
Indian Wells
Discography
-
晩夏を彩る、ドリーミーでカラフルなエレクトロニック・ミュージック決定盤!南イタリアのプロデューサー、Pietro Iannuzziによるプロジェクト、Indian Wellsの3作目!先行シングルとして話題となった煌めく音の粒子が幾重にも重なりドラマティックに駆け上がっていくキラー・チューン「Cascade」収録!
Related labels
People who bought this artist's album also bought
-
関西を拠点にしながらも、着実に認知度を拡大させているDTMユニット・パソコン音楽クラブ。 2015年11月に結成。80年代後半~90年代の音楽モジュールやシンセサイザー、パソコンで音楽を製作。 古い機材を用いた、メロディも懐かしさを感じさせる独自の旋律や、哀愁漂う歌詞など、 多くのトラックメーカーとは一線を画している彼ら、待望のフル・アルバムが遂にリリース tofubeatsによる『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌「ふめつのこころ」のリミックスやラフォーレ原宿グランバザールTV CM曲提供、 Local Visionsのコンピレーション・アルバム『メガドライブ』、poor vacation主催のコンピレーション『Young Folks in Metropolis』への参加など 注目を浴びる彼らが、マルチネ・レコードからのリリース『PARK CITY』に続いて、遂に初の全国流通となるフル・アルバムをリリース。 80年代~90年代の音源モジュールを中心とするハード音源のみで制作を行い、 古い機材のハイ落ちした不明瞭なサウンド、クリスタル系のベルやパッドなど、 この年代の音源独特の音色が持つノスタルジックなイメージをリスナーに喚起させつつも、 クラブミュージックの影響も感じさせる、新しさを失わない作品。
-
DÉ DÉ MOUSE 7枚目となるフルアルバム『be yourself』は、80~90sのAORやユーロビート、洋楽のポップスを基調に、R&Bやトラップ等のブラックミュージック、フューチャーベースといった新しく市民権を得たジャンルやEDMマナーを駆使し、ニューディスコテイストで構築した、今まで以上にポップでカラフルなサウンドと、メロディアスなカットアップヴォイスに満ちた会心作!!8/31 京都メトロ・9/14 東京渋谷TSUTAYA O-EASTにてワンマンツアーも開催決定!
-
2017年に活動20周年を祝した品川教会での記念ライヴを成功させた新たな節目を迎えた日本のチルアウト/バレアリックミュージックの先駆者、Calmが2018年、3年ぶりとなるアルバムを完成。今回はイタリア/ベルリンのHELL YEAHとの共同リリースで世界発売となる注目作。
-
2002年に日仏共同レーベル「+croSs」よりリリースされ、ライター佐々木敦氏や海外のコアなファンからも高い評価を得たが、その後長らく廃盤となっていたTANAKA AKIRA幻の1stにして唯一のアルバム「NEW TOWN」。toeやTelefon Tel Avivも虜にしたその名盤が2018年の現在に最適化されたリマスタリングを施され、未発表ボーナストラックを数曲加えて「NEW TOWN +(プラス)」として蘇る。砂原良徳、竹村延和、レイ・ハラカミらの当時の作品と比べてもまったく遜色のない、いまだ色褪せることのない、ジャパニーズ・エレクトロニック・ミュージック永遠のマスターピース。
-
