
古澤剛
Discography
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ラグビーワールドカップ2015で世界中に衝撃と感動を与えた「ブレイブブロッサムズ」ことラグビー日本代表のメンバーが出演し話題のTVCM『バイトル〜バイト仲間をつくろう〜』のテーマ曲として、注目のシンガーソングライター古澤剛が書き下ろした印象的な名曲。「仲間」をテーマにした非常にテンポ感のある、聴くと元気になれる曲。思わず口ずさんでしまうような親しみと、前向きな気持ちが表現されている。「仲間」がいるとなんでもできる!「仲間」がいるからがんばれる!
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「BIRTH-DAY」から2年、ブランニューした古澤剛のミニアルバム「Dear My Friend」がリリースされました。はじけるヴォーカル、心に染みる詞とメロディ、ともすれば「音楽」以外の要素が求められる昨今、久しぶりに骨太のJ-POPが堪能できるアーティストの登場です。忌野清志郎の隠れた名曲「君を信じてる」を含む全5曲、古澤剛の渾身の作品です。
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クボタマサヒコがBEAT CRUSADERS解散後、初リリースとなる単独音源。待望の新展開、4ヵ月連続配信の第一弾は既にライブでも定番となっている「ツキサガシ」。メンバーのルーツとなる地元・神奈川を想って描かれた歌詞による、普遍的な歌ものアコースティック・ナンバー。
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k-overとTPSOUNDによる複合施設型ユニットによるデジタルシングル第2作目。UKアンダーグラウンドクラブシーンに通じる不可解でありながらポップ感を感じさせるTPSOUNDの作り出すビートの上を、k-overのインディーロックの気だるさと女性R&Bシンガーを彷彿とさせるボーカルが混ざり、新しい形のPOPSを生み出している。
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''ラブホなう''の大ヒットで知られるラッパー、KUTS DA COYOTEの来たるニュー・アルバムから先行第二弾は新加入したTHE FOREFRONT RECORDSの盟友であるY'Sをフィーチャー!A-KAYのプロデュースによる夜更けムードのスムースなトラックに、フワフワと夜空を漂うかの如く心地良く歌うようなフロウを聴かせるKUTSとY'Sによる夜遊びモードなグッド・メロウ・チューン!
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宮本美季としてミュージカルの舞台でも活躍を続ける、本格派シンガーソングライター、Miki Miyamoto。 大ヒットミュージカル『RENT』のJOANNA役に大抜擢されたことでも世間を賑わす彼女の歌声が存分に味わえる、シングルのリリースが決定!! アメリカ仕込の歌唱力と卓越した表現力、そして類まれなるソングライティングスキルが余すことなく散りばめられた珠数の3曲は必聴です♪
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4ヶ月連続配信第1弾!! MUSIC TIME AGAIN feat. EXPRESS 11月4日(水)配信スタート!! KINGSIZE meets MIGHTY JAM ROCK!!! 西の筆頭NG HEAD率いるストリートブランドKINGSIZEと大阪を代表するレゲエサウンドMIGHTY JAM ROCKの音源が融合!! MIGHTY JAM ROCKの懐かしの大人気リディムを使用しNG HEADと注目DEEJAY達とのコンビネーション企画! 4ヶ月連続配信!記念すべき第1弾はもぐらの唄でお馴染みのEXPRESSをフューチャーして2008年の大ヒット曲「TAKAFIN & RYO the SKYWALKER / EASY SKANKIN」のリディムに乗せた軽快なポジティブレゲエチューン!
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日本語、英語、ドイツ語の三ヶ国語で育った、いろんな文化のつながりの大切さの意味も含まれてるアーティスト名です。曲によって三ヶ国語の歌詞含まれたり、三つ文化がブレンドされた分かりやすいダンスミュージック。
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北のビッグヒップホップレーベル『DIG DA GOOD IMC』の配信リレー企画DIG TUNES!今回は、北海道の玄関口『千歳空港』の真横のマックスにマッドな町「恵庭」のプリンスこと恵庭のシュウがDIG TUNEに登場!時にファニーに、時にハーコーに『ガタガタ』言ってきた唯一無二の個性派ラッパーの新曲のタイトルがなんと「ガタガタいうんじゃねえ」!ヘビー級のギターリフがかなりキテる(!) 1バース目から、気付けばロカビリー(?)に展開する言わばROCKA HOPとでも言うのか?クレイジー過ぎるトラックは、THE BLUE HERBのTHA BOSSのソロアルバムにもトラックを提供した北のヒットメーカーLIL'Jによるもの!ルール、セオリー完全無視の恵庭のシュウらしさ全快で、自由過ぎるこのイケイケなつっぱりSONG「ガタガタいうんじゃねえ」!この曲を聞いて喰らっちまっても、くれぐれも恵庭のシュウの前で「ガタガタ」言わないように!
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誰にでも大切な記憶の「プール」がある。その記憶の貯水池が「溢れる」瞬間を見つめた、新曲「POOL」。夏の終わりの虚無感とともに訪れる記憶の走馬灯。瑞々しい記憶や切ない記憶、すべての記憶が絡み合い溢れ出して、頭の中を心地よく漂っていく。誰にでもある大切な記憶の「プール」。当たり前のように 側にあるひと時、宝物のような 幸せなひと時、胸を擦り剥いて 眠れないひと時、目を見れない 恥ずかしいひと時 その一枚、一枚の記憶の断片が折り重なる広大な貯水池。いつの間にか化粧された記憶ばかりが溢れていき、胸がいっぱいになる。ありのままの自分を探し求めてその「プール」を泳ぎ続ける。きっと愉快でしあわせな桃色の記憶だってあるはずだから。私たちはそんな記憶の「プール」を泳ぐ生きものだ。(Message from D.A.N.)
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“どんなに涙を流した人生でも、エンドロールで笑えればいい”。70〜80年代のシティポップ/ニューミュージックを再構築するプロジェクトして注目を集める檸檬による「スマ婚2015」TVCMソング。A面を飾るのはネオソウル歌謡シンガーとして話題の入江陽とTHE SUZANの鈴木早織の2人による異色デュエット、B面ではルルルルズのモミが参加。それぞれ歌詞とミックスの異なるパラレルストーリーとなっている。
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まるでショートムービーを観ているかのような世界に入り込める独特なサウンドコラージュで散りばめられた”音”が紡ぎだす情景と感情。トレモロアースの今作は、フィーチャリング・ボーカルに迎えた“ガールズ%“が儚い夢を追う一人の”女の子”の日常を歌う。トレモロアースの新しい音楽性への序曲ともなる曲。ダウンロード配信先行でリリース!〜レコーディング参加ミュージシャン〜高見沢一樹/トレモロアース “Guitar,Produce”ガールズ% “Vocal“ 田中美恵子 “Viola”藤巻良康 “Bass”櫻井清隆 “Drums”
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k-overとTPSOUNDによる複合施設型ユニット。UKアンダーグラウンドクラブシーンに通じる不可解でありながらポップ感を感じさせるTPSOUNDの作り出すビートの上を、k-overのインディーロックの気だるさと女性R&Bシンガーを彷彿とさせるボーカルが混ざり、新しい形のPOPSを生み出している。
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2015夏、全5ステージのフジロックをはじめ全国夏フェスに出演、そのハチャメチャなパフォーマンスは各地ベストアクトの呼び声高く、各会場フルハウスのオーディエンスをガッチリ巻き込んだチャラン・ポ・ランタン。2014年7月のメジャーデビュー以来、3作目となるシングルをリリース!タイトル曲は、シングル用に作られた20曲近いデモから選ばれた曲。“パッと見ってやっぱアテにならないよね”をテーマにした歌詞と、随所にこれでもかとちりばめられたキャッチーさでチャラン・ポ・ランタンの魅力が一発で伝わる、入門編にもピッタリの楽曲。
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2009年の『テレストリアル・トーン・クラスター』から6年、HANDSOMEBOY TECHNIQUE(ハンサムボーイ・テクニーク)の新作『メロディーズ/カット・イット・アウト』が10月31日に7inchアナログ盤でリリース。OTOTOYのみで配信リリースとなる。Aサイドの「メロディーズ」は、同じく京都で活動するTurntable Films(ターンテーブル・フィルムズ)の井上陽介を歌に迎えたスウィートなダンス・ナンバー。そしてBサイドの「カット・イット・アウト」は、狂気と美しさがねじれながら滑空するような、ハード・ロッキン・ブリージン・ビーツとなっている。
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1989年生まれ、東京出身の日本人シンガー・ソングライター。 幼少期をボストンで過ごし、アメリカの音楽文化を直に受けたことをきっかけに音楽活動を開始。圧倒的な声量と繊細なファルセットに感動したTokyo Recordingsに請われ、2014年夏頃から密かに制作活動を開始。OBKR(from N.O.R.K.)と若干24歳のプロデューサー・小島裕規と共に、1年以上の制作期間を経て「Portrait 1」を完成させる。その音楽性は正統派R&Bの力強さと、UKオルタナティブに見られるような陰鬱さが見事に融合されており、類まれな存在感を放っている。リリース前にも関わらず、フジロックフェスティバル'15に出演したAqualung (MattHales)との共作も実現。デビュー前からすでに世界からも注目を浴びている。
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Juzu a.k.a. Moochyの別名義J.A.K.A.M.の連続リリース企画も遂に最終章、待望の第9弾シングルが登場! アフリカ/マグレブ/アラブ/トルコ/インドネシア/アイヌの音楽文化がひとつに溶け合うAサイドの「Eaath Dance」、ファーストアルバム「Momentos」からの重要人物である、 キューバのグァンタナモ在住のマルチプレイヤーEudys Moralesが弾くドープなウッドベース、 及川景子が奏でるアラブヴァイオリンの艶めかしい旋律、Trial Production等で活躍するKIDSのホーンセクション、 そしてDUBSTEPユニットChurashima Navigatorのひとりである沖縄出身/在住のNU-DOHが奏でる 三線の響きが混然一体となり、夢と現(うつつ)を行き来するかのようなシリーズの中でも異色かつ、タイトルにある「Love」を伝えるエキゾチックな楽曲のBサイド「Love From Far East」と、シリーズ最終章を祝うに相応しい素晴らしい内容!音や世界への探究心が結実した、現在進行形の特濃ダンスミュージック!お見逃しなく!
