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2017/01/13 19:30

 

至高の名ギタリスト 大村憲司レア・トラックス収録CD付き書籍発売

 

アイツのギターの音がすると、もう包み込まれるんだよな。“ミュージシャンズ・ミュージシャン”の最たる人だよ、憲司は。——— 村上“ポンタ”秀一

井上陽水、大貫妙子、加藤和彦、坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣、矢野顕子など数多くのアーティストから信頼され、レコードにライヴに数々の名演を残したギタリスト、大村憲司。1998年の逝去以来、その評価はますます高まっている。

『大村憲司のギターが聴こえる』は、ギター・マガジンの全インタビュー再録、バイオグラフィー、ギター・コレクション、機材、所有レコードなどを掲載し、レア・トラックスを収録したCD付きで大村の功績と魅力を伝える集大成的な一冊となっている。

至高の名ギタリスト、大村憲司。これまで彼のギターを聴いたことがない人も、この書籍をきっかけに聴いてみてほしい。(岡本)

【CD収録曲】
「Georgia On My Mind」PONTA BOX(1997年11月30日@横浜BAY HALL)より
「Latin Stuff」アルファ・フュージョン・フェスティバル(1978年12月@新宿紀伊国屋ホール)より
「I Ain’t Got Nothing But The Blues」ケンポン・バンド(1998年3月2日@六本木ピットイン)より

『大村憲司のギターが聴こえる』
2017年2月1日発売
定価:(本体2,800円+税)
仕様:A4変型版/152ページ/付録:CD
ISBN 9784845629916
[Amazon.co.jp]https://www.amazon.co.jp/gp/product/4845629917/

Contents
●ギター・マガジンの全インタビュー再録
●バイオグラフィー
●ギター・コレクション、機材、所有レコード
●プライベート・グッズ・コレクション
●写真アーカイブ
●本人執筆による文章、スコアの再録
●オリジナル作品解説
●参加作品解説
●参加作品リスト
●アーティストが語る大村憲司
●ギター・スコア
「Left-Handed Woman」、「Georgia On My Mind」、「Maps」
●大村憲司をめぐる論考
etc.


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