Naohiko Amatatsu

Discography

変則ピアノ・トリオによるリラクシンな空気感に満ちた大人の艶やかな音色。「Secret Bar Jazz Sessions ~隠れ家バーのジャズBGM」は、 "知る人ぞ知る隠れ家バーで夜な夜な繰り広げられる腕利きミュージシャンたちのジャズセッション"がテーマのシリーズ。演奏は実際に現場で活発に演奏活動を繰り広げるジャズ・ミュージシャン達を起用。豊富な経験を元にした豊かなフレーズとふくよかなグルーヴを持って時に協力し合い時に技をぶつけ合いながら、リラックス感と白熱さが入り乱れた演奏を余すところなく収録している。フルート、ピアノ、ウッド・ベースというトリオ編成での今作、参加ミュージシャンは、ボサノヴァ作品を中心に軽やかかつアダルティで艶やかな音色を披露してくれているNaohiko Amatatsu(Fl)、"First Class Lounge ~ゆったり心地よいボサノヴァ・ラウンジ・セッション~"でエレガントで心地よいプレイを聴かせてくれたFumiko Kido(Pf)、同シリーズのVol.6や"First Class Lounge ~大人の夜の贅沢Jazz Lounge~"で攻守共に存在感あるフレージングを残しているDaiki Mishima(B)。ボサノヴァを中心にスウィング~R&Bまで織り交ぜた幅広い楽曲をテーマにしたセッション形式での演奏が収録されているが、柔らかなフルートときらびやかなピアノの音色に導かれたリラクシンな空気感が印象的で、落ち着いた大人の余裕を感じさせる3者のリード・プレイも心地よく溶け込み、まさに"穏やかな雰囲気の隠れ家バーで演奏される大人のジャジー・サウンド"といった音世界がたっぷり楽しめる作品になっている。アダルティでリラクシンな世界観に満ちた心地よいジャジー・ジャム・セッション集の新作、まずは2~5曲目、7曲目あたりからぜひ聴いてみてほしい。 Flute: Naohiko Amatatsu Piano: Fumiko Kido Bass: Daiki Mishima Recording: S2S Studio

13 tracks

変則ピアノ・トリオによるリラクシンな空気感に満ちた大人の艶やかな音色。「Secret Bar Jazz Sessions ~隠れ家バーのジャズBGM」は、 "知る人ぞ知る隠れ家バーで夜な夜な繰り広げられる腕利きミュージシャンたちのジャズセッション"がテーマのシリーズ。演奏は実際に現場で活発に演奏活動を繰り広げるジャズ・ミュージシャン達を起用。豊富な経験を元にした豊かなフレーズとふくよかなグルーヴを持って時に協力し合い時に技をぶつけ合いながら、リラックス感と白熱さが入り乱れた演奏を余すところなく収録している。フルート、ピアノ、ウッド・ベースというトリオ編成での今作、参加ミュージシャンは、ボサノヴァ作品を中心に軽やかかつアダルティで艶やかな音色を披露してくれているNaohiko Amatatsu(Fl)、"First Class Lounge ~ゆったり心地よいボサノヴァ・ラウンジ・セッション~"でエレガントで心地よいプレイを聴かせてくれたFumiko Kido(Pf)、同シリーズのVol.6や"First Class Lounge ~大人の夜の贅沢Jazz Lounge~"で攻守共に存在感あるフレージングを残しているDaiki Mishima(B)。ボサノヴァを中心にスウィング~R&Bまで織り交ぜた幅広い楽曲をテーマにしたセッション形式での演奏が収録されているが、柔らかなフルートときらびやかなピアノの音色に導かれたリラクシンな空気感が印象的で、落ち着いた大人の余裕を感じさせる3者のリード・プレイも心地よく溶け込み、まさに"穏やかな雰囲気の隠れ家バーで演奏される大人のジャジー・サウンド"といった音世界がたっぷり楽しめる作品になっている。アダルティでリラクシンな世界観に満ちた心地よいジャジー・ジャム・セッション集の新作、まずは2~5曲目、7曲目あたりからぜひ聴いてみてほしい。 Flute: Naohiko Amatatsu Piano: Fumiko Kido Bass: Daiki Mishima Recording: S2S Studio

13 tracks
V.A.

【選曲者コメント】今回はテーマがエスプレッソと共にという事だったので、全体的に暗めでお洒落な雰囲気を大切に選曲しました。この雰囲気を保つためにいわゆる王道のスイングジャズではなく、現代風のヨーロピアンなサウンドの曲が中心に並んでいます。1.2は落ち着いたピアノトリオ、3.4は落ち着いた中に明るさを持たせるため管楽器の入った編成、5~9は更にしっとりとバラードが続きますが途中管楽器を含めていろんなバラードが楽しめます。11~15はボーカル、お洒落な雰囲気を維持する為男性ボーカルから始めてみました。ここまでマッタリなサウンドを続けたので16~21では徐々に明るい雰囲気になるよう選曲しました。22~26ではプレイリストの終盤らしさを出す為明るめなサウンドを選曲、27~30はまたヨーロピアンなお洒落なサウンドになり落ち着いた雰囲気でプレイリストを終えられます。また30と1では繋ぎ目が見えないような選曲になっているので1周だけでなく何周も楽しんでもらえるよう選曲しました。 【選曲者プロフィール】濱田省吾(はまだしょうご) 1993年山口県生まれ。2012年に国立音楽大学ジャズ専修へ入学、ドラムを高橋徹、神保彰、アンサンブルを小曽根真に師事。2014年夏に井上陽介のセッションへ参加したことからプロとしての活動を始める。第33回浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。2015年ドラマーUlysses Owens Jrにレッスンを受け、大きな影響を受ける。2016年春に国立音楽大学を卒業。2017年ミスタードーナツのCM「夏のミスドは、大雪だ」、JR東海道・山陽新幹線のCM「スマートEX」の音楽に参加。2018年Seiko Summer Jazz Campに参加し、Quincy Davisに師事。2019年井上陽介9枚目となるニューアルバム「NEW STORIES」にも参加。現在は池田篤(as)、井上陽介(b)、植松孝夫(ts)、椎名豊(p)、中島朱葉(as)の各グループへレギュラーメンバーとして参加。その他にもこれまでに伊藤君子(vo)、大口純一郎(p)、大西順子(p)、岡崎好郎(tp)、片倉真由子(p)、辛島文雄(p)、小濱安浩(ts)、澤田一範(as)、鈴木央紹(ts)、山下洋輔(p)など数多くのセッションやライブに参加し精力的に活動している。また明海大学ジャズ部の講師として教育にも力を入れている。関東地方を中心にジャズドラマーとして活動を広げている。

30 tracks

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