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祝出演!!FUJI ROCK FESTIVAL 2015 TEMPALAY デビューEP解禁!!結成僅か一年にしてFUJI ROCK''ROOKIE A GO-GO''出演!西海岸を髣髴とさせるメロディーと脱力系サウンドがクセになる独特のサマー・チューン!東京インディーシーン話題のネクスト・ブレーカー!!
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温かさの中に悲しみがあることを教えてくれる「Sandy times」。重厚感ある音遣いの中で、どこか飾りのない素顔が垣間見えるような歌声の「Everything」。大人らしい落ち着きのある2曲。
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antennasiaのアルバム「Qus-cus」(Mori Records)収録曲を国内外の4人のミュージシャンがそれぞれのタッチと清涼感のある色彩感覚で再構築したRemix EP。参加リミキサーは、元FPM、近年ではソロとしてユニークな活動を展開している安田寿之 (MEGADOLLY)、バルセロナを拠点に、複数の名義を使い分け様々なスタイルの作品を発表している才人・Jordi Saludesのソロ・ユニット、D-Fried、スウェーデンのヒップホップ・グループ、 Looptroop Rockersのメンバーとしても知られるEmbee、マイアミのレーベル、Botanica del jibaroのコンピに作品を提供したりと、今後の活動に期待が集まる若手トラックメーカー、Plastic Echo (opuesto)。
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ベッドルームから夢幻の宇宙へと虹の橋を架ける、あたたかな色彩に満ちたRelaxin’music――。 tuba...disk(チューバ・ディスク)再始動第一弾となるRYO MARUOKAの『サイクル』は、“日常と旅”をコンセプトとしたドリーミーなポップ・アルバム。
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GoogleやUNIQLO、JR東海「そうだ京都、行こう。」(2015年夏)などの有名企業CM音楽をはじめ、話題の映画「ストロボ・エッジ」や7月20日放送開始の”月9”フジテレビ系ドラマ「恋仲」の劇中音楽を手掛けていることでも注目されている世武裕子の、オリジナルCD作品としては実に約3年3ヶ月振りとなるミニアルバムが「sebuhiroko」名義でリリース。ニューアルバムのレコーディングには、Dr.あらきゆうこ、Ba. ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、Ba. 福岡晃子(チャットモンチー)、Gt. 小倉直也(Qomolangma Tomato)をはじめとした豪華ミュージシャンが参加。
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オーガニックな美しさを放つインストゥルメンタル。自身のヴォーカル曲に加え、川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。)がゲスト・ヴォーカルとして参加した曲も収録した全5曲入EP『YARN』。
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2014年年間ベストディスクとして各媒体に取り上げられ、いまだロングセラーとなっている1stアルバム『PARAISO』。2015年1月には新曲「Fantasic Show」と代表曲「Climax Night」を収録した7inch盤をリリースし瞬く間に完売。その後、VIVA LA ROCK、BAYCAMP、ROCK IN JAPAN、OUR FAVORITE THINGS、SWEET LOVE SHOWER、りんご音楽祭などなど多くの大型野外フェスに出演し、いまやメジャーインディーズの垣根を越え、新世代の筆頭であり中核として、絶対的な存在になりつつある彼等の待望となる新作です。今作は新曲4曲に加え、Dorianによる「Sunset Town」のRemixを含む全5曲収録。「Like Sixteen Candles」と「Sunset Town」は両A面として機能し、彼等が少しだけ大人になった一面が垣間見える、バンドとして進化を感じさせる楽曲となっています。また「Night is Coming」は浮遊感漂う8分に及ぶ長尺で、「baiuzensen」「Hello Ethiopia」に続く、ロマンチックでいてファンタジーな、聴く人それぞれがドラマを描ける感動の1曲です。レコーディング・エンジニアには、サニーディサービスはじめ曽我部恵一の作品を数多く手掛けている池内亮が担当。アートワークは、同世代でもあり新鋭のフォトグラファーKodai Kobayashiによる撮り下ろしの写真で構成された内容になっています。全てフィルム写真を使い、折りたたみのブックレットはポスター仕様に。またボーカルの角舘健悟による全曲解説のセルフライナーノーツもブックレットに掲載。
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2年半ぶりの新譜は、愛をテーマとした珠玉の5曲入りミニアルバムです。オリジナル4曲とムード歌謡曲の巨匠中川博之氏の遺作「愛をありがとう」をメジャーアーティストと共にトリビュートカバーします。
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とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicittsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!
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【COPIES~ラッキーオールドサンでも活躍する牧野ヨシ、サードアルバムにして初の一般発売作品が遂に完成! 繰り返し何度も聴きたくなる、ふと思い出す懐かしい風景のような日本語フォークロックの傑作】ベースプレイヤーとして、バンド「COPIES」としての活動や、ラッキーオールドサンのアルバム録音やライブに参加する傍ら、シンガーソングライターとして制作された自身の作品は、それらの冠がむしろ不要と言っていいほどに雄弁な言葉と芳醇なメロディにあふれている。朴訥としながらも温かみのあるヴォーカル、たおやかなギターとベースのアンサンブル、が描き出すいつかの風景は、まるで自分のことのように、誰もの心の中にそっと懐かしい気持ちを呼び起こす。「家主」の田中ヤコブ、「ラッキーオールドサン」の篠原良彰、岡本成央ら盟友がゲスト参加。
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虹のない人生なんて。年間ベストに数多く取り上げられた前作「最近のぼくら」から11 ヶ月。Analogfish 待望のニューアルバムはフレッシュな躍動感を伴ったバンド史上最速のインターバルで発表する風通しの良いシティロックアルバムです。
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2014年結成。都内を中心に活動中、平均年齢18歳,女子Vo/Gt&男子リズム隊のスリーピースバンドThe Mashの6曲入り1stミニアルバム「誰にも言えない」。「膨らむ芽」「本当のバラード」は まさかの展開を見せる曲。The Mash唯一のバラード調曲・ミドルテンポの曲であり、HALの情緒的な部分が爆発するナンバー。若い男女をDISりつつ、ライブではコールアンドレスポンスで盛り上がる「QIダンス」、<お前らみたいなやつがキライだ>という歌詞が印象的な「キライの歌」、前作に続き外国の女の子の歌と思わせ意味深な歌詞の「ナンシー」、初期ナンバー再録の 「憧れのリストカット」も聞き逃せない。全曲必聴!
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80's音楽の影響が強く、リバーブ深いドラムの音色、コーラスかかったギターサウンドとシンセの音色が独特の浮遊感をまとい趣深くなっている。影響を受けてきた洋楽を現在の自分たちに落とし込んでいるようだ。ボーカルの伸びやかな声にひきつけられ、昔にタイムスリップしたような感覚にもなり、どこか懐かしさも感じさせる。2曲目''You Told Me About These Days''ではネオアコを感じさせる爽快なナンバーは、この世代の注目されるシティーポップのアーティストとは一線を画す部分も持ち合わせる。海外インディーシーンの雰囲気を持つ''With White Thing''は彼らの楽曲アレンジの幅広さが伺える。後半までスネアを使わないアコースティックなリズムと一度で覚えてしまうメロディーラインの繰り返しが、いつまでも耳に残るバンド代表曲といってもいい。
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The Mirraz主宰レーベル”DEATH PYRAMID RECORDS”から第1弾リリース!The Mirrazが自らレーベルを立ち上げ新たな局面を迎える。EDM界のど真ん中を駆け抜ける四つ打ち満載のリズムにMirraz独特のメロディーが響き渡る楽曲が満載。
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ボーカル銀丸独自のシニカルな視点と毒舌、それを増幅するニューレイヴ的オルナタティヴギターサウンドが、同世代である学生を中心に急速に共振者を増やしているアルキツカレテから初の流通作品!中毒性のあるサウンドが並ぶ勢いのある1枚。
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Analogfishの下岡晃をプロデューサーに迎え、2015年夏に発売を開始したライヴ会場限定ミニアルバムが、遂に、配信スタート。「バンドなのに2人」という最少公約数から産み出される、まさに、ケトルス・マナーにのっとったメロディックでジャングリーなサウンドは、今作でさらに進化。いつだって、熱い気持ちになれる、日々の暮らしのためのロックです。
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"UKエレクトロニカ〜ポストロックシーンの重鎮Keiron Phelan(Phelan Sheppard, State River Widening)と、日本人女性シンガー/トラック(ストーリー)メーカーmoom瑠(ムームル)aka moomLoooによるデュオSmile Down Upon Us(以下、SDUU)。2006年にマイスペースで知り合いSDUUを結成。当初はPhelanの長年のコラボレーターであるDavid Sheppardも在籍したトリオとしてスタート。ファイル交換のみで制作した1stアルバム「Smile Down Upon Us」を2008年に英Static Caravan、日本Yacca よりリリース。おとぎ話のようにドリーミーで浮遊感溢れる独創的な彼らのサウンドは、Rasmus Stolberg(Efterklang)、Psapp、Tunng、トクマルシューゴ etc…らも称賛し、UK、ヨーロッパ、日本のエレクトロニカシーンで話題を呼び、高い評価を受けました。そして2015年、前作より7年振りとなる2ndアルバム『Smile Down Upon Us 2』が遂に完成。本作ではPhelanとmoom瑠の2人が中心となり制作され、Sheppardはソロ名義のSnow Palmsやライター活動に専念するためサポートメンバーに廻りながらもギターやパーカッションでSDUUサウンドを全面的にバックアップ。さらに、PhelanとのユニットLittlebowやソロ名義のIsnaj Duiで活動するチェリストKaty English、flauやhome normalレーベルよりリリースをするOrla Wrenなど、UKのアンビエント〜エレクトロニカ〜ポストクラシカルシーンの実力派アーティストたちが強力にアシスト!アコースティックギター、ピアノ、フルート、パーカッション、チェロ etc…の様々な生楽器、フィールドレコーディングやエレクトロニクスのアンビエント・サウンド、moom瑠のスウィートでアクロバティックなヴォーカル、それと対照的なPhelanのバリトンボイスが、繊細に、大胆に、複雑に重なり合いながら繰り広げるインストゥルメンテーション。そこには、そよ風のような軽やかさと、子供のような無邪気さ、そして目眩がするほどカラフルな色彩と煌めきが満ち溢れています。また、英語と日本語の両方で歌われる言葉遊びのようなフレーズや、芋虫が自分の家でもある葉っぱを食べ過ぎたので、また新たな葉っぱを探す旅にでるという物語(Tr.6 - Gusano's Travels)の曲など、歌詞の方も想像力溢れる世界観を展開。Tr5-Butterfly Morningは、サム・ペキンハーのウェスタンムービー「砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード」(1970年)のサウンドトラックのカヴァー。生楽器をふんだん使ったオーガニックなフォークトロニカや、フィールドレコーディングから生まれるリズムやストレンジなエレクトロニクスはThe Books、Mum、Tunngら彷彿させつつも、それのどれとも似ていないオリジナリティー溢れる音世界を確立したSDUU。彼らの夢の世界に何度も何度も浸りたくなるようなハッピーでドリーミーな極上のアコースティック・エクスペリメンタル・ポップ・アルバムです!"
