大江紀子

Pop

Discography

Pop

2016年4月リリース。神戸のライブハウス「チキンジョージ」で生まれた"OAアンサンブル"(編曲:大江汽笛)による、下田逸郎「ひとひらあわせ」シリーズの第3弾(第4弾が六角精児の『緑の匂い』となる)。大江紀子はその声と歌唱力で神戸では知る人ぞ知るヴォーカリストで、下田の唄をレパートリーに入れてくれていて、神戸在住13年目(2019年現在)下田と飲み友達であり、CDをつくってみようかとなり、チキンジョージと淡路島の旅館「うめ丸」のスタジオでのレコーディングまで一気に突っ走った。下田はひさしぶりに4曲を描き下ろし、これもひさしぶりにプロデューサーとして全面的に関わった。(by 下田逸郎)

14 tracks
V.A.

2015年10月1日リリース。17歳ではじめて唄をつくりました。2021年、もうすぐ74歳ですがまだ唄をつくっています。ミュージカルの作曲もやりました。シンガーソングライターも、そして作詞家にも、プロデューサーらしきものもやりました。この頃しみじみ思うのは、唄をつくることが好きという以上に、唄をつくることで生きていられるということです。この音源は、神戸のチキンジョージというライブハウスで行われた、下田作品をいろんな人に唄ってもらうイベントです。10曲目の「海も山も」を唄ってくれている大江紀子のプロデュースです(彼女のアルバム『ブランコに乗ろう』もよろしく)。9曲目の「この世の夢」を唄っているロイヤル中安は最近亡くなり、葬儀の折、この唄がずっと流れていたとのことでした。(from 下田逸郎)

10 tracks

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