moph records

Official site: http://www.mophrec.net/
textile
Lossless

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V.A.

sneaker
Lossless

sneaker

V.A.

Surreal
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Surreal

mu h

あなたは音楽を浴びて全身が沸騰するような興奮を覚えたことがあるだろうか?今作はエレクトロミュージックが獲得した多様性や合理性を嫌い、一貫した哲学と前衛的思考を主導とする表現を試みた作品である。強いエゴによって形作られた特異な音楽の在り方は音に対するフェティシズムの集合体であり、延いてはそれが幸福と快楽の追求に直結する。ファーストにして賛否両論の問題作。ムー/サーリアル

TWELVE PROCESSING(24bit/48kHz)
High Resolution

TWELVE PROCESSING(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

DJ SODEYAMA

アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。

TWELVE PROCESSING
Lossless

TWELVE PROCESSING

Dance/Electronica

DJ SODEYAMA

アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。

Without a break
Lossless

Without a break

Yuki Matsumura

「テクノ」はダンスフロアに生みだされる。ダンスのための直感的で最適化された音楽だ。ただ、YukiMatsumuraの考える「テクノ」は、全く別の文脈から生まれる。ダンスフロアのために最適化されることを拒み、実験の繰り返しから生まれる異形の「テクノ」それ故なのか、他では類のない質感と空気感を帯びている。退廃的な空気ともに静かな夜の気配と共鳴するように音が鳴り続ける。呼吸をするように静かに繰り返されるミニマルな構造。人間という存在は忘れ去られ、夜の深さに埋没していくようだ。しかし、あるタイミングで人間的な感覚が研ぎすまされるような不思議な時間が訪れる。繰り返される音の僅かなズレや変化が熱を帯び始め、肉体的な体験となり、全く違うアプローチの「テクノ」が生まれる。そうして、YukiMatsumuraの考える「テクノ」は再びダンスフロアに接近する。

counting backwards
Lossless

counting backwards

repeat pattern

日々の繰り返しの中で、不意に夢の中にいるような錯覚に囚われる瞬間。本作の印象はそんな感覚によく似ています。遠い記憶を巡るように、ノスタルジックでやわらかい空気と共にゆっくりと物語が進み、温度、質感、感情、空気、そのひとつひとつを指でなぞるように優しいタッチで描き出される色彩豊かなメロディと緻密にデザインされたビートが溶け合い、幻想的なサウンドスケープを生みだします。そこでは、普段は通り過ぎてしまうような小さい感情の起伏を感じとることができることでしょう。今なお、膨張を続けるエクスペリメンタルミュージックと呼応するビートミュージックのアップデートをぜひ体感してください。

Until then Remixes
High Resolution

Until then Remixes

Lycoriscoris

「Until then」のリリースにより普遍的世界観を築きあげたlycoriscoris。そこに新たな息を吹き込むべく、4人の個性溢れるアーティストによるremix集を発売します。フランスのEklektik Records所属。日常のあらゆる音を素材に構築される独自の音楽性が国内外で高い評価を受け、Red Bull Music Academyに選出されるなど、世界各地で活躍するYosiHorikawa。Symbolic Interaction、PROGRESSIVE FOrMといった国内外のレーベルからリリースを重ね、透明感のある純度の高い音で構成される美しい楽曲が特徴的なHideki Umezawa によるプロジェクトPawn。昨年、待望の1st Album「Tough and Tender」をリリース。不思議な音のニュアンス、予測不可能なビートと旋律が複雑に絡み合い、特異な音像生み出す34423。音素材の徹底的な加工による強靭なマテリアルを空間に配置し「音」と「空気」の存在感を感じさせるサウンドアーティストのYuki Matsumura。4アーティスト独自の解釈により「Until then」の楽曲が再構築されています。耳に残る記憶と共に、新たなに生まれる様々な表情をお楽しみください!

NUL 0 00
Lossless

NUL 0 00

N.D.

国籍、性別不明の匿名ユニットN.D. によって、提示される新たな可能性。 “平均化される苦悩” に産み落とされる異才の問題作。 2014 年、moph records よりデビユーアルバム『NUL 0 00』をリリース。 「なにこれ!?」 “ 知覚する”N.D.の音楽 緻密にデザインされた音の響きと ”ノイズ”複雑に構築された“ リズム” と強靭な“ビート” そのさなか、 “ピアノ”が象徴的に美しく響き、すべての音が必然性を帯びてくる。 瞬間、狂気と正気が入れ替わり現れ、N.D. という記号のもとに提示される可能性。あらゆるジャンルと対峙しつつ、どこにも属さない。洗練されたサウンドデザインと予定調和とは無縁の作風が、過去に例のない“美しき音像”を生みだす。