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日本芸能のアイコンとなっている加山雄三の曲を、アンダーグラウンド・ダンスミュージックシーンのアイコンとなっているPUNPEEとAltzによって1曲づつリミックス!
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シンガーソングライター・カネコアヤノ待望の2nd Album完成!去年5月に発売した1st Album『来世はアイドル』。その正直で飾りのないメッセージと歌は現在の膨張した音楽シーンの中でむしろ異質なものとして、独特の存在感を放っている。今作ではその異質さに磨きがかかり、もはや1周回った謎のポップネスを開花させた彼女が、恋するような衝動で書き上げた曲群を収録。ライブではすでに定番ナンバーになっている「コンビニ」、役者として主演を務め、『MOOSIC LAB 2014』でベストミュージシャン賞も受賞した『恋文x』劇中歌の「恋文」、実験的なサウンド作りで彼女の新たなる1面を見せてれるリード曲の「銀河に乗って」など、ポップで異質でどこまでも正直な音楽体験!この感覚、どこか恋に似ている?
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2014年にリリースしたファースト・アルバム「ロットバルトバロンの氷河期」が音楽メディアのベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得るロット・バルト・バロン。国内のみならず、2度の北米ツアーを経たバンドはさらにダイナミックな飛躍を遂げています。VIVA LA ROCK、CIRCLE、RSR、サマソニなど大型ロックフェスにも数多く出演するなどいよいよ飛び立つ季節がやってきました。1年半ぶりの新作はGodspeed You! Black Emperor のMauro Pezzenteが所有し、Arcade FireやOwen Pallettなどがレコーディングしてきたモントリオールにある<Hotel2Tango>で録音・ミックス(一部は日本で録音)。ストリングス・木管楽器を始め、リズムセクションなども大胆にこのスタジオを起点とした界隈のミュージシャンたちとセッションを重ねて作られていきました。とりわけ、Broken Social SceneやArcade Fireの諸作でも活躍するJessica Mossが手掛けたストリングスはサウンド面で新たな彩りを添えています。これまでのライブでアンサンブルを築き上げてきた日本人ミュージシャンたち、そしてモントリオール・シーンのミュージシャンの演奏が折り重なって非常にユニークな音世界が出来上がりました。壮大且つ、繊細なサウンドから洋楽サイトでの賞賛や、Bon Iverなど海外アーティストがよく引き合いに出される彼らですが、けして海の向こうの音楽を目指すわけではなく、この時代に世界で聴かれることを目的としたロック・クラッシックとして完成を遂げたのです。ロットが待つ、スケールの大きなサウンドはそのままに、これまでになく暖かでポップな質感も愛されるべき名作への道しるべではないでしょうか。今回、一つのインスピレーションとなっているのはメンバーが幼少期に見た80年代、90年代初頭のSF映画。当時の近未来が現代となった2015年に彼らの原体験とこの世の中が結びつき、新しく幻想的なストーリーが広がっていきます。とても鋭意な言葉であっても非常に美しく響き、フィクション性が増すほどに今の時代をはっきりと映し出している。秀逸なアニメーションや、音楽・文学と同様に社会との接点を意識させ、奏でられる音は豊かな魅力に溢れています。よりフォーキーに、そしてよりファンタジックに、かつポップな存在へと。ここ日本でしか生まれない音楽が未来へ羽ばたきます!
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■概要ブラックミュージック× サウンドコラージュ× 打楽器奏者。類い稀な才能の卓越したリズムメイキングと音楽的センス。絵画的で儚くも美しさのあるテクスチャの織りなす至極の空間は、アート界隈からも絶賛の声。全音楽ファンと全アーティストに送りたい初の世界ビュー盤にして現代電子音楽の傑作盤!!〈アルバムについて〉過去から現在、そして未来へ。アルバムを通して自由に行き来する時間と空間の流れ、並行して進む個人の感情における小宇宙を表現した本作は、コラージュされた生活音や自然音・ノイズを用いたソリッドかつ楕円を描くような個性的で卓越したリズムセンスと、人生における悲しみや痛みを表現したピアノやカリンバの消え入るような美しく切ない音色が溶け合い、アーティスティックで抽象画のような「音」の世界観を構築している。また、サウンドイメージをより深く想起させるジャケットのアートワークも自ら手掛ける。独自の感性と切ない歌声でミュージシャンからも高い評価を集める高山奈帆子(カルネイロ)がゲストボーカルとして参加。<MV>https://www.youtube.com/watch?v=BIcuiP5NOz4
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山形県酒田市出身、バンドやユニットを経て2007年より弾き語りを開始したイケダツカサのセカンド・アルバム。ゲスト・プレイヤーにベース中西智子(アレルギー他)を迎え、より広がりのあるロックでエバーグリーンな作品に。五味誠(ZEPPET STORE)による提供曲「Neptunus」も収録。
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2014年8月のシングル「聖者たち」、アルバム「Wall, Window」の同時リリース以来 1年1ヶ月振りとなるPeople In The Boxの新作リリース。 2015年は“これまでになかった新しい展開を!”という意図の下、3月から11月という長期間に渡る 47都道府県ツアーを敢行している彼ら。 その最中に書き下ろされた7曲はどれも斬新かつ刺激に満ちた楽曲で、さらに新しい境地に向かう バンドの意志を感じさせるもの。従来のPeopleファンはもとより、更に広い層に突き刺さる作品です。
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5 年ぶり待望のニューアルバムはキャリア最高傑作。共同プロデュース&ミックスに神田朋樹を迎え、改めて自身のサウンドやアイデンティティを突き詰めた作品に。ポップであることを基軸にしつつ、尖った部分を持ちながらもどこか儚げな抑制の効いたミニマルなエッジ感は魅力に富んだ表現スタイル。過去最長の制作期間を経て完成した今作は様々なジャンルの音楽の断片を消化しつつも独特なクールネスやメランコリックな色彩感が健在です。内省的なトーンの中に繊細なメロディが息衝くように聴くごとに味わいを増す感覚があります。透き通った朝の空気のような清冽で硬質な音世界。切なさと蒼さが交錯した、やはりスパングルサウンドとしか言いようの無い独自のサウンドスケープに辿り着きました。2015 年、再び盛り上がりを見せるポストロックイヤー、ジャストなタイミングでのリリース。ポストロック以降の若手バンドへの影響力や彼らからの支持は極めて大きなものがあります。また、インディポップシーン新世代の旗手、川辺素(ミツメ)をゲストボーカルに迎えているのも話題です(M5. feel uneasy ) 。
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ジャケットカバーは、鬼才・江口寿史の描き下ろしイラスト!ゲストボーカルに注目の女性シンガー『片平里菜』を迎え、どこか“妖艶”で“気怠い”片平里菜のヴォーカルが見事にマッチした、スカパラ流ノスタルジック・スカチューンな仕上がり。
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これまでに数多くのコンピレーションには参加するものの、単独音源としては、海外のインディ—レーベルからと自主制作でのリリースのみ。初の国内全国流通盤となる。話題のmoscow clubと同世代で共にマイペースな活動をしつつもクオリティの高い音楽性が東京インディーシーンの中でも認められた存在であった。YENレーベルをはじめとした80年代の日本のテクノポップ、ニューウェーブや、近年の海外のインディーロックに影響を受け、トロピカルなビートに哀愁漂うリフとメロディーが独特のサウンドを作りだしている。バンドの転機ともなった大人気のアーバンニューウェイブチューン「Remember The Night」は新録。イントロのシンセとリバーブ深いスネアの音色が80Sパーカッシブなグルーブチューン「Conservative」など全8曲を収録。待望の全国デビュー盤であり、集大成であり、様々なジャンルに存在するクラシカルな楽曲として位置づけられ、時代性に囚われることなく聴き続けられるアルバムになれば、ということから「CLASSICS」というタイトルになっている。入岡佑樹を中心に東京で活動する神奈川県在中バンド、リリースパーティーも計画中。リリース数は多くないもののTOKYOインディーシーンで大きな存在になりつつあるTEEN RUNNINGSが立ち上げたSAUNA COOLよりリリース!今後のシーンの重要アーティストとなること間違いなしだ。
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世界をトゥイストさせるニッポン代表、マックショウ!昭和九十年、オリジナル最新アルバム発売決定!!前作のスリーホットミニッツと同様、映像付CDのスペシャル・エディション盤とCDのみの通常盤仕様で登場!KOZZYのソロ作品、ツアーも大好評の中、休む間もなく、今年6月、新作の制作にとりかかると同時に新たな刺激を求め急遽渡米したマックたち。ロサンゼルス〜サンディエゴと数か所でライヴを敢行。キメキメの逆輸入、純国産ロックンロールを見せつけ地元のヤンキーを圧倒しうならせる!本場で得た新たな刺激を作品にぶつけ生まれた新作は、世界基準のハイパー・トゥイスティン・サウンドへと導く。誰もがぐっとくる、口ずさみたくなるシンガロングスタイルも健在。進化し続けるマックショウの世界。エモーショナルなREAL DEAL ROCK AND ROLL!!いよいよ世界へ!
