自宅のピアノで弾き語りしました♪
随分前のことですが、平標山から仙ノ倉山まで稜線歩きをした時に見た景色が壮大で素晴らしく、感動したことをきっかけに書いた、自然賛歌です。壮大な大自然を目の前にした時に、人間ってちっぽけなものだなあと思ったり、日々の営みや悩みなどがなんともちっぽけに見えたことから、この気持ちや解放感を再現したくて、当時の私はこの曲を書いたのだと思います。この曲を歌う時、山頂から景色を眺めるように、客観的に自分やものごとを見ることができるように思います。ピアノで尾根から見た景色を表現しました♪
(「百合の花」とは、ニッコウキスゲのことです。)
【ジャケットについて】娘が5歳の時に描いてくれた、私の似顔絵です。とても気に入っているので、ジャケットにしました。