「繁栄とその周辺」「RUSTICが止められない」「いいえ、その逆です。」「新世界」「グッド・バイ」と常に前作アルバムを乗り越え、新たなる進化と評価を獲得してきた彼らが放つ待望の6枚目フル・アルバムは、今までの作品の中で最もバラエティーな音色が犇めき合う珠玉の完全新曲、全12曲。OLEDICKFOGGY史上、最も新境地の領域に突入する衝撃的なウルトラ・ダンス・ナンバー「KUNG FU VACATION」(クン・フー・ヴァケーション)、代表曲バラード「カーテンは閉じたまま」を超克する「さよならが言えなくて」、奇怪なポップス・サウンドが爆発する「mud muppets me」、「アステマ」、そして「いなくなったのは俺の方だったんだ」〜「シラフのうちに」の系譜になるべきエモーショナルで壮絶なロック・ナンバー「Gerato」など、数多き彼らの過去の名曲群を強烈に飛び超え、これからのOLEDICKFOGGYの代表曲となる新たな名曲が壮観に並ぶ。第9回CDショップ大賞2017にもノミネートされた最高傑作の前作アルバム「グッド・バイ」(Diwphalnx/PX300)を完全に乗り越え、圧倒的な更なる進化を達成させたロック・アルバムの歴史的名作がここに。
-
2017年4月にフルアルバム「dream you up」をリリースし、新しいバンド形態でのライブセットでFUJI ROCK FESTIVAL2017を始め、各所で快進を続けるDÉ DÉ MOUSEが立て続けに配信限定の5曲入りEPを9/15にリリース!EPタイトルは「via alpha centauri」。銀河鉄道の夜の『ケンタウル祭』をテーマに、和のテイストとディスコビートを基調としながら、 フューチャーハウス/トロピカルハウス/シンセウェイブ等のポストEDMサウンドを無理やりねじ込んだ展開を取り入れた楽曲群を、 列車に揺られるテンポ感 "BPM 105"で統一して作り上げた今作。ジャケットイラストはイラスターレーター2017にも掲載され、今注目を集める作家、丸紅茜を起用し、 ”アルファケンタウリ経由、団地祭り行き” と銘打った、 荒々しく、きらびやかで、不可思議なダンスミュージックを9/15(金)に配信限定でリリース!リリース日には、自身がオーガナイザーを務め、9/16-9/17にて多摩センターで行われる パルTAMAフェスの前夜祭スペシャルライブとして、 照明を排除した暗闇での演出をメインとしたサラウンド形式でのリリース公演をパルテノン多摩小ホールにて開催!さらに今作EPを従えて、ULTRA JAPANへの出演・自身初の中国ツアーに加え、 10/17には、バンドセットやDJセットも含めて一晩まるまるDÉ DÉ MOUSEを堪能できる特集番組をDOMMUNEにて生配信! 夏バテも秋風邪もどこ吹く風のDÉ DÉ MOUSEの猛突進に注目!
-
ソウルフルな歌声とグルーヴィなリズムが躍動する!フリー・ソウル・シーンで絶大な人気を誇るカナダはトロント出身のディスコ・バンド、ザ・スパンデッツが結成10周年を記念してスペシャル・ライヴ・アルバムを発表!
-
ネクストブレイクの急先鋒!2017年、現在進行形5人組バンド最新作!never young beachのメンバーとしても活躍する阿南智史を擁するPAELLAS本格始動!2016年にEP「Remenber」、ALBUM「Pressure」の2作品をリリースしROCK、R&B、HOUSE、NEW WAVEなど様々なジャンルを飲み込みながら、独自のサウンドを生み出してきたPAELLASの2017年現在の到達点。モダンなR&Bを基調とした洋楽ライクでアーバンなサウンドを主体としながらもPOPSとしての普遍性を兼ね備えた新たなスタイルを確立。タイトなビートとエッジィ且つクールなギターカッティングを軸に構築されたサウンドとヴォーカルMATTONの甘美な歌声の調和が描き出すサウンドスケープには新しさとノスタルジアが混在する。今作より歌詞に日本語を取り入れるなどサウンド面以外にも新たなアプローチをふんだんに盛り込んだ意欲作。
-
THE BLUE HEARTSに、音楽制作の初期衝動を誘発された ジャパニーズHIP HOPシーンのトップランナーが 最大のリスペクトを込めてブルーハーツREMIX音源を緊急配信!!