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SHEEPの2作目となるアルバム「ORDINARY MUSIC」はタイトルである「ありふれた音楽」とは真逆のサウンドとなっている。Beatles、10CC、Pilot、XTC、WINGSといった黄金期のブリティッシュ・ロックを基調に日本語でありながらも全くのオリジナルサウンドへと昇華させた彼らの最新アルバム「ORDINARY MUSIC」は、ひねくれているけどカッコイイ。まさに他の追随を許さない21世紀のポップサウンドだ。2013年にリリースされた彼らのデビューアルバム「TOKYO SHEEPEST POP」発売から2年の期間を経へ作りこまれた本作の出来栄えは、前作に比べ同じ路線上にあるものの、ロック色が強くなっており、メンバーの堀尾、田中の初の合作である「OH!J-POP」「華麗なミディアムワールド」の存在からもわかるように、より統一感のあるアルバムに仕上がっている。ここで今回のアルバムを語る上でSHEEPの魅力を再分析してみたいと思う。彼らのサウンドの魅力は3つある。1つ目はポップでありながらも一筋縄ではいかないメロディーラインと楽曲の構成である。メンバー(堀尾忠司、田中久義)両名がそれぞれ作詞作曲を担当しているが、ソフトな部分を田中が、ハードな部分を堀尾が受け持っている。ビートルズにおけるジョンとポールのように違う世界観でありながらも、その化学反応で融合しており、細部にわたり練られたコーラスワークや予想を良い意味で裏切る楽曲展開などが随所に散りばめられており、まさにベテランという名に恥じない職人芸となっている。2つ目は、両メンバーのボーカルにある。両名ともにハイトーンであるが、日本人には珍しい中音域もしっかりと出ている木質なハイトーンなのである。決して歌が上手いというものではないが、引き込まれる暖かさが魅力である。3つ目は、プロのベーシストでもある堀尾忠司が奏でるベースギターを中心とした楽曲アレンジにある。堀尾のベースは楽曲を演出する上で極めて大きな役割を果たしており、他のバンドとの差別化要素となっている。ベースがリードするアーティストで例を上げるならポール・マッカートニー、イエス、ラッシュの名前を挙げる事ができるが、それに匹敵する効果を生み出している。このベースがSHEEPのトレードマークと言っても過言ではない。
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小山田圭吾(コーネリアス)やイトケンらが参加し、各方面より高い評価を獲得したデビュー・アルバム『Why White Y?』をリリース以降、堀江博久とのアコースティック・ツアーやCurly Giraffe、坂本美雨との2マン・ラ イブを経て、今年は故郷である北海道のライジングサン・ロックフェスティバルへも出演。加えて、菊池亜 希子 主演の映画「グッド・ストライプス」への出演や日本でも人気のライフスタイル・マガジン「KINFOLK」 でもモデルを務めるなど、活躍の場を大きく広げ益々注目を集める女性SSW、sugar me。約2年ぶりとな る待望の2ndアルバムを遂にリリース!
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The Revealのファーストシングル!初代ブリットポップサウンドを基調としたポップロックチューン。型にとらわれず、自らのサウンドを追い求めた作品。オーケストラ、ロック、ポップが互いに融合したような曲など一言では言い切れない。懐かしく、切ないがどこか元気が出る。全4曲を収録した。
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昭和歌謡とガレージサウンドのテイストにガールズパワー炸裂!ライブで熱い視線を浴びて来た女の子GSバンド、ダンスクレオパトラのデビュー作。邦題「恋の特効薬」として発売されたサーチャーズの名曲のカヴァー「Love Potion No.9」、サザナミ・レーベルのコンピレーション「Girls Harou Beat! Vol.1」に収録された「私は猫になりたい」を含む、カヴァー1曲、ステージでもおなじみのオリジナル3曲、全4曲入りのEP
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2014年ミュージックアルバム「Gravity」で世界デヴュー。EDMに新たなる金字塔立てたGOCE。ダンスミュージックシーンのニューパーティー、「EDM ROCKET FUTURE」のレジェンドをつとめながらも新しいトラックを世に提示していく姿勢はたくさんのミュージシャンに影響を与えていく。
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東京のインディーシーンで活動する'10年's NEW WAVE バンド・BANKのボーカル、コンポーザーであり、バレアリック〜ニューエイジ系シンセ・ユニットNUBACKとして海外で高い評価を得る中村大のソロシングル。BEN WATT マナーのタイトル曲などアコースティックな弾き語り中心の全4曲を収録。
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スケボーキングやSteady&Co.のフロントマンとして活動後も多数のプロジェクトを手がけるShigeoJDと、DEXPISTOLSとして活動休止を発表しその動向が注目されるDJ MAAR。国内のロック/ダンスミュージック・シーンにおいて一時代を築き上げた両者が手を組み、スタートしたプロジェクトユニットFAKE EYES PRODUCTION。 今年3月に12インチレコードのみでリリースしたデビューEP『Fake Eyes EP』は国内のみならず世界各国のDJにプレイされ大きな話題となったが、この度リリースされる新作『FREE YOUR MIND EP』は、ミニマルなテクノをベースとした前作とは打って変わり、彼らの多彩な音楽性を存分に発揮したオリジナリティ溢れる作品となっている。
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人知れず、昨年2014年にデビュー10周年を迎えていたランタンパレードが、実に2年ぶりとなるアルバムをリリース!オリジナル・フルアルバムとしては10枚目となる記念すべき作品となります。これまでにリリースしてきた20タイトルの大半を占める、独特なサンプリング・スタイルで制作された最新作は、メロウ・サイケデリック・ソウルとでも形容したくなる内容。彼が敬愛するブラックミュージックの甘美なエッセンスと淡々と呟かれる言葉の数々、それらがいびつなポップネスを交えながらサイケデリックに螺旋を描いていきます。デビュー以来、独自のスタイルで世界を描写してきたランタンパレードが放つ、唯一無二のソウルミュージック最新盤。
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グルーヴィーな腕利きドラマーとしてだけでなく、コンポーザー、トラックメイカー、アレンジャーとしても八面六臂に活躍しているJimanicaが2012年の『Torso』(WEATHER 055 / HEADZ 171)以来となる、約3年振りのフル・アルバム(通算4枚目)をリリース。Jimanica band setのメンバー、山田杏奈、小貫早智子(HALIFANIE)、河内肇、OLGA(JAZZ COLLECTIVE他)の参加を始め、ゲストには以前から交流のある、やくしまるえつこ、蓮沼執太、木下美紗都、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE他)、日渡正朗(SUBMARINE)を迎え、Jimanica band setの圧倒的なライブ・パフォーマンスの如く、Jimanica名義作品の中では最も生音をフィーチャーし、よりカラフルでヴァリエーション豊かなサウンドを創出した。
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札幌の秘密兵器、最強の 3 ピース・ギターバンドが、遂に本格的に全国のロック・シーンにその全貌を現す! 新譜としては 3 年半ぶり、ブルース/ガレージ/オルタナティブを全て飲み込んだ傑作 2nd フル・アルバム。●「RISING SUN」を始めとした数々のフェスやサーキットイベント、海外ツアーや洋楽バンドのサポートアクト等、ライブシーンでは既に高い評価と実績を誇るJake stone garageが、2015年夏より東京に活動拠点を移し、新譜としては3年半ぶりとなる2ndフル・アルバムを発売。●前作に続きプロデューサーに深沼元昭(Mellowhead/PLAGUES/GHEEE)を迎え、レコ発ツアーファイナルでは渋谷クラブクアトロでのワンマンも決定している等、遂に全国のロック・シーンにその名を轟かせる!
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ジャパニーズ・アンダーグラウンド・シーンのカリスマ CASBAH 遂に完全復活。DOOM、JURASSIC JADE、OUTRAGE、UNITEDと並び、ジャパニーズ・スラッシュ・シーンを牽引した最重要バンド''CASBAH''遂に完全復活!1999年リリースのEP「Barefooted on Earth #2」以来、実に16年振りとなる2ndフル・アルバム。彼ららしいアグレッシヴな側面は更に進化を遂げ、新境地ともいえる壮大なミディアム・ナンバーにも挑戦するなど、これまでにないスケールの大きさを感じさせる全9曲。2015年、新たなCASBAH伝説が幕を開ける。
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2015年10月12日に渋谷Duo/O-Nest/7th Floorの3会場で同時開催されるRALLYE LABELのフェスティバル“ソコカシコ”の開催を記念したレーベル・コンピ。所属アーティストの新録音や未発表曲なども収録した入門編にして、ベストな1枚。
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電気グルーヴ/FPMなどのエンジニアやMIX/プログラミングを手掛ける渡部高士と、本田みちよの2人組エレクトロポップ・ユニットOVERROCKETの8年ぶり、待ちに待ったニューアルバム「MUSIC KILLS」が完成。妥協のない音作りはそのままに、さらに進化したOVERROCKETの誕生です。
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東京発ポストパンクバンドBurgh(バーグ) - Hysteric Picnicから突然の改名、FUJI ROCK FESTIVAL '15「ROOKIE A GO-GO」出演などを得て放たれる衝撃のデビューアルバム誕生!!ヒリついた切迫感に満ちたサウンド。冷めた初期衝動と鋭利なギターノイズを鳴らす国産ポストパンクの最終兵器!これは、とにかくかっこいい!!
