
shabel
Discography
-
2016年4月、1st EP「Restructuring of shabel」、2016年12月、2nd EP『Null Point Exception』をタワーレコード 限定販売し、ノンプロモーションながら1stは数ヶ月で500枚完売(後に再プレス)、現在もセールスを記録中の今後ブレイク必至の エモーショナル・ピアノ・トリオ=shabel(シャベル)、待望の3rd EP「TRUE/FALSE」完成! 泣けるメロディーラインは より加速度を増し、ベースライン・リズムはよりシャープに。トリオでの表現の可能性を大きく深化させた最高傑作!
People who bought this artist's album also bought
-
YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
-
今年5月にリリースされ大反響を呼んだ3rdアルバム「tres」から収録曲''Stars Down''とそのリミックスとのカップリングでのシングルカット。1曲目はmouse on the keysが、カナダ・モントリオールの女性R&BシンガーDominique Fils-Aime(ドミニク・フィス・エメ)をヴォーカルに起用し、彼らの新境地を開いたオリジナルバージョンを収録。この曲をきっかけにバンドとドミニクのコラボレーションは高く評価され、現在放送されているJTのCM「ひとつずつですが、未来へ。」 宣言篇と「ひとつずつですが、未来へ。」 製品開発篇の2篇においては、彼らが取り組んだ楽曲(CMオリジナル曲・未発売)が起用されています。2曲目にはヨーロッパで絶大な人気を誇るテクノ/ハウスレーベル''CABARET Recordings''を主宰するSo Inagawaによるリミックスを収録。ミニマルな乾いたビートとドミニクのエキゾチックな声とが幻想的な世界観を紡ぎあげ、夢のなかの中東の街を彷徨うような感覚を呼び起こします。オリジナルとの対比をお楽しみください。
-
mabanua、6年ぶりのソロ・アルバムのインストゥルメンタルバージョンのリリースが決定。ロングセラーを記録中の前2作に続き、あらゆる楽器を全て一人で演奏、さらにやミックスまでをも自ら完結させるというスタイルで完成させた一枚。太くタイトなビートに、淡く浮遊感のあるウワモノ... 一見相入れないサウンドが見事に融合。ドリーミーなサウンドに切なさが垣間見える絶妙な音のバランスをご堪能あれ。
-
北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始める。大学時代はドラマーとして活動。2011年4月上京し、ブルース、ジャズ、インプロビゼーション主体のセッションに多数参加する。2014年7月、John Zorn's COBRAに出演。様々なバンドで活動する傍ら、2016年にソロ活動を開始。即興演奏、映像を使ったオリジナル曲、FRANK ZAPPAのピアノカバーなどが世界中より好評を博している。Risa Takeda's ''Pandora''Combining her formative affinity for Debussy and Ravel with jazz and rock as well as free improvisation, and with a creativity seemingly spurred on by some alien aesthetic or code, she conjures visions of a unique universe, on this hereto unseen, all or none, debut solo album. Complex melodies and harmonies, and webs of rhythms and sequences make up this free-flowing yet intricately assembled 16-song double-CD masterwork. What kind of logic is behind the characteristic polyrhythmic, polymetric style? Written, arranged, performed and recorded solely by Risa Takeda, this constitutes an inimitable, comprehensive collection. Not based on technique and definitely not radical but a new standard of beauty may have been achieved.
-
塩化ビニールの黒い塊が、高熱のスタンパーで押し潰され音盤となる。アナログレコードのプレス工程から生まれる様々なノイズ音を、今や世界のアンダーグラウンドシーンを牽引する存在となったDJ NOBUが、極上のロー・インダストリアル・トラックに再構築した。制作過程で産み落とされた7インチシングルは、RECORD STORE DAYで完全限定発売。レーベル第8弾にしてはじめてのフィジカルリリースが、データ解禁!