-
まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。
-
サンフランシスコを拠点に活動するスコット・ハンセンによるソロ・プロジェクト、ティコの3作目のスタジオアルバム『ダイヴ』が日本盤化!2015年にジャパン・ツアーを行い、渋谷O-East公演のチケットはソールド・アウト。16年にはTAICO CLUBにも出演。2016年7月に突如公開した新曲「Division」が、クオリティの高い新しい音楽が集まるサービスとして話題となっている海外音楽サイト、ハイプ・マシーンのランキングで2位を獲得するなど早くも高評価を得ている。今回のアルバムは2002年に活動を始め、2000枚限定プレスだった2006年『Past is Prologue』を経たサード・アルバムとなる。2014年に『アウェイク』をリリースしたのち、<Ghostly International>に移籍後初のリリース作。前作に引き続き美しい揺らめきのサウンドと心地良いテンポのビートがマッチしたティコの名盤と言える
-
2000年代で最もハードコアな音楽ジャンルの一つだったエレクトロニカは多くの優れた才能たちによって浸透と拡散が行われ、そのボキャブラリーは今やポップ・ミュージックの領域でも頻繁に用いられるようになった。そこでしばしば目立つのは、エレクトロニカ的なトラックの上でシンガーがメロディーを歌う「カラオケ的」な楽曲や、アコースティックとデジタルのサウンドを絡めた「フォークトロニカ」と呼ばれるエレクトロニカの派生ジャンルだ。エレクトロニカとポップ・ミュージックがリンクしたサウンドは、一握りの才能を除いて、未だこの二者が多くのシェアを占めているように見える。LASTorderの音楽はそういった状況に抗うものだ。彼の作る電子音楽はポップ・ミュージックとして響くように作られつつも、それは「カラオケ的」でもなく「フォークトロニカ」でもない。彼にとって3作目となる『Cherish』を聴けばそれは明らかだ。Bibioやゴールド・パンダ、Serphと並べて聴けるポップな電子音楽が、マッド・サイエンティスト的なサウンドの追及によって達成されるというマジックがここにはある。安易なメロディーは存在せず、ヴォーカルやリズムをはじめとした全ての音が微細にエディットされ、一つの楽曲を形作る。美しく煌めくパズルのピースのような音色やニュアンスの一つ一つがウネリとなって出来上がった複雑なサウンドの中に、電子音響/エレクトロニカが持っていた、ただひたすらに新しいものを追い求めてゆく「音楽への厳しさ」が姿形を変えて確かに残っており、それが本作を傑作足らしめている。インダストリアル・テクノがひと段落し、電子音楽が新たなフェーズを迎えつつある今、この若き才能が創り出す新たなサウンドに耳を傾けるべきではないだろうか。 音楽ライター・八木皓平
-
シカゴ発アウトサイダー・ハウス最新作!Legowelt、Kutmah、Levantis (Actress)らのリリースで知られる気鋭インプリント〈Technicolour〉より、シカゴを代表する変態電子音楽家Hieroglyphic Beingによる最新シングルがリリース!!
-
モービーが、衝撃的な変貌を遂げた最新プロジェクト、モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイアとしてのデビュー・アルバム『These Systems Are Failing』のリリースを発表した。かの名曲「Porcelain」に始まり前作『Innocents』に通じるメランコリックで内向的で繊細で憂いに満ちた作風とも、出世作「Go」に代表されるレイヴ全盛期のアップリフティングで享楽的なダンス・トラックとも違う、70年代末〜80年代初頭のポスト・パンクやジョイ・ディヴィジョン初期の作風を思わせるダークでハードで攻撃的なサウンドが、現代社会のシステムにモービーの怒りや憤りや苛立ちを叩きつける。パンク、ポスト・パンク、ニュー・ウェイヴやレイヴなど、音楽家モービーを形作ってきた様々なサウンドの痕跡を残しつつ、彼が今どうしてもこの作品を作らねばならなかった衝動が、性急で過激なサウンドとして結実した“怒り”のアルバム。通常9曲入りに3曲を追加したデラックス盤。
-
SILENT POETS feat. 5lack、ドラム柏倉隆史(toe/theHIATUS)、ギターに沖仁が参加する話題のCMソング「東京 〜 NTTドコモ Style'20」待望のフルヴァージョン!ノーマルヴァージョンに加えて大胆なダブミックスにより新たな魅力を引き出したDUB ヴァージョンも収録!
