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刹那主義

Discography

"ページは捲られ続ける"  福岡を拠点として1999年より精力的に活動を続けるインディーロックバンド、刹那主義。常に過去に執われず今を模索し続けてきた彼らの最新作"ワイルドサイドを歩け(ライムと最初の革命)"がmagic bus Recordsより全世界同時配信スタート。  2018年よりスタートした5人体制による音楽性の進化が結実したとも言える今作は、ストレートな日本語のロックを軸に、彼らが影響を受けてきたクラッシックなUKロックはもとより、グライムや最先端のUKインディーなどを独自の新解釈で昇華させた必聴盤。  繰り返されるシンプルな各パートのフレーズが、リフレインされるごとにその響きを変えてエモーショナルに畳みかけてくるサウンドはまさに新境地。結成22年のバンドが自らの歴史に縛られる事なく辿り着いた、次のフェーズをこじ開ける進撃のロックンロール。  またソングライティングを手がけるDAI-YOUのリリックはその世界観を増し、近年影を潜めていたメッセージ性も垣間見え、マナーであるかのような押韻によりリズミカルさを増幅しつつ、思想や哲学の概念が随所に見受けられる。平成生まれ(結成)のバンドが自らの殻を突き破った、令和の世に捧げる珠玉の一曲。

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2020年連続配信リリース第2弾!! 今作は近年のライブでも定番となっていた爽快なナンバー。軽快なビートに映画のようなリリックで広がる世界観は必聴。カップリングは2015年からライブで稀にプレイされていたレア曲を音源化。

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2020年レコーディングの最新シングル! グルーブを増した新体制第2弾リリース。タイトル曲”マナーが紳士を作る"はルーツである90年代のUKロックへのリスペクトと最新のサウンドへの共鳴、リリックはブラックユーモアと皮肉で綴られたまさに温故知新な鉄板チューン。 "mello yello"は憂いを帯びたメロディにハイトーンのギター、アクセントの効いたオルガンとリズム隊が絡むポップかつエモーショナルなロックナンバー

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2018年、キーボーディストの加入により新体制となった刹那主義第一弾シングル。タイトル曲"Street Rock'n' Roll"はイントロとサビのパンチラインが特徴的なキラーチューン。”Mind The Gap"は深みのあるメロディーにオルガンの効いた爽快なロックンロール。

2 tracks

2012年リリースの名盤セカンドアルバムに加え、今作発表直後にレコーディングされ、最高のクオリティながら惜しくも未発表となっていた、いわば”Last One Standing"の続編とも言える3曲に、セカンド発売当時特典CDに収録されていた”Trash Street Kidz"を含む19曲。 刹那主義のセカンドフェーズ最終章にして完全版!! 現在のギグでも定番となっている"四重人格" "不夜城”収録 全曲リマスタリングされたサウンドは必聴。

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