沖縄民謡におけるカチャーシー(沖縄で踊られる自由なスタイルの手踊り)の代表ソング「唐船ドーイ(トーシンドーイ)」JAZZバージョンにアレンジ、名付けて「JAZZ Toshindoi」三線、口説囃子は琉球古典音楽家、島唄界における若手実力派「よなは徹」が参加、囃子には沖縄芝居で使用されている口説囃子を取り入れています。ジャケットデザインでコラボしたのは「知念紅型研究所」の紅型です、ジャズにも使用される音階「ブルーノート・スケール」にもちなんだ、青を基調に色とりどりに染め上げられた「古典柄流水桜笹模様」紅型を代表する古典柄の一つで、おおらかな曲線美が特徴的です。