-
ピンク・フロイド、KLFへの至高のアンサー… ジ・オーブのキャリア史上最もアンビエントな傑作!「俺たちにとって今までで最も“アンビエント"なアルバムだ-アレックス・パターソン。2015年には名門【Kompakt】に復帰し、精力的に活動を続けるアンビエント~ダブ・テクノのパイオニア、ジ・オーブが早くもキャリア通算16作目となる最新作をリリース! 実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源を取り溜め、ここ数年で300本には達したというライブ・パフォーマンスで育んだという即興感覚のもとに制作が進められた。出来上がった作品にはピンク・フロイドやKLFを連想させる『COW / CHILL OUT, WORLD!』というタイトルが付けられ、これは破壊的な消費活動を続ける現代社会に対して「いい加減チルアウトしやがれ! 」というステートメントだと二人は語る。また今作には、盟友であるユース(キリング・ジョーク)、そしてブライアン・イーノの実弟にして、作曲家・演奏家としても活躍し、映画音楽も手がけるロジャー・イーノが参加。アルバム・タイトルに相応しいミニマルなジャケット・デザインは前作に続いてザ・デザイナーズ・リパブリックが担当し、日本盤CDにはボーナス・トラックが追加収録される。
-
フレットレスベース、ヴォイス、エレクトロニクスの新感覚ひねくれポップトリオ。電子音響とヒップホップをブレンドした反重力サウンドはBrainfeederやModern Love、PANと真っ向からやりあえる最新のビート・ミュージック。ヤバい音楽とはこれのこと!
-
ドイツ最大のエレクトロニック・レーベル<Kompakt>唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を次々と発表してきた HIROSHI WATANABE が、テクノ・ミュージックの歴史に偉大な軌跡を刻んできたデリック・メイ主宰の伝説的レーベル<Transmat>より日本人として初めて作品をリリースすることが決定!デリックの厳しい審美眼の為、リリースそのものかが極めて限定的になっていた中の快挙!!<Transmat>創立30周年企画リリース作品の1枚として、2/12、アルバムに先駆け4曲入りアナログEPを先行リリース。そして新作アルバム『MULTIVERSE』は、<Transmat >と<U/M/A/A>との共同リリース作品として4月20日に発売することが決定。前人未到の地へ歩みを進める。
-
D.A.N.待望の1st album『D.A.N.』が4月20日遂に解禁! 2015年夏にリリースしたデビュー作『EP』(3曲+remix1曲収録)がインディーズリスナーからクラブユーザーまでも虜にし瞬く間に話題となり、次世代のシーンの中核を担う存在として大きな期待を背負った彼等が、満を持して1stアルバムを発表します。1st EPから「Ghana」がリアレンジ・ヴァージョンとして収録。そして9月にデジタル・シングルとして発表した名曲「Pool」。また既にライブでも披露し人気の「Time Machine」「Native Dancer」など含む全8曲を収録。今作ではサポートメンバーであるUtena Kobayashiが全曲での参加となり、これまで以上に彩りを加え更なる進化を遂げています。ワールドスタンダードであり、2016年のマスターピースとなり得る決定的名盤が遂に解禁です!