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1st「promenade」& 2nd「lumiere」と対を成す双子のミニアルバムのリリースを経て、独自の音楽的発展を極めた、テン年代のウィンターソングの新基軸ともいえる最新作が完成しました。 今作も作詞、作曲、編曲、管弦オーケストラアレンジ、プログラミング、歌唱の全てを北園自らが担当し、甘美なメロディーと緻密に構築されたアレンジからなる楽曲群は、聴く人を夢見心地に誘うポップミュージックの魅力に溢れています。 レコーディングには、日本の新世代のジャズシーンを牽引する、新進気鋭の若きミュージシャンたちを迎え、ドラムに石若駿、ベースに楠井五月、森田悠介、ピアノに魚返明未、ギターに石垣健太郎、井上仁一郎、北島優一、ブラスセクションはイガバンBBのリーダー五十嵐誠が日本のトッププレイヤー達を率いて参加し、ストリングスに橋本歩ストリングカルテット、パーカッションに高橋結子、ヴィブラフォンに中島香里を配し、ゲストボーカルにはLampの榊原香保里、コーラスにツヤトモヒコ、市川愛が参加。瑞々しく躍動感に満ちたアンサンブルが生みだす音の風景は、それぞれの心象風景を呼び起こし、どこか映画音楽のような風合いも感じさせます。 2015-2016年のクリスマス&ウィンター・シーズンを彩るチャーミングなキラーチューン「ひさんなクリスマス」。何処かの街の垢抜けないクリスマスの日常風景に神々しさ漂う豪華なオーケストレーションを重ねるユニークな組み合わせは、北園みなみの真骨頂ともいえる世界観で、今まで聴いたことのない新しい音楽が鳴っているような痛快さに思わず笑みがこぼれます。 軽快なリズムと洒脱なブラスセクションの洗練されたサウンドに儚くほろ苦い郷愁を綴った榊原香保里(Lamp)とのデュエット曲「Contrition」、メランコリックな旋律と残響が美しいギターデュオ曲「Gelatin」、心地よいグルーヴに流麗なピアノとヴィヴラフォンのハーモニーがロマンチックな冬の恋人たちの風景を描いた「冬を数えて」、生楽器と愛らしいシンセの音色たちが人懐こいメロディーを紡いでいくインスト曲「街の宝石」、それぞれの楽曲ごとに多様なジャンルの再解釈を試み、繊細さとダイナミズム、優雅さとユーモア、生楽器と電子音、相反するイメージが有機的に混ざりあう独創的な作品となりました。
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元DOPING PANDAのフルカワユタカが2年ぶりにオリジナル音源をリリース。ソロ活動開始後はデジタル色を排してストレートなロックを鳴らしていた彼だったが、今作ではまさにドーパンを彷彿とさせるダンスロックが完全復活。さらに、ボーナストラックには今年5月のライブ(渋谷WWW)で初解禁されたDOPING PANDA楽曲を追加収録。彼の作品の本質である「リスナーではなくオーディエンスに向けた音」がまた鳴り始めたこの一枚。解散発表から約4年、ファンが最も待ち望んでいたロックスターが遂に帰ってきた。
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国産BLACK MUSIC シーンにおいて既に若手女性シンガーのアイコンに成長しつつ有る新世代を代表するR&B シンガー【AISHA】の2nd ALBUM が遂にリリース!!今作はEP からの流れを汲んだ国産R&B / J-POP のヒットメーカー今井了介率いる「Tiny Voive,Production」(国内の名立たるシンガーに楽曲を提供する制作チーム)全面プロデュースによる国産R&B 最高峰の内容に加えてAISHA が公式パートナーに就任した米国発祥の世界的なフィットネス「ZUMBA」(世界1400 万人の愛好者を誇る!)の公式ソング「MAKE LOVE」(HABANERO POSSE のGUNHEAD と今井了介による共作!)やMTV VMAJ 2015「ネクストブレイク・アーティスト」賞にノミネートされた先行EP「CANDY LOVE」も収録!!従来のR&B の枠を超えた広がりが期待出来るハイクオリィティな2nd ALBUM !!
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USインディーを憧憬する地方都市の青年たちが、全曲日本語歌詞へとシフトし辿り着いた新境地は、世界中のインディーロック・シーンが嫉妬する、小さな街の10編の物語! 世界の流れとリンクし続けるインディーロック/オルタナ・サウンドで、デビュー当時から熱心な音楽ファンの視線を集めてきた京都の至宝、Turntable Films。全曲日本語歌詞へとシフトしたニュー・アルバム『Small Town Talk』は、京都でのレコーディング後、フロントマンの井上陽介がトロント留学中に出会ったカナダ・トロントのソングライター/プロデューサー/エンジニア、Sandro Perri (I am Robot and ProudやOwen Pallett、Grizzly Bear、Dirty Projectors等の作品を手掛ける) の手によりミキシングされ、マスタリングエンジニアには1stアルバム「Yellow Yesterday」でもおなじみのHarris Newmanを迎え完成。オリジナル・アルバムとしては、実に3年7ヶ月ぶりとなる超待望の2ndアルバム、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文が主宰するレーベル「only in dreams」よりいよいよ発売!
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イクマあきらが近年、エイサー界・よさこい界に提供した極超ダンスミュージック”HYPER EISA MUSIC””を一挙まとめて包括CD化!数々の祭り受賞曲の他、2015年新録の4曲を加えた”お祭りダンサー”待望のダンスアルバム。エネルギッシュでエモーショナル。怒涛のグルーヴ感!「アジアの情感」+「カーニバルのグルーヴ感」「和と洋」が共存する新時代のアジアンダンスミュージック! 日本のダンスミュージックはまさにこれだ!エイサー定番曲の「ダイナミック琉球」「グスージサビラ〜いのちのまつり」も収録。
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前オリジナルアルバム「つしまみれ」からは、実に2年5ヶ月ぶりのリリースであるが、今までと変わらぬ勢いを持ちつつも今までとは全く違う斬新さを持った作品である。今回の作品は現代的な色彩の中にニューウェーブの色彩を色濃くかつ違和感なく調和させたようなそんな仕上がりだ。また、今作では楽曲だけではなくアートワークにおいても強烈な美が表現されており、聴覚と視覚の両方から「人間放棄」という境地を感じさせてくれる。熱くて冷たい全く逆のものが一つの作品として成立した、まさに今のつしまみれにしか出来ないものを創り上げてきたと言える。どこまでも挑戦的なつしまみれの姿勢がストレートに提示されたアルバムだ。つしまみれの創り上げた音楽にどっぷり浸り込み音楽と一体となり全ての境界線も曖昧になる。それが「人間放棄」という状況なのかもしれない。「人間放棄」した3人が、まさに「ニンゲン・コーティング」された衝撃的な世界観に今回のアルバムへの期待が高まる。
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戸川純や野宮真貴らもレパートリーにしていたことで知られる伝説的なニューウェーブ・バンド、ハルメンズの名曲3トラックをテンテンコが歌った音源『テンテンコ sings ハルメンズ』が完成した。こちらの音源は、8月16日に東京・有明の国際展示場で開催された「コミックマーケット88」で発売された。ハルメンズのオリジナル・メンバーであるサエキけんぞうが、自らプロデュースを担当。シンガー・ソングライターしずくだうみの音源やゲーム音楽などを手がける吉田仁郎がアレンジ、録音を行った。1曲目「モーターハミング」にはヴォーカルで下川諒(挫・人間)、ギターでmakojet(boogie the マッハモータース)がゲスト参加。
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flau、術ノ穴などからのリリースでも知られる希代のトラック・メイカーGeskiaの通算7枚目となる待望の最新アルバム『SFIMT』!前作『Silent Of Light』に続きPROGRESSIVE FOrMよりリリース。本作の特徴は何と言っても収録全10曲にちりばめられたボーカルやボイスの存在であろう。その意味ではGeskia初のボーカル・アプローチなアルバムとも言える。フィールドレコーディングを始めとした多種多様なボイス素材の声や歌のフレーズを分解し、ピッチを様々にいじったものを再構築してオートチューンで歌わせるという手法を取っており、男性らしく聴こえる声も元は女性の声だったり、その逆もあり、楽曲を構成する楽器の一部として声に性別としての役割はもたせてはいないが、そこには強烈な存在感と魅惑的なメロディー・ラインが奏でられている。アルバム全体としては、都会的な影の部分や現代的な響きは意識して取り入れており、個人的な憂いや倦怠感などの渇きを都市の生産的で肯定的な躍動感と対比させた部分、またそこから産まれるのはパーソナルな核になる孤独感と多幸感にスポットを当てて表現されています。WARP、TriAngle Records、Young Turks、Modern Loveといったレーベルのエッセンスとシンクロする現在進行形の音楽に通じたテイストのリスナーにお薦め。
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1986年北海道生まれの柴田は、2010年から東京・南池袋のミュージック・オルグなど都内のライヴ・ハウスを中心に活動開始。アコースティック・ギターによる弾き語りのほか、ニュー山バンドのメンバーとしてもライブを行ない、現在は高知・四万十に拠点に音楽活動を続けている。浅草橋天才算数塾からのリリースとなる同作には、全10曲を収録。参加ミュージシャンには、同作のプロデュースも手掛けた三沢洋紀(真夜中ミュージック)とDJぷりぷり(金太郎)をはじめ、君島結、植野隆司(テニスコーツ)、パウロ野中(占い師)、貝和由佳子、じゅんじゅん(MAHOΩ)、須藤俊明(石橋英子 with もう死んだ人たち、uminecosounds etc)、山本達久(NATSUMEN etc)が名を連ねている。
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2007年の結成以来、圧倒的なパフォーマンスにより都内のライブ・ハウス・シーンで急速に注目を集め、今年の「FUJI ROCK FESTIVAL」でROOKIE A GO-GOステージへの出演も果たしているスリー・ピース・バンド・SuiseiNoboAz。満を持して完成した今回のアルバムは向井秀徳がエンジニア&プロデューサーとして参加しており、向井らしさあふれる音作りをしつつも、彼らのロックな魅力をたっぷりと引き出している。
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アルバム「STAGE」ピアニスト&作曲家はらかなこのファーストアルバム。自身の華麗なピアノを中心としながら、様々な映像を思い浮かべさせる多彩な楽曲が詰まった作品。<タイアップ曲>「夢をみながら」 TVアニメ「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」第10話ED曲 Full ver.「うわばきクックの音楽」 読売テレビアニメ「うわばきクック」BGM Medley 「舞台裏」 「ニューヨーク青春物語」(脚本:二—ル・サイモン)2015年上演 間奏曲<はらさんへの文>耳を澄ますと、脈打つ物語が目の前に広がり、静謐な空気を身にまとった音楽がいつもの日常を特別な時間にしてくれる。晴れの日も雨の日も、変わらずに空を見上げる元気をくれる。弾む音たちが、「まぁ楽しくやりましょうよ」って語りかけてくる。はらかなこさんの音楽にはそんな魅力がある。はじめてはらさんの音楽と出会ったのは「冬のマジョモリ」という自社制作の短編アニメを作っていたとき。すぐに惚れ込んでしまい、その後図々しくもテレビアニメのエンディング曲までお願いして、そして聴かせて頂いたのが「夢をみながら」という素敵な曲でした。夢に向かう人間を鼓舞するわけでも、頑張りを強いるわけでもなく、独り夢の入り口に立った精悍な青年の、未来への大きな憧憬と小さな不安を同時に受け止めてそっと寄り添うような、そんな美しい曲です。夢の途中でまごついていても、初めてその道に立った日の気持ちを呼び起こして、また歩き出す力をくれる。僕はこの曲が大好きです。はらさんは、明るいだけの光じゃなく、暗いだけの闇じゃなく、簡単に割り切れない想いをそのまま音楽にのせている。そういう人の音楽だからこそ、いつも側に置いてずっと聴いていたい気持ちになるんじゃないかと思います。この先、はらさんの音楽がもっと世界に広がって、そしてまた僕の作品にも音楽を添えてくれたらなぁと夢を見る、今日この頃です。黒柳トシマサ / アニメーション監督
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DJ BAKUが満を持して提唱する、新たな東京発信ORIGINALのRAVE MUSIC STYLEが完成!本人自らが立ち上げた新レーべルKAIKOO第1弾リリースとなる新作アルバムには、Skrillex [RAGGA BOMB]での共演も記憶に新しいRAGGA TWINS、イギリスのレゲエ・ミクスチャーバンド代表SkindredからヴォーカルのBenji Webbe、伝説的ROCKバンドTHE MAD CAPSULE MARKETSのヴォーカリストKYONO、Joey Bada$$率いるPro Era周辺で活躍する若干21歳女性Rapper Chelsea Reject、東京メタルコア代表Crystal LakeからヴォーカルのRyo、エモ・パンクロックバンドSWANKY DANKから確かな歌唱力を持つKoji、海外からの評価も高く2014 JAPAN BEATBOX CHAMPIONでもある若手ビートボクサーSh0h、Producer、ドラマーとしても引っ張りだこのマルチプレイヤーmabanua、DJ BAKUと同じくOUTLOOK FES SOUND CLASHチャンピオン 2連覇の偉業を達成、ANARCHYプロデュースOZROSAURU参加でも話題のHABANERO POSSE等の豪華アーティストがジャンルの垣根を越えて参加!REGGAE, ROCK, PUNK, HIPHOP、様々なジャンルを東京のORIGINAL RAVE使用に昇華したDJ BAKUが新境地へと向かうべくALBUMが完成!
