25周年を迎え満を持してリリースするニューアルバムは、「Humanity」という意味深なタイトルが付けられた。メッセージ、サウンドともに「人類の終わりのはじまり」という問題提起を一貫したテーマとしており、1993年のCutemen活動停止以降SMAP、DREMS COME TRUE、佐野元春、N'夙川BOYS、Kis-My-Ft2、チームしゃちほこ、マクロスプラス 等々、J-POPアーティスト、アイドル、アニメら数多くの楽曲のサウンドプロデュースを展開しテクノ/EDMの大衆化に連なる活動を展開してきたCMJKを擁するユニットならではの、EDMのネクストレベルを問う、丁寧に真面目でドキドキする新しい未来に誘うサウンドが拡がっている。今作に寄せて、CMJKは「幼年期の終わり。進化か滅亡かの岐路に立たされている僕たちはこれからどうすればよいのか?その問題提起をしなくてはという使命感に駆られ丸一年を掛けて作りました。同時に娯楽作品としての完成度の高さも目指しました。EDM世代レイヴ世代双方に刺激を与えられる一枚になるかと思います。」と、またPicorinは「『Futurity』から23年後の未来に生み出された『Humanity』。僕が今再び歌う理由と答えを探す旅に出た物語...そんな映画のサントラみたいなアルバムです。」とコメントを発表した。3月に先行配信リリースされた「Born To Love you」「Gasoline Car」、7月配信の「Celebration」「Loser」を含む全11曲。