-
OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)待望の新作フル・アルバムのタイトルは「グッド・バイ」。''過去最大のセールスを記録更新中の前作「新世界」(PX280)に続く待望の新作フル・アルバム''という、いわゆるキャッチ・コピーはいくらでも表現できる。しかし、そんな短絡的な言葉では全く不足している。新作「グッド・バイ」で彼らが体現する驚愕的な、この圧倒的なレベルの高いロック・サウンド、アンサンブルは何なんだろう。ここ数年の彼らは平均年間100本のライヴを全国各地で繰り返し、その中で毎年レコーディング、毎年作品をリリースし続けてきた。本来のロック・バンドの在るべき姿として当然の様に。必然的に演奏力も上がり、楽曲は多様化しながら、しかし彼らは全く丸くならず、彼らの「刃」はさらに研ぎ澄まされたロック・バンドとして変化し続けている。世間の知名度も上がり、彼らを賞賛して頂ける人々の層も多岐の世界に渡ってきた。そんな周囲の大きな期待をいとも簡単に乗り越えて、彼らが提示してきたのが今回のアルバムである。私たちが今まで蓄積してきたロック・バンドの「常識」、「想定」、「想像」を遥かに超える、全てのいわゆる「パターン」を崩し続けてきた彼らの底知れぬ可能性が現象化した圧倒的な作品、現代日本ロックの名盤になる作品がここに明確に誕生した。それはこの深淵なアルバム・タイトル「グッド・バイ」にすべてが体現されている。そして、この作品がDiwphalanx Records記念すべき300番目の作品である。また、過去最大規模のロング・ツアー「グッド・バイTOUR 2016」日本全国縦断61会場TOURも決定した。
-
シカゴ発アウトサイダー・ハウス最新作!Legowelt、Kutmah、Levantis (Actress)らのリリースで知られる気鋭インプリント〈Technicolour〉より、シカゴを代表する変態電子音楽家Hieroglyphic Beingによる最新アルバムがリリース!!ヘミシンク技術とバイノーラル・ビートを駆使し催眠効果すら生み出す異色作!!!
-
トラックメーカー/MPC PlayerのSTUTSと、TOKYO HEALTH CLUBのSIKK-O、chelmicoの鈴木真海子による夏と冬をテーマにした楽曲が誕生!
-
haruka nakamuraの郷愁的な旋律にNujabesのビートが出逢った最初で最後のアルバム作品。''haruka nakamura''3年ぶりの新作にして3部作完結作品「MELODICA」がついに完成した。前作「twilight」はその美しい装丁と共に反響を呼び、iTunes「今週のシングル」に選出された。1st Album「grace」に加え「afterglow」が現在もロングセラーを続ける中、待望の新作アルバムが登場する。このアルバムは今を遡ること5年、haruka nakamuraの1st Album発表以前からNujabesと共に、彼のスタジオで二人きりで制作が開始された渾身の作品集。Nujabes がfeat.でビート、フルートなどで参加した、今となっては稀少な2つの楽曲から、Nujabes自身がmixなどを施した未発表楽曲郡まで、聞き逃せない曲がずらりと並んでいる。Uyama Hiroto、Pace Rock、Cise Starr、Substantialなどhydeout最重要アーティスト達も参加。さらにshing02と共に再構築した、名曲「Luv sic pt.2」のアコースティックバージョンは、心ゆさぶる感動的な一曲に昇華されている。ARAKI Shin、Janis Crunchなど、haruka nakamura作品では馴染み深いアーティストも顔を揃えた。まさにこれまでの軌跡の全てが詰まった作品となっている。今作品は、一貫して「日々の暮れ」をテーマにアルバム作品を発表し続けてきた彼の1st「grace」2nd「twilight」に続く3部作完結編となる。アートワークもhydeoutで数々の作品を手掛けてきた FJD が担当。
-
KID FRESINOが、3年振りとなるフルアルバム『ai qing』を11/21(水)にリリースする。2017年1月に限定リリースしたEP『Salve』に続き、新作『ai qing』はディレクションを本人が手掛けており、三浦淳悟(bass / ペトロールズ)、 佐藤優介 (keyboard)、斎藤拓郎(guitar / Yasei Collective)、石若駿(drum)、小林うてな(steelpan, Chorus)というバンド編成で制作した楽曲を中心に、BACHLOGIC、Seiho、ケンモチヒデフミ、VaVa、Aru-2をプロデューサーに迎えたトラックに加え、セルフプロデュース曲も収録。フィーチャリング・アーティストとして、JJJ、C.O.S.A.、Campanella、5lack、ISSUGI、鎮座DOPENESS、ゆるふわギャングのNENEとRyugo Ishidaが参加。新たなフェーズに突入したKID FRESINOの音楽観が存分に味わえる作品になっている。
