BLUE PRINT
Discography
RAPPERにDADDYK.RAKABEE.BLUE PRINT.1.2.5theHiFlyn ALL BEATS BY BRICK TRACK 全て熊本人、そして熊本産 旅行、ドライブ、チル、朝昼晩 問わず聴ける一枚となっております
RAPPERにDADDYK.RAKABEE.BLUE PRINT.1.2.5theHiFlyn ALL BEATS BY BRICK TRACK 全て熊本人、そして熊本産 旅行、ドライブ、チル、朝昼晩 問わず聴ける一枚となっております
よくぞこれだけの若き精鋭がコノヒトタチのもとに集まるものだと、、、。JUCEとALTOのコンビBAZBEEsが投下するnew shxxは、夏の終わり秋の始まり?一日の終わり夜の始まり?夜の始まり朝の始まり?…新しい幕開けを飾るにふさわしい大作にして、総勢21名に及ぶFt. EMCEEz aka ラッパーakaリリシストが集結する眩ばかりの超ショウケイス。タイトルが全てを表しているでしょう?ヤツらのスキルとモチアジをイッキに体験できるなんて…shoutout & thx to BAZBEE STOOP!!! BEAT MAKERとTRACK MAKERの境界線がもはや見えないALTOが仕込むビートバリエーションとの絡みの数々はとことん熱く、本作ではホストMCに徹したJUCEのスピットは控えめながらも彗星のごとしの輝き。ALTOやJUCE界隈のリリースやパーティをチェックしていればおなじみのメンツはクレジットを見ればお察しのとおり。今や、”濃厚東京”だけにとどまらず、神奈川、富山、熊本といったディーーープゾーンに潜伏するフットへと伸びゆくストリートコネクションこそもちろん彼らの持ち味ではあるけれど、アンダーグラウンドだけに籠り続けたいってわけではないっていう気合いが存分に伝わってくる…プレ”Z”なジェネレーションが放った現在進行?改、常時進行形音楽ヒップホップという巨大な物体への明確な回答となるのが本作なのかも。参加全EMCEEzのシャウトを詰め込んだオープニングを飾る”Invasion”は、タイトルが示唆するとおり本作の表明でしょう? といった受け止め方をさせて頂きながら、勝手に胸をアツくしてます。個人的な好みの話ではありますが、インストルメンタル欲しいってな野暮は本作では完全に無用です。ブンバップもR&Bもドリルもゴクリと飲みこんこんじまいな。コトバがあって光る確かなモノを与えてくれるアンタたちにはその力が伴っています。
数多のDJ BATTLEでタイトルを勝ち取ってきた凄腕ベテランターンテーブリストがプロデューサーとして始動!!MC BATTLEでも話題を呼ぶ面々をはじめとした強者客演を招き、全曲鬼擦り(スクラッチ)入りのファーストアルバムを遂にリリース!! ビートジャグリングから学んだビートパターン、上ネタの配置や組み替え手法を生かしてメイクしたビート上に、厳選したワードチョイスから順番にもこだわったネタでの独特のスクラッチフロウが映える。また、それぞれのビートに最適なアーティストを音源やライブでチェックしチョイス、ビートメイクから完成系まで導く独自の音楽理論を展開。先行MVにて評判の“BROKEN SILENCE”、哀愁漂うビートにFLAGGの激渋フローが絡み、夢に向かってがむしゃらに突き進む想いを歌う。“GOING ON”では九州のレジェンド:まむしMC’sのリーダーDADDY Kを客演に迎え、長年の経験から滲み出るフローとリリックが爽快なビートと絡むピースな1曲。アルバムタイトル曲の“DETERMINATION”では自ら弾いて作った楽器などの素材をスクラッチでハメ直して再構築し、TURNTABLE ORCHESTRAを表現。唯一の歌モノ“RUFF&TUFF”では客演に抜群のセンスを持つ若手のSHOOTZとMARIANWORLD、キャッチーなHOOKが印象的。『フリースタイルダンジョン』の出演でも話題を呼ぶMEGA-G、押忍マン、CIMA、それからSAX演奏者のTJを迎えた、本作のリード曲である“LAST NIGHT”は言わずもがな。また、信狂楽団からBOSA2、椿、剛斗、BLUE PRINT、COOKIE、VIBRASHONが参加、九州エリアの猛者達が脇を固める。ヘッドバンギン間違いなし。