SEPHIROT

愛と調和
Lossless

愛と調和

Rock

SUGIZO

コロナ禍で分断が加速し、利己主義の果てに疲弊しきっている現代社会。SUGIZO3年ぶりとなるオリジナルアルバムは、傷付いた人々の心に優しく浸透する聖水のようなヒーリングミュージック。 縄文の利他的な平等社会にインスパイアされ、見出したのが『愛と調和』という主題。 本作は、ポストパンデミックの新しい世界を見据えた救済のアンビエントである。

THE PROTEST JAM
Lossless

THE PROTEST JAM

Rock

SHAG

SUGIZO率いる戦慄のサイケデリック・ジャムバンド SHAG 1stアルバム『THE PROTEST JAM』をリリース! ソロワーク、LUNA SEA、X JAPANをはじめ、様々なプロデュース、セッション、コラボレーション等、八面六臂の活動を続けるSUGIZOが2002年に結成、クラブ&レイヴシーンを中心に推進したサイケデリック・ジャムバンド「SHAG」。 2020年にメンバーを再編成、新たなコンセプトを基に12年ぶりに再始動し、Blue Note TOKYOをはじめ各地で過激かつ濃密なインプロヴィゼーション・バトルを繰り広げてきた。そして今年2022年、結成20年目にして1stアルバム『THE PROTEST JAM』を遂にリリースする。 今最もドープで刺激に満ちた2020年代のジャズロックを体感してほしい。 ロック、ジャズ、ファンク、パンク、ニューウェーヴ、フリー、アヴァンギャルド、ノイズ、アンビエント、そしてダブ。 カテゴリーの枠を超え6人の鬼才が織りなす即興演奏のバトルロイヤル、それは予想不可能なスリル、美しき恍惚のジャム。

The Voyage to The Higher Self
Lossless

The Voyage to The Higher Self

Dance/Electronica

SUGIZO×HATAKEN

SUGIZOが、世界的に活躍するモジュラーシンセサイザー奏者HATAKENとのコラボレーション活動を本格化。デュオ「SUGIZO×HATAKEN」としての初オリジナルアルバム『The Voyage to The Higher Self』をリリースする。インド哲学に由来する、心と体を調整するエネルギー“チャクラ"をモチーフとし、第一から第七までの七つのチャクラの色とシンクロした7曲を収録。アンビエント、ヒーリング、メディテーション・ミュージックを志向した点においては2020年にリリースした前作『愛と調和』と地続きだが、制作のアプローチは全く異なり、SUGIZOは新たなフェーズへと進んでいる。デュオとしての今後のライヴ活動にもSUGIZOは意欲的である。アルバムでつくりあげたスピリチュアルでアンビエントな世界観をただ再現するのに留まらず、その場で鳴った音に絶えずインスパイアされHATAKENと二人で未だ見ぬ新しい物語を紡いでいくような、即興性の高いステージになることだろう。異色のプロセスで生み出された新たな音楽体験に没入してみてほしい。

SWITCHED-ON OTO
High Resolution

SWITCHED-ON OTO

Rock

SUGIZO

2016年にリリースされたSUGIZOが紡ぐ“怒れる電子音楽”『音』をシーンを牽引する鬼才クリエイター達がリミックス!2018年現在最も前衛的であり研ぎ澄まされた、至極のエクスペリメンタル・エレクトロニックミュージック集。

音
High Resolution

Rock

SUGIZO

腐敗の一方を辿る社会へ、憎しみの連鎖が絶えない世界へ、嘆きと憤りを吐露し、吠え、解き放った「怒れる電子音楽」。同時に全ての「音」に全神経と魂を注ぎ込んで生み出した極めてスピリチュアルな音響作品。SGZ MUSIC史上最高(最狂)の、衝撃の問題作にして最高傑作。1997年にソロとしての活動を開始して以来、ドラムンベース、アンビエント、ダンスミュージックを軸に様々なアプローチでの作品、ライヴ、セッションを展開してきたSUGIZO。3ヶ月に及ぶ今作のレコーディングは、これまでのSUGIZO作品より増して実験的に行われた。ヴィンテージハードシンセをメインツールとし、鉄骨、鎖、チェーンソーやノコギリ、ドラム缶を叩いたりクラッシュさせた音を録音し、そのサウンドを多用。バイノーラルマイクからはじまり様々な立体音響を試みたそのアプローチは聴くものを音の旅へと誘うかのような新たな感覚、衝撃を感じていただけるであろう。さらに、ゲスト参加したアーティストのラインナップにも、SUGIZOの活動の振り幅を感じさせる。鬼才ボカロPとしてSUGIZOが注目しているATOLS、テクノ/トランス界鬼才として存在感を放ち続けるUbartmarなど、楽曲に重要なエレメンツを与えたクリエイターをはじめ、前衛JAZZ界での巨匠である近藤等則(トランペット)、近年のソロ活動を支えるMaZDA(プログラミング)、宮上元克(ドラム)、そして去年惜しくも天命を全うしたSGZ MUSICの美しい「声」であるOriga。そして今回、現実社会への憤り、嘆きそして怒りを音楽へと昇華し、SUGIZO自身「怒れる電子音楽」と言い放ったアルバム「音」が完成。

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