坂口由起子

Discography

「桃太郎」「つるの恩返し(オリジナル)」「牛若丸」「花さかじいさん」「かちかち山(オリジナル) 」「さるかに」「一寸法師」「こぶとりじいさん(オリジナル)」「一休さん」全曲の歌とカラオケを収録しました。

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「浦島太郎」「かぐや姫」「金太郎」「舌切りすずめ」「大黒さま 」「うさぎとかめ」「ねずみの嫁入り(オリジナル)」「しょうじょうじのたぬきばやし」「かさ地蔵(オリジナル)」全曲の歌とカラオケを収録しました。

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坂口由起子待望のフルアルバム「榛 hashibami」は、プロデュースに周防義和(作編曲家、1997年 日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、2008年 日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞、2015年 日本アカデミー賞最優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞受賞)を迎え、弾き語りyukkoのイメージを一新&進化。ソングライター坂口由起子と、コンポーザー周防義和が 創り出すポップ・ロックなコラボ作品は深く、優しく、強く心に響く新しいユッコワールドとなった。 軽井沢ラブソングアウォード2005受賞曲「ふたりのココロが離れそうなとき」、小諸ケーブルドキュメント番組エンディングテーマ曲「でこぼこ道」を始めとし、坂口由起子(作詞)周防義和(作曲)初の共作「雨音はVALSE」など11曲を、軽井沢のzeulb389studioでじっくり1年の時をかけて制作。聴きやすさの中にも深みのある作品に仕上がった。深みのある詩は何度でも繰り返し聞きたくなる大人のポップソングと言ってもいい。アルバム名になっている榛はヘイゼルナッツの木で9年目に実をつけると言われている。古くからある物語の中では願いが叶う魔法の木としても語られている。収録曲の「榛hashibami」は1年間にわたるスタジオ録音において、最後に録音した曲として大変に感慨深い作品。長野に暮らして9年目に完成したアルバムであること、またCD「榛hashibami」を9年目の実とするならば、その実が終わりではなく、聴いた人の心に種として受け入れられることを祈りつつ、アルバム名とした。収録曲目1.らせん階段 2.楽園 3.Dragon Eyes4.ココペリ 2008version5.ふたりのココロが離れそうなとき (2005年軽井沢ラブソングアウォード受賞曲) 6.キンモクセイの香るアパートで 7.虹をかけよう8.雨音は VALSE9.眠りの森で逢いましょう10.榛 -9 年目の奇跡 -11.でこぼこ道all songs 作詞作曲:坂口由起子all songs 編曲:周防義和except「雨音はVALSE」作詞:坂口由起子 作曲編曲:周防義和produced by 周防義和forゼゼミュengineering&mixed by 傳左衛門&源助engineering : 坂口賢一(track6)mixing supervised by 坂口 賢一mastered by 小泉由香 for Orangemastering assistant : 舟木公一郎 for Orangemastering coordination : 小谷勝利 for Orangerecorded at zeulb389 studio feb.-dec. 2007recorded at :東御市サンテラスホール(track6)executive produced by 坂口賢一art direction : 坂口賢一cover photo :金井真一cover design :坂口賢一art direction :坂口賢一hair&make-up :池田桂子 for nap制作:ゼゼミュ

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