-
1989年の結成以来轟音を鳴らし続ける、日本が世界に誇るオルタナティブシーン最重要バンド『DMBQ』が、13年ぶりに新作をリリース!!!前作はAvextrax(海外盤はEstrus/Touch And Go)よりリリース。現メンバーは増子真二(Gt、Vo)、和田晋侍(Dr)、Maki(Ba)増子は現在も「BOREDOMS(ボアダムス)」にも中核メンバーとして参加。また、プロデューサー・レコーディングエンジニア(N’夙川BOYS、等)としても活動。ドラムの和田は関西アンダーグラウンドを代表する超絶ドラマーとして、自身のバンド「巨人ゆえにデカイ」「手の内嫁蔵(ギターでの参加)」をはじめ、KING BROTHERS、DODDODObandなど、様々なバンドに参加している。本作のレコーディングはもちろん増子が担当。自然現象としてのフィードバックの嵐と、時間感覚のように自在に伸縮するリズム、地割れのような低音と低音のハウリング、そして崩壊寸前の高速アンサンブルなど。ロック本来の粗野な暴力的音表現を、現代の感覚を通して追求。
-
回る。編む。捻り上げる。BPM160の円運動から紡ぎだされたジュークに合わせ、編組機たちが踊りだす。日本の技術の先端から、シカゴのストリートに投げられたリアル・ジャパニーズ・ハイテック・ジューク。マスタリングは得能直也、ジャケット・デザインは、野見山修平が担当。
-
この人無しにはUKクラブ・シーンは存在しなかった!UK音楽シーンの重鎮にして永遠のルードボーイ=アンドリュー・ウェザオールがダンス・ミュージック〜ロックの垣根をぶっ壊した強烈な新作を発表!
-
2015年9月にリリースしたアルバム「世界各国の夜」がロングヒット。2016年にはcero&VIDEOTAPEMUSICの名義でのFUJIROCK、RISING SUNへの出演や、配信シングル「Sultry Night slow」を発売や坂本慎太郎との共作「バンコクの夜」を12インチでリリース、今年に入り映画「山田孝之の3D」の劇伴を担当やクレイジーケンバンドの3枚組DVDのスペシャル映像の制作を担当、さらには女優でモデルの菊池亜希子のCM動画なども制作と常に話題に事欠かないイカした男、VIDEOTAPEMUSICが10月25日に3rdアルバム「ON THE AIR」を遂にドロップです!!!
-
建築 x 音楽の新たなる挑戦「安藤忠雄展」インスタレーションの音楽担当に mouse on the keys が抜擢!元プロボクサー、独学で建築を学ぶ—という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄。1969 年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタート。以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出し、1990 年代以降はその活躍の舞台をアジア、ヨーロッパ、アメリカなど各国に広げた。その安藤忠雄の半世紀に及ぶ挑戦の軌跡と未来への展望を紹介する国立新美術館開催 10 周年「安藤忠雄展 —挑戦—」が2017年9月27日より開催される。展覧会のハイライトの一つである『直島の一連のプロジェクト』インスタレーションの音楽担当に、日本を代表するインストゥルメンタルバンド、mouse on the keys が抜擢された。mouse on the keys は、ポスト・ハードコア、テクノ、現代音楽などをミックスした全く新しいサウンドを作り出し、ミニマルで幾何学的抽象を思わせる映像演出によるライブパフォーマンスで、国内のみならず、海外でも多大な人気を誇っている。これまで北米、南米、ヨーロッパ、アジアの各国を勢力的にツアーし、2016〜2017 年にかけての北米ツアーでは、ロサンゼルス、シアトル、フィラデルフィアなどの都市でソールドアウトとなり、その勢いはとどまるところを知らない。展示会にて使用される楽曲は「The Beginnings / The Prophecy (TADAO ANDO: ENDEAVORS version)」と名付けられた。「都市ゲリラ」として建築の既成概念を打ち破る安藤忠雄、「音楽ゲリラ」として音楽の既成概念を打ち破るmouse on the keys。異例のコラボレーションは無限の可能性を再確認できる場となるだろう。
-
新世代を担う精鋭プレイヤーが体現する進化系ジャズ!『創造し続けようと思う人間には、変化しかあり得ない。』〜マイルス・デイヴィスマイルス・デイヴィスと交流のあった音楽ジャーナリスト小川隆夫かが、quasimodeのリーダー平戸祐介と手を組み、マイルス・ミュージックの遺伝子を受け継いだ精鋭プレイヤーたちと結成したスーパー・ジャム・バンド【Selim Slive Elementz】(セリム・スライヴ・エレメンツ)。バンド名の由来は「もしマイルスが生きていたら、こんな音楽をやっているのかもしれない」、SelimはMilesの逆綴り、SliveはLivesの変化形、そのElementsと言う意味が込められている。「2サックス、2ギター、4リズムが織りなす21世紀のエレクトリック・マイルス・サウンド誕生!」として話題を呼び、代官山にあるライヴ・ハウス「晴れたら空に豆まいて」にてライヴ・レコーディングを敢行。この模様を収録した作品が本作品である。ソニー・ミュージックスタジオ秘蔵のSonoma SystemによるDSD録音は、現在考えうる最高のサウンド・クオリティ。ライヴの迫力と空気感を余すことなく詰め込んだサウンド、出来るだけ大音量にてご体感いただきたい。