-
エレクトロニック・ミュージックの無限の可能性を誇示した新鋭プロデューサー、ジョン・ホプキンス約5年ぶりの新作!08年にブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加し、翌09年にはコールドプレイの世界ツアーのサポート・アクトとして初来日。13年にリリースした前作『イミュニティ』は英国最高峰音楽賞<マーキュリー・プライズ>にノミネート、さらにはミュージック・マガジン2位(ハウス/ブレイクビーツ部門)、Qマガジン5位、英ラフ・トレード・ショップ6位、ドラウンド・イン・サウンド7位、NME11位と名立たる音楽メディアの年間ベスト・アルバムで上位を獲得し、ブレイク作となった。また14年にはTAICOCLUB'14、2015年にはHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演するなど、コンスタントに来日を果たし日本でも着実にファンを増やし続けてきた。全9曲、約1時間に及ぶ今作では前半~中盤にかけてはこれまでの慣れ親しんだジョン・ホプキンスのサウンドの楽曲が並び、中盤~後半にかけて徐々にアンビエントなサウンドへと変化を遂げていく。そしてこの作品では、彼が制作中に経験した様々な精神状況の反映されてもいる。彼の世界に対する憤りから始まり、最終的には真の平穏や一体感は自然からしか得ることができないという究極的な結論に行き着く旅のようだ。
-
感情をビートで表現する孤高のメロディ・メイカー、Michita。世代を超えて求められ続けるビートの数々、時代は巡ってまた彼の時代に…。視覚的に浮かび上がる音像が感情を揺さぶる3枚のアルバムが同時発売。本作『Forestallmental』は、知床に住んでいた頃に楽曲のほとんどを手掛けた、透明感に溢れたインスト・アルバム。
-
〈Sunday Best〉が新たに契約した女性シンガーソングライターMary Epworthが9月にリリースするアルバム『Elytral』収録曲「Me Swimming」のリミックスEPがリリース。先行公開されていたGhost CultureのRemixに加えRichard NorrisのRemix 2バージョンを収録!
-
オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。
-
2016年夏、レーべルSUMMIT主催の定期イベント「AVALANCHE 6」を機に制作された、SUMMIT所属 アーティスト達による初のレーベル・ポッセ・カット楽曲がCD化。 OMSBプロデュースによる80’sディスコ的HIPHOPトラックで、SIMI LAB、THE OTOGIBANASHI’S、PUNPEE、GAPPERと いう総勢10名のMC達か_刺激的なマイクリレーを披露するポッセ・カット。同イベントでもライブ披露され、話題の楽曲とな った。 また新録音源として、新たにC.O.S.A.、BLYY、OMSB、TWINKLE+という総勢9名をフィーチャーした「-吐血MIX-」は、 とにかく必聴の内容。今夏にはアナログレコードとしての発売も予定している。
-
DJ 19のMIX CDシリーズとして1999年にスタートし、現在はチルアウトを中心としたコンピレーションとして稼働する『Essence』。最新作となる『Essence - Grace Sessions』は、チルアウトだけでなく、ニュー・ディスコにもアプローチし、大御所、有望株問わずクオリティを重視したコンパイル。DJ 19 & YU-TAによるVALID EVICENCEは、ヒット曲「Flow Over Me」をオリジナルのヴォーカル・ヴァージョンとは異なるメロディにて改訂。また、19BOX RECORDINGSの新たな顔であるロシアのALEXANDER S. KARLOVは「Sweet Smoke」を、DJ 19 & EDISONによるAMBROZIAは『Resurrection』に未収録だった「Pleasant Dream」を初出展。
-
bonobos、23区に続く現体制5人のハイブリッドミュージクの現在進行形『FOLK CITY FOLK .ep』完成!大人なポップミュージックの楽曲群。聴く人の原風景をも連想させつつ、目の前の生活によりそってくれる懐の広い楽曲は、あなたのそばにも違和感なく寄り添ってくれるはず。
-
インドネシアのナイスポップバンドikkubaru(イックバル)のリミックス集。1stアルバム「AmusementPark」, EP「Brighter」からの楽曲を個性豊かな制作陣がメロウかつフロア仕様にリミックス!