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京都を拠点に活動する5人組現役京大生バンド。ここ最近注目を集めつつあり、2015年の夏にはくるりが主催する京都音博プレイベントに出演。そんな彼らのセカンドアルバム。ジャケットは漫画家、小池桂一氏。マスタリングは中村宗一郎氏。気合の入ったセカンドアルバムは、北アフリカはモロッコ音楽から、レゲエ、カントリー、はたまたハンマービートまでなんでもござれの楽しいアルバム。一見バラバラなように思えるが、ここが彼らの懐の大きさ。『けむをまけ』の合言葉で万事解決。何を読み取るかはあなた次第。踊ってよし、昼寝してよし、ドライブによし。気持ちイイときにも、楽しいときにも悲しいときにもあなたのそばに寄り添います。
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パンク、ロック、クラブシーンの重要人物で結成された6人組スーパー・グループ、younGSoundsがファースト・アルバムをリリース。1曲の中にパンクとラップをドカーッとぶち込み、それが切り替わる瞬間の痛快さは絶品。
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アルバムタイトルは「farewell holiday!」。ある日突然、新しい季節を運ぶ役目に選ばれた少年たちは、昂る気持ちのまま空飛ぶ回転木馬に乗り、日常を抜け出す。彼らが口ずさむ『おまじないの歌』をテーマに制作されたカットアップサンプリングボイス。クリスマス、夜の遊園地、郊外、夢、サーカス等をキーワードに、ミュージカル、ライトミュージック、フェアグラウンドミュージック、カートゥーンミュージック、マーチ、ジャズなどを縦横無尽に飛び回るオールディーズサウンド。「子どもの頃にワクワクした気持ちを思い出させる、自分にとって言い逃れの出来ない音楽に挑戦したい」という想いを3年の月日を費やし、DE DE MOUSE自身がたった一人で築き上げた、ポップミュージックの壁を楽々と飛び越える夢のような珠玉のホリデイ/ウィークデイミュージック! さらに、今作では『ファイナルファンタジーXII』や『タクティクスオウガ』のキャラクターデザインを手掛け、DE DE MOUSE 3rdアルバム「A journey to freedom」でもジャケットイラストを担当した吉田明彦氏と再びタッグを組み、farewell holiday!の緻密な世界を描き上げる。夢のような11曲、51分の旅。ドリーミーで残酷な世界。その始まりから終わりまでをご一緒に。
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ロックとは何か。音楽とは。その括りさえも超越してゆく不確かな何か。メディア媒体が氾濫している現代に「リアル」を映し出す3ピース・バンド。高い評価を獲得したファースト・アルバムから1年4ヶ月、待望の新作が完成。 長身から振り落とされるガレージロックにとらわれない音像とスピード感は、前作同様、exグレープバインの西原誠をプロデューサーに迎え、より強力なタッグを組み、歌詞、メロディーともに前作を超える壮大な作品に仕上がっている。
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ストーリー性溢れるいまみちともたかの歌詞世界を椎名純平が濃厚で特異な声で表現し、それがエネルギッシュで鋭角的でありながら緻密さを兼ね備えたギターサウンドとタイト&ヘビーなリズム隊が織りなす心地よいバンドグルーヴに乗っている。これがヒトサライの痛快なひねくれロックサウンドだ。
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温故知新のその先へ...。ドライヴするワイルドビート!したた るメロウ!パーカッションに“森は生きている”の増村和彦、 エンジニアに中村公輔を迎えた新体制で完成させたツチヤニボン ドのアルバム第3弾!!
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シューゲイザー発、 男女混声キュート・ポップ! 2013年頃に結成した東京を拠点とする シューゲイザー・バンドcattleのデビュー・ミニアルバム。 女性ボーカルが歌う儚さのあるメロディー、 MY BLOODY VALENTINEを彷彿とさせるノイズ・ギター、 さらには初期PAINS OF BEING PURE AT HEARTの様に 弾けるほどのポップ感が絡み合う充実作! プロデューサーに五味誠(ZEPPET STORE)を迎え、 USシアトルのインディ・レーベルJIGSAW RECORDSから リリースなど海外のシーンとも共鳴。 SLOWDIVEやRIDEが再結成し、 近年盛り上がりを見せるシューゲイザー界に、 期待のニューカマーが登場です!
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フランス発日本文化フェス「JAPAN EXPO」がいま最大のエールを送る男女混合バンド「1000say」 2015年結成10周年を記念して、さらに先進的な音楽性を磨く4年ぶり衝撃の新作が誕生。1000say are our friends and you should listen to their music!(JAPAN EXPO副代表 ThomasSirdey) 前作「APOLLON」から4年。フランス、ベルギー、アメリカと海外ツアーを経て、バンドのグルーブはさらに強靭に固まり、散りばめられた電子が、発展と荒廃を繰り返す近未来都市をイメージしたファンタジーを物語る。2014年、JAPAN EXPO開催15周年を記念して、彼らに依頼された公式テーマ曲「EXPOSITION」では新たにフランスのオーディエンス1500人の熱狂をサンプリング。また期間限定先行デジタルSg曲「SPECTRUM」にはmy-Butterfly、JAWEYE、cruyff inthe bedroom、bird melt skyなど10組もの実力派バンドがコーラス参加するなど、注目度が伺われる。またAPIのキュートなヴォーカルが魅力のエレクトロダンスナンバー「流星DESTINY」はさらにトランス度がアップ。成長いちじるしいメンバー4人による10年の結晶を堪能できる作品になっている。
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2014_11 _にリリースした1st Full Album『TOMORROW NEVER KNOWS』から11 ヶ月ぶりとなる新作は、札幌から上京しメンバーチェンジを経て新体制となったモヨコのスタートとなる1 枚。サポートキーボードに以前から親交があり同郷のくまがいめい ( チカチイロ ) が参加、「ねこにとらうま」には同じく同郷のロマンチック☆安_ ( 爆弾ジョニー ) がキーボードと編曲で参加しており、今までとは_味違ったモヨコワールドが垣間_える作品となっている。今作のリードトラック「ハッピーエンドの大団円」は_気味_いギターの掛け合いと、思わず_ずさみたくなるコーラスが印象的な楽曲。
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バンクは、90年代初頭のアングラ・シーン:東京ネオアコ〜初期クラブ・ミュージック〜Crue-L周辺で活動してきた正に「渋谷系」の当事者、ブリッジ、ラブ・タンバリンズ、アーチというバンドを経たミュージシャン等によって'06年に結成。このアルバムは、2014-15年に録音した6曲を収録。彼らのバックグラウンドである、ニューウェーブ〜ポストパンク〜ネオアコ、フェイク・ジャズ〜ファンカラティーナ等の影響を感じる、洗練されたポップスに仕上がっている。ミックス / マスタリングは90年代からの盟友である神田朋樹によるもの。
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映画音楽からゲームミュージック、J-POPアイドルまでエッジィなカルチャーを構築するエレクトロ界の奇才、トベタ・バジュン約5年半ぶりの新作がついにリリース決定!アート・リンゼイ、坂本美雨、野宮真貴、泉まくら、ニコラ・コンテら国内外のイットなアーティストがこの1枚に集結。
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"「人生」という名の朝に、目覚められないあなたへの応援歌。自分ではない他の誰かが羨ましくなったり、妬んだりしてしまう。自分はどうしようもない人間だと思う。それに追い討ちをかけるように、昔思い描いていた未来の自分のことを思い出してしまい、「こんなはずじゃなかったのにな」と思う。それでも、自分は自分にしかなれなくて、自分を生きていくしかない。当たり前のことのようだが、せわしない毎日の中でいつの間にか忘れていく真理。そのことを思い出させてくれる、目覚めさせてくれるSuck a Stew Dry流の応援歌。誰でも一度は経験する「自分と邂逅した自分」をテーマとしたリード曲、「ウェイクミーアップ」。PV&ジャケット写真に俳優、温水洋一氏を起用!!Suck a Stew Dry史上最大の規模感で送る、俳優の温水洋一氏主演のPV。更にジャケット写真にも温水氏が起用されており、これまでにない新たなアプローチで リリースされる3rd. mini album。2015年3月にリリースした3rd EP.「モラトリアムスパイラル」がオリコン初登場11位を獲得し、注目度急上昇中。焦燥感、虚無感など若者が誰しも抱く感情をシニカルな視点で切り取った独特な歌詞世界が10代、20代のリスナーを中心に強烈な支持を獲得。WEBを中心に話題となっており、毎日SNS等で途切れることのない拡散が続けられている。シノヤマは、Twitterのトレンド入りすることも多数。 ライブ動員は相変わらず急増中。これまで開催した自主イベントは全てソールドアウトしており、ワンマンツアーにおいても毎度即完売!昨年に引き続き、VIVA LA ROCK、ROCK IN JAPAN FES.に加え、RUSH BALLやベリテンライブなどへの出演が決定している。"
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奇妙礼太郎率いるロッキン・スイングな楽団!遂にP-VINEからデビュー!深い音楽性に根差した、どこか懐かしい気持ちになる歌謡曲のエッセンス。リズミカルでハッピーな楽曲を歌えば心を躍らせ、心に沁み入るスローバラードを歌えば聴くものの目に涙を浮かばせる。そんな魅力に溢れたバンド!