-
「The Nothings of The North」や「All is Silence」と、ロングセールスを記録するAmetsubの新しいEPをリリース致します。今作はAmetsubとしては初めてとも言えるコンセプチュアルな作品となっており、まだ日本に2〜3台しか存在しない楽器、アレイ・ムビラをフィーチャーしています。演奏したものを録音して重ねていくという普遍的な構築方法に頼らず、Ametsubなりの解釈を感じるエフェクトが加えられ、増幅された流麗なムビラの残響音、そこに重めの低音やビートを織り交ぜた、実験的なポップとして完成されています。ムビラ特有の異質で少し難解な響きを持ち、しかし民族音楽の方向からは逸脱し、美しいアンビエンスと反復されるリズムの間で、ムビラのフェティシズムな倍音と独特なメロディーが揺れ動き、未知と夢幻を彷徨うような作品に仕上がっています。時代とは相違なる視点を常に試みてきたAmetsub初の企画盤EPのリリースです。さらにWarp RecordsからSeefeelと、Opal TapesやAnthony NaplesのProibitoからリリース歴を持つAustin Cesearのリミックスも収録しました。
-
坂本慎太郎3rdアルバム『できれば愛を』から待望のシングル・カット。M1はオノシュンスケによる、「ディスコって」のエレクトロ・ヴォーカライズ・カヴァー。2012年に全曲スライ・ストーンの楽曲をエレクトロ・ボイスでカヴァーしたアルバム『Electro Voice Sings Sly Stone』をリリースし、そのオリジナルでファニーなファンク・サウンドがじわじわと各方面のマニアを唸らせているオノシュンスケ。(坂本自身も2015年のベストディスクの1枚として選出)剥き出しのマシーン・グルーヴを知り尽くしたファンク・マスター、オノシュンスケによるこのカヴァー・ヴァージョンは、全ての楽器、機材、録音、MIXをオノ自身が手掛け、エレクトロ・ボイスが近年注目される中でも、ソウルフルかつオリジナルなファンク・チューンに!M2は、アルバム『できれば愛を』収録曲中、最もシングルカットが望まれていたとも言える1曲、坂本慎太郎流ディスコ・アンセム「ディスコって」のオリジナル・ヴァージョンを収録!
-
ばねを製造する際の複雑な音たちを使用して作られた、超イルな、エレクトロ・テック・ファンク。DJ TASAKA曰く、このトラックには「羽田空港から飛び立つジャンボジェットの部品の一部になって世界にTAKE OFF!」という大田区パトリオットな願望がふりかけられた楽曲だそうだ。すべてはこの工場から始まった。工場の社員が撮影した動画がこのレーベルの着想となっているのだ。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、長谷川雅子がてがけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t01/
-
精密かつ正確無比な動きを見せるコイリングマシン。剛健な鉄鋼アーム群の軋み、その腕を制御するモーターやポンプ、複雑なギア、そして絞り出され瞬きする間もなく生成される押しばね・引きばね・ねじりばね。一切の無駄なく刻まれるその動きを、音を、有機的にひとつの楽曲としてまとめあげたのが、Sountrive。まさに、機械が織りなすポリフォニック・グルーヴである。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、イラストレーターのろるらりが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t05/
-
ねじが入る側の部品「インサート金物」は、部品をドリルとタップで削ることで完成する。油をふんだんに使用しながら、金属に挿入されるドリルのギリギリという音と、製造機の軋む音。Cherryboy Functionは、それらのノイズを自らのルーツとも言えるデトロイト色の強いトラックにインサートしていく。極上のグルーヴをまとった、都市のサウンドトラック。マスタリングは得能直也が手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t04/
-
一定のリズムを刻み金属版をプレス加工する工場。何十トンもの力を加え、1枚の金属板を折り曲げる瞬間に起きる地響きのような音が、断続的に発生している。その重厚な響きを、DJ Gonnoが立体的な音響でトラックに封印した。揺らめきや彩りをぎりぎりまで抑え、鋼色の音色をひたすら紡いでいく、まさにダークサイド・オブ・Gonnoと呼べる希有なトラック。マスタリングは得能直也が手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t03/
-
この工場では1日に約40万本ものねじが絶え間なく製造されている。ねじは宙を舞い、整列し、完成されていく。その過程で鳴り響く無個性なリズムとビートを、東京の夜を彩る貴公子Dorianが、煌びやかなテック・トラックに再構築した。都市の片隅から、夜は始まる。そのことに気づかされる、リアル・アーバン・インダストリアル・ポップチューンの誕生だ。マスタリングは得能直也、ジャケット・デザインは、高橋恵佑が担当。 http://idstr.jp/jp/releases/t02/