-
これまでに8枚のスタジオアルバムをリリースし過去14回グラミー賞にノミネート、今年7月にフジロックフェスティバル'17最終日のヘッドライナーを務め、9月には突如ニュー・シングル「The Gate」を発表したビョークが、いよいよ11月24日(金)に待望のニュー・アルバム『ユートピア』をリリースすることが決定!ビョーク本人からは次のようなコメントが届いている。「私のニュー・アルバム『ユートピア』が11月末に発売されることをこうして発表できてとても誇りに思います。みなさんに聴いてもらえる日が待ち遠しいです。アルバムのカヴァーは類いまれな才能の持ち主であるジェシー・カンダと、ジェームス・メリー、ハングリーと私が手がけました。私のことをテレパシーを通して理解してくれて感謝します。ともにアルバムの音楽を制作してくれたアルカには最大限の感謝の意を表します。なんて深く、実りのある道のりだったことでしょう。1000倍の感謝の気持ちとおじぎを贈ります。気に入ってくれると嬉しいです。ぬくもりを込めて、ビョーク」。インパクト大のアルバム・ジャケットは、アルカの長年のコラボレーターであるヴィジュアルアート・デザイナーのジェシー・カンダ、ビュークの長年のコラボレーターとして知られるジェームス・メリー、ベルリンを拠点に活動する女装したアーティストのハングリー、そしてビョーク自身が担当。ジェシーはアルカが2017年にリリースした最新アルバム『Arca』のアルバム・カヴァーを手がけ、またビョーク作品では「mouth mantra」のミュージック・ビデオを監督している。
-
これぞジャズ・ヒップホップ! 可憐なサンプリング、流れる様なフロウが冴え渡る!シーンの立役者ケロ・ワンが原点回帰を見せた最高にメロウな最新作を発表!その名もズバリ『JazzHop』!
-
2017年、14年振りに再始動した大沢伸一のソロ・プロジェクト“MONDO GROSSO”。初の全編日本語ボーカルアルバムとなった前作は、満島ひかりや、乃木坂46の齋藤飛鳥、bird、UAなどから無名の主婦まで、多彩なボーカリストとのコラボし、時代を射抜いた作品の数々で音楽シーンの話題をさらった。そんなアルバムから再び!続編とも呼べるアルバムが登場!
-
累計20,000DL、 総売上枚数40,000枚と実績は過去申し分のないarlie Rayによるアニソン・カヴァープロジェクト。彼女の透き通った存在感溢れる歌声を、『美しいピアノアレンジ』をコンセプトに、 今作はアルバムの全面アレンンジ・プロデュースを今もっとも注目されているバンドの一つfox capture plan(以下 FCP)からリーダー兼ピアノの岸本亮、ベースのカワイヒデヒロの2名が担当。また、FCPの第4のメンバーとも言えるサウンド・エンジニアの上原翔に、ミキシング&エフェクトを依頼。FCPチームバックアップによる妥協を許さないサウンドはアニソン・カヴァーアルバムの新境地として多くの人々を魅了すること間違いなし。 最高のアレンジと共に同世代でもあるアーティスト達が今、本気でアレンジし、歌い届けたい楽曲を厳選。様々な経験を経て、より情熱と強みを増したarlie Rayの今だからこその歌声を!!
