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Kyoka

Dance/Electronica

2008 年8 月、ベルリンの主要メーカーとドイツ有数のメディアカンパニー「ピラニア・ミュージック」等が組織する委員会「ベルリン・ミュージック・コミッション」が、ベルリンを代表するアーティストを集めたコンピレーションアルバムを企画。ベルリン中の250 組を越えるアーティストの中から、kyoka のファーストアルバム収録の『ybe ybe 』が見事セレクトされる。それをきっかけにドイツ最大の音楽ショーケース『ポプコム(Popkomm )』へ招待されライブを敢行、大成功に終わる。その後、ライブの評価が今まで以上に高まる中、次々とイベントへの出演が期待されている。

Discography

Dance/Electronica

ダンスミュージックと実験音楽を独自のポップフィルターで融合させる才女、Kyokaのニュー12インチEPが日本限定でCD化! 音の響きをストイックに追求した激烈なインパクトの『踊れる実験音楽~ミニマル・ダブ編』! ! 実験 ・電子音楽レーベルの最高峰、ドイツraster-notonレーベルよりリリースした初フルアルバム『IS (Is Superpowered)』(2014年)が各方面で高い評価を得た、ベルリン~東京を拠点に活躍する日本人エレクトロニック・アーティストKyokaがニューEPをリリース! 日本盤CDには12インチよりも2曲多い全6曲を収録。 音の「響き」に興味を持ったのがきっかけで音楽制作を始めたというKyoka。本作EPには、2008年から時々録りためていた、ライブのサウンドチェックやパフォーマンス中に編集・録音した音源を分解・再構築し、非常にユニークな音の響きを纏わせたトラックが収録されている。ライブレコーディングならではの思いがけないビートの変化やクリック~ノイズなど、生き生きとした即興性をそのまま生かしつつ、さらに制作時に滞在したスウェーデン国営の電子音楽スタジオEMSのモジュラーシンセサイザーのパワフルなサウンドもミックス。また、本作では彼女の特徴的な声のサンプルを封印し、よりストイックに音の響きの多様性を追求している。インダストリアルやノイズを飲み込んだ激烈なインパクトとミニマリズムが融合する「踊れる実験音楽~ミニマル・ダブ編」を展開! !

6 tracks
Dance/Electronica

ドイツraster-notonの紅一点、スウィート・カオス・クリエイターKyokaの待望のフルアルバム!ダンスミュージックと実験音楽を独自のポップフィルターでエキセントリックに融合し、より艶やかに、よりアグレッシブにリスナーを煽動する、アドレナリン全開のアドヴァンスド・ダンスミュージック!!

13 tracks
Dance/Electronica

今回の音源は、2009年4月30日にベルリンのクラブ、NBIで行なわれたkyokaのライブ・レコーディング。トラック・リストの内容は、ファースト、セカンドからの曲を中心に、来年発売予定のサードアルバムに収録する曲、オランダ、アムステルダムの『サウンドミュージアム・ドット・FM』というオンライン上のサウンド・アート・ショー・ケースに提供しただけの未発売曲『2zu』、そしてもしかするとこのライブ以降、プレイされないかもしれない曲など、非常に貴重なベルリン・ライブ音源になっています! 観客動員数キャパめいっぱいの500人が詰めかけ、ラスター・ノートンのフランク・ブレットシュナイダー、カヒミ・カリィやもちろんkyokaともコラボ経験のあるモーマスなども応援に駆け寄ったこのライブ会場の様子を、ぜひご堪能あれ!

15 tracks
Dance/Electronica

クロム・ハーツとタイアップしたファースト・アルバムのリリース以前から、世界中のメディア関係者、アーティスト達からラヴコールが絶えない中、欧州各都市でのライブを経験してきたベルリン在住アーティスト、kyoka 。彼女のセカンドアルバムが早くも登場。アディダス(日本)のモデルとしても活躍中、フランスの Digikiことアントナン・ゴルチェとの共作、そして再び、ファーストでもコラボしたMinutemen / The Stooges のマイク・ワットがベースで参加した楽曲も収録。坂本龍一等とのStop Rokkasho 企画、NY 在住のホリノブコとのユニット the Groopies の活動も記憶に新しいkyoka が、ファースト・アルバムで見せた、パラノイアックでいながらも、立体音像構築についての一定の方程式を発現させた実験性の高い新しいダンス・ミュージックは、このセカンド・アルバムによって次の段階に来た。

7 tracks
Dance/Electronica

10 tracks
Dance/Electronica

アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。

14 tracks
Dance/Electronica

アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。

14 tracks
V.A.

27 tracks

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