Until then
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Until then

Lycoriscoris

ポストクラシカルを思わせる美しいサウンドスケープとIDMグリッチサウンドを見事に融合させ、その完成度と唯一無二の世界観でシーンに衝撃を与えたデビューアルバム、「from beyond the horizon」から2年、およそ1年半の歳月をかけて制作された待望のlycoriscoris、2ndフルアルバム「Until then」がついに完成。匂いが鼻孔をつく時、ふとフラッシュバックする情景のように、歌と記憶を結ぶ音の銀幕。

corona #02
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corona #02

Dance/Electronica

V.A.

moph records のアーティストたちの活動をコンパイルし、 digital EP として紹介するシリーズ「corona」。 その第2弾になる本作は、lycoriscoris によるエレクトロニカ、 mergrim による叙情的な4つ打ちエレクトロニカ、 zariganicurryによるミニマルテクノそして、Shitauroによるアンビエントと、 タイトルどおり音が環状に広がっていくような作品集になっています。

trunk – selected from digital EPs 2008 to 2011
Lossless

trunk – selected from digital EPs 2008 to 2011

V.A.

moph recordsが2008年よりタイムラグなく楽曲をリリースするという目的で発表してきたdigital EPシリーズ。新しくて個性的な方向性をもったアーティスト達による「spray」シリーズ6作。そして現在も続く、「moph records EP」シリーズ8作。「spray」シリーズ、「moph records EPシリーズ」ともに海外での評価が高く、複数曲がチャートの上位にランクイン。それらの広がりを纏めそして新たな旅立ちへの思いを、「幹、柱身、旅行用かばん」という意味を持つ『trunk』というタイトルに込めて、これまでリリースされた全15作品36曲から厳選された10曲をつめこみました。

Padme
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Padme

Ryu Nakagawa

moph recordのDigital EPシリーズ第9弾は、Ryu Nakagawaによる2曲。Ryu Nakagawaは10代でベースを始め、バンド活動を経験した後、芸術大学において映像や音響を素材とした現代美術作品の研究をおこなってきた。2010年東京芸術大学にて博士号(美術)を取得している。そういった研究の狭間で、さまざまな音楽シーンに影響を受けトラック制作を開始し、moph recordと関わりを持つようになる。2006年moph recordからリリースされたV.A.[textile]では、緻密に構成された音響コラージュによるエレクトロニカ作品を、2009年のEP[spray vol.2]ではエレクトロニカ以後をキーワードに「ミニマル」を考察した作品をリリースしている。そして今回リリースするEP[Padme]を皮切りに、再びテクノの可能性を追求しつつプロデューサーとして再始動。 職人的なシンセ使いとミニマルなビートで構成されたグルーヴ、それらを装飾するレイヤード・エフェクトが生み出す没入感と恍惚感により、ダンス・フロアーにおける希有な音響体験を生み出すそのスタイルは、新しいテクノの波を予感させる。マスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。

Cloud
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Cloud

Shotaro Hirata

moph recordのDigital EPシリーズの第8弾。エレクトロニカユニットmophONEやミニマルテクノユニットELVSのメンバーであるShotaro Hirataによる3曲をリリース。ストイックにライブやDJを重ねてきた彼ならではの、グルーヴと高揚感溢れる楽曲に仕上がっています。マスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。

E5
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E5

Kotaro Itou

moph record のDigitalEPシリーズ第7弾は、Kotaro Itou (aka. zariganicurry)による2曲。Kotaro Itou名義では、zariganicurry名義で培ったサウンドメイクの手法を用い、よりミニマルでダンサブルな楽曲を制作。

Clay Fish
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Clay Fish

Elvs

moph record のDigitalEPシリーズ第6弾は、ELVSによる2曲。2008年12月、moph recordより初の音源『spray vol.01』をリリースし、M-01「balloon」が世界中でヒット。FRANCOIS K.、Umek、AudioJack、Max Cooper、Spartaque、Tobyらの世界的DJがプレイ、チャートに入れるなど、数多くの支持を得ている。

Io Capli / Ruvyronza
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Io Capli / Ruvyronza

Tetsuji

moph record のDigitalEPシリーズ最新作は東京を拠点として活動するDJ/プロデューサーTetsuji。 による3曲。バンド活動を経て2008年よりTECHNO DJとして本格的に活動を開始し、東京アンダーグラウンドシーンの様々な重要パーティーに出演。スピリチュアルジャズに影響を受けテクノからハウスを行き来するそのプレイは一貫して黒いグルーヴを感じさせ、オリジナルな表現を追求し続けている。自身初のリリースとなる3曲をmoph recordから配信限定でリリース。アートワークの写真はフォトグラファーのISOBE AKIKO。

Partizan / L.T.D
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Partizan / L.T.D