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モデル、アーティスト、イラストーター、音楽家とマルチな才能をもつSHOKOが、カジヒデキをサウンド・プロデュサーに向かえたフル・アルバムを遂にリリース。前作からさらにPOPな部分が強調された作品。
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2010年某音楽大学の受験をきっかけに知り合った「どい(vo,ba) ・おうむ(dr,cho) ・りな(gu,cho)」の3人で「Su凸ko D凹koi」(すっとこどっこい) を結成する。ロッキング・オン主催のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013への出場を賭けたRO69JACK 2013コンテスト(夏・第10回)で入賞アーティストとなる。さらに、テレビ朝日系「musicるTV」の〔もし売れ〕コーナーで、「別れたい」と「××××」が紹介されると、司会のヒャダインや綾小路翔から大絶賛され、「第1回日本もし売れ大賞・歌詞賞」を獲得する。またINTERFMでは「MOMANAIDE」や「店長、私バイト辞めます。」がヘビーローテーションされると、リスナーからの反響が凄く話題騒然、一躍注目バンドになる。
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ビークワイアは2010年10月に代表である長谷川雅洋によって設立、20-30代を中心に構成され、関東各所で多数のイベントに出演し精力的に活動中、長谷川自身の歌やその他ソロシンガーによる唄と迫力あるクワイアによるコーラスは音楽業界の中でもファンを増やしている。今回のアルバムはその長谷川自身のオリジナル作品を中心に構成されている。2012年5月、KING RECORDSよりデビューアルバム「Be」をリリースし、iTuneポップチャート最高8位を記録。2014年8月川崎CLUB CITTA’で行われたワンマンライブではゴスペラーズ黒沢薫との共演を果たす。2014年2月、篠崎愛の所属するアイドルグループAeLL.とのコラボ企画「もしクワ」vol.1がキネマ倶楽部で開催、大盛況のうちに終了、2015年1月にはボーカルデュオD-51とvol.2を開催こちらも大盛況、今後もシリーズ展開していく異色のコラボ企画「もしクワ」にも注目。数々のメジャーアーティストのコラボレーションや日本指折りの実力派シンガーの協力を得てデビュー以来常に進化をしているビー クワイアに今後目が離せない!
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オーマイガー!?NEW LIFEから半年というタームで追撃態勢のBentham、2015年を〆るキャッチーかつエモーショナルに躍動するハイブリッドロックと希有のハイトーンヴォイスの絶妙なるグルーヴに彼らの未来を見た!前作以上に緻密に構築されたハイクオリティな楽曲は更に切れ味鋭く突き進むダンサブルなビートと相まって、更にキャッチーに更にエモーショナルに響き渡り、聴くものをBenthamワールドへと引き込む未知なるパワーを発散する全曲キラーチューンと断言できる作品に仕上がった。M-5には季節柄クリスマスソングも収録。インディ時代のKEYTALKプロデュースでも知られる TGMX(FRONTIER BACKYARD)をプロデューサーに迎えた事により内容への期待度、信頼度は幾重にも倍増!メンバー個々の個性(唯一無二のハイトーンヴォイス+ポストパンクなギターリフ+ゴリゴリの攻撃的ベースライン+正確かつドライヴするリズム)が渾然一体となった圧巻のライブパフォーマンスは必見、必聴!このリリースに伴い、東京はクアトロ含む全国約15ヶ所のリリースツアーを開催!
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遠くで音楽が鳴っていた。あの世とこの世の狭間で軋みをあげるシューゲイザーギター、ドラムの鼓動、咆哮、あるいはおぼろげな電子音、そして虚空に散らばった言葉。生という夢、死という覚醒。テーブルの桃を取りあげようと籐のソファから転げ落ちたその瞬間、床に落ちていたCDが目に入った。記憶は断片的だ。さかりのついたバギーパンツの女がスピードフリークに群がっていた90年代の渋谷、危なっかしいナイーブどもが地獄の蝙蝠のようにタクシーで乗りつけた00年代の下北沢、指に挟んだまま消えたジョイント、得体の知れない錠剤、無軌道なセックス、始まりも終わりもはっきりしない狂乱の日々のまぼろしがこのCDには定着されている。もういちど最初から聴いてもいいかな、聴きこぼしたリフがあるかもしれない、真逆の意味に捉えられる言葉があるかもしれない、その前にアレクサンダーをもう一杯。畜生、ああたしかにお洒落な奴らだよ。生きること死ぬことを超越した永遠の存在を探し求めてるんだからな。それ以上スタイリッシュな魂がほかにあるかい?
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世界59カ国6000名を超える応募者の中からレッドブル・ミュージック・アカデミーに選出された日本人アーティストAlbino Sound!電子音楽界に久々の超大型新人が誕生!!
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未体験の音響空間を作り出す新人 Kai , Natsuki(カイ、ナツキ)。オープン・チューニングやギター弦とベース弦をミックスした変則ギターを巧みに操るギタリストであり、ジェームス・テイラーを彷彿とさせる優美なヴォーカルを聴かせるKai Petite(カイ・ペティート)。時にチェロ、時にオルガンにさえ聴こえる音響を、エフェクティブに強烈に鳴らすハーモニカ・プレイヤーのNatsuki Kurai(倉井夏樹)。この二人からなるユニットは東京、神奈川を中心にライブを展開していて、最初の数本のライブで「すごい2人組がいる!」と昨年来よりミュージシャンたちの間で噂の的となり、2015年の「GREENROOM Fes.」に出演。同フェスに出演したトミー・ゲレロの横浜公演ではオープニング・アクトに抜擢されている。今夏には代々木公園での野外フェス「OCEAN PEOPLES」へ出演。この新人ユニットが江戸屋よりアルバム・デビュー。オリジナル曲と洋楽のカバーを織り交ぜ、ボーカルとインストゥルメンタル曲を織り交ぜ、ハーモニカとギターと歌が織りなす、エモーショナルなニュー・フォーク・ムーブのはじまりの予感。
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空想の中の日常"をテーマに唯一無二の世界を奏でるバンド、トレモロイドがプロデューサーに柏原譲(Polaris、So many tears、フィッシュマンズ)を迎えた前シングルから4年ぶりにリリースするフル・アルバム。ライヴの人気曲「April has gone」「morning view」のリアレンジ版、2011年配信シングル「チェコ/パラシュート」、ライヴ会場限定CDから「空港の歌」の新録ヴァージョンなどを収録。コーラスワークにも時間を掛け、言葉の輪郭を広げたサウンドメイクにも注目。
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1990年代初頭から札幌で活動するスケーター/B-BOY/スクラッチDJ集団PJ’Sが前作から3年、満を持してリリースするファースト・フル・アルバム。熟練の技術と知識を駆使した“スクラッチ”“サンプリング”をバックに、彼等のノリに共鳴した北海道~東京のラッパー陣が、あくまでも日常を賑やかに、時にシリアスにライムする。ソロでのビートや、全員で一晩中セッションして完成した楽曲等、音楽・仲間への純真な愛が詰まった正にストリートに根ざしたHIPHOPアルバム。
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サンプリングループを主体とした制作スタイルから一転、2011年に突如バンド編成によるアルバムを発表したランタンパレードが、4年ぶりに再びバンドを従えてアルバムをリリースします。ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッションという楽器で丁寧に、繊細に編まれた前作『夏の一部始終』は、彼のシンガーソングライターとしての新たな魅力がリスナーのみならず、多くのミュージシャンらにも支持され、今なお、各方面で好評を博しています。そして今作『魔法がとけたあと』は、ランタンパレードが前作以上にメロディメイカーとしての実力を披露する作品となりました。前回と同じレコーディングメンバーで紡がれた、シンプル極まりない流麗なアコースティックサウンドと、ため息すら出てしまいそうなほど美しいメロディ。更に、毎度聴く者の心を捉えて離さない秀逸な歌詞世界。今作でも心のほころびや生きていくうえでの機微をミニマムな言葉で描き出していきます。連綿と続く日々の中で誰もが抱くであろう憂いやわびしさ、悲哀や諦念といった情感を、あくまでも平熱の眼差しで映し出し、やはり同じ眼差しで優しさや温もり、願いや喜びにもそっと光を当てていきます。ほんのひとさじのユーモアも忍ばせて。曽我部恵一をはじめ、様々なジャンルの一線で活躍するミュージシャンらを従え、前作以上に冴え渡るメロディーとサウンドと共にお送りする今作は、全音楽ファン必聴の一枚。シンガーソングライター”ランタンパレード”の2ndアルバムがここに堂々完成です。
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2000年代、東京を中心にバンドという形態でそれぞれに活動していた2人のシンガーソングライター、伊藤立(ChesterCopperpot)と黒田晃太郎(フラバルス)によって2013年に結成されたデュオLogo。その記念すべきファーストアルバム。共作ということに重点を置き、お互いのピースを持ち寄って作り上げた音楽は、シンプルであっけらかんと新たなポップソングの在り方を提示している。部屋から部屋へ、音から音へ、アイデアが幾重にも織り込まれた宅録ならではアレンジは楽曲ごとに表情を変え、まさに必聴。the Beach Boysを彷彿とさせるコーラスワーク、Paul Williamsを思わせるメロディーライン、時にTodd Rundgrenの狂気ものぞかせたりする楽曲群をぜひご賞味ください。
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没後四年。「ひょっこりひょうたん島」や「ムーミン」「一休さん」「ふしぎなメルモ」などで知られる作曲家・宇野誠一郎が遺した名曲の数々を俊英ミュージシャンが華麗にカヴァーした企画アルバム第2弾!!
