BILLY JOE ROYAL

Discography

V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイド創刊1周年スピンオフ企画。アーティストやムーブメントの根を探求した人気シリーズ「THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC」を紹介。 今回は創刊1周年のスピンオフ企画。アーティストやムーブメントのルーツを探求した人気シリーズ「THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC」の珠玉のナンバーを選曲。ローリング・ストーンズ、スティーリー・ダンや細野晴臣を筆頭に、年代を超えて愛され続ける屈指のバンドやシンガーソングライターの「彼らの愛したナンバー」やその血となり肉となった「ルーツ」を集約した様々なジャンルのナンバーを収録。名曲を味わい、オマージュを捧げた足跡を垣間見える、まさに一度で二度楽しめるオールデイズ・レコードらしいシリーズとなっている。 <THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC編 収録アルバム> 『ブルース・アンド・ロンサム・ロード ~ザ・ルーツ・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ』ODR6326 『ラヴ・イン・トリプリケート~シナトラ・シングス・グレイト・アメリカン・ソングブック』ODR6396-97 『ルーツ・オブ・ザ・バンド:ムーンドッグ・マチネー・リヴィジテッド』ODR6410-12 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』ODR6458-59 『シンギング・オン・ザ・ストリート・コーナー』ODR6463-64 『偉大なアーティストに愛され続けた偉大過ぎる男の歌』ODR6467-68 『ルーツ・オブ・カーペンターズ:ナウ・アンド・フォーエヴァー』ODR6495-96 『夢のヒット・パレード:ザ・ゴールデン・ヒッツ・オブ・ザ・ピーナッツ・ルーツ』ODR6614-16 『アベンチュール・デ・ヴァカンス』ODR6862-63 『GSが教えてくれた洋楽100』ODR6873-76 『タイムレス・メモリー ハンク・ウィリアムス・ソングブック』ODR6895 『ザ・メニー・ムーズ・オブ・スティーリー・ダンズ・ルーツ』ODR6926-27 『ポップスときめき交差点! 「70s-80sアイドルに影響を与えた曲たち」』ODR6931 『ミコちゃんのルーツ・ヒット・パレード』ODR6959-60 『ルーツ・オブ・ジェイムス・テイラー ~アメリカン・オールディーズ&スタンダード』ODR6983-84 『ハードロック・バンドが愛したオールディーズ~米国編』ODR6994 『ルーツ・オブ・ジョニー・サンダース』ODR7072 『ハードロック・バンドが愛したオールディーズ(英国編)~紫の王女への啓示~』ODR7090-91 『鉛の飛行船の燃料となった20曲、あるいはルーツ・オブ・レッド・ツェッペリン』ODR7097 『ルーツ・オブ・ザ・クラッシュ』ODR7119-20

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V.A.

ハードロックが大好きな貴方に贈る洋楽コンビ盤、第2弾。 クイーン結成50周年に送る英国編は「クィーン」「ディープ・パープル」を中心に幅広くルーツを探る旅! <クイーン結成50周年&フレディ・マーキュリー没後30年> 人気企画「ハードロック・バンドが愛したオールディーズ」の英国編。 前半では「クイーンのルーツ探訪」を主軸に、彼らが楽曲の引き出しとしてオマージュしたナンバー&ライブでの演奏リストに残されたカバー曲などを徹底研究。グループ、フレディ自身、メンバー個人とそれぞれのルーツを多面的に抽出、“ ブリティッシュ・ロックの雄 ”となるその独自の昇華のあり方を「彼らが愛しカバーした&オマージュをささげたであろう」原曲を中心に分析する。 後半では今回、初となるカバー・アルバム「TURNIG TO CRIME」をリリースするディープ・パープルに光を当て、彼らが自らのルーツに向き合う姿に追随、その興奮と熱狂に花を添える。その他、作品を通して、バッド・カンパニー、シン・リジィ、ユーライア・ヒープ、ナザレス、オジー・オズボーン、レッド・ツェッペリンなども俎上に載せ幅広く解析。前作「米国編」同様、本盤を通して「ロックの原点」と荒削りな魅力を体感して欲しい。 監修・解説:丸芽志悟 (*本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、クイーン、ディープ・パープル並びに各ハードロッカーの演奏が収録されているものではありません。) 追記:今回も前作「米国盤」同様に「ハードロック・ファンはもちろんであるが、オールディーズ・ミュージックを愛する方々にも十二分に堪能できるバラエティ豊かな仕上がり」となった。エンディング曲には「おやすみロージー」(山下達郎)のタイトル引用元である「ANGEL BABY」を選曲と抜かりなし。全ての音楽ファンに本盤を自信を持っておすすめしたい。

32 tracks