-
降り注ぐ機械油と、きらめく金属があまりに美しい。ジリジリとした音を出し、回転しながら削り出されていく金属の歯車。その幻想的な光景にあまりにもマッチしたこのトラックは、Inner Scienceの作品だ。戯れる金属たちが放つ音と音。その隙間、一瞬の静寂を愉しむような、耽美的なアンビエント・トラックに仕上げている。この緊張と緩和こそ、工場の美である。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、ちゃもーいが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t06/
-
サンナナニ、ハイレゾ配信第二弾はライブCD「37°2 LIVE ~ MAY.2016 ~」より、80年代ニューウェイヴの影響の色濃い「花泥棒」と、彼女達なりにクラッシックロックを咀嚼した「タイムトラベラー」の2曲。M1「タイムトラベラー」はフリーダウンロード頂けます。
-
「ことば」を唄わない湯川潮音の新名義「sione」 全曲world's end girlfriendプロデュースによる新作EP「Golden Age」を Virgin Babylon Recordsより7月22日配信リリース。 湯川潮音による新名義「sione」は声、唄を中心に楽曲は制作されるが すべての曲に歌詞はなく、唄は言葉の意味の世界から解放され、 喜びも悲しみも軽やかに奥底まで届ける。 静謐であり恐ろしさも美しさも併せ持つ 新たな唄の世界と可能性と挑戦をお楽しみください。 また、年内にはVirgin Babylon Recordsよりフルアルバムリリースも予定されている。
-
VIDEOTAPEMUSICが2016年6月に東名阪で開催するツアー・タイトルからとった楽曲、Sultry Night Slow」を自身によるDub Ver含む、2曲入りでの配信限定リリースが決定しました! これから夏にかけての蒸し暑い夜を想わす、淡くも甘いロマンスに溢れた楽曲になってると共に、自身が切り取ったサンプリングフレーズがふんだんに散りばめられた、まさにVIDEOTAPEMUSICの真骨頂的、今年の夏と~遠い夏の想い出~をリンクさせてくれる、そんな素敵な内容になっております! このBPM! この音色! この感じ! メロウで淡く青い熱帯夜を思わす緩さとタイトさが同居する素敵なダンスミュージック! この夏のフロアのみならず、各地でゆるく躍らす楽曲になるはずです! まさに必聴! Dub Verも最高に痺れます・・・!!! また録音にはcero荒内佑(key)、武嶋聡(Sax)、川崎太一朗(Tp)、beipana(Steel Guitar)という強烈なメンバーが参加しております!
-
13年振りのオリジナル・アルバム『Syro』、その4ヶ月後にリリースされた『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』に続き、先月AFX名義では10年振りとなった新作「orphaned deejay selek 2006-2008」をリリースしたリチャード・D・ジェイムスが、本作未収録のボーナストラック「umil 25-01」を解禁!
-
一発録りによるスタジオセッション音源です。長年の音源化リクエストに応え、ライブでお馴染みのバージョンが遂に登場。
-
サウンド & レコーディング・マガジン主催「Premium Studio Live Vol.7」の模様を収録。大野由美子(Buffalo Daughter)、AZUMA HITOMI、Neat’s、Maika Leboutetの4人がシンセサイザー・カルテットを結成し、名曲のカヴァーやメンバーそれぞれのオリジナルなど全10曲を1発録り。レコーダーにはTASCAM DA-3000を6台使用し、ライヴ会場とは別室に設置された4台のスピーカーの音を、DSD(デジタル音源における最高音質とも言われるフォーマット)で記録した。世界で初めてコンピュータが歌った曲として知られる「Daisy Bell」、ウェンディ・カルロスによるモーグ・シンセサイザーでの演奏が有名な「ブランデンブルク協奏曲第3番」(バッハ)、言わずとしれたクラフトワークの名曲「Computer Love」など、電子音楽の歴史をなぞるような選曲にも注目だ。
-
同時発売の7インチ・ヴァイナル・シングルと同内容の2曲をデジタル・シングルとして 配信! 「ナマで踊ろう」の収録曲から、中でも特に人気のある「あなたもロボットになれる」の 児童合唱団バージョン。歌うのは、2013年のドラマ「泣く な、はらちゃん」の劇中歌で 全国的に話題になった神奈川県三浦市を拠点に活動する”かもめ児童合唱団”。オリジナル のバックトラックをそのまま使 用して、風刺の効いたブラックな歌詞を4歳から13歳の児 童達が元気いっぱい歌う様は、パラレルワールドの「みんなのうた」か?、はたまた現代 の 「およげ!たいやきくん」か? 原曲が持つ恐ろしい世界観を可愛いらしい歌声が更に 浮き彫りにしたかのような、マッドでポップな仕上がりになりました。^ ^ ^ そして1978年第20回日本レコード大賞・金賞を受賞した、野口五郎の代表曲で、坂本のカ ラオケ十八番でもある「グッド・ラック」の新録カ ヴァー!^ 作詞: 山川啓介、作曲: 筒美京平による、歌謡シティポップ感溢れる名曲を、"ナマで踊 ろう"と地続きの怪しくも心地よい脱力サウンドにのせてカヴァーしました。^ (坂本がカヴァー曲を最初から制作するのは、ソロになってからは初になります)^
