JERRY LEE LEWIS

Discography

64年4月、ハンブルクでの歴史に残る傑作ライヴ・アルバム! 俺様が火の玉ルイス、28歳。1964年4月5日。西ドイツはハンブルク、ザ・スター・クラブへようこそ!! サン・レコード時代の俺様しか知らないんだって?そりゃまだロックン・ロールのスタート地点に立ってるだけだぜ!! このメーターを振り切るテンションを聴け、ちゃぶ台をひっくり返す激情を感じ取れ、溢れ出すアドレナリンを全身で浴びろ!!俺様は常に「I’m On Fire」だ!!(中原太志)

16 tracks
V.A.

多くのフォロワー達を生んだパンク・ロックの始祖。そのルーツを紐解き、さらに探求した究極盤! 「60年代ロックの革命児MC5。彼らの音楽はロックンロール、ブルース、ソウル、フリー・ジャズ等のあらゆる境界線を飛び越えた全的解放のロックだった!そんな彼らがカバーした永遠のリアル・ミュージックのルーツを再確認して欲しい!」音楽評論家/鳥井賀句 MC5は1967年、ゼムのカバー「I Can Only Give You Everything」でデビュー。そして翌1968年に発表された曰く付きのライブ・アルバム「Kick Out The Jams」は今もなおロック界に衝撃を与え続けている。 本作はバンドの中心人物ウェイン・クレイマーをはじめ、その活動から第6のメンバーといえるマネージャー、ジョン・シンクレアとも交流があった音楽評論家/鳥井賀句氏が選曲/解説を担当。まさに核心に迫るこの逸品は、彼らがシングルやアルバム、またはライブでカバーしたその原曲達を集めて構成されている。1stアルバムの幕開けとして印象的なジェリー・リー・ルイスの「Ramblin’ Rose」、「I Want You Right Now」としてカバーしたザ・トロッグスの「I Want You」や”キング・オブ・ブギ”ことジョン・リー・フッカーの「The Motor City Is Burning」、2ndアルバムのタイトルにもなったチャック・ベリーの「Back In The USA」などロックンロールやブルース、そして彼らが心酔したアーチー・シェップやサン・ラといったフリー・ジャズまで幅広い選曲で魅せてくれる。 我々にインスピレーションをあたえてくれた彼らならではの音とメッセージの塊、その源ともいえる彼らのルーツ・ミュージックを体感できる唯一無二の作品が誕生だ! ~本作を惜しくも亡くなってしまったMC5のメンバー達、そしてマネージャーのジョン・シンクレアに捧ぐ~

20 tracks
V.A.

アルバム・ガイド・シリーズのロック編7弾。 アストロノウツからビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ、ジャン&ディーンなどサーフ・ロック、ロカビリー、初期R&Rの名曲を厳選した20曲を収録。サーフィンとホットロッド文化のブームを生み出した時代のエッセンスを、素晴らしい楽曲の数々にてお楽しみいただきたい。

20 tracks
V.A.

ヴァン・モリソン会心のロックン・ロール・インスパイア・アルバム「Accentuate The Positive」のオリジナル楽曲をコンパイル! 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』(ODR6458-59)に続いて、オールデイズ・レコードがヴァン・モリソン・ファンにおくるルーツ・ミュージックへのいざない。 ヴァン・モリソンがロックン・ロールにインスパイアされたアルバム「アクセンチュア・ザ・ポジティブ」をリリースした。本作では戦後のベルファストでレコードやラジオを通して20世紀初頭のブルースやロックンロールの刺激的なサウンドを初めて体験したヴァン・モリソンの幼少時代を追体験できるよう、ファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、エヴァリー・ブラザーズなどのオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。若き日のヴァン・モリソンを夢中にさせた珠玉の名曲群を心行くまで楽しんでほしい。

28 tracks
V.A.

「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。

69 tracks