SASAKI Hiroaki

moph record のDigitalEPシリーズ第4弾はSASAKI Hiroakiによる2曲。2007年Hitoshi OhishiのModern ToolよりDramatic EPをリリースし、ヒット作と未発表曲をパッケージ化した『Wangon』をdisk UNIONにて発売した彼が、moph recordから配信限定で2曲をリリース。アートワークの写真はフォトグラファーのISOBE AKIKOによるもの。

Ojibwe Totem / Mahboul
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Ojibwe Totem / Mahboul

E-teb

カナダはモントリオールを拠点とするDJ/プロデューサーE-teb。Dj Mixをドイツの Clear cut recordsよりリリース。トラック制作では本国カナダのDiplomatikやアメリカ、南米のDekonstructure、Designforms 、Up and At’em、欧州ではSubflow-Netlabel 、Indeksmusic等世界各地でリリースしてきた彼が、moph recordsから2曲をリリース。アートワークはフォトグラファーのISOBE AKIKO。

Subtract / Mikus
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Subtract / Mikus

Shane Berry

『corona』と題されたこの作品は、「光環」「花弁」という意味をとり、環状に広がっていくようなイメージで制作されました。M-01「Aonibi」はレーベルの主宰者でもあるmergrimによるテクノ・トラック。疾走感溢れるビートに絡む、哀愁を帯びたシンセのフレーズが印象的な曲に仕上がっています。M-02「N700」はKotaro Itoによるミニマル・トラック。クールなテンションをキープし、ジワジワと展開していきます。M-03「puddle」はshotaro hirataによるチルアウト・トラックで、ゆったりと力強いグルーヴの中でパーカッションが心地よく刻みます。

Corona
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Corona

V.A.

『corona』と題されたこの作品は、「光環」「花弁」という意味をとり、環状に広がっていくようなイメージで制作されました。M-01「Aonibi」はレーベルの主宰者でもあるmergrimによるテクノ・トラック。疾走感溢れるビートに絡む、哀愁を帯びたシンセのフレーズが印象的な曲に仕上がっています。M-02「N700」はKotaro Itoによるミニマル・トラック。クールなテンションをキープし、ジワジワと展開していきます。M-03「puddle」はshotaro hirataによるチルアウト・トラックで、ゆったりと力強いグルーヴの中でパーカッションが心地よく刻みます。

Spray Volume 06
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Spray Volume 06

SASAKI Hiroaki

sprayシリーズ6作目はSASAKI Hiroakiによる作品。M-01「Abstracter」はクリッキーなビートから一転、内省的なブレイクが印象的な曲。M−02「Mehico」は力強いビートの上で、転がるようなパーカッションとヴォイスサンプルが心地よい曲。二曲ともにスマートで隙間を活かしたグルーヴのミニマル・トラックに仕上がっている。

Spray Volume 05
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Spray Volume 05

SoniCouture, zariganicurry

sprayシリーズ5作目はzariganicurryとSoniCoutureによる2曲。M-01「colors」は、zariganicurryによる作品。奇妙なシンセワークがジワジワと展開する、浮遊感溢れるミニマル・トラック。M-02「glitc&guitrt」は、DJ蟻のライヴ・セット名義SoniCoutureによる作品。牧歌的なギターのフレーズが印象的な、ポップなエレクトロニカだ。

Spray Volume 04
Lossless

Spray Volume 04

V.A.

sprayシリーズ4作目は繊細な4つ打ちエレクトロニカ。M-01「Magic Autopoiesis」は、Electroacoustic Jazz QuartetやMontageなどの名義でも活動するBergbahnと、Legofriendly率いるScriptonesによる共作。M-02「TrickScript」は、Bergbahnとshotaro hirataによる共作。いずれも繊細な音の粒子と4つ打ちのビートで構成された、穏やかで美しいエレクトロニカに仕上がった。

Spray Volume 03
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Spray Volume 03

Dance/Electronica

V.A.

mophONEのメンバーでもあるmergrimによる本作は、ノスタルジックなエレクトロニカ2曲。M-01「ARCH」は、国内エレクトロニカ・シーンで活躍中のLuca Luca Don Chikkuとの共作。M-02「noir noir」はストイック&キャッチーと対照的な雰囲気を融合させたダンス・ナンバー。いずれも映画のようなストーリー性を感じさせる作品に仕上がっている。

Spray Volume 02
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Spray Volume 02

Ryu Nakagawa

ラップトップ・ミュージシャン第一世代に影響を受け、2001年頃からMax/MSPを手にトラック制作、ライヴ活動、また美術作品の制作を精力的にこなしてきたアーティスト、ryu nakagawa。2009年春、彼にとっての音楽制作における一つの答えとなるソロ・アルバム。

Spray Volume 01
Lossless

Spray Volume 01

Elvs

新しくて個性的な方向性をもったアーティスト達によるmoph recordsの「spray」シリーズ。第1弾はfredricsonとshotaro hirataによるユニットELVSが登場。アイデアあふれる音色とストイックな構成のディープ・ミニマルに仕上がっています。

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