Thomas Clausen Trio

Discography

V.A.

【選曲者コメント】おうちで聴いていても、演奏者の様子が思い浮かぶ様な生の雰囲気たっぷりのサウンドを集めたコンピレーションアルバムです。元気な曲も癒される曲も気持ちがポジティブになる様な楽曲を中心に、新旧スタイルこだわらずに選曲しました。演奏の素晴らしさはもちろん、楽器として音色が良いなと感じたものを選ぶ様にしています。サックス、フルート、ピアノ、ギターと色々な楽器が主役になっていますので、聴きながら色々な音色に癒されて欲しいなと思います。楽しんでゆったりとしたおうち時間をお過ごしください! 【選曲者プロフィール】Yutaro Nakamura(中村 雄太郎) 1987年3月26日生まれ。AKAI EWIエンドーサー/公式アーティスト。池田篤氏、音川英二氏、本間将人氏に師事。所属バンドにてグラミー賞受賞のDavid Matthewsと共演。来日中のKoh Mr.Saxmanとタイ大使館で共演。 タイのトップアーティストであるKoh Mr.Saxmanとは親交が厚く、定期的にタイでのツアーを行い共演を重ねている。東京スカイツリー展望デッキにて「Wipe Up!」公演にレギュラー出演。同イベントのミュージシャン側リーダーの一人として、終演まで演奏ととりまとめを行った。グラミーアーティストのEric Marienthal、David Matthewsと共演。Koh Mr.Saxmanバンドにゲストとして招かれタイツアーを行う。同バンドや自身のグループにて、タイ観光名所ベスト5に選ばれるSaxophone Club、Maggie Choo'sでのライブを中心に全公演超満員のツアーとなった。日タイ友交130周年を記念したThai Festivalにてゲスト出演。Koh Mr.Saxmanと再共演を果たし、友交130周年記念ソング"Yellow Sakura"の演奏にも参加した。現在は、自身のサックス教室の経営や企業向けのイベント演奏を中心に、スタジオワークやサポートミュージシャンとしても活動。自身が運営/所属するSDwindsではインターネットを通したエンターテインメントチャンネルとしてYouTube、Twitter、Blogでの活動を主に展開。現在、Twitterフォロワー数約1万人、YouTubeチャンネル登録約7800人、YouTube / Blogを合わせた視聴(閲覧)数は月間約15万回。中学生~社会人までの幅広い楽器愛好者に支持を受け、多岐に渡る企画を展開している。サックスやEWIに関するYouTube動画の配信に力を入れている。

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V.A.

【選曲者コメント】今回はテーマがエスプレッソと共にという事だったので、全体的に暗めでお洒落な雰囲気を大切に選曲しました。この雰囲気を保つためにいわゆる王道のスイングジャズではなく、現代風のヨーロピアンなサウンドの曲が中心に並んでいます。1.2は落ち着いたピアノトリオ、3.4は落ち着いた中に明るさを持たせるため管楽器の入った編成、5~9は更にしっとりとバラードが続きますが途中管楽器を含めていろんなバラードが楽しめます。11~15はボーカル、お洒落な雰囲気を維持する為男性ボーカルから始めてみました。ここまでマッタリなサウンドを続けたので16~21では徐々に明るい雰囲気になるよう選曲しました。22~26ではプレイリストの終盤らしさを出す為明るめなサウンドを選曲、27~30はまたヨーロピアンなお洒落なサウンドになり落ち着いた雰囲気でプレイリストを終えられます。また30と1では繋ぎ目が見えないような選曲になっているので1周だけでなく何周も楽しんでもらえるよう選曲しました。 【選曲者プロフィール】濱田省吾(はまだしょうご) 1993年山口県生まれ。2012年に国立音楽大学ジャズ専修へ入学、ドラムを高橋徹、神保彰、アンサンブルを小曽根真に師事。2014年夏に井上陽介のセッションへ参加したことからプロとしての活動を始める。第33回浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。2015年ドラマーUlysses Owens Jrにレッスンを受け、大きな影響を受ける。2016年春に国立音楽大学を卒業。2017年ミスタードーナツのCM「夏のミスドは、大雪だ」、JR東海道・山陽新幹線のCM「スマートEX」の音楽に参加。2018年Seiko Summer Jazz Campに参加し、Quincy Davisに師事。2019年井上陽介9枚目となるニューアルバム「NEW STORIES」にも参加。現在は池田篤(as)、井上陽介(b)、植松孝夫(ts)、椎名豊(p)、中島朱葉(as)の各グループへレギュラーメンバーとして参加。その他にもこれまでに伊藤君子(vo)、大口純一郎(p)、大西順子(p)、岡崎好郎(tp)、片倉真由子(p)、辛島文雄(p)、小濱安浩(ts)、澤田一範(as)、鈴木央紹(ts)、山下洋輔(p)など数多くのセッションやライブに参加し精力的に活動している。また明海大学ジャズ部の講師として教育にも力を入れている。関東地方を中心にジャズドラマーとして活動を広げている。