-
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。
-
Ovallのメンバーmabanuaと共同プロデュースで制作された、川本真琴の2013年の作品『願いがかわるまでに』は、黒人音楽への嗜好性を取り込み、彼女のイメージを押し広げた名作であった。このたび、同作に収録された楽曲を、Jimanica、mergrim、Hu La Soulといった名うてのアーティストたちがリミックスした『Remix』を配信リリースすることが決定。もともとは、ツアー「風流銀河girl 2」の会場で限定販売されていた本作であるが、配信用にHu La Soulの「gradation (HOTCAKE mix)」も収録。リミックスから川本真琴の新しい魅力を感じてほしい。
-
水曜日のカンパネラのトラック・メイカー、Kenmochi Hidefumiによるモスラをテーマにしたトラックと、そこに乗っかるコムアイのエロスをモチーフにしたリリック。連載第一弾配信シングルにして、すでに最高傑作ともいえる湿気たっぷりのエロス・ソング!!
-
2013年のシングル『まともがわからない』収録の「悲しみのない世界」(TX系まほろ駅前番外地OST曲) をゆらゆら帝国のプロデューサーであった石原洋がRemixしたVersion。極限まで音数を削ぎ落した石原ならではのメロウかつ緊張感のあるミックスが各地で好評 だったものの、アナログ限定の為長らく入手困難でした。それを今回、満を持してデジ タル配信することとなります。そして、カップリング/ シングル・タイトル曲「幽霊の気分で (cornelius mix)」は、雑誌『Sound & Recording Magazine』の企画で付録CDとして発表され、zeloneからの7inch vinyl、そして今年コーネリアスの最新ワーク集『Constellations Of Music』にも収録されたVersionです。オリジナル・バージョンは坂本の1stアルバム『幻とのつきあい方』に収録。小山田圭吾の 手により、完璧なコーネリアスサウンドに仕上がっています。両曲共、ボーカルとしてバンド時代から数多の坂本作品にコーラスとして参加している、 Fuko Nakamuraがフィーチャーされています。どちらも坂本と縁の深いアーティストによる、好対照で素晴らしいミックスが収録され た、両A面2曲入りシングル。
-
シブヤヒカリエに突如出現したDSD音源を体感できるスペース「OTOTOY DSD SHOP」のオリジナル・テーマソングをDE DE MOUSEが制作。アルバム『sky was dark』のタイトル・ソングでもある本作を、OTOTOY DSD SHOPのために、バンド・ヴァージョンでリアレンジ&再録。今回、DSD音源として制作された「sky was dark(sky was dark session)」は、下高井戸にあるKORG直営のG-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/)にて、世界に三台しかないDSDレコーダー「Clarity」を使用して行われました。
-
ROVOや大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラのドラマーとして活動し、数々のセッションをこなすドラマー、芳垣安洋の新たなプロジェクトOrquesta Libre。「さまざまなジャンルのスタンダード・ナンバーを片っ端からやってみる」というコンセプトを掲げ、自由でのびのびとした演奏を聴かせてくれる総勢10名からなるこの大所帯バンドが、2012年6月22日に、スガダイローとタップ・ダンサーをゲストに迎えて行った、新宿ピットインのライヴを高音質HQDで配信! デューク・エリントンの名曲が、独特のアレンジで甦ります。
-
DCPRGや菊地成孔DUB SEXTETなど、菊地成孔とのプロジェクトのほかソロや数々のセッションをこなす坪口昌恭。その坪口のリーダー・ユニットとして菊地とともに立ち上げたプロジェクトで、近年は坪口ソロでの活動を主軸に置いていた東京ザヴィヌルバッハのDSDライヴ音源が登場! 本作品は、菊地成孔をして「21世紀のジャズ界をプレイヤビリティーのみで更新させる可能性を秘めている」とまで言わしめるキューバ出身のYosvany TerryをSAXに迎え、急遽開催されたスペシャル・ライヴをDSDレコーダーで収録したもの。東京ザヴィヌルバッハのスタジオ・アルバムにも参加したことのあるYosvanyだけに、坪口との息もピッタリの演奏を聴かせている。この歴史的とも言うべき一夜の記録をたっぷりに味わってほしい。
-
昨年、4月にSonarSound Tokyo 2011、7月にFUJI ROCK FESTIVAL'11、そして11月に東名阪ツアーと3度の来日を果たし、圧倒的なステージで日本中を騒がせてきたBattlesから、2011年発売の2ndアルバム『Gloss Drop』のスペシャル・リミックス・シリーズが到着! シューゲイズ・テクノで人気のGui Boratto、The Fieldのリミックスを収録した超限定12inchとしてリリースされる本作。12inchの発売に先駆けて、2/6よりダウンロード販売を開始します! レーベル/アーティストの意向により、今回はWAV音源のみでお届け。日本の音楽配信サイトでは、OTOTOYだけでの取り扱いとなります!
