鬼怒無月からの「ギターノーベル賞」への選出、押尾コータローのブログコメント「びっくり!何がってそのギターテクにですよ!ものすごい繊細で複雑なことをしているのに、さらに歌うなんて!」、他にcoba、植松伸夫、梅津和時等、多くのミュージシャンからその弾き語りによる独特の表現世界を高く評価されてきた日比谷カタンが「アコギによる弾き語り」に焦点を合わせてレクチャー。
表現したい音楽イメージを、ギターと歌だけでどのように構成するのか。その上で任意の表現に必要なテクニックについて、ギター、歌、作詞作曲、MC等のステージングに至るまで、様々なアイデアを展開。単なる演奏技術を超えたアプローチに興味がある方は勿論、「日比谷カタンに自分の演奏を見て欲しい!」というギター持参の方も大歓迎。ただし、時間の制約で直接のレクチャーは一部の方のみに限らせていただく可能性があります。
また、ギター弾き語りを実際にはされない方、観覧+質問だけの方も大歓迎です。お気軽にご来場ください。


【講師・日比谷カタン@katanhiviya のツイート on Twitter (2011/6/15)】

ちと。6/25にプレ開講します【オトトイの学校】「日比谷カタン六弦似非弾き語りクリニック」について
コメントをば。

そもそもわ今年1月のワッツタワーズ@o-wastにゲストボーカル参加させてイタだいたのがキッカケでして。そこでの演をオトトイに関わられている音楽評論家:高橋健太郎さん@kentarotakahashに視てイタだき、企画のご推薦がありまして。
当初わ「ギター講座」で。ということでしたが、如何せんあたしのギターてえのわ偏った方向性・甚だ我流ですし、どこまでヲ役にたてますかねえという。
まあそこで熟考イタしまして、日比谷カタンなるモノを構成する要素ヲ分解して紹介する。という方向でギターだけでわない部分にも触れて参りまショヲという。ギターテクニックに関しては所謂一般的なモノから、あたしの使う「SAGA」というギターの特性ありきの奏法、その発想と実践。この点わ歌唱・声の出し方、作詞・作曲、ステージングにヲイても同様に解説することもございましょう。
まあとにかく、講座ヲ受けられる方々のニーズに、まづわ応えたい。というのが本意であります故、受講される方々にわ必づ質問ヲしてイタだきトヲございます。そこで伺う受講生ご自身の志向性、その様式分析、その実践のためのアイディア、哲学からフィジカル面まで各々の現在のスキルに沿って、一緒に取り組んで参りましょう。
というインフォームドコンセント。まあほんとにお医者さんみたいねえ。つか無免許でヲまけにヤブですから概ね大丈夫でえす。
という方向で今回のプレ講座わソノ辺りわりと今後の講座ヲどのように展開するか、日比谷カタンに期待されている部分わ何なのか、など市場調査的な意味あいもございますし、数多フレキシブルに対応します。よ。目指せ!似非マイケル・サンデル。ギター云々からカラダのしくみ、恋の悩み、人間関係、自分探しに来世まで全て答えるので大丈夫でえす。けけけ。

という方向で
【オトトイの学校】「日比谷カタン六弦似非弾き語りクリニック」ふるってご参加ヲば。

日比谷カタン六弦似非弾き語りクリニック

詳細

講師: 日比谷 カタン
期間: 2011年6月25日 19時30分〜 (全一回)
受講料: 1,000円 (税込)
定員: 25人
募集期間: 2011年5月18日 〜 2011年6月25日

開催場所:

OTOTOY
東京都渋谷区代々木5丁目59番5号
東信代々木ビル
2F

スケジュール

  • ・2011.06.25 (土) 19:30〜21:30 (120分)