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『つばきで表現できなかった僕の中にある音楽を表現したい』という思いのもと制作された、ロックバンドつばきのフロントマン一色德保のソロ・アルバム。参加メンバーそれぞれが持つ個性と個性が融合し、様々なスタイルの楽曲が収められた一枚。
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2014年に12年ぶりの再始動を果たしたSeagull Screaming Kiss Her Kiss Herが新体制によるオリジナル・アルバムを発売。レコーディング・メンバーは、日暮愛葉(G,Vo)、中尾憲太郎(B,Cho)、おかもとなおこ(Dr)、蓮尾理之(Key)、一之瀬雄太(G)、moe(Cho)。
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Predawn の自主レーベルよりリリースされたミニアルバムが話題を呼んだ現代音楽 家・中井雅子のソロプロジェクトRayons が記念すべきファーストアルバムをリリー スします。フルート、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなど様々な楽 器をエレガントにまとめ上げ、70 年代のフランス映画のサウンドトラックを現行の ポスト・クラシカル・マナーで発展させたかのような、鋭い美しさを讃える全10 曲。盟友Predawn が4曲で参加し、すでに彼女のライブでも披露されている「Waxing Moon」や「It Was You」ではドラマティックなピアノ四重奏でPredawn のボーカ ルの新たな魅力を引き出しています。感情をダイレクトに揺さぶる情熱的なピアノソ ロ、気品に満ちたストリングスの調べ。閉じられた世界をテーマに、そこに生きる少 女のピュアネスを女性らしい繊細さと凛とした力強さで表現したファーストアルバ ムです。
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Honeydew4年ぶりとなる新作アルバムがついにリリース!柚木隆一郎 (EL-MALO)が3曲で参加したほか、共同プロデュースに清水ひろたかを迎え、彼らの魅力であるポップなメロディやコーラスワークとオルタナ/シューゲイズサウンドがこだわりにこだわり抜いた抜群に良い音で収められています。長く続けているバンドならではの懐の広さと風通しの良さがあり、90’sサウンドのみならず多くの音楽ファンに手に取って欲しい1枚です。
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ある意味、命を懸けた異常なライヴ・パフォーマンスで、ライヴを目撃してしまった観客全員を巻き込む、狂気のロックバンド、三重県四日市モーターシティーの狂牛GASOLINE。前作フルアルバム「TOO LATE」(DIWPHALANX/PX272)から、約1年半ぶりに放つ、通算5枚目のフルアルバムはGASOLINEがリリースしてきた作品史上、日本語の歌詞を最も全面に押し出し、ポップでグランジーなロックサウンドに劇的に進化した作品となった。QUEEN「WE WILL ROCK YOU」、SWEET「ACTION」カヴァーを含む超強力な全11曲フルアルバム!!
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真心ブラザーズ初のカバーアルバム! 収録楽曲は全編女性アイドル楽曲!!!1970年~1980年代に発表されたヒット曲が、真心ブラザーズの2人の手によって、オトナの極上ユルロックに大変身!アイドルブームに沸く現在の音楽シーンに、その礎となった名曲カバーで一石を投じるコンセプト・アルバム。同時代を共有したリスナーには、かつての思い出が蘇える楽曲であり、当時を知らない若い世代には“YOUNG PERSON'S GUIDE"として、音楽との新たな出会いや新たな発見になるであろう一枚!アルバムタイトルに『PACK TO THE FUTURE』と名付けるあたりも、まさに彼ららしい“遊び心"と、一見相反するような"音楽に対する真摯さ"を感じさせる!本作をリリース直後には、今作をお披露目する全国ツアーも決定!!!
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オリジナルアルバムとしては5年振りとなる今作も、ロックンロールを軸にメロディックパンクやスカ、ロカビリー等、様々な要素を散りばめたハイテンションなSTOMPIN' BIRDらしい新曲達に加え、ライヴ会場と一部専門店のみで1,000枚以上販売したデモシングルCDから既にライヴ定番曲となっている''Tell Me'' ''Now or Never''、海外バンドも多数参加しているVAに収録された''Light It Up''の新録を含む全11曲。更に昨年「結成20周年」を記念して地元神奈川県の野外にて行われた「ONE MAN FREE LIVE」より、ライヴ定番曲12曲を抜粋したハイクオリティな画質で近年稀に見るカオティックなライヴ風景を収録したライヴDVDとの2枚組。10月末より来年春まで日本全国リリースツアー予定。リリース直後もHAWAIIAN6主催大型イベント''ECHOES''をはじめとした様々なイベントへの出演も決定している。
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21世紀に入ってから、地震や火山の噴火などの自然災害が増え、天候は乱れ、経済的にも不安定な時代が始まりました。それに伴い、若者はスマホに囚われ、大人もその場しのぎの楽しみに寂しさを紛らわす毎日…頑に閉ざされた心に、優しく語りかけほぐし、寄り添うアルバムです。メインテーマ「傍らの愛」は、家族、友達、恋人…大切な人を思い出し、忘れてはいけない愛を取り戻して欲しいという願いの歌です。2011年に東日本大震災チャリティーソングとして発表した「Sometime Somewhere〜いつかどこかで」「足跡」。大人の恋を歌った「慕情」「One True Thing」「口づけからはじめて」は「どうぞこのまま」に続くアダルトコンテンポラリーな世界が広がります。アスリートの思いを綴った「Run」友情を歌った「Dear My Friend」など人生に欠かせない様々な愛を歌っています。
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"僧侶(!)とミュージシャンという二足の草鞋を履くパーカッショニスト/シンガー英心。既にABS秋田放送「news every.」に代表曲”秋田濃厚民族”がピックアップされ、BAGDAD CAFE THE trench townらのフロント・アクトとしても活躍する彼が、バンド・スタイルにてフル・アルバムを発表!"
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ロシア系怪電波ユニット“ザ・プーチンズ”のハイレゾ音源アルバム第1弾「ナニコレ」。ザ・プーチンズはシュールかつスタイリッシュな楽曲とMUSICコントで唯一無二の存在感を誇り、“21世紀のスネイクマンショー”とも呼ばれる異色のアーティスト。
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ポップなラップグループ、Enjoy Music Clubのファースト・アルバム。日本各地のパーティーで話題を集める思い出野郎Aチームをはじめ、PROPOSE、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、Homecomings、森雄大(neco眠る)らが参加。風通しの良さMAXのナイスラップ&グッドメロディー。捨て曲なしの愛すべきPOPSが詰まった一枚。
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元ドレスコーズのドラマー、菅大智が在籍するクレイジーかつ痛快なバンド、ゴールデンシルバーズが初の全国流通音源となる1st Albumをリリース!ドレスコーズ脱退より約1年振りに菅大智のキースムーンばりのパワフルなドラムが蘇る!マージービート、プログレ等60年代〜70年代の黄金のブリティッシュロックサウンドの上を男の哀愁とクレイジーキャッツばりのほろ苦さを感じさせる人生の喜怒哀楽が詰まった歌が響き渡る。2015年という混迷の時代にこそ必要とされるべきバンドの登場である。 人生の悲哀をマージービート風サウンドに乗せて歌う「悲しき残念賞」で幕を開けるゴールデンシルバーズの1st Albumはとにかく濃厚かつクレイジーな作品である。M-2「人喰い族」はタイトル通りジャングルの野蛮な土人の生き様を歌う痛快なナンバー。菅大智のパワフルなドラムプレイが印象的である。M-3「スージーキューティー」はいつの時代でも普遍である男のスケベ魂を描ききった佳曲、M-5「Dr.スケベハカセの秘密の診療所」はプログレッシブかつ壮大な曲展開が見事である。軽快なサウンドに乗せて人生の悲哀をこれでもかという位に叩きつけるM-7「ヤンナッタ」、M-9「アブラアセ」はアフロビート的な要素もあるクレイジーな演奏が強烈、M-10「ロックンロール」はMC5並みの爆発力500%な凶暴性が凄まじく、どの曲も強烈な個性を放ちまくっている。THE WHOの名曲「キッズアーオールライト」が描いた若者の怒りに男の普遍のスケベ魂を注入したM-11「ヒップスアーオールライトを挟み、ラストのM-12「キーポンバーニン」は炸裂する菅大智のパワフルなドラムとディープパープルのハイウェイスターばりの往年のハードロックなツィンリードギターも炸裂し、歌い出しは「俺とお前は兄弟」というなんだかトンでもない爆発力と殺傷能力を持ったナンバーに仕上がっている。 混沌とする現代社会に必要なのはゴールデンシルバーズである事は間違いない、それを証明した1st Albumの登場である。
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バンジョーやクラリネットをフィーチュアしたオールドジャズのサウンドに乗せて、男と女と街と暮らしをしゃがれボイスで歌った、これぞジャパニーズレイスミュージック!
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静岡から異彩を放つビートメイカー集団、MR.りふれっしゅ村のファースト・アルバム。ヒップホップやテクノなどのダンス・ミュージックを主体に、あらゆるジャンルの音楽を再構築したサウンドを届ける。CDRや配信を含め15枚リリースしたアルバムからセレクトした曲と、未発表曲を収録したベストな一枚。
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NATURE DANGER GANGが2ndアルバム『THE INFERNO』を〈オモチレコード〉よりリリース。今作には全13曲が収録。さまざまなトラックメイカーが楽曲を提供しており、そのトラックをNATURE DANGER GANGの楽曲として再構築した内容となっている。今作に参加したのはKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Masayoshi Iimori、食品まつり aka foodman、CRZKNY、Seimei&Taimei from TREKKIE TRAX、国士無双、LEF!!! CREW!!!の9組。レコーディング、ミックス、マスタリングはTSUTCHIEが担当している。
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古今東西のビデオテープをサンプリングして映像と音楽を制作するアーティスト、VIDEOTAPEMUSICのアルバムがカクバリズムからリリース。メロウでモンドでエキゾなメロディが様々な情景を想起させる、2015年のエキゾチカ・ダンス・ミュージック。ナイトクラブ・ラウンジからチルアウトまで、それはまるで映画のよう。ceroの荒内佑をはじめ豪華ミュージシャンも多数参加。
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優しさと美しさの中に様々な情景を描き出す音楽家soejima takumaによるストーリー性溢れる秀逸デビューアルバム。ピアノとストリングを中心に多くの楽器群とエレクトロニクスを配置し丁寧に作曲及びアレンジメントされた各曲は、Smanyをフィーチャーした静寂を奏でる「Coelacanth」からFerriをフィーチャーした壮大かつダイナミックな「Anemone」まで、大きさや色・形・香りなどあらゆる点で種類毎に異なる花に例え、多種多様な側面を個々の楽曲の中に反映しつつそれらが一つの作品としてまとまる様をイメージしたというアルバムタイトルの『Bouquet』に見事なまでに結実させている。本作では前述のkilk recordsより2枚のアルバムを発表しているFerri、分解系レコーズより2枚のアルバムを発表しているSmanyに加え、声のみで作り上げるアヴァン・クラシック・ヴォイスという手法を中心に活動する本田ヨシ子、静かな中に秘めた熱くエモーショナルな歌声を持つ女性シンガーソングライター香月も参加、4名のボーカリストが5曲で歌声を披露しています。アートワークは、福岡を拠点に人物画や風景画を中心に暗闇に浮かぶ光を描く現代美術の油絵画家として、国内外で高い評価を受け活躍する田中千智が担当しました。