-
2010年に5年振りのソロ・アルバム『pd』をリリースしたJimanicaが、Band SetでのLIVEを収録した24bit/48kHz(HQD)音源をリリース。ここ数年はフルカワミキへのリミックス曲の提供や、やくしまるえつこのシングル曲のアレンジなど、コンポーザーとしても活躍し、また、DE DE MOUSEやWorld’s End Girlfriend、蓮沼執太などのバンドにも参加しているJimanica。その彼が昨年立ち上げたJimanica Band Setが、昨年11月に渋谷O-nestで行われたイベント「a place in the sun」に出演した際のライヴをDSDで収録。
-
菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラールの昨年春のライヴの模様を、高音質DSDで配信開始。この音源は老舗ジャズ・クラブ、ブルーノート東京で2011年4月と5月に演奏された楽曲群からベスト・トラックをピック・アップし収録したもの。サックスの響き、弦楽器のアンサンブル、それらが重なった時に生まれる不穏かつ奇妙で美しいグルーヴをそのままパッケージに閉じ込め、生々しく再現しました。“ペペ”「伊達男/女たらし」、“トルメント”「拷問」、“アスカラール”「砂糖漬けにした/甘ったるい」による甘美な地獄を本作で追体験してください。
-
2011年7月にリリースした3rd Full Album「For all the Innocence」がロング・セールスを記録している中、そのアルバムの世界感をよりエレクトロ色とストーリー性を深めた新境地「Arch」をデジタル配信にて自身のレーベル【I Want The Moon】よりリリースする。本作は、アメリカのポスト・ロック・バンド"Mice Parade"、ニューヨークの名門インディー・レーベル"Temporary Residence"よりリリースされているエレクトロニカ・ユニット"CAROLINE"のVocalである沖縄出身の女性シンガー・ソングライター"キャロライン・ラフキン"がゲスト・ヴォーカルとして参加している。レコーディングは前作のアルバム同様に、BOOM BOOM SATELLITESなどを手掛ける三浦カオル氏を共同プロデューサー、エンジニアに起用。アルバムで導入されたシンセサイザーやサンプリング・サウンドが、エレクトロニカな要素を強め、バンドサウンドと完全融合を果たす事に成功。そしてジャンルを超えた進化をたどりつづけるLITEが、初のヴォーカリストをゲストに迎え、インストゥルメンタル・バンドとしての枠を超えた2012年の新たなサウンドの幕開けとなる作品となっている。
-
ジャズ、ロック、果てはクラブ・ミュージック・リスナーまでをも唸らせる脅威のインストゥルメタル・バンド「横田寛之ETHNIC MINORITY」が、ewe recordsからデビューする。OTOTOYでは、彼らのデビューに先駆けて、東京ザヴィヌルバッハ with ヨスヴァニーテリーのオープニング・アクトを務めた日のライヴ音源を独占配信。更に、収録曲の中から「Times Square」をフリー・ダウンロードでお届け。咆哮するスピリチュアルなサックス、ファンク・ビートから4ビートまで強靭且つ正確なグルーヴを生み出すベース、超絶テクニックをもって繊細に乱れ打ちツーバスでたたみ掛けるドラムのトリオによるハイテンション・インストゥルメンタル・ミュージックを堪能あれ。
-
今年8月オリジナル・アルバム4作目となる『the day will come before long』をリリースしたmiaou。そのリリース・パーティーの模様をOTOTOYがDSDで収録、配信。リリース・パーティーの会場となったのは北とぴあ・プラネタリウム! 星空のもとエレクトロニカとポスト・ロックをかけあわせたmiaouの演奏が響き渡る幻想的な空間ごと24bit/48kHzの高音質音源で再現。新作からの新曲も多数収録!