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【選曲者コメント】ジャズの臨場感あふれる演奏を中心に選んでみました。ライブの演奏もあり、ライブ会場に一緒にいるような気分も味わっていただけたら幸いです。オーソドックスなモダンジャズのスタイルから、爽快感のあるラテン調の曲、一緒に体を動かしたくなるような8ビート、ファンク調の曲やしっとり聴かせるバラードなど、様々なスタイルの曲を選曲させていただいたので、どこを切り取っても飽きることなく楽しんでいただけると思います。ジャズは即興演奏の要素が強く、他のジャンルの音楽に比べ敷居の高さを感じている方も多くいると存じます。ジャズは難しい音楽じゃありませんし、シンプルにカッコいいと思ってもらえたり、いい曲だと感じてもらえるような曲、演奏が沢山あります。ジャズが元々好きな方も、ジャズに興味があるけど何から聞けばいいかわからないという方にも、このコンピレーションアルバムは様々なミュージシャンや演奏の雰囲気を知るよいきっかけにもなると思うので、是非聴いて楽しんでいただけたら幸いです。 【選曲者プロフィール】Daiki Mishima (三嶋 大輝) 1991年生まれ。静岡県出身。専修大学入学を機にウッドベース及びジャズを始める。現在は様々なアーティストのサポートやレコーディングを行いながら、都内を中心に活動している。

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【選曲者コメント】「ちょっと遅く起きた休日、たまっていた洗濯物を干すために窓を開けるとよく晴れていて適度な乾燥と新緑の匂いに包まれる、朝昼をかねた食事。洗い物を減らすためプレートにしてみる。そして食後に時間をかけて落としたネルドリップのコーヒー、まったりした休日にふさわしい緩いテンポの音楽を聴きながら、挫折していた本をヴインテージまがいの皮の擦り切れたソファーの上で開いてみる。どうも今日もやはり挫折しそうだ、ウトウトとしてきた。夢と現実の狭間でおぼろげにジャズが聴こえる。無益そうに見えるがちっとも悪くない時間だ。」とまあこんな緩慢な小説ありそうでしょ?本コンピレーションアルバムはこのような意図とリラックス出来るテンポ、ミディアム~ミディアムスロウというコンセプト、そして僕の参加した曲もちりばめて選曲して見ました。コーヒーと休日とともに楽しんでいただければと思います。【選曲者プロフィール】うのしょうじ 北海道稚内生まれ。兄の影響で音楽に興味持ち、中学入学とともにベースを始め18才で上京。上京後さまざまなジャンルのアーティストのライブ、レコーディングに参加。2009年福岡のテーマパーク「スペースワールド」にバンドマスター兼ベーシストとして3年在籍。帰京後、渋谷「SARAVAH東京」、吉祥寺「BLACK&BLUE」を中心に様々なライブイベントのオーガナイズを手がける。現在、コントラバス、エレキベースを使い分けSSWのサポートをはじめジャンル不問の活動を展開中。

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