Silkwalker

Dance/Electronica

Discography

Dance/Electronica

孤高の作曲家/トラックメイカーAkihiro Iijimaのソロ名義Silkwalkerでの1stアルバム『Expedition One』! 美しさ、峻厳さ、霊験、限界に挑む精神などといった山が持つ魅力をコンセプトとし、そこに「遠征(Expedition)」「旅立たせる」といった思いで名付けたという『Expedition One』は、先鋭から郷愁、スリリングからアンビエンスと、様々な音響表現をサウンドに注入しつつメロディックかつ大胆なアプローチで、あたかも人を洗脳するような中毒性の高い楽曲で構成されています。是非耳にして欲しい秀逸作です。 《本人による楽曲紹介》 01. Expedition One:幻惑的なピアノとそれに付随するシンセサウンドで旅の始まりを表現したクラシックエレクトロニカ。 02. 8000m:神秘さと緊張感が織りなすアルパイン登山の雰囲気をストリングスとビートで表現したクロスオーヴァーテクノ。 03. Annapurna II:シンプルなリフをジャジーなアレンジで表現しつつシンセサウンドで名峰の吹雪くピーク(頂上)と宇宙の間の神秘を表現。 04. Nuptse:人は山に抱く様々な感情や一面をビートレスアンビエント調に仕立てた楽曲。 05. Alpine Fiction:登山による動的瞑想や一種のトランス状態をジャズピアノと独特なコードワークで表現。 06. Alpine Dance:まるでピアノを習いたての子供が弾いているかのような稚拙な緊張感から導入されるアルパイン×宇宙×コンテンポラリー。 07. Shelpa Tiger:偉人に贈られる称号の一つタイガーの醸し出す様を古典的なIDM×アシッドハウス調で表現。 08. Nanda Devi: 登山に向かう感情の拮抗とその狭間の空気を民俗調かつトラッドなメロディで表現したクロスオーヴァーテクノ。 09. Summit Never: サミット(頂上)を視界に入れても疲労を伴う高所では途方もない距離になる「あと100m」とそこに渦巻く想いをイメージ。 10. Hillary step: 世界最高峰のエベレストの頂上直下にある最後の難関ヒラリーステップとそこに挑む緊張感をイメージした楽曲。 11. 5364m:これから登る人と降りてきた人との想いが交錯するエベレストベースキャンプの標高5364mを西洋的トラッドなメロディを用いて表現。 12. Lhotse:多くの挑戦者を迎えるエベレストを隣でじっと見ているローツェ山、その静謐をピアノを基軸に表現。

12 tracks
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孤高の作曲家/トラックメイカーAkihiro Iijimaのソロ名義Silkwalkerでの1stアルバム『Expedition One』! 美しさ、峻厳さ、霊験、限界に挑む精神などといった山が持つ魅力をコンセプトとし、そこに「遠征(Expedition)」「旅立たせる」といった思いで名付けたという『Expedition One』は、先鋭から郷愁、スリリングからアンビエンスと、様々な音響表現をサウンドに注入しつつメロディックかつ大胆なアプローチで、あたかも人を洗脳するような中毒性の高い楽曲で構成されています。是非耳にして欲しい秀逸作です。 《本人による楽曲紹介》 01. Expedition One:幻惑的なピアノとそれに付随するシンセサウンドで旅の始まりを表現したクラシックエレクトロニカ。 02. 8000m:神秘さと緊張感が織りなすアルパイン登山の雰囲気をストリングスとビートで表現したクロスオーヴァーテクノ。 03. Annapurna II:シンプルなリフをジャジーなアレンジで表現しつつシンセサウンドで名峰の吹雪くピーク(頂上)と宇宙の間の神秘を表現。 04. Nuptse:人は山に抱く様々な感情や一面をビートレスアンビエント調に仕立てた楽曲。 05. Alpine Fiction:登山による動的瞑想や一種のトランス状態をジャズピアノと独特なコードワークで表現。 06. Alpine Dance:まるでピアノを習いたての子供が弾いているかのような稚拙な緊張感から導入されるアルパイン×宇宙×コンテンポラリー。 07. Shelpa Tiger:偉人に贈られる称号の一つタイガーの醸し出す様を古典的なIDM×アシッドハウス調で表現。 08. Nanda Devi: 登山に向かう感情の拮抗とその狭間の空気を民俗調かつトラッドなメロディで表現したクロスオーヴァーテクノ。 09. Summit Never: サミット(頂上)を視界に入れても疲労を伴う高所では途方もない距離になる「あと100m」とそこに渦巻く想いをイメージ。 10. Hillary step: 世界最高峰のエベレストの頂上直下にある最後の難関ヒラリーステップとそこに挑む緊張感をイメージした楽曲。 11. 5364m:これから登る人と降りてきた人との想いが交錯するエベレストベースキャンプの標高5364mを西洋的トラッドなメロディを用いて表現。 12. Lhotse:多くの挑戦者を迎えるエベレストを隣でじっと見ているローツェ山、その静謐をピアノを基軸に表現。

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