-
DachamboのKey.担当HATAと、i-depのメンバーとしても活躍し、井上馨も才能を認めるSAX奏者SINSUKE FUJIEDAの2人による新プロジェクト、Polar Chalors。デビュー・アルバム『a day』をリリースしたばかりの彼らからLIVE音源が到着。2011年4月3日に吉祥寺SEATAで行われたLIVEを収録した本作。当日はゲストDr.としてPalmecho/Kazuya Kotaniが参加。スタジオ録音の『a day』とはひと味もふた味も違って、360度フロア仕様のダンサブルなチューンが満載。
-
濱本大輔(Dr / 赤犬)、藤井学(key / ex:The Miceteeth)、次松大助(synthesizer / ex:The Miceteeth)の三人からなるMaNHATTAN。2011年06月26日に行われた下北沢インディーファンクラブでのMaNHATTANのライブ音源をDSD録音した貴重音源です。ストイックなグルーヴに転がるような旋律を、一筋縄では行かないシンセ・ベースが包込む! フロア全体が、憂いのあるダンス・フロアになり、演奏が進むにつれその温度は急上昇する。まさにその場にいるかのような臨場感たっぷりのDSD録音されたHQD音源で、この夏を乗り切ろう!
-
「俺にとって、バトルスへの参加を決断するのに時間は全くかからなかった。彼らは、音楽作りに対するユニークなアプローチと、自分たちが何をやりたいかという明確なアイディアを持っている。彼らは独創的で、冒険的で、行動が全く予想できない。そんな彼らの一部になれたことを誇りに思うよ。」 ゲイリー・ニューマン 先日行われたグラストンベリー・フェスティバルでも圧巻のステージを披露したバトルスがアルバム『GLOSS DROP』から、シンセ・ポップの先駆者ゲイリー・ニューマンをフィーチャーした“MY MACHINES”をニュー・シングルとしてリリース!更にBサイドにはアルバム未収録の最新トラック"A.M.Gestalt"も収録!
-
9月にリリースされる3年ぶりのニュー・アルバムに先駆けて、シングル曲を配信限定でリリース。圧倒的なメロディー感覚と、エレクトロニクスとポストロックを掛け合わせたダイナミックで疾走感のあるサウンドはmiaouにしかできない音。
-
高橋幸宏と鈴木慶一のユニット「THE BEATNIKS」のニューアルバム『EXITENTIALIST A XIE XIE』より、「シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya」のリミックス。リミックスを担当するのは作曲家、編曲家、プロデューサーなど多岐によって活躍するDÉ DÉ MOUSEと、camera-stylo、僕とジョルジュなど、ユニットでの活動をはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供やサポート演奏を行なう佐藤優介。
-
前作「10 Drummers vs EARTH」ではロックバンドの概念を覆し、無類無比のサウンドを生み 出し、ロックファンを驚愕させたDQS。1年9ヶ月の時を経て、10台ドラムバンドは11台ドラ ムとなり、更なる新しいステージへと進化を遂げた。カラフルでエモーショナルでドラマティック。さまざまな世界を見せてくれる高速のメリーゴ ーランドに乗って、圧巻のDQSサウンドを体感してもらいたい。いまだ人類が体験したことの無いドラムバンドの進化がここにある!
-
日本芸能のアイコンとなっている加山雄三の曲を、アンダーグラウンド・ダンスミュージックシーンのアイコンとなっているPUNPEEとAltzによって1曲づつリミックス!
