非常にもったいないと思いますので、このコンピレーションがジャズに触れる一つのきっかけになってくだされば幸いです。テレビを見ているとき、お店に入った時、実は裏でかかっている音楽はジャズだということが非常に多いです。日々の営みのふとした瞬間に、実は皆さんジャズに触れているんですよね。ジャズをあてに飲むビールは最高です。複雑でわかりにくい曲入れてません。ジャズが身近にあることをこのコンピレーションで感じていただけたら幸いです。

29 tracks
V.A.

【選曲者コメント】これらの曲は、最初の雰囲気、最初の音、最初のハーモニー、つまりとにかく最初、というところを重点的に聴き選びました。イメージとしてはさわやかで落ち着く、お昼の木漏れ日の中で読書をするそんな場面を想像しながら選曲しました。ジャズのスタンダードの名曲ももちろんそれ以外も多くあり幅広くいろいろな曲が入っています。ハッピーで心が軽やかになるようなプレイリストです。

30 tracks
V.A.

【選曲者コメント】今回はテーマがエスプレッソと共にという事だったので、全体的に暗めでお洒落な雰囲気を大切に選曲しました。この雰囲気を保つためにいわゆる王道のスイングジャズではなく、現代風のヨーロピアンなサウンドの曲が中心に並んでいます。1.2は落ち着いたピアノトリオ、3.4は落ち着いた中に明るさを持たせるため管楽器の入った編成、5~9は更にしっとりとバラードが続きますが途中管楽器を含めていろんなバラードが楽しめます。11~15はボーカル、お洒落な雰囲気を維持する為男性ボーカルから始めてみました。ここまでマッタリなサウンドを続けたので16~21では徐々に明るい雰囲気になるよう選曲しました。22~26ではプレイリストの終盤らしさを出す為明るめなサウンドを選曲、27~30はまたヨーロピアンなお洒落なサウンドになり落ち着いた雰囲気でプレイリストを終えられます。また30と1では繋ぎ目が見えないような選曲になっているので1周だけでなく何周も楽しんでもらえるよう選曲しました。 【選曲者プロフィール】濱田省吾(はまだしょうご) 1993年山口県生まれ。2012年に国立音楽大学ジャズ専修へ入学、ドラムを高橋徹、神保彰、アンサンブルを小曽根真に師事。2014年夏に井上陽介のセッションへ参加したことからプロとしての活動を始める。第33回浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。2015年ドラマーUlysses Owens Jrにレッスンを受け、大きな影響を受ける。2016年春に国立音楽大学を卒業。2017年ミスタードーナツのCM「夏のミスドは、大雪だ」、JR東海道・山陽新幹線のCM「スマートEX」の音楽に参加。2018年Seiko Summer Jazz Campに参加し、Quincy Davisに師事。2019年井上陽介9枚目となるニューアルバム「NEW STORIES」にも参加。現在は池田篤(as)、井上陽介(b)、植松孝夫(ts)、椎名豊(p)、中島朱葉(as)の各グループへレギュラーメンバーとして参加。その他にもこれまでに伊藤君子(vo)、大口純一郎(p)、大西順子(p)、岡崎好郎(tp)、片倉真由子(p)、辛島文雄(p)、小濱安浩(ts)、澤田一範(as)、鈴木央紹(ts)、山下洋輔(p)など数多くのセッションやライブに参加し精力的に活動している。また明海大学ジャズ部の講師として教育にも力を入れている。関東地方を中心にジャズドラマーとして活動を広げている。

30 tracks

Related labels