-
FUJI ROCK FESTIVAL'16「ROOKIE A GO-GO」3日目のトリを務めた、変幻自在のギター・ポップ・バンド!! 多彩な楽曲群を、1枚の紙から様々な造形を織りなす''折り紙''に例え、普遍の驚きと楽しさを備えた衝撃のデビュー作、遂に完成。
-
NTTドコモCMソング「東京 feat.5lack」も話題のSilent Poetsによる待望のオリジナル・アルバムが遂にリリース!デビュー25周年を記念した豪華な1枚。
-
前作「ESCALATE II」収録曲で今年発表されたMV "FREEZE!!!"も話題を呼んだシーンきってのジョーカー:RAU DEFによる前作から2年振りのニューアルバム。前作に引き続きSKY-HI主宰のBULLMOOSEからのリリースとなる本作は、PUNPEEを筆頭にBACHLOGIC、DJ TSUBASA a.k.a. JAMをはじめとした実力派トラックメイカーに音を委ね、客演にもSKY-HIをはじめ、鋼田テフロン、PUNPEE、SALVADOR、ACE HASHIMOTO、JNKMN(YENTOWN)といった多彩な面子が揃った。しかも、2003年にスマッシュヒットとなったZeebraの"SUPATECH (what's my name?)"をオマージュした"HYPATECH"にはなんとZeebra本人も登場。
-
ソロ・デビューアルバム『Yacht Club』をリリース後、瞬くまでにHIPHOP新世代を牽引するトラックメイカー、ラッパー、DJとなったJJJ(Fla$hBackS)。その多彩な才能が評価され、話題作への楽曲提供、客演も多数行い、数多くのメディアで取り上げられている。また、国内外で話題となった韓国のラッパーUgly Duck、Reddyとのコラボレーションほか、世界に向けても発信を行なっている。JJJのセカンド・アルバム『HIKARI』はセルフ・プロデュース曲を中心に、大阪のトラックメイカーENDRUN、KID FRESINOとの共作アルバムで注目を浴びるAru-2、昨年デビューして話題をさらっているSTUTSの楽曲を収録。FebbとKID FRESINOをフィーチャーしたFla$hBackS名義の楽曲、シンガーとして鋼田テフロンを迎えた楽曲、PSG、Sick Teamでの活動でも知られる5lackとの楽曲、同郷川崎のラッパーSTICKYとの楽曲、MONJU/DOWN NORTH CAMPの仙人掌と紅一点シンガーソングライターEmi Meyerがピアノと歌唱で参加した楽曲、KANDYTOWN / BCDMGのラッパーYOUNG JUJUをフィーチャーした楽曲、スクラッチでNY在住のDJ SCRATCH NICEが参加した楽曲などが収録される。2017年を代表するHIPHOPのクラシック・アルバムがここに完成した。
-
感情をビートで表現する孤高のメロディ・メイカー、Michita。世代を超えて求められ続けるビートの数々、時代は巡ってまた彼の時代に…。視覚的に浮かび上がる音像が感情を揺さぶる3枚のアルバムが同時発売。本作『Absolute Difference [Deluxe Edition]』は、Michita自身がその歌(ラップ)に魅せられた、世代を超えた強者MCを招いたラップ・アルバム。
-
前作『ひとつになるとき』から6年、まさに待望の3rdアルバム。参加アーティストは、LIBRO、鎮座DOPENESS、田我流、CHAN-MIKA、Phoka、前田和彦、MICHEL☆PUNCH、伊瀬峯幸。また新たなベストアルバムとも言える作品になったと思います。どのようにして毎日をより良く生きようかという日々是好日の思いがアルバムのテーマです。タイトル『ムスヒ』の意味は『産霊(むすひ)』(生命のあるものを生み出し作り出す行為)を意味し、聞いてくれる人と人、人や物、色々な縁をむすんで繁栄する様なきっかけになればいいなと思います。内容はヒップホップがベースで色々とざっくばらんにバラエティに富んだ作品になっていて、まぁ説明するのもあれなんで聞いてみてください。
-
トム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズ(アンチ・ポップ・コンソーティアム)参加!テクノ/IDM~現行ベースまでコミットできるミュージック・マスター、マーク・プリチャード本名名義では初となる最新アルバム!!