-
PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。
-
ノイ!を意識した10分越えのクラウト・ロック調の楽曲「SWEET ESCAPE」からエレクトロ・ポップ「逃げろ!!」「花のドイリー」まで、アイドルという枠組なんて無用なミニ・アルバム。
-
2016年は7年振りのアルバム『The Catastrophist』を発表し、単独とフジロック・フェスティヴァルと2度の来日公演を行った、ポストロックの代表バンド、トータス。そのトータスに1998年発表の代表作『TNT』から正式メンバーとなり、平行してジャズ・ギタリストとしての活動も行なっているジェフ・パーカー(バークリー音楽院出身で、ジョシュア・レッドマンやブライアン・ブレイド・フェロウシップの作品にも参加している)の2016年発表の名盤の誉れ高きソロ・アルバム『The New Breed』が遂に日本発売決定。
-
ヤフオク! のCMでお馴染みの「ツイッギー」、タワーレコードの北海道内の3店舗とオンラインのみで100円で3300枚限定で発売され即完しライブでも人気の楽曲「シャクシャイン」など、話題に絶えない楽曲が盛沢山の全国流通盤二作目。 水曜日のカンパネラ第2章の扉を開く作品となります。 前作の「トライアスロン」では新たなサウンドプロデューサーを迎えた水曜日のカンパネラでしたが、今作では全ての楽曲をメンバーであるケンモチヒデフミがサウンドプロデュース として腕を振るいます。 今作のテーマの根底にあるのは、シルクロードや鉱物、文明などユーラシアを中心とした時代と領域をテーマに歌詞世界を広げ、これまでのイメージから進化した楽曲や全く違うアプローチから楽曲群が増加! !
-
昨年12月発売のアルバム[BRIDGE]が第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞受賞、 「JAZZ JAPAN AWARD 2013 アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門」受賞と空前の勢いに乗る”現代版ジャズ・ロック”ピアノ・トリオfox capture planがわずか半年足らずで4rdアルバムを発表!その勢いは本作のリード曲<2 疾走する閃光>により、よりダンス・ロック色を強めたサウンドとして昇華する。 もちろんドラムンベースやダブ・ステップ、ポスト・ロックの要素を取り入れた三位一体
-
約1年振り待望のニューアルバム発売決定!! 今作は”noodles”初のカバーアルバム! 洋楽・邦楽、また年代の括りも取り払い、バラエティにとんだ名曲の数々が、noodlesが持つ唯一無二のオルタナティブセンスで彼女達らしい世界観に仕上がった。PIXIESのようなnoodlesらしい選曲から、YMO・BUCK-TICKといった意外な選曲も楽しみの一つ。 トレイシー・ウルマン版「Breakaway」はまるでnoodlesの楽曲かのようにフィットしている。91年結成。01年よりthe pillows・山中さわおが立ち上げたDELICIOUS LABELへ移籍。国内でのツアーはもちろん。海外ツアーも展開。04年ギタリストが脱退し、その後は3人で活動を行う。近年では海外レコーディングも行うなど、国内外問わず幅広い活動を行っている。
-
優しさと美しさの中に様々な情景を描き出す音楽家soejima takumaによるストーリー性溢れる秀逸デビューアルバム。ピアノとストリングを中心に多くの楽器群とエレクトロニクスを配置し丁寧に作曲及びアレンジメントされた各曲は、Smanyをフィーチャーした静寂を奏でる「Coelacanth」からFerriをフィーチャーした壮大かつダイナミックな「Anemone」まで、大きさや色・形・香りなどあらゆる点で種類毎に異なる花に例え、多種多様な側面を個々の楽曲の中に反映しつつそれらが一つの作品としてまとまる様をイメージしたというアルバムタイトルの『Bouquet』に見事なまでに結実させている。本作では前述のkilk recordsより2枚のアルバムを発表しているFerri、分解系レコーズより2枚のアルバムを発表しているSmanyに加え、声のみで作り上げるアヴァン・クラシック・ヴォイスという手法を中心に活動する本田ヨシ子、静かな中に秘めた熱くエモーショナルな歌声を持つ女性シンガーソングライター香月も参加、4名のボーカリストが5曲で歌声を披露しています。アートワークは、福岡を拠点に人物画や風景画を中心に暗闇に浮かぶ光を描く現代美術の油絵画家として、国内外で高い評価を受け活躍する田中千智が担当しました。
-
テレビ東京の人気深夜ドラマ「孤独のグルメ」のオリジナル・サウンドトラック第3弾。お馴染みとなったメロディーと展開が心地良く、ホンワカとさせてくれます。第3弾と侮るなかれ、充実の内容は、第1弾、第2弾以上の出来映えと完成度。音楽は、人気マンガ家で本作の原作者でもある久住昌之が結成した、THE SCREENTONESが手掛けています。なお、「孤独のグルメ」のオリジナル・サウンドトラックに関しては、久住昌之自身が「著作権フリー」を公言していましたが、今後、収録曲の使用を希望する方は、[[地底レコード|http://chitei-records.jp/]]までご連絡ください。
-
偶然出会った弦楽器奏者4人の恋、涙、笑い、秘密、嘘が入り乱れる大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスドラマ「カルテット」。その背景音楽として絶妙な存在感を放ち、思わず聴き込んでしまう楽曲が満載です。