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GIL

Discography

GIL

6 tracks
GIL

UMBがお届けする日本語ラップ・コンピ『UMBC』からの第8弾シングルは、東北・福島のヒップホップシーンからmu-tonに続いて二人目の参戦となる、GILの「Lifeaholic」だ。  郡山を拠点に2005年からラッパーとしての活動を開始し、UMBでは2012年から4年連続で本戦へ出場を果たし、さらに『UMB GRAND CHAMPIONSHIP 2014』ではベスト4にも進出したGIL。今年(2018年)2月に開催された『戦極MCBATTLE 第17章』では数々の強豪を相手に、見事初優勝するなど、日本のMCバトルシーンにその名を刻んできた。2016年には仙台の重鎮プロデューサー、6th Generationとgrooveman Spotに加えて、自らRed E.G名義でプロデュースも手がけた1stアルバム『The Remnants』をリリースし、さらに今年11月にはEP『STARDUST』を発売するなど、ラッパー/プロデューサーとして積極的に作品を発表し、ライヴパフォーマンスにも高い定評がある。  今回のシングル「Lifeaholic」は、I-DeAの手がけるゴージャスかつドラマチックなトラックに、10年以上のラッパーとしてのキャリアから滲み出るGILの重厚感あるフロウが絡みつき、その両者がぶつかることによって生まれ極上のグルーヴ感が、実に中毒性が高い。これまでMCバトルで数々の死闘を繰り広げ、東北・福島のヒップホップシーンの中でサバイブしてきたGILならではの、熱い生き様が反映された曲と言えるだろう。

1 track
GIL

UMBがお届けする日本語ラップ・コンピ『UMBC』からの第8弾シングルは、東北・福島のヒップホップシーンからmu-tonに続いて二人目の参戦となる、GILの「Lifeaholic」だ。  郡山を拠点に2005年からラッパーとしての活動を開始し、UMBでは2012年から4年連続で本戦へ出場を果たし、さらに『UMB GRAND CHAMPIONSHIP 2014』ではベスト4にも進出したGIL。今年(2018年)2月に開催された『戦極MCBATTLE 第17章』では数々の強豪を相手に、見事初優勝するなど、日本のMCバトルシーンにその名を刻んできた。2016年には仙台の重鎮プロデューサー、6th Generationとgrooveman Spotに加えて、自らRed E.G名義でプロデュースも手がけた1stアルバム『The Remnants』をリリースし、さらに今年11月にはEP『STARDUST』を発売するなど、ラッパー/プロデューサーとして積極的に作品を発表し、ライヴパフォーマンスにも高い定評がある。  今回のシングル「Lifeaholic」は、I-DeAの手がけるゴージャスかつドラマチックなトラックに、10年以上のラッパーとしてのキャリアから滲み出るGILの重厚感あるフロウが絡みつき、その両者がぶつかることによって生まれ極上のグルーヴ感が、実に中毒性が高い。これまでMCバトルで数々の死闘を繰り広げ、東北・福島のヒップホップシーンの中でサバイブしてきたGILならではの、熱い生き様が反映された曲と言えるだろう。

1 track
V.A.

2018年3月にシングルとして発表されたNAIKA MC & DJ TAIKI「言わせろ」によってスタートした、日本語ラップ・コンピ『UMBC』(=『UMB COMPILATION』)が遂に完結!  これまで月一のペースでリリースされてきた10組のアーティストの楽曲に、DJ赤壁(DJ AKAKABE)による超絶なスクラッチをフィーチャしたイントロ曲を加えた、全11曲を収録。『UMB GRAND CHAMPIONSHIP 2016』の覇者であるNAIKA MCや、MOL53(『ULTIMATE MC BATTLE 2017 THE CHOICE IS YOURS』優勝)、句潤(『ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS Vol.2』優勝)といったタイトルホルダーを筆頭に、<UMB>本戦の常連組から呂布カルマ、mu-ton、GIL、紅桜が参戦し、加えて日本のヒップホップシーンの伝説的グループであるBUDDHA BRANDのNIPPS、ローカルシーンからはOLD RIVER STATE、BIG Iz' MAFIAと、バラエティ豊かかつ、錚々たるメンツが集結する。サウンド面では、これまで数多くの日本語ラップクラシックを手がけてきたI-DeAがメインプロデューサーを務め、さらにDJ WATARAI、DJ TAIKIというベテラン勢ツートップがそれぞれ1曲ずつを参加し、こちらも盤石の体制だ。  様々なスタイルが入り乱れ、一枚のアルバムの中で文字通りのスタイルウォーズが繰り広げられる、この『UMBC』。MCバトルのブームもその原動力の一つとなって、盛り上がりのピークを何度も更新し続けてきた日本語ラップシーンの中で、平成最後を飾るにふさわしいコンピレーションアルバムが完成した。

11 tracks