Silhouette from the Skylit

Discography

よりラウドに、よりタイトに、より攻撃的になったリズム隊。メタリックなリフはそのままに、絡みつくようなシンセ・フレーズとの融合。随所に散りばめられたピアノがドラマティックな展開に彩りを与える。前作Archeにて正体を現した、メタル meets ピアノ・エモとも言えるSFTSサウンドのコンセプトが、一層明確になり洗練されている。EPタイトルとリンクしたM-1 Never Save Youはまさにその集大成と呼ぶにふさわしく、メタルリフ×シンセ×ピアノのすべてを絶妙なバランスでミックスアップ。歌詞も日本語と英語を行き来する得意のスタイルを継承しつつも、これまでSFTSとしてはあまりフィーチャーしてこなかったマイナースケール感の強いコードワークをサビパートに配置することで、エモーショナルかつメロディアスな中にも張り詰めた緊張感のある楽曲に仕上がっている。M-3 I'm Not Here For Thisでは2ビート、8ビート、2ステップと変幻自在な展開から、間奏はSFTS流ブレイクダウンとも言えるハードコアなセクションに突入。LIVEでの盛り上がりを容易に想像させる。さらにレーベルメイトでもある大阪の新進気鋭ピアノスクリーモ、ANOTHER STORY OF THE OTHER SIDEのボーカルShoutaをゲストボーカルに迎えたシャウトパートがプラスされ、これまでの世界観に一層深みを与えている。M-5では前作Archeのリード曲でもあり、LIVEでの盛り上がりがすべてを物語るSFTSのアンセム的キラーチューン”Parallel Lines”を、あのジャパニーズピアノエモの先駆けFAT PROPのRinda氏(Key.Vo)をアレンジャー、コーラスに迎えての壮大なピアノ&ストリングスアレンジに仕上げた。
福岡発シルエットフロムザスカイリット渾身の1stアルバムが堂々完成!持ち味の壮大なサウンドスケープはそのままに、キレと深みを一層増したヴォーカルが絶妙なバランスでキャッチーに纏め上げる。自身初となる海外マスタリングをも敢行した、全てのロックファン必聴の意欲作。
福岡発Silhouette from the Skylitの1stEP。ヘヴィなメタルリフを軸に、ピアノやクリーンギターを織り込んだ展開と伸びやかなVoが描く壮大な世界観がひたすらエモい。2012年ジャパニーズエモ最新型はこのバンドを聴かずして語れない!

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