壊れかけのテープレコーダーズ、2年ぶりワンマンは「終わったあと新しい景色が見える」

壊れかけのテープレコーダーズが、1月22日に東京・新代田FEVERでワンマン・ライヴ〈go to the next〉を開催する。

こちらは、昨年7月に発売した4thアルバム『broken world & pray the rock 'n roll』のレコ発ツアー・ファイナルとして行われる。彼らがワンマン・ライヴを開催するのは、2012年10月30日の新宿Motion公演以来、約2年3ヶ月ぶり。単独公演に向けて、komori(Vo、Gt)はツイッターで「おそらくキャリア史上最も長尺のセトリとなるだろう…」と予告。「終わったあと新しい景色が見えるだろう…」とも語っており、彼らの歴史を総括するだけでなく、未来も見据えた濃厚な内容になりそうだ。チケットは各プレイガイドやライヴハウス店頭で発売中のほか、バンドへのメール予約でも受付を開始した。

ワンマンに向けて新たな映像も続々公開。アルバム収録曲「15歳のポケット」のフォト・ムービーや、新曲「go to」のライヴ映像が公開されている。ライヴ前に、こちらもチェックしてほしい。(前田将博)

〈「broken world & pray the rock ‘n roll」release tour final
壊れかけのテープレコーダーズ ONE MAN GIG「go to the next」〉
2015年1月22日(木)新代田FEVER
時間 : OPEN / START 19:00 / 20:00
料金 : ADV / DOOR ￥2.500 / ￥3.000 (+1D)
【チケット前売り情報】
・LAWSON(Lコード : 72752)
・e＋
・FEVER店頭
・壊れかけのテープレコーダーズライヴ会場物販
・メール予約 (halfbrokentaperecorders@gmail.com)

・壊れかけのテープレコーダーズ オフィシャルサイト
http://kowarekake.com

・壊れかけのテープレコーダーズ、MO’SOME TONEBENDERのフロントマンに訊く現在のロック(音源もOTOTOYで配信中)
http://ototoy.jp/feature/2014071605